2010年8月アーカイブ

2010年前期のT1リーグが終了してます。(8/22、25の試合結果を教えていただきました)

優勝は富岡東高、初のT1優勝です。T2降格は富岡西高に続き、城ノ内高が決まったようです。

これでT1後期は富岡東高、鳴門工高、徳島北高、鳴門高、池田高、城南高のT1残留6チームと、T2から昇格する2チームのあわせて8チームで行われる。
優勝したチームは、来年のプリンスリーグ四国に昇格。そして、2位のチームも4県2位チームのトーナメントを勝ち抜けば、来年春から夏に行われるプリンスリーグ四国に参戦することができる。

▽8/22(日)
  鳴門工高 0-0 城ノ内高
  富岡東高 3-2 徳島北高 (2-2 ではなく 3-2 だったようです。修正します。)
▽8/25(水)
  富岡西高 0-4 池田高
  徳島北高 0-2 城ノ内高
▽T1順位表
            試 勝 分 敗 得 失  差 点 東工鳴北池南内西
 1 富岡東高  7  6  1  0 29  6 +23 19 -△○○○○○○ 優勝
 2 鳴門工高  7  4  2  1 19  8 +11 14 △-○○○●△○ 残留
 3 鳴門高    7  4  1  2 22  9 +13 10 ●●-△○○○○ 残留
 4 徳島北高  7  3  1  3 14 11  +3 10 ●●△-○○●○ 残留
 5 池田高    7  3  0  4 11 10  +1  9 ●●●●-○○○ 残留
 6 城南高    7  2  1  4 11 22 -11  7 ●○●●●-△○ 残留
 7 城ノ内高  7  1  3  3  4 13  -9  6 ●△●○●△-△ 降格
 8 富岡西高  7  0  1  6  2 33 -31  1 ●●●●●●△- 降格
[天皇杯2回戦]
 9月 5日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ガイナーレ鳥取

県立博物館

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今日は図書館に本を返した後、すぐ隣の県立近代美術館と県立博物館に行ってきました。入場料は両方200円でした。

近代美術館には何度もきたことがありましたが、常設展は初めて。
博物館もきたのは初めて。でも、結構、徳島を知るためにはいいところでした。勉強になります。また来ようかと思うところでした。

『ミュージアム88カードラリーin四国』
  ポイント  達成日      施設名

30 2010. 1.15 大塚国際美術館 3 2010. 1.17 阿波おどり会館 3 2010. 4. 4 あすたむらんど徳島 4 2010. 4. 6 モラエス館 10 2010. 5. 5 鳴門ガレの森美術館 8 2010. 8.28 鳴門市ドイツ館 4 2010. 8.28 鳴門市賀川豊彦記念館 1 2010. 8.29 徳島県立近代美術館 2 2010. 8.29 徳島県立博物館
65
[次回ゲーム]
 8月29日(日) 19:00 ~ 正田醤油スタジアム群馬
     徳島ヴォルティス  vs  ザスパ草津

四国U-15クローバーリーグ2010、第6節が昨日8/28に鳴門球技場、北条で行われた。

徳島ヴォルティスジュニアユースは、6位の明徳義塾中と対戦し、11-1と圧勝し、首位をキープした。

スタメンは、Jリーグ選抜で不在の2人とあと中盤の2人の選手がいなかったので、クラブユース選手権のスタメンと比べて、中盤の4人がそう取っ替え、という状態でした。
が、それでも、やはり強かったです。風下だった徳島ヴォルティスジュニアユースは、開始33秒(公式には1分)に重本くんのシュートでまずは先制。5分にも林くんのシュートで2点目。21分にはCKを松浦くんが蹴って川上くんのヘッドで3点目。23分には林くんのシュートで4点目。31分の重本くんのシュートは惜しくもバー直撃。
このまま4-0で終わるかと思われたロスタイム、前半40+1分に明徳義塾中に1点を返されて4-1で折り返す。
後半は風上に立ち優位に試合を進める。ここで2人選手交代。そして、その交代した選手がどんどん得点に絡んでくる。
後半5分、松浦くんのシュートがGKにはじかれるも詰めていた小泉くんがきっちりとあわせて5-1。後半9分には松浦くんの追加点で6-1。後半14分には左から廣瀬くんのクロスに対して林くんがヘッド。このシュートがクロスバーにあたるも真下に落ちてゴールに入った。これで林くんはハットトリック。
後半15分、後半18分と林くんのシュートはいずれもバー、ポストに嫌われる。後半21分には小泉くんからのスルーパスから川添くんがシュートし、これが決まり8-1。後半24分にも小泉くんがうまいパスをセンターラインあたりで出し、川添くんが右サイドを独走した結果、シュートを決め9-1。後半27分には左サイドから林くんが中央にあげて小泉くんが決めて10-1。後半28分には右サイドからのクロスに対して林くんが豪快にヘッドで決めて11-1。
この後は、選手を入れ替えたりしつつ、押し気味だったが得点はとれなかったが、圧勝で終わった。

第2試合は川内中と愛媛FCジュニアユース。風上に立ったのが愛媛FCジュニアユース。愛媛FCジュニアユースが風上を利用して長いシュートをどんどん打ってきた。
その長いシュートをGKがはじいてCKになったところの前半3分、愛媛FCジュニアユースがCKを直接決めて1-0と先制。前半5分にもCKから愛媛FCジュニアユースがGKがはじいたところを混戦から決めて2-0と優位に試合を進める。
前半20分には川内中丸岡くんが取られたボールから最後は愛媛FCジュニアユース11番の選手が決めて3-0と突き放す。前半28分にもその11番の選手が決めて4-0と大きくリードした。
川内中も前半34分にCKから増田くんが決めて1-4と3点差にせまる。前半37分には丸岡くんのシュートが一旦はバーに跳ね返されるも、そのあとのシュートをきっちり決めて2-4。2点差までせまる。
後半に入って川内中が風上に立つも、やや愛媛FCジュニアユースが押し気味に試合を進め、川内中は丸岡くんをトップの位置に持ってきてカウンターを狙う、という感じ。
後半29分には丸岡くんがGKと一対一になるもGKにはじかれて得点にはいたらず、逆に後半38分に愛媛FCジュニアユースに追加点を奪われて、2-5で川内中は敗退。

