2021年2月アーカイブ

出生地が徳島県の選手でJリーグ通算出場試合数ランキング

1試合以上出場している選手は29名いた。

試合出場数が一番多かったのは黒部光昭さん。
2016年から2020年までカターレ富山の強化部長、今年より名古屋の強化担当に就任。

2番目は西谷正也さん。
現在も徳島県1部のイエローモンキーズでプレーしている。

3番目は平井将生さん。
今年もJFL FCマルヤス岡崎でプレーする。

4番目は塩谷司さん。
UAEのアル・アインFCでプレーしている。

5番目は林祐征さん。
以下は表のようになっている。



2021年、Jリーグでプレーする昨年プリンスリーグ四国に出場していた選手

2021年、Jリーグでプレーする昨年プリンスリーグ四国に出場していた選手

2021/2/12時点での登録選手では、5人!

J1、徳島ヴォルティスでは徳島ヴォルティスユースより昇格の後東 尚輝選手。ポジションはGK。
後東選手のプリンスリーグ四国の成績
1年時に18試合のうち16試合にスタメン出場。14勝2敗。12失点。
2年時には18試合のうち14試合にスタメン出場。10勝3分1敗。9失点。うち1試合はリードした状態で交代し、その後失点し、引き分け。
3年時は9試合のうち6試合にスタメン出場。6勝。2失点。
2年、3年時は徳島ヴォルティスユースの優勝に貢献。

J3、FC今治には今治東中等教育学校より高瀬 太聖選手が加入。ポジションはFW。
高瀬選手のプリンスリーグ四国の成績
1年時に18試合のうち10試合に出場、うち5試合がスタメン。3得点1アシスト。
2年時に18試合のうち17試合に出場、うち16試合がスタメン。12得点5アシスト。
3年時には9試合のうち6試合に出場、うち5試合がスタメン。4得点4アシスト。

J3、いわてグルージャ盛岡には高知中央高校よりオタボー選手が加入。ポジションはMF。
オタボー選手のプリンスリーグ四国の成績
2年時に18試合のうち10試合に出場、うち4試合がスタメン。2得点。
3年時には9試合のうち5試合にスタメン出場。1得点。

J3、カマタマーレ讃岐にはカマタマーレ讃岐U-18より昇格の武下 智哉選手と2種登録の松原 快晟選手の2名。武下選手はDF、松原選手はGK。
武下選手のプリンスリーグ四国の成績
2年時に18試合のうち18試合にスタメン出場。9勝4分5敗。1得点。
3年時には9試合のうち8試合にスタメン出場。5勝2分1敗。2得点2アシスト。
松原選手は今年2年生。これまでのプリンスリーグ四国の成績
中学3年生のとき18試合のうち5試合にスタメン出場。3勝1分1敗。7失点。
1年時には9試合のうち8試合にスタメン出場。5勝2分1敗。6失点。

2021年、J1でプレーする元徳島ヴォルティスの選手

今年、J1でプレーする元徳島ヴォルティスの選手はいったい何人いるのだろうか、、、と思って調べてみた。

18名いた。意外と多かった。

昨年3位の名古屋グランパスには2人。
柿谷 曜一朗選手:31歳、背番号8、J1出場181試合、47得点
 徳島ヴォルティスでは2009年シーズンの途中から2011年までの2年半プレー。97試合出場14得点。
 2012年よりセレッソ大阪に復帰し、途中海外に行くも今年から名古屋に。もう31歳になる。
山﨑 凌吾選手:28歳、背番号9、J1出場74試合、10得点
 徳島ヴォルティスでは2016年シーズンから2018年の途中まで2年半プレー。92試合出場22得点。
 2018年シーズン途中に湘南に移籍、2020年から名古屋。

昨年4位のセレッソ大阪には1人。
松井 謙弥選手:35歳、背番号50、J1出場29試合
 徳島ヴォルティスでは2013年から2014年の2年間プレー。42試合出場。
 その後、川崎F、大宮、水戸と移籍し、今年から9年ぶりのセレッソ大阪。

