2020年12月アーカイブ

今年はコロナ禍でなかなか...

今年も12/23、残り一週間ちょっとに。

Jリーグは12/20まで行われた。
徳島ヴォルティスは最終節は福岡と対戦。0-1 で敗れるもJ2優勝を決めた。

今年はなかなかボランティアに行くことができず。。。

結局のところ、徳島ヴォルティスのサポートスタッフは12回(フルが6回、アフターが6回)、カマタマーレ讃岐のボランティアは1回(フル1回)のみであった。

2015年が父親の手術などで実家に帰ることが多く、この年はサポートスタッフに10回(フル8回、アフター2回)しか参加できず、それ以来のフルが1桁だったりします。
このときは逆にギリギリまで実家にいたので、昼からカマタマーレ讃岐の方のボランティアには参加できたりしたのでそちらの方には結構行けたりしたのですが。。。

2007年からはじめて、フルでの参加が229回、アフターでの参加が37回、あわせて266回になるんですねぇ...。

さて、来年はJ1、J1 なんですが、20チームなので、リーグ戦はホーム19試合とタイトです。ルヴァン杯もあるし。来年はどらぐらい参加できるかな? もうこの歳にもなると、いろんなことがあり、参加もなかなか難しかったりする場合もあるかとは思うんですが、なんとか都合がつく限りは参加したいかと。。。

参加記録

プリンスリーグ四国、優勝

プリンスリーグ四国最終節が12/5に行われた。
そして、延期分の試合が1試合12/12行われ、残りの延期分は今年の開催は難しく中止となった。

最終節、徳島ヴォルティスユースはカマタマーレ讃岐U-18と対戦。
この試合、無観客で行われました。
試合の方は、徳島ヴォルティスユースの完勝。開始早々から圧倒的にゲームを支配し、橋本くんのシュート。そして、5分には鶴田くんの連続シュートをGK松原くんがはじくも、そのあとの藤崎くんのミドルが豪快に決まり、徳島ヴォルティスユースが先制。
この時点でかなりカマタマーレ讃岐U-18の方は動揺がみられ、ミスも相次いだが、徐々にペースをつかんでくるが、徳島ヴォルティスユースのゴールを脅かすほどではなかった。
前半のシュート数は互角ではあるが、徳島ヴォルティスユースは前半5分までのシュートがほとんど、カマタマーレ讃岐U-18はシュートを打つが、打たされているような感じでいいシュートは打てなかった。
後半、徳島ヴォルティスユースが再び攻勢に出て、後半12分、藤田くんがあげたボールから鶴田くんのヘッド。これが決まり2-0。引き分けでも優勝が決まる試合でかなり有利となった。その後もカマタマーレ讃岐U-18にシュートを打たれる場面があるが、特に問題となるようなところもなくそのまま試合終了。
クラブユース四国予選では0-1と敗れた悔しい相手に、2-0の完勝で見事2連覇、4度目の優勝を決めた。



J1昇格

12/16、徳島ヴォルティスはホームで大宮アルディージャと対戦。
2位アビスパ福岡はアウェイで愛媛FCと、3位V・ファーレン長崎はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦。
徳島ヴォルティスはこの試合勝てばJ1昇格、そしてJ2優勝はかなり濃厚という状況。勝ってアビスパ福岡が引き分け以下ならJ2優勝もあわせて決まる、、、という試合だった。

前半に垣田選手のヘッドで先制し 1-0。試合はこのまま逃げ切って 1-0 で徳島ヴォルティスが勝ち見事J1昇格を決めた。福岡は 2-0 で勝ち、J2優勝は最終節の直接対決の結果となる。
最終節で8点差以上で負けた場合、アビスパ福岡がJ2優勝、7点差までの負けならば徳島ヴォルティスが優勝である。

7年ぶりの優勝である。王手をかけてからなかなか決めれず、なんとか3度目の正直で決めることができた。

優勝を決めた瞬間、ホーム北のエコステにいました。アディショナルタイムは3分と知っていたので、それぐらいの時間にちょっとした歓声。もう1点決まったのかな?とも思ったのですが、試合終了だったみたいです。
その後、セレモニーが結構長々と。少し漏れ聞こえる声を聞きながら、お客様へ声かけなどをしながら感慨にふけりながらのサポートスタッフ業務でした。

一力遼碁聖が天元獲得、九段昇段

12/16、徳島ではJ1昇格を決めた日であるが、同じ日に、徳島では天元戦第5局が行われていた。井山裕太天元に一力遼碁聖が挑んだこのシリーズ、第1局で一力碁聖が先勝、第2、第3局は井山天元が連勝し、一力碁聖をカド番に追い込んだ。ここから第4局での淡路島決戦に一力碁聖が勝ち、2勝2敗のタイとなり、第5局徳島での対局であった。

一力碁聖が勝って、これでタイトル二期ということで、翌日の12/17付けで九段昇段も決まった。これでリーグ入りやタイトル獲得などでの昇段は39例目。
2003年以降でこの制度で九段昇段は9例目。

芝野虎丸王座 19歳11ヶ月
井山裕太棋聖 20歳4ヶ月
張栩九段 23歳5ヶ月

に続いて4番目に若い記録となる。一力新天元は23歳6ヶ月。




J2、残り2節

J2も残り2節となった。12/16(水) と 12/20(日) のみ。

徳島ヴォルティスは大宮アルディージャとホームで対戦する。
ここ2試合、勝てば昇格、、、という試合を決めきれずについに残り2節というところまで来た。

1.徳島 勝ち点81、得失点差+34
2.福岡 勝ち点78、得失点差+19
3.長崎 勝ち点76、得失点差+25

得失点差があいているため、実際、残り2試合で勝ち点1 を積み上げれば、ほぼ昇格は確定、、、というところまでは来ている。長崎とは勝ち点差9であるので、長崎の2勝と徳島の1敗の3試合が平均3点差のスコアで並ばれるというところではあるのですが、まぁ、、、たぶん、きっと大丈夫。でも、なんとか今日勝って決めたい。そして、福岡の結果次第では優勝も。勝てば、実際、福岡との得失点差はさらにあいているため、実際ほぼ優勝は確定なのである。今日の得失点差にもよるが、今日どちらも1点差で勝ったとしたら、直接対決の最終節に8点差で敗れない限りは優勝なのである。

ところで、前節で岩尾選手が徳島での通算出場が200試合となった。


以下は徳島ヴォルティス、愛媛FC、カマタマーレ讃岐、FC今治の各チームでの出場上位30位まで



以下は徳島ヴォルティス、愛媛FC、カマタマーレ讃岐、FC今治の各チームでの選手が出場した試合で得た勝ち点で並べてみた。




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