2011年4月アーカイブ

大会要項が徳島県サッカー協会のHPに載ってました。

過去2シーズンは、徳島ヴォルティスジュニアユースが優勝していて、今年が3回目の大会である。

今年は昨年までと同様に8チームで行われるが、総当たり2回戦であったのが、1回戦になる。

その代わり、来シーズンは10チームで総当たり2回戦、開始時期も2月と早くなる。
高校の全国リーグ、プリンスリーグ四国も10チームによる総当たり2回戦で、今後も日本のリーグ戦は10チーム前後の総当たりで行われるようになるかと思われる。

来シーズンが10チームということで、今シーズンは6位以上が残留。下位2チームは各県へ自動降格または入れ替え戦を戦うことになり、各県代表1チームが来季参入してくることになる。

徳島県では徳島ヴォルティスジュニアユース、徳島ヴォルティスジュニアユース吉野川の2チームが今シーズンのクローバーリーグに参加する。
徳島ヴォルティスジュニアユース吉野川は3年生しかいないので、今シーズン終了後になくなると思われる。
徳島ヴォルティスジュニアユースが6位以内に入れば、徳島県U-15リーグのディビジョン1での優勝チームが自動的にクローバーリーグ昇格となると思われる。

さて、今シーズンの日程の方ですが、主に4/30~5/28 の前半と10月の後半に分かれて行われます。
残留組の4チームは前半の4節が参入組の4チームと対戦し、後半の3節が残留組4チームでの対戦となっています。
徳島ヴォルティスジュニアユースは参入組のの4チームとは既に今シーズン戦っており、苦杯をなめたりしているが、手の内は分かっているので、そこをうまく乗り切り、最後の3節で優勝を目指して欲しい。
徳島ヴォルティスジュニアユース吉野川は厳しい戦いが続くが、ぜひとも上を目指して頑張って欲しいモノです。
また、このクローバーリーグの結果により高円宮杯四国予選のシード順が決まることになっている。

徳島では集中開催の開幕戦と第3節、第6節が行われ、最終節は香川の生島での集中開催となっている。開幕戦はヴォルティストップチームのホームでの試合、第3節はアウェイの四国ダービーと重なっており、第6節はプリンスリーグ四国とも重なっているが多くの方に観に来ていただけるとよいですが。
あと同県勢対決は今年はすべて地元での開催となっている。まぁ、28試合中5試合しかないわけですが。。徳島ダービーは第3節で残念ながらアウェイの四国ダービーと重なっている。愛媛県では3節しか行われないが、見事にその3節に1試合ずつ同県対決が組み込まれた。香川県の1試合は第4節の時期をずらして7月に県内で行うように配慮したようなあとがみられる。

■四国U-15クローバーリーグ2011
▽第1節 4/30(土)
  11:00 シーガルFC   - 帝人SS       徳島 TSV(天然B)
  13:00 開会式                      徳島 TSV(天然B)
  14:00 徳島V        - コーマラント 徳島 TSV(天然B)
  11:00 V吉野川      - 三津浜中     徳島 TSV(人工)
  14:00 愛媛FC       - 高知中       徳島 TSV(人工)
▽第2節 5/7(土)
  11:00 高知中       - 三津浜中     高知 スポーツパーク
  13:00 徳島V        - 帝人SS       高知 スポーツパーク
  11:00 コーマラント - 愛媛FC       香川 生島M
  13:00 シーガルFC   - V吉野川      香川 生島M
▽第3節 5/14(土)
  11:00 帝人SS       - 愛媛FC       愛媛 県総合(補)
  13:00 高知中       - シーガルFC   愛媛 県総合(補)
  11:00 V吉野川      - 徳島V        徳島 田宮
  13:00 三津浜中     - コーマラント 徳島 田宮
▽第4節 5/28(土)
  13:00 高知中       - 徳島V        高知 土佐西南
  11:00 三津浜中     - 帝人SS       愛媛 県総合(球)
  13:00 愛媛FC       - V吉野川      愛媛 県総合(球)
▽第4節 7/17(日)
  11:00 コーマラント - シーガルFC   香川 ドリームフィールド
▽第5節 10/1(土)
  11:00 シーガルFC   - 愛媛FC       香川 瀬戸大橋4
  13:00 コーマラント - V吉野川      香川 瀬戸大橋4
  11:00 高知中       - 帝人SS       高知 日高総合
  13:00 三津浜中     - 徳島V        高知 日高総合
▽第6節 10/8(土)
  11:00 徳島V        - シーガルFC   徳島 TSV(人工)
  13:00 V吉野川      - 高知中       徳島 TSV(人工)
  11:00 愛媛FC       - 三津浜中     愛媛 桜井海浜
  13:00 帝人SS       - コーマラント 愛媛 桜井海浜
▽第7節 10/15(土)
  11:00 帝人SS       - V吉野川      香川 生島M
  13:00 シーガルFC   - 三津浜中     香川 生島M
  15:00 閉会式                      香川 生島M
  11:00 コーマラント - 高知中       香川 生島S
  13:00 愛媛FC       - 徳島V        香川 生島S