その他の試合では、3位、4位対決となった三津浜中vsシーガルFCはシーガルFCが競り勝って3位に浮上。三津浜中は4位に後退。今治東中等とFCディアモの7位、8位対決は今治東中等が勝って、今治東中等は5位に浮上。

愛媛FCジュニアユースが勝ったため、徳島ヴォルティスジュニアユースの前期優勝は決まらなかったが、次節引き分け以上で徳島ヴォルティスジュニアユースの前期優勝が決まる。

クローバーリーグは、第7節が9/4、5、第8節が10/2、第9節が10/16に行われた後、高円宮杯の四国予選が11月にあり、第10節が12/11、第11節から第14節が1、2月に行われる。

▽第6節(8/28)
  徳島ヴォルティスJY 11-1(4-1,7-0) 明徳義塾中   ▽得点者【徳】林4、小泉2、川添2、重本、川上、松浦【明】谷脇
  川内中              2-5(2-4,0-1) 愛媛FCJY     ▽得点者【川】増田、丸岡【愛】森2、堀内、伊藤、松平
  三津浜中            0-1          シーガルFCJY
  今治東中等          3-1          FCディアモ
▽第7節(9/4)
  10:00 川内中     - シーガルFCJY 鳴門
  12:00 愛媛FCJY   - 三津浜中     鳴門
  14:00 FCディアモ - 明徳義塾中   鳴門
▽第7節(9/5)
  11:00 徳島ヴォルティスJY - 今治東中等 桜井海浜
▽順位表(第6節終了時)
                      試 勝 分 敗 得 失  差 点 ヴ愛シ三今川明デ
 1 徳島ヴォルティスJY  6  6  0  0 29  5 +24 18 -○○○ ○○○
 2 愛媛FCJY            6  5  0  1 27  8 +19 15 ●-○ ○○○○
 3 シーガルFCJY        6  3  1  2  9 14  -5 10 ●●-○○ ○△
 4 三津浜中学校        6  2  2  2 15  9  +6  8 ● ●-△○△○
 5 今治東中等教育学校  6  2  1  3 10 18  -8  7  ●●△-●○○
 6 川内中学校          6  2  0  4 19 21  -2  6 ●● ●○-●○
 7 明徳義塾中学校      6  1  1  4 12 26 -14  4 ●●●△●○- 
 8 FCディアモ          6  0  1  5  6 26 -20  1 ●●△●●● -
[次回ゲーム]
 8月29日(日) 19:00 ~ 正田醤油スタジアム群馬
     徳島ヴォルティス  vs  ザスパ草津

挑戦問題

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小学5年生の娘の算数の問題。

3個のさいころを同時に投げて、出た目の数の和を求めます。
1個のさいころの目が「1」のとき、3個のさいころの目の数の和が偶数になる組み合わせは、全部で何とおりあるでしょう。

さて、答えは?

[次回ゲーム]
 8月29日(日) 19:00 ~ 正田醤油スタジアム群馬
     徳島ヴォルティス  vs  ザスパ草津

ドイツ館

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今日はドイツ館と賀川豊彦記念館に行ってきました。チケットはセットで500円。

実はドイツ館は初めてでした。

『ミュージアム88カードラリーin四国』
  ポイント  達成日      施設名

30 2010. 1.15 大塚国際美術館 3 2010. 1.17 阿波おどり会館 3 2010. 4. 4 あすたむらんど徳島 4 2010. 4. 6 モラエス館 10 2010. 5. 5 鳴門ガレの森美術館 8 2010. 8.28 鳴門市ドイツ館 4 2010. 8.28 鳴門市賀川豊彦記念館
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[次回ゲーム]
 8月29日(日) 19:00 ~ 正田醤油スタジアム群馬
     徳島ヴォルティス  vs  ザスパ草津

8/27(金)、いよいよ碁聖戦の決着がつきます。

第1局、第3局は張栩碁聖、第2局、第4局は坂井秀至七段が勝って迎えた5番勝負の第5局。

この対局にはいろんな記録がかかっています。

まず、張栩碁聖には5連覇の記録。最近のタイトル戦では、なかなか5連覇がなく、なんと、1993年の天元戦で林海峯九段が5連覇を達成したのが最後。張栩碁聖が勝つと17年ぶりの5連覇達成、そして名誉称号となる。(囲碁で5連覇、または通算10期で名誉称号がもらえることになってます。今まで通算10期での名誉称号獲得者はだれもいなくて、5連覇での名誉称号獲得のみ)

続いて、坂井秀至七段ですが、異色の棋士です。医者からの転身。そして、関西棋院所属ということで、坂井秀至七段が勝つと久々の関西棋院所属のタイトル保持者となります。
橋本昌二九段が1981年に王座のタイトルを取って以来ということなので、こちらは、なんと29年ぶりとなります。

