2017年1月アーカイブ

新人戦、1/29

新人戦の準決勝が、徳島スポーツビレッジで 1/29 に行われた。

まずは徳島市立高と徳島北高の試合。
前半から徳島北高が優勢に試合を進め、ゴール前のシーンを多く作った。このまま得点が入らないと後半どうなるか分からないなぁ、、と思っていた、前半35分、FWの久米川くんのシュートで先制!徳島北高が1点を先制して前半を折り返した。
後半に入り、徳島市立高は2人のメンバー交代。岡くん、平尾くんを入れてきた。少し、徳島市立高のチャンスも増えたが、全体的には徳島北高が優勢。そして、後半18分、徳島北高は小林くんのシュートで追加点。試合終了間際の後半35分+1には、富士くんのゴールでだめ押し。3-0 で徳島北高が勝利。決勝進出を果たした。

徳島市立高、徳島北高のメンバーは以下のような感じ。




徳島市立高も昨年のプリンスリーグ四国で出場時間が上位の選手がまだ出てない選手がいるので、総体には巻き返してくるはずなので、総体はやっぱり優勝候補筆頭であるかと思う。
1、2年生で出場時間が多かった選手、鉄谷くん(2位)、井上くん(4位)、橋本くん(7位)、矢野くん(8位)といったあたりのメンバーがこの試合には出ていなかった。

第2試合は徳島商高と阿南高専の試合。
いずれも前日はスコアレスドローのPK勝ちで勝ち上がってきた。
前半4分、阿南高専がフリーとなった11番の選手が決めて先制。
しかし、前半18分、徳島商高は10番の選手の得点で同点。そこから怒濤の攻撃が始まり、前半21分、4番の選手のヘッドで逆転。前半22分、28分にも追加点。前半は4-1で徳島商高リードで折り返す。
後半に入り、後半10分に徳島商高が2番の選手のヘッドで追加点をあげるも、後半はこの1点止まりで、最終的には 5-1 で徳島商高が勝利。徳島商高が決勝進出を決めた。

これで、決勝は徳島北高vs徳島商高という対戦になる。決勝は、2/4 10:30 よりTSVで行われる。





キャプテンは岩尾憲選手

今年の徳島ヴォルティスのキャプテンが発表された。

キャプテンは岩尾憲選手である。副キャプテンも発表され、石井秀典選手、濱田武選手、長谷川徹選手が選ばれた。


新人戦、1/28

新人戦の準々決勝は 1/28 に行われた。

徳島市立高校会場は昨日書いたが、残りのTSV会場はいずれもスコアレスドローのPK戦であったようである。

本日、準決勝が 徳島市立高 vs 徳島北高、徳島商高 vs 阿南高専 の組み合わせで TSV で行われる。





新人戦、1/28、徳島市立高会場

1/28、徳島市立高会場での準々決勝を観戦。

まずは徳島市立高vs川島高の試合。

徳島市立高が、前半26分に原田くんのシュートで先制。相手DFにあたってコースも変わったかな?
このまま終わるかと思った後半35分+3に佐野くんが相手を倒してイエロー。このFKから後半35分+4にゴール前で頭でコースを変えたシュートがゴール左上隅に決まり、同点。キックオフを再開する前に後半終了の笛が鳴り、1-1で延長へ。

延長に入ると、徳島市立高が攻勢となり、延長前半4分に北原くんでしょうか、追加点をあげて、延長前半は 2-1。延長後半には、1分、3分、5分と追加点を奪い、終わってみれば、5-1 で徳島市立高が準決勝進出を決めました。

一週間前のスーパーリーグの背番号と同じなら以下のようなメンバーかと思います。
前の方はかなり流動的に動いていました。なので適当ですが。。。スタメンに1年生が7名なんですね。。。



続いて、徳島北高vs鳴門渦潮高。
徳島北高は2回戦からスタメンを1人替えてきました。
こちらは、前半早々と徳島北高が得点をあげて優位に試合を進めました。
7分に小林くん、9分に扶川くん、31分に小林くん、34分に久米川くん。
ハーフタイムに選手を4人替えて、後半には12分に宮崎くん、30分に濱田くんの得点で終わってみれば、6-0 で徳島北高が勝利しました。




これで、準決勝のカードは徳島市立高vs徳島北高。明日は面白そうです。

TSVで行われたもう2試合はいずれもPK戦までもつれ込み、それぞれ徳島商高、阿南高専が勝ち上がったそうです。

新人戦、1/28の試合時間に変更があります。

すっかりサッカー協会のホームページを観てなかったので、明日、1/28の試合時間に変更があるのに気がつかなかった・・・。

明日の徳島市立会場が、
13:00からの試合が10:00から。14:30からの試合が11:30から行われる。

ご注意下さい。





新人戦、1/22

新人戦の2回戦残り6試合が1/22に行われた。

まずは、TSVで川島高vs板野高の試合を観戦。板野高は城北高をPK戦で破って勝ち上がってきていた。
最初の10分は川島高が相手にあわせたペースで試合をしていたが得点が入り始めると面白いように決まり、終わってみれば 11-0 であった。