第16回徳島県サッカー選手権の1次トーナメント2種予選、2回戦8試合が日曜日に行われた。

生光学園高が脇町高を1-0で下し、また城北高が城南高を下して3回戦に進出している。

3回戦は4/29に行われるが、鳴門高-辻高のT1勢同士の試合は面白そうだ。

▽2回戦(4/24)
  鳴門工高       9-1 板野高
  鳴門高         5-0 徳島文理高
  生光学園高     1-0 脇町高
  城北高         2-1 城南高
  城ノ内高       2-1 阿南高専
  城東高         3-1 貞光工高
  辻高           8-0 穴吹高
  徳島科学技術高 3-0 鴨島商高
▽3回戦(4/29)
  11:30 生光学園高     - 鳴門工高 鳴門工高G ...(12)
  13:00 鳴門高         - 辻高     鳴門工高G ...(11)
  11:30 城東高         - 城北高   城南高G ...(14)
  13:00 徳島科学技術高 - 城ノ内高 城南高G ...(13)
▽4回戦(5/7)
  10:30 (11)の勝者 - (12)の勝者 入田サブ ...(15)
  12:30 (13)の勝者 - (14)の勝者 入田サブ ...(16)
▽5回戦(5/8)
  10:30 PL四国4位  - (15)の勝者 徳島市立高G ...(17)
  12:30 (16)の勝者 - PL四国3位  徳島市立高G ...(18)
▽準決勝(5/14)
  10:30 PL四国1位  - (17)の勝者 入田サブ ...(19)
  12:30 (18)の勝者 - PL四国2位  入田サブ ...(20)
▽決勝(5/15)
  10:30 (19)の勝者 - (20)の勝者 徳島市立高G ...(21)
▽2次トーナメント(7/10)
  13:00 2種優勝((21)の勝者) - 1種優勝 鳴門球 ...(22)
▽代表決定戦(8/21)
  13:05 三洋電機徳島 - (22)の勝者 鳴門球
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2007年10月22日に放送されたNHKスペシャルみたいです。

数学科卒業なのですが、最近はまったくこういう話題には疎く、ポアンカレ予想(Wikipedia)って、もう証明されてたのですね。

証明したのはロシアのグリゴリー・ペレルマン博士なのですが、このNHKスペシャルでは、この方を中心に、ポアンカレ予想など数学にまつわるものが放送されているみたいです。

グリゴリー・ペレルマン博士は2006年にフィールズ賞を贈られるも受賞を辞退しているようです。
さらにはこのポアンカレ予想には、100万ドルの懸賞金がついていたのですが、それも結局のところ2010年に辞退したそうです。

もう一度再放送があったら見たいモノですが。。

母校の写真

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今朝の徳島新聞の11面。

母校の小学校の写真が載ってた。

懐かしい。

確か、5年か6年ぐらいのときにいろいろと工事をしていたような気がする。

もう、学校の周りもだいぶ変わっていて、当時とはかけはなれた風景に。

とりあえず切り取っておこう。。

第16回目となる徳島県サッカー選手権の1次トーナメント2種予選が昨日開幕しました。
まずは鳴門高、城北高が1回戦を突破したようです。

日程などはどこにも発表されていないのですが、教えていただいたものを掲載しています。

プリンスリーグ勢は準々決勝から登場することになり、プリンスリーグ四国第5節時点で徳島県勢上位2位に入れば準決勝からの登場となる。
参加チームは昨年、一昨年と同じ22チーム。

徳島商高が昨年に続き不参加であるのが少し物足りない気がする。
昨年と比べて、阿波高と阿南工高が不参加で代わりに徳島北高、穴吹高が参加となる。
T1、T2勢は、まず、T1の8チームのうち5チーム(鳴門高、城南高、城ノ内高、辻高、城北高)が参加、川島高、池田高、阿波高が不参加である。
T2の徳島市立高Bを除く7チームのうち6チーム(鳴門工高、脇町高、小松島高、徳島科学技術高、城東高、徳島文理高)が参加で、前述の徳島商高のみが不参加である。

予選を勝ち抜くと、7/10の2次トーナメントに進出し、1次トーナメントの1種優勝チームと対戦し、さらにその勝者が8/21に四国社会人リーグの三洋電機徳島と対戦し、この勝者が天皇杯徳島県代表チームとなる。

さて、トーナメント表で上のブロック、下のブロックに分けてみると、上の方のブロックでは、鳴門高が有力であろうか。5回戦には鳴門高が勝ち抜く可能性が高い。対抗は2年前にベスト4まで進出したことがある辻高だろうか。
下の方のブロックでは、城ノ内高か城南高。どちらかといえば城ノ内高かもしれない。
現在のプリンスリーグ四国の状況から、徳島北高vs鳴門高、城ノ内高vs富岡東高と予想。
徳島ヴォルティスユースはここ5年で優勝3回、準優勝2回であり、現在は2連覇中。

▽1回戦(4/23)
  城北高 1-0 小松島高
  鳴門高 1-0 富岡西高
▽1回戦(4/23)
  10:00 小松島高 - 城北高 城北高G ...(2)
  11:30 富岡西高 - 鳴門高 城北高G ...(1)
▽2回戦(4/24)
  10:00 板野高     - 鳴門工高       鳴門工高G ...(6)
  11:30 徳島文理高 - 鳴門高         鳴門工高G ...(3)
  13:00 生光学園高 - 脇町高         鳴門工高G ...(5)
  14:30 城北高     - 城南高         鳴門工高G ...(10)
  10:00 城ノ内高   - 阿南高専       城ノ内高G ...(8)
  11:30 城東高     - 貞光工高       城ノ内高G ...(9)
  13:00 辻高       - 穴吹高         城ノ内高G ...(4)
  14:30 鴨島商高   - 徳島科学技術高 城ノ内高G ...(7)
▽3回戦(4/29)
  11:30 (5)の勝者 - (6)の勝者  鳴門工高G ...(12)
  13:00 (3)の勝者 - (4)の勝者  鳴門工高G ...(11)
  11:30 (9)の勝者 - (10)の勝者 城南高G ...(14)
  13:00 (7)の勝者 - (8)の勝者  城南高G ...(13)
▽4回戦(5/7)
  10:30 (11)の勝者 - (12)の勝者 入田サブ ...(15)
  12:30 (13)の勝者 - (14)の勝者 入田サブ ...(16)
▽5回戦(5/8)
  10:30 PL四国4位  - (15)の勝者 徳島市立高G ...(17)
  12:30 (16)の勝者 - PL四国3位  徳島市立高G ...(18)
▽準決勝(5/14)
  10:30 PL四国1位  - (17)の勝者 入田サブ ...(19)
  12:30 (18)の勝者 - PL四国2位  入田サブ ...(20)
▽決勝(5/15)
  10:30 (19)の勝者 - (20)の勝者 徳島市立高G ...(21)
▽2次トーナメント(7/10)
  13:00 2種優勝((21)の勝者) - 1種優勝 鳴門球 ...(22)
▽代表決定戦(8/21)
  13:05 三洋電機徳島 - (22)の勝者 鳴門球