さて、17年ぶりの5連覇、名誉称号獲得者誕生なのか、29年ぶりの関西棋院からのタイトル保持者誕生なのか、8/27はおもしろい一日となりそうである。

[次回ゲーム]
 8月29日(日) 19:00 ~ 正田醤油スタジアム群馬
     徳島ヴォルティス  vs  ザスパ草津

8/23に高校1年生大会の準決勝、決勝が行われ、徳島市立高が優勝を決めた。

なんと、徳島市立高の優勝は7年ぶり、とのこと。

▽準決勝(8/23)
  徳島市立高 4-1(2-1,2-0) 徳島北高
  川島高     3-1(1-1,2-0) 富岡東高
▽決勝(8/23)
  徳島市立高 7-1(4-1,3-1) 川島高
▽高校1年生大会
徳島北高━━━━━━━━┓3
                        ┣──┐
鳴門工高─────┐0   │0   │
                  ┣──┘    │
城東高━━━━━━┛1         │1
                              ┣━━┓
脇町高・辻高━━━┓4         ┃4   ┃
                  ┣──┐    ┃    ┃
徳島科学技術高──┘2   │0   ┃    ┃
                        ┣━━┛    ┃
小松島高─────┐0   ┃10        ┃
                  ┣━━┛          ┃
徳島市立高━━━━┛2               ┃7
                                    ┣━
池田高──────┐2               │1
                  ┣━━┓          │
川島高━━━━━━┛3   ┃2         │
                        ┣━━┓    │
鴨島商高─────┐0   │1   ┃    │
                  ┣──┘    ┃    │
阿波高━━━━━━┛11        ┃3   │
                              ┣──┘
富岡西高─────┐0         │1
                  ┣━━┓    │
富岡東高━━━━━┛1   ┃3   │
                        ┣──┘
城ノ内高━━━━━┓3   │1
                  ┣──┘
城北高──────┘0
[次回ゲーム]
 8月29日(日) 19:00 ~ 正田醤油スタジアム群馬
     徳島ヴォルティス  vs  ザスパ草津

pukiwiki

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今日、ロリポップのレンタルサーバーに設置していた pukiwiki のコンテンツを編集しようと編集ボタンを押したけど、認証が通らず、あたふた。

メモしてあったアカウント、パスワードをいれたけどダメ。

で、いろいろと調べたところ、サーバーが変わってから、CGI版PHPになったみたいで、今までの認証では NG になったみたい。

ってなわけで、いろいろと調べて、login.inc.php、auth.php をダウンロードしてきて入れてみた。


で、ようやくログインできて編集することができるように。。。

それにしても、このページかなりの間放置してたなぁ。。。そろそろメンテナンスしないと。

[次回ゲーム]
 8月29日(日) 19:00 ~ 正田醤油スタジアム群馬
     徳島ヴォルティス  vs  ザスパ草津

道吾

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山下敬吾新本因坊が号を名乗った、とのこと。

「道吾」どうわ、と読むそうだ。

これまで号を名乗ったのは12人目とのこと。

ぜひとも5連覇を達成して欲しいものである。名誉称号は、5期連続または10期獲得。

▽本因坊
                                   雅号       よみ         名誉本因坊
  関山利一     1   1             本因坊利仙  りせん
  橋本宇太郎   3   2,5-6         本因坊昭宇  しょうう
  岩本薫       2   3-4           本因坊薫和  くんわ
  高川格       9   7-15          本因坊秀格  しゅうかく     二十二世
  坂田栄男     7   16-22         本因坊栄寿  えいじゅ       二十三世
  林海峯       5   23-25,38-39   本因坊海峯  かいほう
  石田芳夫     5   26-30         本因坊秀芳  しゅうほう     二十四世
  武宮正樹     6   31,35,40-43   本因坊秀樹  しゅうじゅ
                                 本因坊正樹  せいじゅ
  加藤正夫     4   32-34,57      本因坊剱正  けんせい
  趙治勲      12   36-37,44-53   本因坊治勲  ちくん         二十五世
  趙善津       1   54
  王銘エン     2   55-56
  張栩         2   58-59
  高尾紳路     3   60-62         本因坊秀紳  しゅうしん
  羽根直樹     2   63-64
  山下敬吾     1   65            本因坊道吾  どうわ
[次回ゲーム]
 8月29日(日) 19:00 ~ 正田醤油スタジアム群馬
     徳島ヴォルティス  vs  ザスパ草津

北九州戦

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残念な結果に終わってしまいました。

昨夜、あちこちブログを見ていたら、非常に心ない方のブログを見てしまい、昨日はブログをかかずじまい・・・。
「馬鹿かお前等」は誰に言っているのでしょうか、、、。選手?サポーター?フロント?

 まぁ、「ヴォルティス」というワードにひっかけてRSSを購読しているので、変なブログも目にすることは多いですが......。

さて、北九州戦はホームゴール裏でもぎりをやってました。
非常に多くの方が来られて、忙しかったです。この日は板野町民デーで、板野町民の方が多かったですね。4町合同でやるよりかは、それぞれ分けたことで、それぞれの町が独自色を出したり、他の町に負けないように努力を行っているようです。
ぜひとも、今日の試合にくじけず、またいらして欲しいものです。

あとはガールスカウトの方がエコステーションでゴミ分別の呼びかけを行ってくれました。非常に助かりましたねぇ~。

試合の方は前半のみの観戦。いい感じの津田の先制ゴールだったのですが。。

順位は9位に転落しましたが、まだまだ3位千葉とは勝ち点差7。

▽J2順位表(8/22)
          試 勝 分 敗 得 失  差 点
 1 柏     22 14  7  1 41 15 +26 49
 2 甲府   22 13  6  3 40 24 +16 45
 3 千葉   22 11  6  5 40 22 +18 39
 4 福岡   21 11  4  6 38 18 +20 37
 5 熊本   22  9  7  6 23 26  -3 34
 6 栃木   22  9  6  7 29 21  +8 33
 7 東京V 22  9  6  7 24 19  +5 33
 8 鳥栖   21  8  8  5 28 26  +2 32
 9 徳島   22  9  5  8 32 33  -1 32
[次回ゲーム]
 8月29日(日) 19:00 ~ 正田醤油スタジアム群馬
     徳島ヴォルティス  vs  ザスパ草津

高校1年生大会

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今年も高校1年生大会が行われているようで、8/19、20 で1、2回戦を消化。たぶん、残りは準決勝、決勝だと思います。

