2012年6月アーカイブ

最近は「朝ドラ」を結構見てます。

録画して見るのはその日の夜なのですが。。

今やってるのは「梅ちゃん先生」。ヒロインは堀北真希。

ちょうど、今が折り返し地点。先週とかでまずはいい感じに折り返したなぁ、、という感じ。

最近の「朝ドラ」は「てっぱん」「おひさま」「カーネーション」と「梅ちゃん先生」。4つ続けてみてますねぇ~。

102試合

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そういえば、、なのですが、徳島ヴォルティスのサポートスタッフを2007年から始めてから、今月頭、6/1(金)の町田戦がちょうど100試合目であった。
正確にいえば、もう少し多めなのですが、最初の時間から最後までやったのが100試合ということです。その後、6/9、6/17のホームゲームでのサポートスタッフをしているので、今のところ102試合したことになりますねぇ。

どこまでできるか、、、とも思ったりしていますが。。
なかなか続けていくことは大変ですね。

あとは、いかに多くの方にサポートスタッフとして参加してもらえるか。そういう工夫もしていきたいなぁ、、と思ったりもしてます。

▽2012年J2順位表(第21節終了時)
                            試  勝  分  敗  得  失   差  点
   1 モンテディオ山形       21  12   5   4  32  21  +11  41
   2 ジェフユナイテッド千葉 21  12   4   5  35  13  +22  40
-----------------------------------------------------------
   3 東京ヴェルディ         21  13   1   7  40  22  +18  40
   4 湘南ベルマーレ         21  11   7   3  36  24  +12  40
   5 大分トリニータ         21  12   4   5  30  18  +12  40
   6 ヴァンフォーレ甲府     21  10   7   4  31  19  +12  37
-----------------------------------------------------------
   7 京都サンガF.C.         21  11   3   7  29  22   +7  36
   8 ファジアーノ岡山       21   9   7   5  19  17   +2  34
   9 愛媛FC               21   8   7   6  30  22   +8  31
  10 横浜FC               21   9   4   8  32  28   +4  31
  11 水戸ホーリーホック     21   9   4   8  22  20   +2  31
  12 栃木SC               21   8   5   8  27  25   +2  29
  13 アビスパ福岡           21   6   9   6  27  25   +2  27
  14 徳島ヴォルティス       21   7   4  10  19  23   -4  25
  15 ギラヴァンツ北九州     21   7   4  10  22  28   -6  25
  16 松本山雅FC           21   6   6   9  13  22   -9  24
  17 ザスパ草津             21   6   5  10  15  23   -8  23
  18 ロアッソ熊本           21   5   8   8  18  27   -9  23
  19 FC岐阜               21   4   5  12  11  29  -18  17
  20 ガイナーレ鳥取         21   5   2  14  17  45  -28  17
  21 カターレ富山           21   3   5  13  16  31  -15  14
  22 FC町田ゼルビア       21   3   4  14  15  32  -17  13

ホントはもう少し勝ち点を伸ばしたかったところですね。
21試合で勝ち点25は少なすぎます。
自動昇格となる2位までは勝ち点差が15、プレーオフ進出の6位までは勝ち点差12。
前節勝ってれば、勝ち点差9で折り返すことができてたのですが。

後半戦はなんとか粘って、少しでも6位との勝ち点差を縮めていって欲しいところ。やはり連勝が欲しいかなぁ。

さて、前半戦での選手の出場記録は以下のような感じになってます。
石川雅博選手、阿部一樹選手以外の選手は全員ベンチには入っており、さらに長谷川徹選手以外は全員出場。
花井聖選手だけが21試合全試合に出場。その次に多いのは鈴木達也選手、津田知宏選手、宮崎光平選手、那須川将大選手の17試合。