続いて、徳島北高vs徳島科学技術高の試合を観戦。この両チームはひたすら2回戦でぶつかりますね。。
徳島北高が前半ミドルシュートで先制し、後半終了間際にも1点を追加し、2-0 で勝利、ベスト8進出である。

続いて徳島市立会場に移動し、徳島商高vs名西高の後半を観戦。前半は3-0で徳島商高がリードしていたようで、後半もそうそうに2点を徳島商高があげるも、名西高が1点を返し 5-1。しかし、ここまでで終了間際に1点を追加した徳島商高が 6-1 で圧勝であった。

最後の試合、城東高vs阿南高専の試合。このブロックはシードの吉野川高を破った城東高とT1の池田高を破った阿南高専の試合。後半15分にスイッチが入ったかのように阿南高専が攻めて得点を奪い、この1点を守り切って阿南高専がベスト8進出を決めた。

徳島市立高は前半は 1-1 に終わったが、後半に7点を奪い勝ったようである。残り1試合は、鳴門渦潮高が阿波高を破ってベスト8進出を決めた。

これで、ベスト8の顔ぶれは、以下のように決まった。徳島北高、小松島高、阿南高専はそれぞれ上位Division への昇格の可能性を残している。

徳島市立高(PL2位)
川島高(T1 2位)
鳴門渦潮高(T2 1位→T1)
徳島北高(T1 1位)
徳島商高(T1 3位)
小松島高(T2 3位)
阿南高専(T3S 1位)
鳴門高(T1 7位)





新人戦、1/21

新人戦の1回戦残り試合が1/21に行われた。

割と意外な結果も多かった。まだ新人戦の段階だからか、各チームの差も少ないのかも知れない。

本日、1/22 にはTSVと徳島市立高で残り6試合が行われ、ベスト8が出そろう。





2017年スローガン

今年のスローガンは、『意気衝天』。

8年間続いた、Keep Going Forward がようやくなくなった。


徳島ヴォルティス、2017年選手一覧

新体制発表も終わり、徳島ヴォルティスの2017年の選手一覧も出そろった。

1/6にヴィッセル神戸より松澤香輝選手、松村亮選手(期限付き)が加入。
DFのニコラ ヴァシリェヴィッチ選手が完全移籍で加入。
相澤貴志選手が契約更新。
1/8に湘南ベルマーレから梶川裕嗣選手が期限付き移籍で加入、そして、最後は鹿島アントラーズから杉本太郎選手が期限付き移籍で加入。

非常に頼もしいメンバーになった。




新人戦、1/14、15

新人戦が1/14に開幕。

1/14、15 で1回戦3試合、2回戦2試合が行われ、小松島高、鳴門高がベスト8に進出。

残りの1回戦は 1/21、2回戦は 1/22 に行われる。





初リレンザ

以前はタミフルだったので、初めてのリレンザです。ちゃんと吸えているか心配です。

それにしても、うちの家族は全員インフルエンザの予防接種をしてたのですが、本日午前中に下の娘が病院でインフルエンザA型と診断され、お昼に僕が病院でインフルエンザA型と診断され、夕方には上の娘がインフルエンザA型と診断されました。

午後はちょっとやばい状況でしたが、少しは楽になった気もするけど、まだ微熱が続いています。。。意外につらい。前回インフルエンザになったときは楽だったのになぁ。。。

今週末は大人しくしておきます・・・。

『山女日記』

この冬休み、NHK でやってたドラマ『山女日記』を録り溜めていたのを一気に観た。

主演は工藤夕貴さん。僕と同い年。久々に観たなぁ~。

なかなか山のドラマは撮影とか大変そうではあるのですが、よくできてますね。

あとはゲスト出演の方々もなかなかそうそうたるメンバーでした。

プリンスリーグ四国参入戦

プリンスリーグ四国は県リーグとの入れ替えは、1.5枠となっている。
これは、他の地域と比べるとものすごく甘くプリンスリーグ勢が優遇されている。

昔は、4チームが降格し、各県の代表チームが1チームずつ加わる、という形式であったが、2012年からは、1.5チームが入れ替え、となっている。
2012年は愛媛FCユースがプレミアリーグから落ちてきたため、9、10位が自動降格、8位チームが入れ替え戦に回り、2013年以降はプレミアリーグへの昇格チームが出なかったため、10位が自動降格、9位チームが入れ替え戦に回れっている。