今年は例年と比べてちょっと異常な感じになってる気もします。
まずは、参加するかなぁ、、と思っていた徳島商高は参加していないみたいですし、T1からも鳴門高、城南高は不参加みたいですね。
鳴門高は、8/19 にTSVで練習試合をしているみたいでしたが。
昨年の結果はこちらで、参加が19チーム・20校でした。今年は参加が15チーム・16校と少なくなってます。

そろそろ、この大会の今後も考え直すときがきたのかもしれない。
TリーグにBチームが多く参加することが、この1年生大会にかわるものとなるのでは、と思います。
学年別の練習・試合も貴重なのかもしれませんが、大会がたった1試合で終わってしまうのももったいなく、それよりは、近いレベルのチームとリーグ戦形式で試合ができる方がよいかと。

大変なのは指導者の方で、2チーム持つ場合は、1人でははるかに大変ですし、できれば2人以上いた方がいいですし、、、。でも、こういったあたりの問題をクリアすることができるならば、こういうのがいいですねぇ。

2006年までは斎杯というのを、7月から8月にかけて行っていましたがなくなってしまいましたし、トーナメント形式の大会は減っていくきもしますねぇ。

▽1回戦(8/19)
  城ノ内高      3-0(2-0,1-0) 城北高
  阿波高       11-0(7-0,4-0) 鴨島商高
  川島高        3-2(1-1,2-1) 池田高
  富岡東高      1-0(1-0,0-0) 富岡西高
  城東高        1-0(1-0,0-0) 鳴門工高
  脇町高・辻高  4-2(1-1,3-1) 徳島科学技術高
  徳島市立高    2-0(1-0,1-0) 小松島高
▽2回戦(8/20)
  徳島北高    3-0(1-0,2-0) 城東高
  徳島市立高 10-0(6-0,4-0) 脇町高・辻高
  川島高      2-1(0-1,2-0) 阿波高
  富岡東高    3-1(1-0,2-0) 城ノ内高
[次回ホームゲーム]
 8月22日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ギラヴァンツ北九州

別子銅山

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最近、よくテレビに「別子銅山」(マイントピア別子)がとりあげられてますねぇ。

なんでなんでしょう?

『東洋のマチュピチュ』と新聞にもとりあげられたことがあるみたいで、ぜひとも僕も機会があったら行ってみたいかなぁ~、と。

実は新居浜にはよく行ってるんですがねぇ。。。

[次回ホームゲーム]
 8月22日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ギラヴァンツ北九州

日程変更

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Jユースカップの徳島ヴォルティスユースの日程変更が発表となっているようです。

公式の方はまだ変わっていませんが。

9/25(土) に TSV で行われる予定であった「vs 愛媛FCユース」の試合が、10/24(日) となってます。

これはもちろん「久々に国体出場(少年男子)」の影響。

やはり、さすがに厳しかったですか...。

▽変更後の日程
  10/ 2(土) 15:00 (H) vs 大分トリニータU-18          TSV
  10/10(日) 15:00 (A) vs 大分トリニータU-18          大銀A
  10/24(日) 14:00 (H) vs 愛媛FCユース                TSV
  11/ 3(水) 13:00 (A) vs 愛媛FCユース                北条球
  11/ 7(日) 14:00 (H) vs サンフレッチェ広島F.Cユース TSV
  11/13(土) 14:00 (A) vs サンフレッチェ広島F.Cユース 吉田

これで、大分とのホームゲームが開幕戦となり、ちょっと遅めの10月に開幕戦となります。
大分とのホーム&アウェイ、愛媛とのホーム&アウェイ、そして広島とのホーム&アウェイという順番に試合をすることになります。
なんとも、おもしろいような感じですね。

2桁のかけ算

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中学の時の数学の先生の影響で、2桁同士のかけ算をよくやります。

中学の時の数学の先生は、徳島から池田まで車で通っていて、対向車の車のナンバーの上2桁と下2桁をかけ算していたそうです。

で、僕もそういうのをよくやります。ただ、さくっと答えを出せないので、大量の対向車は避けて、会社への行き帰りの前の車、斜め前の車とかのナンバーを利用します。

割となれれば、2桁同士のかけ算も速くできるようになります。

ぼけ防止にはよいのかも。。。

[次回ホームゲーム]
 8月22日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ギラヴァンツ北九州

成年男子は残念ながら国体出場を逃しました。今年も昨年同様徳島ヴォルティス・セカンド単独チームだったのですが。。

少年男子の結果は以下のようになったみたいです。
吉成監督が指揮するようになって3年目で初の国体出場。初戦が大きかったみたいですね。それにしても愛媛に敗れて2位通過というのが残念ですが、よかったです。国体は9/26から。

■少年男子
▽8/14
  香川 1-6(0-5,1-1) 徳島
  高知 2-3(1-2,1-1) 愛媛
▽8/15
  香川 1-0(1-0,0-0) 高知
  徳島 1-4(0-3,1-1) 愛媛
▽8/16
  香川 1-3(0-2,1-1) 愛媛
  徳島 2-1(0-0,2-1) 高知
▽順位表
        試 勝 分 敗 得 失  差 点 愛徳香高
 1 愛媛  3  3  0  0 10  4  +6  9 -○○○ 国体出場
 2 徳島  3  2  0  1  9  6  +3  6 ●-○○ 国体出場
 3 香川  3  1  0  2  3  9  -6  3 ●●-○
 4 高知  3  0  0  3  3  6  -3  0 ●●●-

ちなみに、徳島ヴォルティスユースは、9/25(土)に愛媛FCユースと、そして、10/2(土)は大分トリニータU-18とそれぞれTSVで対戦します。そう、Jユースカップです。
9/25(土)は、厳しい戦いとなりそうですが、今まで出場機会が少なかった選手にとっては非常にチャンスで、ぜひとも大いにアピールして欲しいところです。
(クローバーリーグもないので、9/25 は中学生にもチャンスがありそう)

