2021年1月アーカイブ

2022年よりプレミアリーグ参戦チームは24チームに拡大

サッカー協会の理事会で議題にあがった内容

4. 育成年代将来構想ロードマップにおけるゲーム環境改革の件

【施策目的】
 FIFA ワールドカップロシア 2018、UEFA チャンピオンズリーグ、AFC チャンピオンズリーグの動向分析を踏まえ、技術委員会、強化部会、ユース育成部会、第 2 種大会部会が中心となって協議し、育成年代における将来構想ロードマップを作成。
 次代の日本サッカーを担う優秀な選手の輩出(17 歳から J リーグ出場、10 代で SAMURAI BLUE(日本代表)に選出されるような選手の育成)を目指し、育成年代ゲーム環境改革を進めたい。

【施策案】
 ●カレンダーの再構築
  選手にとって良いパフォーマンスを発揮できる時期にリーグ戦を設定
 ●チーム数の増加
  次のカテゴリーで遜色なく戦える選手の育成のために、インテンシティーの高い試合をより多く設ける
 【具体案】高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ改革:
      2022 年大会よりチーム数を、東西各 10 チーム(合計 20 チーム)から東西各 12 チーム(合計 24 チーム)に拡大
      なお、本件は 2020 年 12 月に実施された第 2 種大会部会、ユース育成部会、技術委員会にて承認済み


2022年からプレミアリーグが拡大 20チームから 24チームに!

ということで、今年のプレミアリーグ、プレミアリーグ参入戦はどうなるか?

1) 4チーム降格、8チーム昇格

 1-1) プレミアリーグ東西の 9位、10位が自動降格、プレミアリーグ参入戦は今まで同様 16チームが参加し、1回戦で勝った 8チームが昇格。

 1-2) プレミアリーグ東西の 9位、10位が自動降格、プレミアリーグ参入戦は各地域プリンスリーグ上位 32チームが参加し、2回勝った 8チームが昇格。

2) 2チーム降格、6チーム昇格

 2-1) プレミアリーグ東西の 10位が自動降格、プレミアリーグ参入戦は各地域プリンスリーグ上位 24チームが参加し、2回勝った 6チームが昇格。

3) 降格なし、4チーム昇格

 3-1) プレミアリーグからの降格なし、プレミアリーグ参入戦は今まで同様 16チームが参加し、2回勝った 4チームが昇格。

このあたりが考えられるだろうか。。。

2-1) のケースあたりが個人的にはよいかと考える。

2022年から東西各12チームになる、、、ということは、現状の2回戦総当たり 18試合から、4試合増えて 22試合になる。
そうなると、ここであるようなカレンダーの再構築が行われるだろう。

4週をどこでとるか、、、なんですが、有力なのは
高校は、選手権予選を免除し、全国大会からの出場。
クラブユースの方は、Jユースカップの方をずらす、、、でしょうか。
プレミアリーグ組はシードし、ベスト32から出場、、、決勝までの5試合は、12/20頃から1月頭にかけて行う、、、でしょうか。
こうなれば、結構時間はとれそうかも。

プレミアリーグ参戦チーム、プレミアリーグ参入戦出場チームの変遷は以下のようになっている。
2022年になったとき、クラブユースは何チームが入っているだろうか。
四国から参戦するチームはあるだろうか、楽しみである。



新人戦、1、2回戦

新人戦、1、2回戦が 1/16、17 に行われた。

今大会も無観客試合です。

選手権の県予選ベスト8のうち、池田高のみが川島高に敗退、それ以外の7校は順調に準々決勝に進出。
2回戦は徳島市立高vs徳島商高が一番の好カード。この試合は徳島市立高が2-0で勝ったようです。

それにしても、早く観戦したいですねぇ。



スローガン、目標観客動員数

スローガンは『壱』、ONE、とのこと。

目標観客動員数は1万。これは前回のJ1のときと同じ目標。
コロナ禍の中でちょっと厳しい目標のようにも感じるが、ぜひとも達成したい。





背番号発表

1/16、徳島ヴォルティスの背番号が発表となった。

契約更新した選手はすべて同じ背番号。
11番は宮代 大聖選手、13番は藤田 譲瑠チマ選手、16番は復帰の鈴木 大誠選手、30番は鈴木 輪太朗 イブラヒーム選手、32番は大森 博選手。
西野 太陽選手、後東 尚輝選手は昨年同様 39番、40番。

2017年、2018年、2019年とシーズン途中またはシーズン途中にJ1に移籍した選手が2名、5名、4名であったが、今年は誰も抜けずに全員で徳島ヴォルティスでJ1に。





ホームグロウン選手(2021/1/15)

<ホームグロウン制度>
1)Jクラブは、ホームグロウン選手(以下、HG選手)を規定の人数以上、トップチームに登録しなくてはならない。
2)HG選手の登録数は、開幕時の登録ウインドー終了時にカウントし、期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録とみなす

2019年、J1:2人以上、J2/J3:定めなし
2020年、J1:2人以上、J2/J3:定めなし
2021年、J1:3人以上、J2/J3:定めなし
2022年、J1:4人以上、J2/J3:1人以上