プリンスリーグ四国、第3節が4/23(土)に愛媛、高知、香川で行われた。

徳島ヴォルティスユースは愛媛県総合運動公園補助競技場で今治東中等教育学校と対戦。
徳島ヴォルティスユースはプリンスリーグ四国でここで試合をするのは3試合目で、今まで勝ったことがない場所。
そして、しかも雨あがりのピッチコンディション。水たまりもできている状況で2年前にここで行われた松山工業高校戦で完敗をしたのを思い起こしてしまった。

試合は開始早々に中川くんのシュートで先制。これで3試合連続得点となる。
前半の終了間際に梅田くんがケガをして、ちょっといやな感じのときに左サイドをえぐられてクロスをあげられてしまい、簡単に決められて同点となってしまった。
後半は梅田くんに代わり1年生の巽くんが出場。いままでは短い時間での出場であったが、今日は45分間の出場。なんとか無難にこなしました。
決勝点は後半19分、右サイドから窪田くんが中央へ。ボールを受けた西岡田くんが相手選手をかわしてシュート。これが決まり、ようやく待望のFWの今シーズン初得点となった。
試合は結局このまま2-1で勝利。

他の会場では1位でならんでいた松山工高が1-0で高知商高を下し、済美高は徳島北高に8-1と圧勝し単独首位に浮上。松山工高が2位で徳島ヴォルティスユースは前節と変わらず3位。
徳島市立高と富岡東高の徳島県勢の試合は勝った方が4位に浮上、という試合であったが、後半38分に武田くんが決勝ゴールを決めて2-1で徳島市立高が勝ったようだ。勝った徳島市立高が4位で、敗れた富岡東高は前節と変わらず6位。
残り1試合、香川西高は高松商高との香川県勢どうしの試合。なんとか香川西高が追いついて1-1の引き分けに終わったようだ。香川西高は前節と変わらず7位。高松商高は8位に順位をあげた。

次節は4/29に行われる。徳島県勢4チームはいずれもTSVでの試合。徳島ヴォルティスユースは9位の高知商高と対戦する。

▽第3節(4/23)
  高知商高   0-1(0-1,0-0) 松山工高               ▽得点者【松】城本
  今治東中等 1-2(1-1,0-1) 徳島ヴォルティスユース ▽得点者【今】近本【徳】中川、西岡田
  高松商高   1-1(0-0,1-1) 香川西高               ▽得点者【高】栗塚【香】岩崎
  徳島北高   1-8(1-4,0-4) 済美高                 ▽得点者【徳】オウンゴール【済】青木5、藤本3
  徳島市立高 2-1(1-1,1-0) 富岡東高               ▽得点者【徳】武田2【富】春木
▽第4節(4/29)
  11:00 徳島北高校             - 徳島市立高校       徳島C
  11:00 高松商業高校           - 済美高校           香川サ
  12:15 徳島ヴォルティスユース - 高知商業高校       徳島C
  13:30 香川西高校             - 今治東中等教育学校 香川サ
  14:30 富岡東高校             - 松山工業高校       徳島C
▽第5節(5/1)
  11:00 松山工業高校       - 徳島ヴォルティスユース 愛媛球
  11:00 済美高校           - 香川西高校             愛媛補
  11:00 徳島市立高校       - 高知商業高校           徳島市立
  13:30 今治東中等教育学校 - 高松商業高校           愛媛球
  13:30 徳島北高校         - 富岡東高校             愛媛補
▽プリンスリーグ四国順位表(第3節終了時)
                           試 勝 分 敗 得 失  差 点 済松ヴ市今富香商知北
  1 済美高校                3  3  0  0 16  2 +14  9 -   ○   ○○
  2 松山工業高校            3  3  0  0  9  1  +8  9  -     ○○○
  3 徳島ヴォルティスユース  3  3  0  0  9  2  +7  9   - ○○   ○
  4 徳島市立高校            3  2  0  1  5  2  +3  6    -●○ ○  
  5 今治東中等教育学校      3  1  0  2  2  3  -1  3 ● ●○-     
  6 富岡東高校              3  1  0  2  4  7  -3  3   ●● -○   
  7 香川西高校              3  0  2  1  3  4  -1  2      ●-△△ 
  8 高松商業高校            3  0  1  2  2  7  -5  1  ● ●  △-  
  9 高知商業高校            3  0  1  2  2  9  -7  1 ●●    △ - 
 10 徳島北高校              3  0  0  3  1 16 -15  0 ●●●      -

4/16、17に四国クラブユースの新人戦が行われた。
もともとは3月に行われる大会であったが、津波の影響から4月に延期されたものである。

徳島ヴォルティスジュニアユースは初日の4/16を連勝で好スタートをきったが、2日目は初戦で帝人SSに敗れて、2戦目の徳島FCリベリモ戦は勝たないと予選敗退となる状況となった。
2戦目の徳島FCリベリモ戦でも先行を許す展開となり、惜しくも予選突破はならなかった。