■成年男子
▽1回戦(8/14)
  香川 2-0(1-0,1-0) 徳島 ▽得点者【香】脇坂、吉澤
  高知 2-1(0-1,2-0) 愛媛 ▽得点者【高】大西、宮本【愛】小笠原
▽決勝(8/15)
  高知 3-2(0-1,2-0,0-0,1-0) 愛媛 ▽得点者【高】神野、大西2【香】神崎、脇坂
■女子
▽1回戦(8/14)
  愛媛 4-1(1-0,3-1) 徳島 ▽得点者【愛】串山、本田、佐藤、中村【徳】浜西
  高知 4-0(4-0,0-0) 香川 ▽得点者【高】東、酒井、山﨑(瑛)、山﨑(真)
▽決勝(8/15)
  愛媛 2-0(1-0,1-0) 高知 ▽得点者【愛】串山、大西

※記録は、高知県サッカー協会HPより

[次回ホームゲーム]
 8月22日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ギラヴァンツ北九州

夏休み終了

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8/15までが夏休みで、今日から仕事でした。

8/13から8/15まで帰省してたのですが、帰省中は、肉を食べたり、魚を食べたり、肉を食べたり、肉を食べたり、魚を食べたりしつつ、ちょっとやばい状況になりました・・・。

[次回ホームゲーム]
 8月22日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ギラヴァンツ北九州

帰省

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今から帰省します。

ちょっと準備で慌ただしいです。。。

お昼までに帰るのだろうか・・・。

徳島市内には8/15に戻ってくる予定で、翌日からは仕事ですね。。

[次回ホームゲーム]
 8月22日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ギラヴァンツ北九州

スポーツ指定校

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今年がスポーツ指定校の5年目、とのことです。

 「平成22年度競技力向上スポーツ指定校事業の指定校について」(2010年3月24日)

にあるように、男子サッカーでは、平成22年度は徳島商高が辞退、そして、徳島市立高は、平成19年度から平成21年度の3年間の全国大会(全国高校総合体育大会及び全国選抜優勝大会,またはそれらに準じる大会)に出場していない、ということで、平成22年度は、B指定という扱いになったようです。

で、まぁ、これが、今年の3/24時点での話であったのですが、なんと、6/21の定例会で平成23年度のスポーツ指定校を決めたのですが、徳島市立高は過去3年間に全国での実績がないことからスポーツ指定校を外れることが決まってしまったようです。(今年の県総体もベスト4どまりで四国総体にも出場できなかった。もし、今年の県総体で優勝していたら状況は変わっていたかもしれないですが。)
今後はスポーツ指定校は、1年ごとの見直しを行うことが決まっている。なので、またその翌年には復活することができるかもしれないです。

さて、男子サッカーの場合、スポーツ指定校になっていた場合、最大11名を入学させることができるようである。が、来年度の入試では徳島県でその枠がなくなってしまうことになり、ちょっと県外流出の危機なのかなぁ、と思います。
昨年度の入試では徳島市立高、徳島商高に11人ずつ、今年度の入試では徳島市立高に11人でした。今年度の入試も徳島市立高、徳島商高に11人ずつでした。(入試の時点では辞退していない状況でした。すっかり失念していました。ご指摘いただきありがとうございます。)

さて、来年度はどうなることでしょうか。。。
徳島市立高にとっては、今秋の全国サッカー選手権の県予選は非常に重要なものとなるはずである。

参考のために、来年度の公立高の特色選抜で男子サッカーの枠は以下のようになっているみたいです。とりあえず主な高校をとりあげてみましたが。いずれも、その人数程度で、他の部との兼ね合いとかがあるようですが。

徳島市立高     3
 
城南高         0
鳴門高         4
鳴門工高       3
富岡西高       0
富岡東高       1
徳島北高       4
城ノ内高       1
池田高         3
 
辻高           *(女子バレー、サッカー、野球で7)
川島高         3
阿波高         2
鴨島商高       3
貞光工高       2
城北高         2
 
小松島高       3
城東高         0
徳島科学技術高 2
阿南工高       0
脇町高         0
板野高         0
穴吹高         3
 
徳島商高       0
[次回ホームゲーム]
 8月22日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ギラヴァンツ北九州

Tリーグが始まったのが2003年。
毎年前後期で行われており、この2010年前期が15期目となる。

各ディビジョンのチーム数は以下のようになっており、2010年前期は参加チーム数が過去最高の数となっている。
これは、各チームのBチームの参加が多いためであるが、これは非常にいい試みである。
Bチームを参加させる、というのは多くの選手に公式戦の場を与える、という目的がある。
選手が練習試合に出場するのと公式戦に出場するというのはやっぱり違いますからね。

2009年後期からは、BチームはT2以下となったようだが、個人的にはプリンスリーグ参入をかける後期はT2以下、前期はT1以下でもよいのかな、と思ってますが。

2006年前期から3期のあいだ、U-16徳島選抜(国体の代表チーム)が参加したこともあったが、このような試みもおもしろかった。もし余裕があるならば、国体の強化ためにはいいかもしれない。

さて、、次に徳島商高の問題なのですが、どのディビジョンから出場するのか。。気になるところです。
2010年の後期、T1はありえないとして、T2からなのか、T3からなのか。どのような扱いになるか気になるところです。
おそらくは、T3からの参加、うまくいけば、2011年前期にT2、後期にT1、そして、うまくいけば、2012年にプリンスリーグ参入となるでしょうか。いまの1年生が3年生のときにプリンスリーグで、ということになるかもしれません。