▽徳島ヴォルティス、2012年出場記録(第21節終了時)
                    試   時間(分) 得
  1 榎本 達也       10     900     0
  2 三木 隆司       11     969     0
  3 橋内 優也        8     631     0
  4 エリゼウ         9     627     2
  5 平島 崇          1      18     0
  6 西嶋 弘之       16   1,368     0
  7 徳重 隆明       14     656     1
  8 青山 隼          4     116     0
  9 ドウグラス      11     747     2
 10 鈴木 達也       17   1,130     1
 11 津田 知宏       17   1,291     5
 13 杉本 恵太        1       9     0
 14 濱田 武         11     628     0
 15 太田 圭輔        4      68     0
 16 斉藤 大介       13     964     0
 17 衛藤 裕         15   1,015     3
 18 宮崎 光平       17   1,076     2
 19 キム ジョンミン 15     702     2
 20 上里 一将       16   1,185     0
 21 オ スンフン     11     990     0
 22 ジオゴ          13     783     0
 23 石川 雅博        0       0     0
 24 那須川 将大     17   1,474     0
 25 大久保 裕樹      9     673     0
 27 花井 聖         21   1,773     1
 31 長谷川 徹        0       0     0
 32 阿部 一樹        0       0     0
 33 福元 洋平       12     991     0

『天地明察』

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天地明察
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9月から映画があるんですが、それに先だって、図書館で借りてきました。

プリンスリーグ四国、第6節が、先週末の6/23に丸亀などで行われた。

徳島ヴォルティスユースは首位の香川西高と対戦。

前半6分にスローインからのボールを簡単に相手選手にクロスを中央に入れられて、中央でフリーの選手にゴールを決められて失点。
しかし、香川西高のプレスも特にきつくなかったので、自由にボールを持つことができ、チャンスがどんどん出来てきた。前半10分に相手ゴール前で板野くんが倒されてFKを得て、そのFKを大西泰登くんが蹴り、相手GKがはじいてCKに。そのCKに前半11分に大西泰登くんが足であわせて同点。
その後は一進一退。香川西高のチャンスも多かったが、徳島ヴォルティスユースの方にも惜しいチャンスがあり、前半は1-1で折り返した。
後半に入り、香川西高のチャンスも増え、特に左SHの7番の選手に何度もえぐられ、振り切られたりするものの、後半10分には大西くんから田中くんへパスがつながりクロスがあがったり、11分には姫田くんが左サイドから切り込んでクロスに大西くんのヘッドは惜しくもバーの上に外れたり、13分、14分と立て続けにチャンスが訪れたがゴールを奪うことができず。
後半15分には香川西高のシュートに渡辺くんがかろうじて手で触った後にポストに助けられたり。
そして、後半24分、香川西高のCKからマイボールになったかと思えたボールを奪われてしまい、14番の選手にクロスを入れられて、中央でフリーだった7番の選手に決められて1-2と勝ち越されてしまった。
後半28分には大西くんがうまく抜けだしてシュートを打てるか、、というところで相手GKのうまい飛び出しでボールをキャッチされたり、30分には大西くんが左からいいクロスをあげたが、田中くんがうまくあわせれず。31分にはCKから中央で大西くんが振り向いてシュートを放つもバーの上に外れる。40分にはうまく中川くんが抜けだした、、かと思えば、惜しくもオフサイド。
結局、得点をあげることができず、3連勝ならず。順位は8位に後退した。

その他の試合では、最下位の尽誠学園高が松山商高に3-0と快勝し、最下位を脱出。2位の松山工高、3位の高松商高は大勝し、8位の高知高が徳島市立高に勝って4位に浮上した。

4位から9位までがわずか勝ち点差1、4位から最下位でも勝ち点差が3と、上位3チーム以外は混戦となっている。次節は徳島ヴォルティスユースは最下位の松山商高と対戦。

■徳島ヴォルティスユース
  ▽スタメン
    GK 21 渡辺 遥大   2年
    DF  3 窪田 幹久   3年
        4 小栗 龍太郎 1年
        5 姫田 泰成   2年
       15 山口 直哉   1年
    MF  6 板野 能己   1年
        8 巽   拓也   2年
       11 田中 智史   3年
       14 茶納 直樹   1年
    FW  9 大西 泰登   3年
       10 中川 翼     3年
  ▽リザーブ
       16 井浦 陽司   1年
       17 伊藤 秀汰郎 1年
       19 葭本 有優任 1年
  ▽交代
   後半18分   4 小栗 龍太郎 → 19 葭本 有優任
   後半45+2分 6 板野 能己   → 16 井浦 陽司
 
