2018年11月アーカイブ

最終節前の観客動員数

J1、J3 はいよいよこの次の週末が最終節。J2 はもうリーグ戦は終わりました。

さて、現時点での観客動員数は、、、以下になってます。

35.徳島ヴォルティス 4997人
43.愛媛FC     3161人
45.カマタマーレ讃岐 3073人

徳島ヴォルティスは、5000人割りました。昨年より少し増えましたが、5000人は少ないですね...。

現時点ですが、昨年より増えたクラブは26クラブ、減ったクラブは31クラブ。

長崎、188% (J2⇒J1) ※J1効果
鳥取、171% (J3) ※昨年より躍進、J3 4位(最終節前)
名古屋、162% (J2⇒J1) ※J1効果
湘南、143% (J2⇒J1) ※J1効果
琉球、125% (J3) ※J3優勝、J2昇格
C大阪U-23、122% (J3)
町田、121% (J2) ※プレーオフ圏内
秋田、120% (J3)
神戸、117% (J1) ※イニエスタ効果
鹿児島、115% (J3) ※J3 2位、J2昇格

逆に減ったクラブ

新潟、68% (J1⇒J2)
甲府、68% (J1⇒J2)
北九州、76% (J3) ※J3最下位
相模原、78% (J3)
熊本、80% (J2) ※J2 21位、J3降格
大宮、80% (J1⇒J2)
讃岐、81% (J2) ※J2最下位、J3降格
富山、81% (J3)
愛媛、82% (J2)
長野、82% (J3)



「ホームグロウン制度」の導入

以前、「ホームグロウン制度」という記事を書いたけど、ようやく 2019シーズンから導入されることになったようである。

<ホームグロウン制度>
1)Jクラブは、ホームグロウン選手(以下、HG選手)を規定の人数以上、トップチームに登録しなくてはならない。
2)HG選手の登録数は、開幕時の登録ウインドー終了時にカウントし、期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録とみなす

2019年、J1:2人以上、J2/J3:定めなし
2020年、J1:2人以上、J2/J3:定めなし
2021年、J1:3人以上、J2/J3:定めなし
2022年、J1:4人以上、J2/J3:1人以上

■ホームグロウン選手の定義の定義は以下となっている。

・12歳から21歳の間、3シーズン又は36ヶ月以上、自クラブで登録していた選手
・満12歳の誕生日を含むシーズンから、満21 歳の誕生日を含むシーズンまでを対象とする
・期間は連続していなくてよい
・21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウントする
・選手を国籍、又はプロ/アマの別、又は年齢で区別しない
・JFA・Jリーグ特別指定選手は、HG選手と見なさない

現在の徳島ヴォルティスの選手では、、、

小西 雄大:2年(満19歳、満20歳のシーズン) ※G大阪で6年
渡井 理己:1年(満19歳のシーズン)
坪井 清志郎:1年(満19歳のシーズン) ※富山で3年
藤原 志龍:6年(満13歳~満18歳のシーズン)

来シーズン加入選手で、

久米 航太郎:6年(満13歳~満18歳のシーズン)

期限付き移籍している選手で、

川上 エドオジョン 智慧:2年(満19歳、満20歳のシーズン) ※浦和で6年

他のチームで該当する選手は、

表原 玄太:3年半(満12歳~満15歳のシーズンの途中まで) ※神戸で3年、愛媛で3年

それにしても、ジュニアユース、ユースからプロになった選手が少ないので該当選手が少ないです...。

ちなみに愛媛は

前野 貴徳:6年

だけかな?

ただ、来年一気に3人増える。(U-18からの昇格2名+1人)

岩井 柊弥:6年
渡邊 創太:6年
清川 流石:6年

保有者は、

曽根田 穣:現甲府 ※愛媛で6年
兼田 亜季重:現大分 ※愛媛で3年
渡邊 一仁:現岡山 ※愛媛で3年
久保 飛翔:現岡山 ※愛媛で3年
越智 亮介:現藤枝 ※愛媛で3年
増谷 幸祐:現琉球 ※愛媛で3年
表原 玄太:現湘南 ※愛媛で3年

そして讃岐は、

濱口 草太:4年(満16歳~満19歳のシーズン)

の一人だけ。

※2022年のJ2/J3 のHG登録選手数が誤っていたので修正。(2019/07/23)

高校サッカー選手権予選準々決勝

徳島県大会、
10/27 に準々決勝が行われました。
川島高 vs 小松島高は、川島高が勝つかなぁ、、と思ったのですが、なんと小松島高が勝ってベスト4進出を決めました。
今日 11/3 は準決勝となります。

準決勝のカードは、
徳島市立高(プリンスリーグ四国3位) vs 鳴門高(T1 5位)
小松島高(T2 10位) vs 徳島北高(T1 1位)
のカードになります。

ここ2年間の対戦成績はこちら。

ここ2年間で徳島市立高と鳴門高の公式戦での対戦はありませんでした。
そして、小松島高と徳島北高は、昨年、今年と総体で対戦し、いずれも徳島北高が勝っています。



四国4県では。
高知西高と明徳義塾高のプリンスリーグ四国勢の対戦は高知西高がPK戦で勝利となっています。
香川県では、プリンスリーグ四国勢は3チームが勝ち上がり、本日準決勝です。




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