徳島ヴォルティスジュニアユース吉野川は初日の4/16は1勝1敗で2日目に予選突破の望みをつないだが、2日目は連敗し予選突破はならなかった。
2日目に対戦したFCコーマラントとはクローバーリーグでも対戦するので、ぜひともリベンジを果たして欲しい。

また徳島ヴォルティスジュニアユースはここ最近はクローバーリーグに参戦が決まっているチームに続いて対戦し苦杯をなめている。こちらもぜひともクローバーリーグで借りを返し、3連覇を目指して欲しい。

徳島県勢では徳島FCリベリモだけがベスト4に進出した。準決勝では麻生FCと対戦する。

▽A組
  徳島FCリベリモ     2-0 FCコラソン
  とべSC             2-0 帝人SS
  徳島ヴォルティスJY 3-2 FCコラソン
  徳島FCリベリモ     2-2 帝人SS
  徳島ヴォルティスJY 5-0 とべSC
  徳島FCリベリモ     1-0 とべSC
  帝人SS             5-0 徳島ヴォルティスJY
  FCコラソン         5-0 とべSC
  徳島FCリベリモ     3-1 徳島ヴォルティスJY
  FCコラソン         3-0 帝人SS
▽A組順位表
                      試 勝 分 敗 得 失  差 点 リコヴ帝と
 1 徳島FCリベリモ      4  3  1  0  8  3  +5 10 -○○△○
 2 FCコラソン          4  2  0  2 10  5  +5  6 ●-●○○
 3 徳島ヴォルティスJY  4  2  0  2  9 10  -1  6 ●○-●○
 4 帝人SS              4  1  1  2  7  7   0  4 △●○-●
 5 とべSC              4  1  0  3  2 11  -9  3 ●●●○-
▽C組
  FCコーマラント         4-1 FCディアモ
  FCゼブラ               2-1 徳島ヴォルティス吉野川
  FCコーマラント         2-0 新居浜SC
  FCゼブラ               2-1 FCディアモ
  徳島ヴォルティス吉野川 4-2 新居浜SC
  FCディアモ             3-1 徳島ヴォルティス吉野川
  新居浜SC               0-0 FCゼブラ
  FCコーマラント         6-0 徳島ヴォルティス吉野川
  FCディアモ             4-1 新居浜SC
  FCコーマラント         4-3 FCゼブラ
▽C組順位表
                          試 勝 分 敗 得 失  差 点 コゼデ吉新
 1 FCコーマラント          4  4  0  0 16  4 +12 12 -○○○○
 2 FCゼブラ                4  2  1  1  7  6  +1  7 ●-○○△
 3 FCディアモ              4  2  0  2  9  8  +1  6 ●●-○○
 4 徳島ヴォルティス吉野川  4  1  0  3  6 13  -7  3 ●●●-○
 5 新居浜SC                4  0  1  3  3 10  -7  1 ●△●●-

プリンスリーグ四国、第2節が4/16(土)に北条などで行われた。

春野会場で行われた高知商高と香川西高の試合は高知商高が追いついてドロー。徳島市立高と高松商高の試合は3-0で徳島市立高が勝ち、プリンスリーグで久々の勝利をあげて4位に浮上。

北条では11時から2試合が始まり、済美高と今治中等の試合を観戦。前半はやや済美高が押しているかな、、という展開。しかし、済美高の前線にもいいパスがつながらない、という状況。
後半に入り、済美高は選手を2人を代えてきた。中盤、右サイドハーフの位置にいる選手がはっきりしなかったせいか、はっきりと右サイドにはる選手を入れてきた。
これが功を奏し、カウンターから右サイドのフリーになっている選手にボールが出て、そのボールを交代してきた選手が見事にいいクロスをあげてFWの選手がどんぴしゃりのヘッドを決めて先制した。
今治東中等にも惜しいチャンスが何度かあったが、決めることができず、1-0で済美高が競り勝った。
今治東中等のGKのキック力はすごいですね。済美高の選手がシュートを打った8秒後には今治東中等の選手がシュートを放つ、、という状況もありました。
今治東中等のGKが済美高の選手のシュートをキャッチした後のキックがきれいに前線に走り出した選手に通り、シュート、、という感じでした。このあたりが非常に脅威かなぁ、、。次節は徳島ヴォルティスユースは今治東中等と対戦です。

13時半からは徳島ヴォルティスユースと富岡東高の試合。
前半25分に富岡東高が先制。福住くんが競った後のボールを4番の選手(たぶん春木くん)が決めた。(なぜか公式記録は福住くんみたい...) この時間帯まで富岡東高がやや押している、かな、という状態でした。
ここから徳島ヴォルティスユースの反撃が始まる。梅田くんがボールをうまくダッシュし、それを左サイドに飛び出した桑島くんへ。桑島くんがドリブルで切り込んでシュート。たちまち同点。
前半31分にはPAすぐ外で桑島くんが倒されてFK。これを前半32分桑島くん自身が蹴るが、GKが辛うじて手にあててはじくもポストに跳ね返され、ゴール前の中川くんが決めて逆転。
後半に入り、わずか32秒。CKから桑島くん、矢野くん、桑島くんと繋ぎシュート。これをゴール前で牛田くんがあわせて3-1。後半13分には右サイドで田中くんがいいボールを左サイドに出し、牛田くんが抜け出すが、そのボールを後ろに戻して桑島くんのシュート。これが中川くんに当たって得点。4-1。
あと1点を取れば首位に浮上、、という時間帯が30分以上続いたが、次の1点を決めることができず、結局は4-1。