■ホームグロウン選手の定義の定義は以下となっている。

・12歳から21歳の間、3シーズン又は36ヶ月以上、自クラブで登録していた選手
・満12歳の誕生日を含むシーズンから、満21 歳の誕生日を含むシーズンまでを対象とする
・期間は連続していなくてよい
・21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウントする
・選手を国籍、又はプロ/アマの別、又は年齢で区別しない
・JFA・Jリーグ特別指定選手は、HG選手と見なさない

2021/1/15時点での状況。

1/13 に書いた表とか誤りがあったのを修正しています。

徳島は6名、愛媛も6名(渡邊 一仁選手の契約更新はあったのかな?)、讃岐は3名、今治1名。






ちなみに、四国4チームのユースチーム出身の選手でJリーガーとなった選手、2種登録された選手の一覧は以下になります。(漏れている選手がいたらすみません...)




カマタマーレ讃岐、2021/1/15時点

カマタマーレ讃岐の1/15時点の状況。

29名。この中でホームグロウン選手は3名。

29名の中で、J1換算で450分(J2で900分、J3で1350分)以上出場している選手は16名。

個人的に一番の驚きは、1/15の関浩二氏のトップチームコーチ就任である。







徳島ヴォルティス、2021/1/15時点

1/15時点の状況。


1/14にドゥシャン選手の契約更新が発表。
1/15に押谷 祐樹選手の藤枝への完全移籍が発表、森田 凜選手は奈良クラブへ育成型期限付き移籍。坪井 清志郎選手はアルビレックス新潟シンガポールへ期限付き移籍。

これで 33名。この中でホームグロウン選手は6名。

33名の中で、J1換算で450分(J2で900分、J3で1350分)以上出場している選手は25名。

期限付き移籍、育成型期限付き移籍で外に出る選手が6名。クラブ史上最多となった。
期限付き移籍先は、J2、J3、JFL、海外と様々。それぞれの力にあったところなのだろう。大きく成長してほしい。

1/17、15:00から「新ユニフォーム発表会・新加入選手会見」が行われる。背番号もここで発表となるのかな?
楽しみである。







ホームグロウン選手(2021/1/13)

<ホームグロウン制度>
1)Jクラブは、ホームグロウン選手(以下、HG選手)を規定の人数以上、トップチームに登録しなくてはならない。
2)HG選手の登録数は、開幕時の登録ウインドー終了時にカウントし、期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録とみなす

2019年、J1:2人以上、J2/J3:定めなし
2020年、J1:2人以上、J2/J3:定めなし
2021年、J1:3人以上、J2/J3:定めなし
2022年、J1:4人以上、J2/J3:1人以上

■ホームグロウン選手の定義の定義は以下となっている。

・12歳から21歳の間、3シーズン又は36ヶ月以上、自クラブで登録していた選手
・満12歳の誕生日を含むシーズンから、満21 歳の誕生日を含むシーズンまでを対象とする
・期間は連続していなくてよい
・21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウントする
・選手を国籍、又はプロ/アマの別、又は年齢で区別しない
・JFA・Jリーグ特別指定選手は、HG選手と見なさない

2021/1/13時点での状況。

と、その前に、1/11 に書いた記事で今治のところがだいぶ抜けてました。。。すみません。

徳島は7名(森田 凜選手の契約更新はまだ)、愛媛も6名(渡邊 一仁選手の契約更新はあったのかな?)、讃岐は3名、今治1名(長島 滉大選手が該当するようです。ただ、、今年の契約がまだ分かりませんでした......)。






ちなみに、四国4チームのユースチーム出身の選手でJリーガーとなった選手、2種登録された選手の一覧は以下になります。(漏れている選手がいたらすみません...)



「ホームグロウン制度」
「ホームグロウン制度」の導入
「ホームグロウン選手」
ホームグロウン選手(2019/08/04)
ホームグロウン選手(2021/1/11)

カマタマーレ讃岐、2021/1/13時点

カマタマーレ讃岐の1/13時点の状況。

27名。この中でホームグロウン選手は3名。

27名の中で、J1換算で450分(J2で900分、J3で1350分)以上出場している選手は13名。







徳島ヴォルティス、2021/1/13時点

1/13時点の状況。

1/12に内田 航平選手、藤原 志龍選手の更新が発表。武田 太一選手の長野への育成型期限付き移籍の発表。
1/13に上福元 直人選手の更新の発表、梶川 諒太選手の東京Vへの期限付き移籍の発表、そして、東京Vから藤田 譲瑠チマ選手の完全移籍での加入が発表。

これで 32名。この中でホームグロウン選手は6名。

32名の中で、J1換算で450分(J2で900分、J3で1350分)以上出場している選手は24名。

今年はなんと期限付き移籍で外に出かける選手が今のところ4名。これはクラブ史上最多の人数。
過去最多だったのは昨年の3名(鈴木 大誠選手、坪井 清志郎選手、久米 航太郎選手)。







ホームグロウン選手(2021/1/11)

「ホームグロウン制度」
「ホームグロウン制度」の導入
「ホームグロウン選手」
ホームグロウン選手(2019/08/04)