▽得点
 前半 6分 香川西高               11 藤岡 航世
 前半11分 徳島ヴォルティスユース  9 大西 泰登
 後半24分 香川西高                7 箱崎 裕也
▽第6節(6/23)
  松山商業高校 0-3(0-3,0-0) 尽誠学園高校           ▽得点者【尽】辻口元気、松島圭汰2
  済美高校     1-8(0-1,1-7) 高松商業高校           ▽得点者【済】真鍋将太【高】中野翔太、図子哲矢3、石野高幸、加藤弘晃、木村風世2
  高知商業高校 0-6(0-3,0-3) 松山工業高校           ▽得点者【松】平本崚二、佐々木勇太、久保圭輔2、栗林倫也2
  高知高校     1-0(0-0,1-0) 徳島市立高校           ▽得点者【高】小松篤史
  香川西高校   2-1(1-1,1-0) 徳島ヴォルティスユース ▽得点者【香】藤岡航世、箱崎裕也【徳】大西泰登
▽第7節(6/30)
  11:00 済美高校               - 香川西高校             新居浜A
  11:00 松山工業高校           - 高松商業高校           新居浜B
  11:00 高知高校               - 尽誠学園高校           春野球技場
  13:30 松山商業高校           - 徳島ヴォルティスユース 新居浜A
  13:30 高知商業高校           - 徳島市立高校           春野球技場
▽第8節(7/7)
  11:00 徳島市立高校           - 尽誠学園高校           徳島C(人工)
  11:00 高松商業高校           - 徳島ヴォルティスユース 生島メイン
  11:00 松山商業高校           - 香川西高校             北条陸上
  13:30 高知高校               - 松山工業高校           徳島C(人工)
  13:30 済美高校               - 高知商業高校           生島メイン
▽プリンスリーグ四国順位表(第6節終了時)
                           試 勝 分 敗 得 失  差 点 香工松高済知市ヴ尽山
  1 香川西高校              6  6  0  0 25  4 +21 18 -○○  ○○○○ 
  2 松山工業高校            6  5  0  1 23  8 +15 15 ●-   ○○○○○
  3 高松商業高校            6  4  0  2 17  8  +9 12 ● -○○ ○ ○●
  4 高知高校                6  2  1  3  8  7  +1  7   ●-△●○● ○
  5 済美高校                6  2  1  3 15 20  -5  7   ●△- ●○●○
  6 高知商業高校            6  2  1  3  5 14  -9  7 ●● ○ - ●○△
  8 徳島市立高校            6  2  0  4 13 18  -5  6 ●●●●○ -○  
 -----------------------------------------------------------------------
  8 徳島ヴォルティスユース  6  2  0  4  8 16  -8  6 ●● ○●○●-  
  9 尽誠学園高校            6  2  0  4  7 16  -9  6 ●●● ○●  -○
 10 松山商業高校            6  1  1  4  7 17 -10  4  ●○●●△  ●-

四国総体、決勝

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四国総体、決勝が昨日行われた。

徳島商高は香川西高と対戦し、1-2で敗れて12年ぶりの優勝はならず、準優勝に終わった。香川西高は4年ぶり3度目の優勝。

前半2分に香川西高が先制するが、前半8分に岡田くんからのパスを藤井くんが決めて同点に追いついたようだが、後半に1点を奪われて、1-2で敗れた。

初戦で、CBの松島くんがケガで4バックを3バックに変更して戦った、ともありました。層の薄さが心配でもありますが、全国総体は頑張って欲しいものですね。

▽決勝
  香川西高 2-1(1-1,1-0) 徳島商高 ▽得点者【香】小川、片倉【徳】藤井

クラブユース(U-18)、四国予選第2戦が、6/17 に愛媛県の愛フィールド梅津寺で行われた。

徳島ヴォルティスユースは、初戦を1-3で敗れているため、3点差以上の勝利、または、4-2以上での2点差以上の勝利が必要であった。
前半を0-3で折り返すも、後半に大西泰登くんのハットトリックで一時は3-3に追いつき、あと2点を取れば全国大会へ出場、、というところであったが、ここから2点を奪われ、第2戦も3-5で敗れて、全国大会への出場はならなかった。

▽第2戦(6/17)
  愛媛FCユース 5-3(3-0,2-3) 徳島ヴォルティスユース
  ▽得点者【愛】岡村、曽根田、村上2、清川
          【徳】大西3

