2016年10月アーカイブ

選手権予選、準々決勝(10/29)

10/29、徳島県予選準々決勝が徳島市球技場(入田)で行われました。

トーナメント表、日程・結果、得点ランキング

準々決勝は、メインとサブで同時に行われるため、毎年その間から両方の試合を気にしながら、一方を観戦する、というスタイルで今年も観戦。

主に観戦したのは、

吉野川高-徳島北高
川島高-鳴門高

の試合でした。

まずは吉野川高vs徳島北高。吉野川高はT3-Wで首位、そして徳島北高はT1リーグで首位のチーム。
全体的に徳島北高のペースで試合が進みましたが、なかなか吉野川高の壁を崩せず、0-0 で前半を折り返し。
後半20分を過ぎても 0-0 でしたが、後半22分、ようやくCKから得点。決めたのは高松くんで3試合連続の得点。1回戦に続き、貴重なところでの得点。
結局、この1点を守り切っての勝利。
いよいよ次は徳島市立高戦となります。

続いて、川島高vs鳴門高。準々決勝で一番の好カードと思っていましたが、立ち上がりの前半3分、鳴門高が先制。山口くんでしょうか。この早い時間帯の得点で、流れは鳴門高に。
前半32分には左サイド、中山くんかな?クロスに中央で受けたのがこれまた近藤くんでしょうか。トラップから見事なシュートでした。
前半は2-0 で折り返し。
後半も川島高に1点が入ると分からない、、とは思ったのですが、なかなか攻めることができず、逆に後半30分、左サイドを突破した坂本くんが中央フリーとなった南野くんへ。これが決まり 3-0。
あとは、後半33分にCKからのヘディング、後半40分+1にも追加点を奪い、終わってみれば鳴門高が 5-0 で快勝。2回戦を苦しんで勝ち上がってきた鳴門高が準々決勝も突破し、ベスト4進出。

残り2試合も少しずつ観戦していました。
徳島市立高vs小松島高。
前半16分、36分に徳島市立高が得点で、2-0 で前半を折り返し、後半に入っても、2分、13分、22分、33分、40分と次々に徳島市立高が加点。終わってみれば 7-0 徳島市立高が勝利。2回戦に続きの大勝。いよいよ次は徳島北高戦です。
ところで、徳島市立高といえば、後半キックオフ時ですが、こちらの試合は軽くしか見てなかったのですが、キックオフ時に、センターラインのところに選手が8名ぐらいいました。右サイドの方に6人ぐらいでしょうか。ちょっと面白いかと思いました。これをやられるとびっくりしますよねぇ。。。

もう1試合は徳島商高vs阿波高。
前半2分に徳島商高が先制、20分、23分、28分と追加点を奪い、4-0。前半終了間際の36分に阿波高が1点を返し、4-1 徳島商高リードで前半を折り返し。
後半は15分に徳島商高が追加点を奪い、5-1。後半は結局、この1点だけで、5-1 で試合終了。徳島商高がベスト4進出です。

準決勝のカードは徳島市立高vs徳島北高、徳島商高vs鳴門高。どちらも見応えのある試合となりそうです。準決勝は 11/5 徳島市球技場です。

クローバーリーグ

クローバーリーグはこの週末が最終節となっています。

徳島ヴォルティスジュニアユースは苦しみながらも、なんとか愛媛FC U-15に勝ち点差2の2位につけており、最終節は直接対決。勝った方が優勝、引き分けは愛媛FC U-15の優勝となります。
優勝チームは高円宮杯本大会出場、2位~5位は高円宮杯四国予選に出場となります。

3位はFCコーマラントが確定。
横浜ポラリスFCは5位以内が確定しているため、この2チームは高円宮杯四国予選に出場します。

残り1枠は、
FCゼブラ、勝ち点24、得失点差0
FCディアモ、勝ち点23、得失点差-13
徳島FCリベリモ、勝ち点22、得失点差+2
の3チームが争っています。

FCゼブラは9位の高知中学校と対戦。勝てば、5位以内が確定します。
FCディアモは8位の愛媛FC U-15新居浜と対戦。勝てば、6位以内。6位以内はクローバーリーグ残留となります。
徳島FCリベリモは藍住中学校と対戦。上位2チームの結果待ちとなります。

徳島ヴォルティスジュニアユースはぜひとも優勝で本大会出場を勝ち取ってほしいものです。

選手権予選

選手権予選、四国では、この週末が準々決勝です。

青色がプリンスリーグ四国所属、黄色が各県一部リーグ所属のチームです。

とりあえず、プリンスリーグ四国所属の8チームはここまで残っています。

順調にいけば準決勝からそれぞれ対戦がありそうです。

愛媛が今治東中教が県大会初戦で敗れてしまったのが意外なところでしょうか。。

トレカ、あと1枚!