<ホームグロウン制度>
1)Jクラブは、ホームグロウン選手(以下、HG選手)を規定の人数以上、トップチームに登録しなくてはならない。
2)HG選手の登録数は、開幕時の登録ウインドー終了時にカウントし、期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録とみなす

2019年、J1:2人以上、J2/J3:定めなし
2020年、J1:2人以上、J2/J3:定めなし
2021年、J1:3人以上、J2/J3:定めなし
2022年、J1:4人以上、J2/J3:1人以上

■ホームグロウン選手の定義の定義は以下となっている。

・12歳から21歳の間、3シーズン又は36ヶ月以上、自クラブで登録していた選手
・満12歳の誕生日を含むシーズンから、満21 歳の誕生日を含むシーズンまでを対象とする
・期間は連続していなくてよい
・21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウントする
・選手を国籍、又はプロ/アマの別、又は年齢で区別しない
・JFA・Jリーグ特別指定選手は、HG選手と見なさない

2021/1/11時点での状況。

これで、徳島は7名(藤原 志龍選手、森田 凜選手の契約更新はまだ)、愛媛も6名(渡邊 一仁選手の契約更新はあったのかな?)、讃岐は3名。
徳島は奥田 雄大選手がいわきFCに期限付き移籍。昨年、期限付き移籍していた坪井 清志郎選手、久米 航太郎選手は今年はどうなるでしょうか。今年から加入の大森 博選手、鈴木 輪太朗 イブラヒーム選手も3年続けて在籍するとホームグロウン選手になる。

愛媛は吉田 晴稀選手があと2年でホームグロウン選手になる。
シーズン途中で中川 裕仁選手、シーズン終了後に清川 流石選手、竹嶋 裕二選手が抜けてホームグロウン選手は一気に徳島が愛媛を逆転した形になった。

讃岐は下川 太陽選手があと2年でホームグロウン選手となる。

今治は松井 治輝選手、髙瀬 太聖選手が加入。この2人は高卒であるためあと3年でホームグロウン選手になる。特に髙瀬 太聖選手は地元であるので大切に育てたいところである。

Jリーグ選手で徳島ヴォルティスのホームグロウン選手となることができる選手は、
J2松本の表原 玄太選手、J3讃岐の後藤 卓磨選手、J1札幌の中野 小次郎選手、J3鳥取の石田 侑資選手の4名。
愛媛FCのホームグロウン選手となることができる選手は、
J2岡山の増谷 幸祐選手、J2京都の曽根田 穣選手、J2松本の表原 玄太選手の3名。







カマタマーレ讃岐、2021/1/11時点

カマタマーレ讃岐の1/11時点の状況。

26名。この中でホームグロウン選手は3名。

26名の中で、J1換算で450分(J2で900分、J3で1350分)以上出場している選手は12名。







徳島ヴォルティス、2021/1/11時点

1/11時点の状況。

今日は4名の契約更新の発表。
これで 28名。この中ホームグロウン選手は5名。
今年のJ1はホームグロウン選手が3名必要となっている。

28名の中で、J1換算で450分(J2で900分、J3で1350分)以上出場している選手は21名。







2021年

1/4になってしまいましたが...。。。新年あけましておめでとうございます。

昨年の新年の挨拶を読んでみました。

サポートスタッフにできれば全試合参加を、、、と書いてはいましたが、今年はコロナ禍で途中、体調も悪く、行けなかったりしました...。なんとかフルで6試合、アフターで6試合。

今年はJ1ですし、是非とも全試合参加を目指したいかと思います。その前にやはり体調ですね。健康には気をつけたいかと思います。

徳島ヴォルティスは、コロナ禍の中でもしっかりと戦い抜き、見事にJ1昇格。
天皇杯はJ2優勝チームとして準々決勝から戦い、ベスト4まで。

徳島ヴォルティスユースはプリンスリーグ四国は1回戦総当たりになってしまいましたが優勝。ただ、クラブユースの四国予選は3位に終わり、全国大会出場を逃しました。

徳島ヴォルティスJYはクローバーリーグは惜しくも2位、クラブユースは中止となりましたが、高円宮杯は四国予選を勝ち抜き全国大会出場を決めました。こちらは1つ勝って2回戦で敗退。U-13リーグは7位だったようです。

今年はトップチームは2度目のJ1、4チームが降格という厳しい条件ですが、なんとか残留を目指して頑張ってほしいですね。

ユースはなんとしてもクラブユースの四国予選突破、プリンスリーグ四国も3連覇を目指してほしいです。今度こそプレミアリーグの参入戦を勝ち抜きたい!

JYはクラブユース全国大会出場、クローバーリーグ優勝、高円宮杯本大会出場を目指して、、頑張ってほしいですね。

ジュニアもついに6年生の学年に。。。今年こそは全少目指して...。

さて、個人的には、、、もう体に気をつけるしかないかなぁ、、、とは思ってます。
コロナ禍で今年も先行きが不透明ではありますが、、、。

1、2月のうちの試験を受けなくちゃいけなくて、早めに受けに行かねば...。その前にしっかりと勉強しなくては。。。ちゃんと時間作って計画的に......。

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