参入戦は4県代表チームのトーナメントにより行われ、優勝チームが自動昇格、準優勝チームが入れ替え戦となっている。

トーナメントにより行われた場合は、やはり1回戦のカードが重要で、初戦で敗れてしまうと昇格の可能性がなくなってしまう。

ということで、リーグのレベルが低下せず、トーナメントだけで決めない方法として、リーグ戦形式を取ることで、プリンスリーグの残留、昇格を決めるという方法もあるかとは思う。

例えば、こんな感じ。

必ず、プリンスリーグは、プレミアリーグへの昇格、プレミアリーグからの降格関係なく、6チームを残留とし、7位以下の4チームと各県リーグ1位の4チームの8チームでの参入リーグ戦を開催する。
対戦カードは、プリンスリーグ勢vs各県リーグ勢というカードにし、プリンスリーグ四国勢はプリンスリーグの成績によりスタート時の勝ち点が決まっている。

プレミアリーグへの昇格が1チームあった場合は、この8チームから5チームが参入。逆にプレミアリーグから降格が1チームあった場合は、この8チームから3チームが参入する、とか。

こういうのがあると面白いかとは思うのだが。

ユースとジュニアユースの連携を!

昨年はユースは割と人数が多かったので、できれば、セカンドチームを作って、T3リーグに参戦して欲しかった。

昨年のTリーグは、T2を8チームから10チームにするために、割と T3 から T2 には上がりやすかったのである。
今年は、おそらく、T3 から T2 への昇格は 1.5チームかと思われる。(1チームが自動昇格、1チームが入れ替え戦へ)
T3リーグはチーム数が多ければ 3リーグで行われるので、自動昇格するには自動昇格決定戦が行われることになる。

昨年は、終盤にけが人が多く出たため、ユースの人数だけではセカンドチームは組めなかったのではあるが、そこはジュニアユースから何人か出てもらい、なんとか試合をして欲しかった。

調べてみたところ、昨年の場合、プリンスリーグ四国とT3リーグ、クローバーリーグ、クラブユース(U-15)は以下の日程で行われている。

プリンスリーグとT3リーグが重なっている週は、11週あった。
ここで、プリンスリーグに出れなかった選手が、T3リーグに出るのだが、実は、16人枠というのがあり、プリンスリーグ四国の場合は、出場時間が上位の16名は下位のリーグに出場できない。
けが人などもいると 11人集まるかどうか、、、なのだが、ここで、徳島ヴォルティスの場合は、徳島ヴォルティスジュニアユースから選手が出場可能なのである。

クローバーリーグ開催中でも、クローバーリーグに出れない中学3年生を Tリーグで出場させるのもありだと思う。
または、中学2年生が出てもよいと思う。
クローバーリーグで出番がない選手が、ここで出場できるというのも非常によい環境かと思う。

今シーズンは、ぜひともユースのセカンドチームをTリーグに参戦させて欲しいものである。

徳島ヴォルティス、24選手までが決定

12/26 にサガン鳥栖から期限付き移籍していた山﨑凌吾選手の完全移籍での加入が決定、
12/27 にはセレッソ大阪より期限付き移籍していた前川大河選手の期限付き移籍期間の延長が決定、
湘南ベルマーレよりキム ジョンピル選手の完全移籍での加入が内定、ヴォイヴォディナよりニコラ アシチェリッチ選手の完全移籍での加入が内定、ガンバ大阪ユースより小西雄大選手の新加入内定が発表。
そして、藤原広太朗選手、石井秀典選手、カルリーニョス選手、木村祐志選手、岩尾憲選手、大﨑淳矢選手、濱田武選手、井筒陸也選手、渡大生選手、佐藤晃大選手、内田裕斗選手、広瀬陸斗選手、冨田大介選手、井澤惇選手、長谷川徹選手の契約更新も発表となった。

出て行く方では、
12/25 に佐々木陽次選手のカターレ富山への期限付き移籍、
12/26 に橋内優也選手の松本山雅FCへの完全移籍、
12/27 にアチーレ エマナ選手の契約満了が発表

これで、24選手が決まった。


■徳島ヴォルティス(2017)

■カマタマーレ讃岐(2017)

■愛媛FC(2017)


2017年

新年あけましておめでとうございます。

いよいよ、2017年です。

このブログは、実質 2007 年から始めてますので、今年が 11年目、、ということになります。

で、計算してみたところ、昨年が一番記事数が少ないです。しかも、100件を切ってました。。
年々減ってきてますね。まぁ、記事の数が多ければよい、、というものでもないのですが。

今年は頑張ります。。。目標は1日1件でしょうか。。
くだらない記事も多いかとは思いますが、よろしくお願いします。

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