▽各ディビジョンチーム数
               PL   T1   T2   T3  特記事項
  2003年 前期   2    6    8   10
         後期        8    8    ?
  2004年 前期   3    6    7?  12
         後期  (2)   8    8    9?
  2005年 前期   3    8    8   11
         後期  (1)   8    8    9
  2006年 前期   2    8    8   11  T2にU-16徳島選抜が参加
         後期  (1)   8    9*   9  T2にU-16徳島選抜がオープン参加
  2007年 前期   2    9*   7?  10? T1にU-16徳島選抜がオープン参加
         後期  (2)   8    8    ?  T3に小松島高と穴吹高が合同チームで参加
  2008年 前期   3    8    8   11  BチームがT3に1チーム(徳島商高B)参加
         後期  (2)   8    8    8? BチームがT2に1チーム(徳島商高B)参加
  2009年 前期   3    8    8   14  BチームがT1に1チーム、T3に5チーム参加
         後期  (2)   8    8   11  BチームがT2に1チーム、T3に1チーム参加
  2010年 前期   2    8    8   16  BチームがT2に1チーム、T3に7チーム参加
▽Bチームの参加
                  2008前  2008後  2009前  2009後  2010前
  徳島商高          T3      T2      T1      T2
  徳島市立高                        T3      T2      T2
  城ノ内高                          T3      T3      T3
  鴨島商高                          T3              T3
  辻高                              T3              T3
  鳴門工高                          T3
  富岡東高                                          T3
  徳島北高                                          T3
  貞光工高                                          T3
  徳島科学技術高                                    T3
[次回ホームゲーム]
 8月22日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ギラヴァンツ北九州

2010年前期のTリーグの日程が徳島県サッカー協会の公式HPにて発表となっていて、今日(8/11)までで大半の試合が消化されています。(途中までの結果を教えていただいたのであわせて掲載したいかと)

プリンスリーグ前期で徳島県勢は徳島ヴォルティスユース、徳島市立高校の参加2チームが残留を決めたために、前期のT1リーグは降格が2チームのみとなる予定です。

で、8/11時点では以下のような順位となってるようです。僕は8/9、11と観戦してきました。
8/9 にはTSVで富岡東高と富岡西高の試合。前半から富岡東高が押していて14分に先制すると、22分、23分、29分と追加点で前半を4-0で折り返す。後半にも13分、19分、23分、30分と得点が決まり8-0。このあと富岡東高は一気に10人メンバーを変える。そして35+2分にも追加点がうまれ9-0と富岡東高が大差をつけて勝った。
第2試合は池田高と城ノ内高。この時点で池田高が勝ち点3、城ノ内高が勝ち点2という状況。まず前半9分に池田高が14番の選手が決めて先制。14番の選手は伊原くんかな? 池田高はボールを奪ってからの攻撃が速かったです。
後半に入り4分に池田高はカウンターからあっというまにゴール前までボールを運び、9番の選手が2点目。2-0とリード。6分にも9番の選手が決めて3-0と差を広げる。
後半19分には池田高11番(安宅くん)がドリブルからGKを抜いてゴール。4-0。その後、城ノ内高も反撃に出るが、得点できないまま試合終了。池田高は、安宅くんがいい動きをしていました。

8/11 は鳴門工高グラウンド。ものすごい風でした。台風の影響ですね。ここですごい風が吹くと、土埃があがり、コンタクトをしている身にとってはつらい状況でした...。風は南東から吹いている、という感じでした。
第1試合は鳴門工高と池田高。前半は互角。後半に入り5分、池田高14番の選手が決めて先制。しかし、15分に鳴門工高のCKからゴール前混戦となり、誰かが押し込んだかのように見えました。主審の位置からは見えなくて、線審に確認して16分にゴールが認められて1-1の同点。
その後は鳴門工高がやや押し気味で、18分には鳴門工高10番(吉崎くん)がスルーパスに反応して抜け出し、GKとの一対一を落ち着いて決めて2-1と逆転に成功。24分にもGKがシュートをはじいたところをうまく奪って再び吉崎くんが決めて3-1と差を広げ、このまま試合終了。鳴門工高は勝ち点を13まで伸ばし、優勝の可能性を残した。
第2試合は鳴門高と富岡西高。風の影響かなかなかお互いに攻めれない状況であったが、前半28分にようやく鳴門高11番(戎くん)が中央からドリブルしてシュート。これが決まり1-0と先制。前半は1-0で折り返す。
後半は15分に鳴門高10番(橋井くん)が追加点を奪い2-0とリード。後半16分にはその橋井くんがPA内でGKに倒された。橋井くんはそのまま負傷退場。GKは一発退場。ここで給水タイムに入り、給水タイム明け、GKのポジションに立っていたのは背番号1のユニフォームを着たDFの選手。19分、鳴門高20番の選手が蹴ったPKは左ポストに当たり外れる。
が、1人の人数の差は大きく、26分には鳴門高20番の選手の得点で3-0。32分には鳴門高8番の選手の得点で4-0、そして、34分には鳴門高2番の選手かな、シュートをGKがそらしてしまって5-0。試合は5-0で鳴門高の勝利で終わった。鳴門高はこれで全日程を終えて勝ち点10。T1残留を決めた。一方、富岡西高は1試合を残してT2降格が決定。

▽T1順位表(8/11時点)
            試 勝 分 敗 得 失  差 点 東工鳴北南池内西
 1 富岡東高  6  5  1  0 26  4 +22 16 -△○ ○○○○ 残留
 2 鳴門工高  6  4  1  1 19  8 +11 13 △-○○●○ ○ 残留
 3 鳴門高    7  4  1  2 22  9 +13 10 ●●-△○○○○ 残留
 4 徳島北高  5  3  1  1 12  6  +6 10  ●△-○○ ○ 残留
 5 城南高    7  2  1  4 11 22 -11  7 ●○●●-●△○
 6 池田高    6  2  0  4  7 10  -3  6 ●●●●○-○ 
 7 城ノ内高  5  0  2  3  2 13 -11  2 ● ● △●-△
 8 富岡西高  6  0  1  5  2 29 -27  1 ●●●●● △- 降格
 