ついに、トレカがあと1枚まできました。

こんな感じ

前回、残り8枚まで来たのですが、、わりと今回は運がよかったです。

ラスト1枚は、

冨田大介選手の普通のカード

です。

複数あるものは交換、お譲りできますので、ぜひ声をかけてみてください。

J2、残り5試合

徳島ヴォルティスは千葉に勝利。

ホーム北の再入場口にいたのですが、非常に人の出入りが多く、すごくいっぱい人が入ったかのように思ったのですが、観客数は思った以上に伸びず、依然と厳しい状況が続いています。
なんとかならないのでしょうか。。。

残り5試合が前半と同じ結果である場合の最終順位

一方、カマタマーレ讃岐の方ですが、勝てなかったようです。。

こちらはこちらで、降格の可能性がかなり高い状況が続いています。

金沢が勝って、この最終順位予想では入れ替え戦圏内を脱出しました。

このままいけば、

18.東京V(43)
19.金沢(42)
20.北九州(41)
21.岐阜(41)
22.讃岐(39)

です。恐らく、勝ち点42まで積み上げることができれば、どのチームも残留できそうな感じではあります。

選手権予選、2回戦(10/22)

10/22、徳島県予選2回戦が徳島スポーツビレッジ(TSV)、徳島市球技場(入田)で行われました。

トーナメント表、日程・結果、得点ランキング

僕が観戦した試合は以下の試合。

川島高-城東高(前半のみ)
鳴門高-生光学園高
徳島市立高-辻高
阿波高-富岡西高(後半のみ)

2回戦の注目のカードは、鳴門高vs生光学園高でした。

どちらもT1リーグに所属しているチーム。T1では1勝1敗でした。

選手権らしく、慎重な立ち上がり。生光学園高の方は、守備重視で、鳴門高がそこをこじ開けようとする展開。
前半はスコアレス。後半立ち上がりに鳴門にチャンスが2つあり、これを決めきれず、嫌な展開の中、生光学園高の西眞田くんがドリブル突破から数少ないチャンスを決めて、生光学園高が先制。
あとは、生光学園高がより引いて守る展開となったが、終盤にようやくCKから同点。そして、後半アディショナルタイムについに南野くんのシュートで逆転に成功。ほどなく試合終了で、鳴門高が劇的な勝利で準々決勝に進出した。

鳴門高がCKから同点に追いついたのですが、鳴門高といえば、あのCK。と思ったのですが、あのCKはこの試合では観ることができず、普通のCKでした。
CKといえば、各チームそれぞれ持ち味があり、川島高は徹底的にショートコーナーでした。が、こちらもなかなかうまくは行っていないようです。準々決勝の川島高-鳴門高はCKの出来で決まったりするかも知れません。

準々決勝に勝ち上がった8チーム。上の方のブロックはシードは徳島市立高のみ。下の方はシードチームが4チームとも勝ち上がりました。

プリンスリーグで現在2位の徳島市立高、T1リーグで首位の徳島北高、2位の徳島商高、3位の川島高、6位の鳴門高、8位の阿波高、T2リーグで4位の小松島高、そして、T3-W で首位の吉野川高の8校がベスト8です。

準々決勝は、10/29 に入田で行われるのですが、準々決勝の注目カードは川島高-鳴門高ですね。

選手権予選、1回戦(10/15、16)

いよいよ選手権予選が始まりました。

徳島県予選は、10/15、10/16 に徳島スポーツビレッジ(TSV)、徳島市球技場(入田)で、1回戦13試合が行われました。

トーナメント表、日程・結果、得点ランキング

僕が観戦した試合は以下の試合。

小松島高-徳島文理高(前半のみ)
富岡東高-城ノ内高
辻高-城南高(後半のみ)
吉野川高-城北高
富岡西高-海部高
徳島北高-徳島科学技術高
阿波高-穴吹高
川島高-つるぎ高

1回戦注目のカードは、徳島北高vs徳島科学技術高でした。

1回戦からこんなカードは非常にもったいないカードでした。
総体ベスト4でシードの徳島科学技術高、現在T1リーグで首位の徳島北高、準決勝ぐらいでもおかしくないカードでしたが。

両チームは昨年の選手権でも対戦。その後、新チームになってからは、プリンスリーグ四国参入戦の代表決定戦では徳島北高がPK戦の末、徳島科学技術高を下し、今年の総体では2回戦で対戦し、徳島科学技術高が徳島北高を破り、その直後に行われたT1リーグでは徳島北高が徳島科学技術高に勝つという、ほぼ互角でした。

この試合も先制したのは、徳島科学技術高、前半7分に中村和輝くんの得点で先制。29分に徳島北高が高松くんの得点で同点に追いつくも、35分、徳島科学技術高がCKからのこぼれ球を大嶽くんが頭で押し込んで、徳島科学技術高が1点をリードして前半を折り返しました。
後半に入り、選手を2人入れ替えてきた徳島北高が4分に再び、高松くんの得点で同点に追いつきました。左サイドから池田くん、濱田くんのいい崩しからの得点でした。
このあとは、両チーム得点がないまま、またPK戦か、、という雰囲気も出て来た後半36分、途中交代出場の宮崎くんが値千金の決勝ゴールを決め、ついに徳島北高が勝ち越し。試合はこのまま徳島北高が逃げ切り、3-2 で初戦を突破。
1回戦から白熱した試合となりました。

トレカ

結構買ったのですが、まだコンプリートしていないです。

こんな感じ

残っているのは、

相澤貴志選手のパラレルカードと普通のカード
濱田武選手のパラレルカード
井筒陸也選手の普通のカード
山﨑凌吾選手のパラレルカード
冨田大介選手の普通のカード
渡大生選手の阿波踊りのカード
山﨑凌吾選手の阿波踊りのカード

以上、計8枚です。なんとか次節にはコンプリートしたい。

あ、複数あるものは交換、お譲りできますので、ぜひ声をかけてみてください。

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