これで、徳島ヴォルティスユースは開幕2連勝。開幕2連勝は優勝した2007年のとき以来である。

▽第2節(4/16)
  高知商高               1-1(0-1,1-0) 香川西高   ▽得点者【高】深尾【香】近藤
  済美高                 1-0(0-0,1-0) 今治東中等 ▽得点者【済】青木
  松山工高               5-0(1-0,4-0) 徳島北高   ▽得点者【松】田中、城本、松下、宮脇、栗林
  徳島市立高             3-0(3-0,0-0) 高松商高   ▽得点者【徳】森本、山口、坂東
  徳島ヴォルティスユース 4-1(2-1,2-0) 富岡東高   ▽得点者【徳】桑島、中川2、牛田【富】福住
▽第3節(4/23)
  11:00 高知商業高校       - 松山工業高校           春野球
  11:00 今治東中等教育学校 - 徳島ヴォルティスユース 愛媛補
  11:00 高松商業高校       - 香川西高校             丸亀
  13:30 徳島北高校         - 済美高校               春野球
  13:30 徳島市立高校       - 富岡東高校             丸亀
▽第4節(4/29)
  11:00 徳島北高校             - 徳島市立高校       徳島C
  11:00 高松商業高校           - 済美高校           香川サ
  12:15 徳島ヴォルティスユース - 高知商業高校       徳島C
  13:30 香川西高校             - 今治東中等教育学校 香川サ
  14:30 富岡東高校             - 松山工業高校       徳島C
▽プリンスリーグ四国順位表(第2節終了時)
                           試 勝 分 敗 得 失  差 点 済松ヴ市今富香知商北
  1 済美高校                2  2  0  0  8  1  +7  6 -   ○  ○  
  1 松山工業高校            2  2  0  0  8  1  +7  6  -      ○○
  3 徳島ヴォルティスユース  2  2  0  0  7  1  +6  6   -  ○   ○
  4 徳島市立高校            2  1  0  1  3  1  +2  3    -●   ○ 
  5 今治東中等教育学校      2  1  0  1  1  1   0  3 ●  ○-     
  6 富岡東高校              2  1  0  1  3  5  -2  3   ●  -○   
  7 香川西高校              2  0  1  1  2  3  -1  1      ●-△  
  8 高知商業高校            2  0  1  1  2  8  -6  1 ●     △-  
  9 高松商業高校            2  0  0  2  1  6  -5  0  ● ●    - 
 10 徳島北高校              2  0  0  2  0  8  -8  0  ●●      -

次年度参加資格

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プリンスリーグ四国の次年度参加資格がパンフレットに載ってました。
まぁ、想定通りでした。

2011年のプリンスリーグ四国に優勝すると、12/17にプリンスリーグ中国の優勝チームと対戦し、勝った方がプレミアリーグ参入となることが決まっています。
高円宮杯のポスターには、参入決定戦は、12/17(土) 埼玉スタジアム2002(埼玉県さいたま市)で開催、、と書かれてました。

1). 2011年度プレミアリーグ参加チーム残留・優勝チームプレミアリーグ参入決定の場合
Ⅰ.2位~7位の計6チーム...残留、8位~10位の計3チーム...降格
Ⅱ.各県代表の計4チーム...昇格
2). 2011年度プレミアリーグ参加チーム残留・優勝チームプレミアリーグ参入決定戦敗退の場合
Ⅰ.1位~6位の計6チーム...残留、7位~10位の計4チーム...降格
Ⅱ.各県代表の計4チーム...昇格
3). 2011年度プレミアリーグ参加チーム降格・優勝チームプレミアリーグ参入決定の場合
Ⅰ.プレミアリーグチーム+2位~6位の計6チーム...残留、7位~10位の計4チーム...降格
Ⅱ.各県代表の計4チーム...昇格
4). 2011年度プレミアリーグ参加チーム降格・優勝チームプレミアリーグ参入決定戦は位タイの場合
Ⅰ.プレミアリーグチーム+2位~5位の計5チーム...残留、6位~10位の計5チーム...降格
Ⅱ.各県代表の計4チーム...昇格

愛媛FCユースにはプレミアリーグに残留してもらわないと...。
そして、徳島ヴォルティスユースはぜひとも昇格して、プレミアリーグで四国ダービーが見たいモノです。

さて、こうなるとプレミアリーグも注目です。愛媛FCユースは初戦はホームで京都サンガF.C.U-18と対戦。見事に3-3のドローで、勝ち点1を獲得。頑張って欲しいです。

▽プレミアリーグ ウェスト(4/9)
  アビスパ福岡U-18            2-1(0-1,2-0) 名古屋グランパスU-18
▽プレミアリーグ ウェスト(4/10)
  サンフレッチェ広島F.Cユース 4-2(3-0,1-2) 広島観音高校
  立正大学淞南高校            2-1(1-1,1-0) セレッソ大阪U-18
  愛媛FCユース                3-3(1-1,2-2) 京都サンガF.C.U-18
  東福岡高校                  1-0(0-0,1-0) 富山第一高校
 
▽プレミアリーグ ウェスト順位表(第1節終了時)
                                試 勝 分 敗 得 失  差 点
  1 サンフレッチェ広島F.Cユース  1  1  0  0  4  2  +2  3
  2 アビスパ福岡U-18             1  1  0  0  2  1  +1  3
  2 立正大学淞南高校             1  1  0  0  2  1  +1  3
  4 東福岡高校                   1  1  0  0  1  0  +1  3
  5 愛媛FCユース                 1  0  1  0  3  3   0  1
  5 京都サンガF.C.U-18           1  0  1  0  3  3   0  1
  7 名古屋グランパスU-18         1  0  0  1  1  2  -1  0
  7 セレッソ大阪U-18             1  0  0  1  1  2  -1  0
  9 富山第一高校                 1  0  0  1  0  1  -1  0
 10 広島観音高校                 1  0  0  1  2  4  -2  0