▽6/19(土)
  10:30 鳴門工高 6-0 富岡西高 TSV(人)
  12:30 富岡東高 4-0 池田高   TSV(人)
▽6/26(土)
  12:30 鳴門高   1-4 鳴門工高 TSV(人)
  14:30 池田高   0-1 徳島北高 TSV(人)
▽7/11(日)
  13:30 鳴門工高 4-2 徳島北高 TSV(人)
  15:30 城南高   1-1 城ノ内高 TSV(人)
▽7/17(土)
  10:00 鳴門高   1-1 徳島北高 城南高G
  11:30 城南高   1-6 富岡東高 城南高G
▽7/18(日)
  10:00 富岡東高 3-0 城ノ内高 城ノ内高G
  11:30 鳴門高   2-0 池田高   城ノ内高G
▽7/19(月)
  10:00 城南高   3-1 鳴門工高 城ノ内高G
  11:30 富岡西高 1-1 城ノ内高 城ノ内高G
▽7/21(水)
  13:30 城南高   1-7 鳴門高   TSV(人)
  15:30 富岡西高 0-4 徳島北高 TSV(人)
▽7/23(金)
  13:30 鳴門高   4-0 城ノ内高 TSV(人)
  15:30 城南高   4-1 富岡西高 TSV(人)
▽7/27(火)
  13:30 鳴門工高 1-1 富岡東高 TSV(人)
  15:30 城南高   1-4 徳島北高 TSV(人)
▽7/30(金)
  13:30 鳴門高   2-3 富岡東高 TSV(人)
  15:30 城南高   0-2 池田高   TSV(人)
▽8/9(月)
  10:30 富岡西高 0-9(0-4,0-5) 富岡東高 TSV(人)
  12:30 城ノ内高 0-4(0-1,0-3) 池田高   TSV(人)
▽8/11(水)
  11:30 鳴門工高 3-1(0-0,3-1) 池田高   鳴門工高G
  13:00 鳴門高   5-0(1-0,4-0) 富岡西高 鳴門工高G
▽8/22(日)
  10:00 鳴門工高 - 城ノ内高 城ノ内高G
  11:30 富岡東高 - 徳島北高 城ノ内高G
▽8/25(水)
  13:30 富岡西高 - 池田高   TSV(人)
  15:30 徳島北高 - 城ノ内高 TSV(人)

四国中学総体

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川内中が優勝し、全国中学総体への出場を決めました。井川中は惜しくも、準決勝で三津浜中に敗れて全国大会出場ならず。
川内中は1回戦がPK戦までもつれ込みかろうじて勝利。準決勝の相手の明徳義塾中はクローバーリーグで敗れている相手であったが、3-1で勝ち、見事に全国大会への出場を決めた。決勝でもクローバーリーグでは敗れていた三津浜中に勝ち、優勝というおまけつき。

徳島県勢の四国中学総体優勝は、2002年の城東中以来8年ぶり、川内中の全国大会出場は2004年の四国2位となったとき以来6年ぶりで、四国総体優勝は初。

今年のメンバーは非常にいいので、ぜひとも6年前のベスト8以上の成績を残して欲しいものです。

▽1回戦(8/7)
  三津浜中(愛媛)   2-0(1-0,1-0)         土佐中(高知)
  井川中(徳島)     2-1(1-1,1-0)         国分寺中(香川)
  明徳義塾中(高知) 2-1(0-0,2-1)         高松北中(香川)
  川内中(徳島)     0-0(0-0,0-0,0-0,0-0) 宇和島南中等(愛媛)
                       PK5-4
▽準決勝(8/8)
  三津浜中 2-0(0-0,2-0) 井川中
  川内中   3-1(2-0,1-1) 明徳義塾中 ▽得点者【川】丸岡2、増田
▽決勝(8/8)
  川内中 1-0(0-0,1-0) 三津浜中 ▽得点者【川】丸岡
[次回ホームゲーム]
 8月22日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ギラヴァンツ北九州

mixiのゲームですが、『みんなの農園』

減点法は結構厳しいですね。最近、ほとんどみんなやってないなぁー。でも重い。

練習試合見学

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今日は鳴門球技場で練習試合を見学。
最初は、T3の小松島高vs城ノ内高Bの公式戦でしたが、すでに始まっており、後半でした。僕が見ていた時間だけでも小松島高に3点入りました。
その後、B戦を30分間。ただ、小松島高の方はBチームっぽいですが、城ノ内高の方はAチームっぽいB戦でした。この試合は城ノ内高が2-0で勝ち。

そして、徳島ヴォルティスユースの試合を2試合観戦。最初の試合は西宮高、次の試合は徳島少年国体チーム。
国体メンバーを欠く徳島ヴォルティスユースはなんと控えがGKのみ、、という状況。ベンチには大西良季くんがいたがケガのため不出場。

▽徳島ヴォルティスユース(vs西宮高)  35分ハーフ
 
                    11 小笠 祐史
                        (3年)
 
 14 梅田 寛人 10 桑島 昴平  7 友成 健悟 19 田中 智史
     (2年)        (2年)        (3年)        (1年)
 
                     8 宮本 佳樹
                        (3年)
 
  5 藤本 誠也  3 増矢 聡    2 渡邊 太晟 15 矢野 雄大
     (3年)        (2年)        (3年)        (2年)
 
                     1 津司 啓太
                        (3年)