四国総体、準決勝が6/17に行われた。

徳島商高は香川県総体優勝校の高松商高と対戦し、2-1で勝利し、決勝に進んだ。
決勝の相手は香川西高。

女子は城東高が決勝で愛媛県の松山東雲高に敗れて、全国総体への出場はならなかった。
松山東雲高は初優勝。

▽準決勝
  香川西高 2-1          高知高
  徳島商高 2-1(1-0,1-1) 高松商高 ▽得点者【徳】薩摩、岡田【高】図子
▽女子決勝
  松山東雲高 6-2(4-2,2-0) 城東高 ▽得点者【松】二宮2、友近2、久保2【城】北島、山口

徳島ヴォルティスユースと愛媛FCユースのクラブユースの試合もある試合だが、OB戦もある。
ぜひとも全部勝って、終わりたいものです。

初めてのOB戦のメンバーはそれぞれのクラブのHPに以下のように発表されている。

▽徳島ヴォルティス OB
  上野 秀章   2009~2011   徳島ヴォルティス
  羽地 登志晃 2005~2007.7 徳島ヴォルティス
              2009~2010  徳島ヴォルティス
  挽地 祐哉   2005~2010   徳島ヴォルティス
  大西 孝治   2008~2010   徳島ヴォルティス
  片岡 功二   1996~2009   大塚FC、徳島ヴォルティス
  伊藤 勇士   2007~2008.7 徳島ヴォルティス
  林 威宏     1998~2006   大塚FC、徳島ヴォルティス
  監物 政希   1995~2004   大塚FC
  大谷 祐馬   2000~2004   大塚FC
  吉成 浩司   1998~2003   大塚FC
  平岩 裕治   2001~2003   大塚FC
  関口 泰章   1997~2002   大塚FC
  桑山 照     1998~2001   大塚FC
  柘植 竜治   1999~2000   大塚FC 
▽愛媛FC OB
  島津 一也   2001~2005
  川井 光一   2001~2006
  竹森 一明   2003
  大元 真也   2002~2003
  矢野 学     2001~2004
  上岡 英治   2002~2003
  柄澤 祐樹   2004~2005
  加藤 毅     2004~2006
  大西 貴     1998~2002
  金子 豊     2002~2006
  尾花 俊基   2005
  兵藤 由教   2000~2005
  森本 圭太   2004

四国総体、1回戦

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四国総体、1回戦が昨日行われた。

徳島県からは徳島商高と川島高が参加。

徳島商高が初戦を突破して、本日行われる準決勝へ進出した。

▽1回戦
  高知高   4-2(0-2,2-0,0-0,2-0) 川島高     ▽得点者【高】北岡2、山中2【川】橋本2
  徳島商高 4-3(0-2,4-1)         明徳義塾高 ▽得点者【徳】笠井、藤井2、岡田【明】久米2、川田

ようやく、先週で終わった『都市伝説の女』を見終わった。

で、ようやく、謎の人物であった宇津井健の役名が明らかに。。

(なんと、ユースの子と同じ名前だ(笑))

あと、最後にテロップが流れたときに、ある名前が...。

どこに出てたんだろうか、、、と思えば...。

クラブユース(U-18)、四国予選の第1戦が2週間前の6/3に行われた。

けが人が多くて苦しい徳島ヴォルティスユースは、前半の立ち上がりはいい感じではいったものの地力で勝る愛媛FCユースに徐々に攻め込まれ、前半24分に先制点を許し、0-1で前半を折り返した。
後半にも10分に追加点を奪われるが、19分に大西泰登くんのシュートで1点差とせまるも23分に7番の選手にゴールを決められ1-3で第1戦を落とした。

第2戦は、6/17に行われ、第1戦と第2戦の合計で勝った方が全国大会へ出場する。

▽徳島ヴォルティスユース
 
             10 中川 翼      9 大西 泰登
 
 7 大野 悠茉                             11 田中 智史
              8 巽 拓也      6 板野 能己
 
 5 姫田 泰成  4 小栗 龍太郎  3 窪田 幹久 16 井浦 陽司
 
                      21 渡辺 遥大
▽得点
  前半24分 愛媛FCユース           14
  後半10分 愛媛FCユース            9
  後半19分 徳島ヴォルティスユース  9 大西 泰登
  後半23分 愛媛FCユース            7
▽交代(徳島ヴォルティスユースのみ)
  後半14分  7 大野 悠茉 → 14 茶納 直樹
  後半20分  6 板野 能己 → 22 川添 晃