タイトルが長くなってしまった...。

とりあえず、2011年のプリンスリーグ四国が開幕しました。
プリンスリーグ四国自体は、2003年に誕生したときから注目しているリーグで、2006年の徳島ヴォルティスユースが参戦した年から観戦を続けている。

2006年は徳島ヴォルティスユースの開幕戦は春野でした。2007年からは徳島県で開幕戦を行うようになり、2007年は田宮とTSVの2箇所で行われたが、2008年からは毎年、TSVで開幕戦が行われることとなった。
僕は、2007年から5年連続開幕戦にはTSVに足を運んでます。

まずは、会場に着くと、ちょうどセレッソ戦に向かうトップの選手のバスに遭遇。

その後、パンフを買いに。何故か2部買ってますが......。一番最初のお客だったようです。そこには元大塚FC時代の黄金コンビである吉成、関口のお二人が。その後、記録のため、、と言われつつ、パンフをJFLでMVPを取ったことのある方から受け取ってるところを写真に収められました...。緊張しました。。
大塚FC時代のエースストライカーは、花見にこのあたりに来たけど、人もいっぱいだったし、寄ってみた、、といいつつ、自分の教え子達の試合をしっかり観戦して帰っていきました。

さて、第1試合は、徳島ヴォルティスユース vs 徳島北高校 でした。徳島北高のGKは徳島ヴォルティスジュニアユース出身の森くんでした。
徳島ヴォルティスユースの方は、GKに大本くん。まぁ、可能性はなくにもなかったので、驚きはしませんでしたが。DFライン、左サイドバックに1年生の姫田泰成くんが入りました。なんと、おどろき。プルミエール出身だそうです。
MFには、梅田くんがボランチ。そして、大西くんはトップ下の位置にいました。あとは、まぁ、そんなところかなぁ、という布陣でした。

前半13分、まずはスルーパスに抜け出した中川くんが落ち着いて決めて先制点。2009年の尾形裕くん、2010年の渡邊太晟くんに続き、3年連続でプリンスリーグ四国のオープニングゴールをゲットです。
それにしてもいい飛び出しでした。
前半は結構シュートを打ちましたが、なかなか得点に結びつかず、終盤になり、ようやく形もできあがってきたところ、、でしたが、結局、1-0 のまま。
後半に入り、ちょっと危ないシーンもありましたが、73分にカウンターから田中くんが逆サイドの桑島くんにパスし、桑島くんがドリブルでゴールに近づいてシュート。これが決まり、待望の追加点。
決定的な3点目を決めたのは87分に大西くん。ゴール正面、ミドルレンジから放ったシュートはきれいに弧を描きゴール。GKは動けませんでした。
結局、3-0で勝利。しかし、まだまだチームとしての連携はいまいちで、これからに期待したいところです。

試合の終盤には、西岡田くんに代わり林くんも入りました。また中学生の牛田くんも出場。中学生の出場は、徳島ヴォルティスユースでは11人目。開幕戦での出場は8人目となりました。
結局、リザーブに入っていたGK以外の選手は全員出場。

第2試合は天然芝で富岡東高校 vs 香川西高校の試合を観戦。まずは徳島ヴォルティスジュニアユース出身の福住くんのゴールで先制するも、香川西高校が近藤くんのゴールで同点に追いついて折り返す。
後半に入り、68分に福住くんが鋭いミドルシュート。GKも横に飛んだが取れず、見事に勝ち越しゴール。香川西高もロスタイムにはゴールを割ったか、、というシーンがありましたが、オフサイドでゴールは幻と終わり、このまま2-1で終了。富岡東高はプリンスリーグ初参戦で初勝利。(初戦で勝利は6チーム目)
富岡東高のサッカーは見ていて面白いサッカーでした。そして、やっぱりエースストライカーの福住くんはうまいですね。1年からレギュラーだっただけに、最後の年はプリンスリーグで暴れて欲しいものです。
このチーム、運が悪いことに、監督の方が3月末で県教委に異動となりました。この日も試合を見に来られていたようで、勝利を喜んでいました。徳島である試合には見に来られるかもしれませんね。

人工芝では松山工業高校と高松商業高校の試合が行われていて、松山工高が2-1で高松商高を下して勝利。

第3試合は引き続き天然芝での徳島市立高校 vs 今治東中等教育学校の試合を観戦。今治東中等は2シーズンぶりのプリンスリーグ四国。徳島市立高優位で進むかと思ったのですが、お互いに攻めてをかく試合展開。今治東中等のGKがすごかったですね。前半、徳島市立高がPKを得るも、今治東中等のGKがこれを止めて前半は0-0。
後半も似たような展開が続き、試合終了間際、90+2分にPA内でファール。90+3分にしっかりと決めて今治東中等が1-0で勝利。

もう一方の人工芝で行われた済美高校と高知商業高校の試合は7-1で済美高校が圧倒し、得失点差で首位に浮上した。

第1節から第4節は残留組5チームが参入組5チームと対戦するのだが、いきなり第1節で、残留組が2敗し、波乱スタートとなった。
以前の記事で優勝争いは徳島ヴォルティスユース、香川西高、済美高の3チームを軸に行われ、その後に松山工高、徳島市立高、今治東中等が続く、、というようなことを書きましたが、第1節を見た限り、やっぱりこのような展開となるかなぁ、という感じです。
富岡東高、徳島北高がいい意味でこの予想を裏切り、上位に進出して欲しいものです。
それにしても、富岡東高って、、国公立大学合格が50%以上なんですね。すごい。僕が通っていた高校なんて......。10%ぐらいだったかな・・・。