昨年5位の鹿島アントラーズには1人。
広瀬 陸斗選手:25歳、背番号22、J1出場35試合、1得点
 徳島ヴォルティスでは2015年から2018年の4年間プレー。98試合出場4得点。
 その後、横浜FM、2020年から鹿島。

昨年7位の柏レイソルには1人。
呉屋 大翔選手:27歳、背番号19、J1出場43試合、6得点
 徳島ヴォルティスでは2018年の1年間プレー。7試合出場1得点。
 その後、長崎、2020年から柏。

8位のサンフレッチェ広島には2人。
川浪 吾郎選手:29歳、背番号22、J1出場7試合
 徳島ヴォルティスでは2013年から2014年の2年間プレー。1試合出場。
 その後、新潟、仙台でプレーし、今年から広島。
柴﨑 晃誠選手:36歳、背番号30、J1出場242試合、25得点
 徳島ヴォルティスでは2013年にプレー。38試合出場6得点。
 その後、2014年に広島に移籍。

9位の横浜F・マリノスには1人。
梶川 裕嗣選手:29歳、背番号21、J1出場19試合
 徳島ヴォルティスでは2017年から2019年の3年間プレー。90試合出場。
 その後、2020年から横浜FM。

11位の大分トリニータには1人。
野村 直輝選手:29歳、背番号10、J1出場18試合、3得点
 徳島ヴォルティスでは2019年の1年間プレー。39試合出場7得点。
 その後、2020年から大分。

13位のサガン鳥栖には1人。
内田 裕斗選手:25歳、背番号6、J1出場23試合、1得点
 徳島ヴォルティスでは2015年から2019年の5年間プレー。141試合出場9得点。
 その後、2020年から鳥栖。

14位のヴィッセル神戸には2人。
大﨑 玲央選手:29歳、背番号25、J1出場72試合、1得点
 徳島ヴォルティスでは2017年から2018年の途中まで1年半プレー。44試合出場。
 その後、神戸に移籍。
ドウグラス選手:33歳、背番号49、J1出場114試合、53得点
 徳島ヴォルティスでは2010年の途中から2014年の途中まで約4年間プレー。105試合出場24得点。
 その後、京都、広島から海外へ。2018年途中に清水に加入、2020年から神戸。

15位の横浜FCには1人。
杉本 竜士選手:27歳、背番号31、J1出場5試合
 徳島ヴォルティスでは2018年から2019年の2年間プレー。60試合出場4得点。
 その後、横浜FM、2020年途中から横浜FC。

16位の清水エスパルスには1人。
永井 堅梧選手:26歳、背番号25、J1出場0試合
 徳島ヴォルティスでは2019年の1年間プレー。1試合出場。
 その後、2020年に北九州、今年より清水。

17位のベガルタ仙台には1人。
佐々木 匠選手:22歳、背番号28、J1出場19試合
 徳島ヴォルティスでは2017年の途中に加入し、シーズン終了までの半年間プレー。2試合出場。
 その後、讃岐、山口でプレーし、2020年より仙台に復帰。

J2、2位のアビスパ福岡には3人。
杉本 太郎:24歳、背番号8、J1出場46試合、3得点
 徳島ヴォルティスでは2017年から2018年の2年間プレー。65試合出場7得点。
 その後、松本、今年から福岡。
渡 大生選手:27歳、背番号17、J1出場63試合、6得点
 徳島ヴォルティスでは2016年から2017年の2年間プレー。83試合出場35得点。
 その後、広島、大分と移籍し、今年から福岡。
輪湖 直樹選手:31歳、背番号22、J1出場89試合、4得点
 徳島ヴォルティスでは2010年から2011年の2年間プレー。20試合出場。
 その後、水戸、柏と移籍し、2018年から福岡。

あと、徳島ヴォルティスユースにいた中野 小次郎選手を含めるならば19人となる。2016年に2種登録されていて、今年より札幌に加入する。昨年も札幌で5試合に出場している。2016年の時には出場はなし。

表にまとめると以下のようになる。



ホームグロウン選手

2021年のJ1はホームグロウン選手が3人必要である。
2019、2020年は2人だった。
今までペナルティを受けたのは2019年の松本山雅FCのみ。

今年は今のところ大分トリニータが3人。開幕時の登録ウインドー終了時時点が締め切り。



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