高校総体、決勝

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高校総体、決勝

2週間前になるが、徳島県高校総体サッカー競技の決勝が6/4に行われた。

徳島商高と川島高の間で決勝戦が行われたが、2-0で徳島商高が勝って優勝、全国総体出場を決めた。

前半8分に藤井くんがPKを決めて先制、前半24分には左サイドの上野くんのクロスに氏橋くんがあわせて2点目を決めた、とのこと。

川島高も徳島商高と同じく6本のシュートを放つも得点をあげることはできなかったようだ。

徳島商高は3年ぶり27度目の優勝。

この試合に先立って行われた女子の総体決勝は、初出場初優勝を狙った鳴門渦潮高だったが、城東高に0-1で敗れて優勝はならなかった。
勝った城東高は四国予選に出場し、四国予選で優勝すれば全国総体に出場することができる。

▽決勝(6/4)
  徳島商高 2-0(2-0,0-0) 川島高 ▽得点者【徳】藤井、氏橋
▽女子決勝(6/4)
  城東高 1-0(0-0,1-0) 鳴門渦潮高 ▽得点者【城】畑中

徳島県高校総体サッカー競技の準々決勝が6/2に、準決勝が6/3に行われた。

まず、6/2の準々決勝は徳島市球技場(入田)で行われた。

メインスタンドでおこなれた2試合を観戦したが、どちらも逆転勝ちとなる面白い試合であった。(サブグラウンドで行われた試合もPK戦だったり1点差ゲームだったりしたようである)
徳島市立高と富岡東高の試合は前半7分に富岡東高がFKから山川くんのヘッドで先制した。その後はやっぱり徳島市立高のペースで試合は進み、ついに前半20分大西致誠くんのゴールで同点。
後半に入り1分、徳島市立高はCKのチャンスに真杉くんがヘッドから同点。後半9分には武田くんのシュートがポストに跳ね返ったところをまたしても大西致誠くんがゴールを決めて3-1。
試合はこのまま3-1で終了。
徳島市立高は大きい背番号が多く、23、24、25がスタメンで出場。23は日下翔太くん、24は中峯正博くん、25は大西致誠くんと1年生かな? 23、24がボランチで、25がFWであった。

続いて、サブグラウンドで行われていた城ノ内高と小松島高の試合が延長に入ったので観戦。延長の10分ハーフでは決着が付かずにPK戦へ。PK戦は8人目までが全員成功。9人目、小松島高が止められるも、城ノ内高も止められて10人目へ。10人目で再び小松島高が止められるが、城ノ内高は大谷くんが決めて長いPK戦が決着した。

その後、メインでの徳島北高と徳島商高の試合を観戦。徳島北高が前半31分に20番の選手のゴールで先制し、前半をリードして折り返す。
後半に入り、両チームとも選手を入れ替えてきた。後半9分に混戦から笠井くんがゴールを決めて同点。11分にも藤井くんの右クロスからゴールが決まり逆転。後半20分には藤井くんが至近距離からGKの頭上を打ち抜くシュートを決めて3-1。このまま徳島商高が逃げ切ってベスト4進出を決めた。

このあと川島高と鳴門高の試合を後半途中から観戦。既に後半開始直後に川島高が1点を先制し、結局、そのまま逃げ切った。

男子の試合のあとは女子の準決勝も行われた。
注目の鳴門渦潮高は鳴門高と対戦。前半15分に鳴門渦潮高が先制したが、後半に入り、6分、20分と鳴門高が得点をあげて逆転。試合終了まであと少しとなった後半29分に鳴門渦潮高が右からのCKをヘッドであわせて同点。
そのまま2-2で終了しPK戦となった。PK戦は鳴門高が2人目が止められ、3人目がバーにあてた。4人全員が決めた鳴門渦潮高が4-2で勝って決勝進出を決めた。