▽第1節(4/9)
  徳島ヴォルティスユース 3-0(1-0,2-0) 徳島北高   ▽得点者【徳】中川、桑島、大西
  松山工高               3-1(1-0,2-1) 高松商高   ▽得点者【松】久保2、田中【高】中川
  香川西高               1-2(1-1,0-1) 富岡東高   ▽得点者【香】近藤【富】福住2
  済美高                 7-1(1-0,6-1) 高知商高   ▽得点者【済】藤本3、堀内、高橋、関岡、村上【高】深尾
  徳島市立高             0-1(0-0,0-1) 今治東中等 ▽得点者【今】城村洸
▽第2節(4/16)
  11:00 高知商業高校           - 香川西高校         春野球
  11:00 済美高校               - 今治東中等教育学校 北条SC陸
  11:00 松山工業高校           - 徳島北高校         北条SC球
  13:30 徳島市立高校           - 高松商業高校       春野球
  13:30 徳島ヴォルティスユース - 富岡東高校         北条SC球
▽第3節(4/23)
  11:00 高知商業高校       - 松山工業高校           春野球
  11:00 今治東中等教育学校 - 徳島ヴォルティスユース 愛媛補
  11:00 高松商業高校       - 香川西高校             丸亀
  13:30 徳島北高校         - 済美高校               春野球
  13:30 徳島市立高校       - 富岡東高校             丸亀
▽プリンスリーグ四国順位表(第1節終了時)
                           試 勝 分 敗 得 失  差 点 済ヴ松富今香市商北知
  1 済美高校                1  1  0  0  7  1  +6  3 -        ○
  2 徳島ヴォルティスユース  1  1  0  0  3  0  +3  3  -      ○ 
  3 松山工業高校            1  1  0  0  3  1  +2  3   -    ○  
  4 富岡東高校              1  1  0  0  2  1  +1  3    - ○    
  5 今治東中等教育学校      1  1  0  0  1  0  +1  3     - ○   
  6 香川西高校              1  0  0  1  1  2  -1  0    ● -    
  7 徳島市立高校            1  0  0  1  0  1  -1  0     ● -   
  8 高松商業高校            1  0  0  1  1  3  -2  0   ●    -  
  9 徳島北高校              1  0  0  1  0  3  -3  0  ●      - 
 10 高知商業高校            1  0  0  1  1  7  -6  0 ●        -

愛媛県サッカー協会のHPによると、四国クローバーリーグは以下の日程で行われるようである。
つまり、今年は、1回戦総当たりの7節のみで優勝が決まるようである。
そして、年明けの2月からは来シーズンの四国クローバーリーグが始まるようである。こちらは7節が終わっても閉会式が予定されていないので、このまま折り返して、残り7節を、4月から10月にかけて行うものと思われる。

中国だったかな? 同じような感じで年明けからは新しいリーグが始まっているので、今後はこのような感じになるものと思われる。

徳島からは3連覇を目指す徳島ヴォルティスジュニアユースと初参加となる徳島ヴォルティスジュニアユース吉野川の2チームが参戦する。優勝を目指して頑張って欲しいですね。

▽2011四国クローバーリーグ
  第1節  2011/ 4/30(土) 徳島
  第2節        5/ 7(土) 香川・高知
  第3節        5/14(土) 愛媛・徳島
  第4節        5/28(土) 愛媛・高知
  第5節       10/ 1(土) 香川・高知
  第6節       10/ 8(土) 愛媛・徳島
  第7節       10/15(土) 香川
 
▽高円宮杯四国予選
  1回戦  2011/11/ 5(土) 高知・愛媛
  2回戦       11/ 6(日) 高知・愛媛
  準決勝      11/12(土) 香川
  決勝        11/13(日) 香川
 
▽2012四国クローバーリーグ
  第1節  2012/ 2/ 4(土) 愛媛
  第2節        2/11(土) 香川・高知
  第3節        2/18(土) 愛媛・徳島
  第4節        3/ 3(土) 愛媛・徳島
  第5節        3/10(土) 香川・徳島
  第6節        3/17(土) 愛媛・高知
  第7節        3/20(火) 香川・高知

3/31に高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ、プリンスリーグの日程が日本サッカー協会のホームページで発表となった。

そして、4/3 には北信越でプリンスリーグが開幕した。

今週末の4/9、10には北信越に続き、関西、四国、九州でもプリンスリーグが開幕。また、プレミアリーグもイースト、ウェストともに開幕する。

プレミアリーグ ウェストでは四国からは愛媛FCユースが参戦。開幕をホームで迎えることになる。プレミアリーグはイーストとウェストのそれぞれ下位2チームは地域のプリンスリーグに自動降格することになっている。
一方、プリンスリーグ四国の優勝チームはプリンスリーグ中国の優勝チームと12/17にプレミアリーグ参入をかけて戦う。

▽プリンスリーグ北信越1部(4/3)
  星稜高校                  3-3 開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部
  北越高校                  2-0 遊学館高校
  帝京長岡高校              4-1 日本航空高校石川
  アルビレックス新潟ユース 10-1 丸岡高校
▽プリンスリーグ北信越2部(4/3)
  東海大学付属第三高校 2-0 新潟西高校
  長野県上田高校       2-3 福井商業高校
  石川県立工業高校     0-1 水橋高校
  新潟工業高校         7-1 富山国際大学付属高校
▽プリンスリーグ北信越1部(4/3)
                                       試 勝 分 敗 得 失  差 点
 1 アルビレックス新潟ユース             1  1  0  0 10  1  +9  3
 2 帝京長岡高校                         1  1  0  0  4  1  +3  3
 3 北越高校                             1  1  0  0  2  0  +2  3
 4 星稜高校                             1  0  1  0  3  3   0  1
 4 開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部  1  0  1  0  3  3   0  1
 6 遊学館高校                           1  0  0  1  0  2  -2  0
 7 日本航空高校石川                     1  0  0  1  1  4  -3  0
 8 丸岡高校                             1  0  0  1  1 10  -9  0
 
▽プリンスリーグ北信越2部(4/3)
                        試 勝 分 敗 得 失  差 点
 1 新潟工業高校          1  1  0  0  7  1  +6  3
 2 東海大学付属第三高校  1  1  0  0  2  0  +2  3
 3 福井商業高校          1  1  0  0  3  2  +1  3
 4 水橋高校              1  1  0  0  1  0  +1  3
 5 長野県上田高校        1  0  0  1  2  3  -1  0
 6 石川県立工業高校      1  0  0  1  0  1  -1  0
 7 新潟西高校            1  0  0  1  0  2  -2  0
 8 富山国際大学付属高校  1  0  0  1  1  7  -6  0

例年通り、四国放送杯西日本高校フェスティバルが行われています。

4/2にはリーグ戦が行われたようです。

昨年は徳島県のチームが8チーム、一昨年は7チームが参加しましたが、今年は4チーム。少し寂しいですね。
参加したチームは、A組の鳴門高(T1リーグ後期3位)、D組の徳島市立高(プリンスリーグ四国6位)、F組の徳島商高(T3リーグ)、H組の川島高(T1リーグ後期4位)でした。
このうち川島高を除く3チームが各組2位以内にはいったので、上位トーナメント進出のようです。

▽A組
   1 洲本       2勝
   2 鳴門       1勝1敗
   3 京都外大西    2敗
▽B組
   1 松江南     2勝
   2 洛東       1勝1敗
   3 甲南          2敗
▽C組
   1 新居浜工   2勝
   2 滋賀学園   1勝1敗
   3 太成学院      2敗
▽D組
   1 徳島市立   2勝
   2 報徳学園   1勝1敗
   3 高松一        2敗
▽E組
   1 尽誠学園   2勝
   2 高知学芸   1勝1敗
   3 津            2敗
▽F組
   1 徳島商     2勝
   2 須磨友が丘 1勝1敗
   3 高松南        2敗
▽G組
   1 松山商     2勝
   2 高松中央      1敗1分 (抽選)
   3 明誠学院      1敗1分
▽H組
   1 関大北陽   1勝   1分 (総得点)
   2 東岡山工   1勝   1分
   3 川島          2敗

4/2に行われたチャリティーマッチ。愛媛まで行くことはできませんでしたが・・・。

第1試合は愛媛vs岡山。こちらは引き分けだったようです。
第2試合は徳島vs鳥取。徳島は白のユニフォーム。あれ?今年初めてこのユニフォームを見たかな。
前半6分に佐藤選手のシュートのこぼれを徳重選手が決めて先制。前半36分にはFKからラインを割ったかと思ったところからの島村選手のクロス、佐藤選手が折り返し、ゴール前のエリゼウ選手の豪快なシュートで追加点。
その後、40分に鳥取の小井手選手にうまいシュートを決められたけど、結局はこのまま2-1で勝ちきった。

▽PRIDE OF 中四国(第1節終了時)
                    試 勝 分 敗 得 失  差 点 徳島鳥取愛媛岡山
 1 徳島ヴォルティス  1  1  0  0  1  0  +1  3 --○     
 2 ガイナーレ鳥取    1  0  0  1  0  1  -1  0  ●--    
   愛媛FC          0  0  0  0  0  0   0  0     --  
   ファジアーノ岡山  0  0  0  0  0  0   0  0       --
 
   第1節  3/ 6(日) 15:00 徳島 1-0 鳥取 鳴門大塚
  [練習]  3/19(土) 13:00 徳島 2-0 岡山 鳴門大塚
  [練習]  3/26(土) 12:00 鳥取 2-4 広島 とりスタ
                   14:00 徳島 1-0 愛媛 鳴門大塚
  [練習]  4/ 2(土) 12:00 愛媛 0-0 岡山 ニンスタ
  [練習]           14:30 鳥取 1-2 徳島 ニンスタ
   第6節  4/10(日) 13:00 岡山 延  鳥取 カンスタ
  [練習]  4/10(日) 13:00 讃岐  -  愛媛 丸亀
  第12節  5/14(土) 14:00 愛媛  -  徳島 ニンスタ
  第16節  6/12(日) 13:00 愛媛  -  鳥取 ニンスタ
                   16:00 徳島  -  岡山 鳴門大塚
  第19節  7/ 3(日) 19:00 愛媛  -  岡山 ニンスタ
  第22節  7/24(日) 18:00 鳥取  -  徳島 とりスタ
  第27節  9/10(土)       鳥取  -  岡山 とりスタ
  第32節 10/23(日)       岡山  -  愛媛 カンスタ
  第34節 11/ 6(日)       徳島  -  愛媛 鳴門大塚
  第38節 12/ 3(土)       鳥取  -  愛媛 とりスタ
                         岡山  -  徳島 カンスタ
 
▽PRIDE OF 中四国(勝手に番外編)
                      試 勝 分 敗 得 失  差 点 徳島広島愛媛岡山鳥取讃岐
 1 徳島ヴォルティス    4  4  0  0  6  1  +5 12 --  ○ ○ ○○  
 2 サンフレッチェ広島  1  1  0  0  4  2  +2  3   --     ○  
 3 愛媛FC            2  0  1  1  0  1  -1  1  ●  --△     
 4 ファジアーノ岡山    2  0  1  1  0  2  -2  1  ●   △--    
 5 ガイナーレ鳥取      3  0  0  3  3  7  -4  0 ●●●     --  
   カマタマーレ讃岐    0  0  0  0  0  0   0  0           --

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