もう1試合サブで行われていた試合は、1-0で城東高が競り勝ったようである。

6/3の準決勝は田宮で行われた。

第1試合が徳島市立高と徳島商高の試合であった。

前半23分、日下くんが藤井くんを倒してFK。日下くんと藤井くんはリベリモで一緒にプレーしていたなぁ、、と思って見ていたところ。そのFKは50mぐらいの距離があったのだが、徳島商高の4番松島くんが直接そのFKを決めてしまった。GKが後ろにそらしてしまったのだが、それにしてもいいシュートであった。
この後、徳島市立高にミスが多く出て、前半34分には徳島商高の坂本くんの30mぐらいからの距離のシュートが決まり、2-0で折り返した。
後半に入っても徳島商高のペースで試合は進んだ。後半23分には右サイドで藤井くんが折り返して中央で上野くんが決めて3-0、後半26分には岡田くんが決めて4-0と大きく徳島市立高を突き放した。
結局、4-0で試合終了。徳島商高が決勝へ進出した。

もう1試合の準決勝は川島高が3-2で勝って決勝進出を決めたようである。

川島高は2010年の総体以来の決勝進出。徳島商高は県大会は昨年の選手権予選以来の決勝進出で、総体は3年ぶりの決勝進出となる。
徳島市立高は2010年の選手権予選の準々決勝で敗れて以来の県大会敗退となった。

▽準々決勝(6/2)
  城ノ内高   1-1(1-0,0-1,0-0,0-0) 小松島高
             PK9-8
  川島高     1-0(0-0,1-0)         鳴門高
  徳島市立高 3-1(1-1,2-1)         富岡東高
  徳島商高   3-1(0-1,3-0)         徳島北高
▽準決勝(6/3)
  徳島商高 4-0(2-0,2-0) 徳島市立高
  川島高   3-2          城ノ内高
▽決勝(6/4)
  13:00 徳島商高 - 川島高 田宮
  1)試合時間70分、延長20分、PK方式とする
  2)交代は登録9名の内5名までとする
  4)警告 累積2で次回戦出場停止
     退場は次回戦出場停止、以後規律委員会決定
▽女子準決勝(6/2)
  鳴門渦潮高 2-2(1-0,1-2) 徳島市立高
             PK4-2
  城東高     1-0(0-0,0-1) 徳島商高

高校総体、2回戦

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徳島県高校総体サッカー競技の2回戦が6/1に行われた。

僕は川島高vs阿波高の試合を観戦。前半3分、川島高が武澤くんがあげたボールを橋本くんが決めて川島高がいきなり先制。
その後も、川島高が優位に試合を進め、前半27分には川上くんがDFラインを突破して一対一を落ち着いて決めて2-0と突き放した。
後半は阿波高も西岡田くんの高さを利用しようと、どんどんクロスをあげてきたが、西岡田くんの二度の幻のゴールもあったが、結局は得点をあげることができず、2-0で川島高がベスト8に進出した。

それ以外の2回戦は順当に上のディビジョンのチームが勝ち上がった。3回戦は本日6/2に徳島市球技場で行われる。

女子の方も1回戦が昨日行われ、初陣となる鳴門渦潮高が9-0と大勝し、準決勝へ進出。準決勝はシードの鳴門高と対戦する。

▽2回戦(6/1)
  城ノ内高   3-1 城北高
  徳島市立高 3-0 富岡西高
  川島高     2-0 阿波高
  徳島北高   5-0 阿南高専
  鳴門高     3-0 吉野川高
  富岡東高   2-1 徳島科学技術高
  徳島商高   1-0 池田高
  小松島高   2-1 城南高
▽準々決勝(6/2)
  10:00 徳島市立高 - 富岡東高 入田(M) ...(22)
  12:00 徳島商高   - 徳島北高 入田(M) ...(23)
  12:00 川島高     - 鳴門高   入田(S) ...(24)
  10:00 小松島高   - 城ノ内高 入田(S) ...(25)
▽準決勝(6/3)
  11:00 (22)の勝者 - (23)の勝者 田宮 ...(26)
  13:00 (24)の勝者 - (25)の勝者 田宮 ...(27)
▽決勝(6/4)
  13:00 (26)の勝者 - (27)の勝者 田宮
  1)試合時間70分、延長20分、PK方式とする
  2)交代は登録9名の内5名までとする
  4)警告 累積2で次回戦出場停止
     退場は次回戦出場停止、以後規律委員会決定
▽女子1回戦(6/1)
  鳴門渦潮高  9-0 徳島市立高
  徳島商高    1-0 徳島北高
  城東高     11-0 城北高

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