前半2分に小笠くんがいきなりオーバーヘッド気味のアクロバティックなシュートで相手ゴールを割り、先制。
前半17分には、CKを友成くん、宮本くんとショートコーナーでつなぎ、それを受けた友成くんのふわりとしたシュートが相手GKの手の先を超えてネットに突き刺さり、追加点。2-0。
前半23分には右サイドから矢野くんのボールを田中くんが強いシュートを放つ。前半26分には矢野くんが倒されてFKを得るが藤本くんのシュートはポスト右に外れる。
後半に入り1分、またまた矢野くんからのパスを田中くんがシュートするもGK正面に。6分には田中くんがGKと一対一になるも外す。8分には小笠くんのシュートもGKに。同じく8分、桑島くんからいいスルーパスが田中くんに通り、シュートするがポスト左に。
10分には右サイド、長い距離を駆け上がった矢野くんからのクロスに友成くんがちょこっとあわせて小笠くんがシュートするもうまくあわずに正面に。12分、宮本くんからのいいスルーパスが友成くんに通るがシュートはGK正面。
ここまでかなり決定機が多かったが、このあたりから西宮高ペースになり、15分、左サイドから中央にあげられてシュートを打たれるがバー直撃。16分、ついに西宮高に決められて2-1と1点差に攻められ、なおも西宮高ペース。
24分にコーナーポスト付近から友成くんのセンタリングに小笠くんがフリーでシュートを放つもポスト右。34分には西宮高の10番の選手のシュートがポストわずか右に外れる。同じく34分には小笠くんのシュートのこぼれ球から友成くんが強いシュートを放つもGKにはじかれた。
結局試合は2-1で徳島ヴォルティスユースの勝利。
決定機が山のようにあったが、決めきれずに苦戦をした。特に田中くんにはかなりのチャンスが回ってきた。矢野くんもかなりよい攻めを見せていた。宮本くんも前線にも顔を出すし、DFラインもフォローするしいいプレーをしていた。
西宮高も10番の選手のプレーがよかった。
あとポジションは、桑島くん、友成くん、宮本くんはかなり流動的に動いてました。

▽徳島ヴォルティスユース(vs徳島少年国体チーム)  30分ハーフ
 
                    11 小笠 祐史
                        (3年)
 
 14 梅田 寛人 10 桑島 昴平  7 友成 健悟 19 田中 智史
     (2年)        (2年)        (3年)        (1年)
 
                     8 宮本 佳樹
                        (3年)
 
  5 藤本 誠也  3 増矢 聡    2 渡邊 太晟 15 矢野 雄大
     (3年)        (2年)        (3年)        (2年)
 
                    12 島田 裕太 → 21 三好 正士
                        (3年)           (2年)

GK以外は人がいないので、西宮高戦のまま。
一方、徳島少年国体チームには、徳島ヴォルティスユースからは6名が選ばれていました。

    大本 和樹
  5 武岡 大亮
  9 大西 泰登
 10 中川 翼
 13 窪田 幹久
 17 西岡田 渉

徳島少年国体チームは、武岡くん、中川くん、窪田くんがスタメン出場。
前半10分、小笠くんから田中くんへのスルーパスは惜しくもあわず。
前半11分、矢野くんのドリブル。3人ほど抜いたところで、倒された。今日の矢野くんは非常によかった。
前半12分、そのFKを藤本くんが蹴るも壁にあたり、再度跳ね返されたところを狙ったがバーの上大きく外れた。
前半14分、次は田中くんが倒された。倒したのは武岡くんだったみたい。このFKも外れ。
前半24分、やや左サイドのあたりから小笠くんのクロス。梅田くんが競ろうとしたがスルーし、その後ろを走り込んできた矢野くんが決めて1-0。先制。
前半26分、FKを友成くんが蹴るが、DFにあたりポスト左。(実は平田さんからは梅田蹴れ、と声が出てましたが...)
前半27分、CKを友成くんが蹴り、最後は田中くんがシュートを放つ。
前半28分、矢野くんの惜しいプレー。
後半に入り、GK交代。島田くんから三好くん。
徳島少年国体チームもGKが大本くんへ、そして、武岡くんは退き、FWの位置に西岡田くんが入った。
後半10分、国体チーム11番(井原くん)のシュートを三好くんがはじき、藤本くんがクリア。
後半13分、国体チーム6番(安宅くん)のミドルシュートは惜しくもバーの上。
後半15分、国体チーム7番(武田くん)が少し飛び出しが速くシュートは決まったが、オフサイド。
後半17分、国体チーム、武田くんに代わり大西泰登くんが入った。
後半18分、矢野くんが右サイドで、国体チーム10番(中川くん)をドリブルで抜き去って、いいクロス、これを田中くんはポスト右へ外す。
後半19分、友成くんが右サイド、コーナーポスト付近からのクロス、これを大外にいた梅田くんが頭であわせてゴール。2-0とリード。
後半22分、国体チーム16番の選手のシュートはポスト右。
後半24分、国体チーム、中川くんが交代。
後半29分、桑島くんから田中くんへのパスが通り、田中くんのシュートは右サイドネットに。このプレーで田中くんは足をつって外へ。
後半32分に田中くんがピッチに戻ってきて少しプレーするもやっぱりそんなには走れない状況。
試合はこのまま2-0で終了。

今日は矢野くんが非常にいい動きをしてました。
ただ、田中くんがピッチに戻ってきて、ほかの選手は、あえてそこにパスを出してないのですが、鬼のような走らせるようなパスを出してました(笑)。
また、ほとんど、3トップ、2バックのような感じになってました。両サイドバック、両サイドハーフがかなり高い位置取りをしてましたね。特に右サイドは結構おもしろかった。
一方、徳島少年国体チーム。
前半もそんなに悪くなく、後半もかなり攻めていたのですが、1点が遠かったです。
川内中の丸岡くんがいないので、入るとまた違うんですかねぇ。
武田くんはやっぱりうまいですね。徳島市立高でFWだから、ここでもFWとして使われているようですが、彼はどこで使うのがベストなんでしょうかねぇ。
さて、徳島ヴォルティスユースからは最終的に何人選ばれるでしょうか?
ミニ国体は、8/14-16に春野です。
今年こそは久々に突破して欲しいものです。

[次回ホームゲーム]
 8月22日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ギラヴァンツ北九州

意外に速いカメ

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このあいだの日曜日。鳴門まで車を運転していたら・・・。

カメが道を横断してました。前の前の車をカメが渡り終えるまで待ってました。

意外にカメが歩く(走る?)スピードは速かったです。

ちょっとびっくり。

ちなみに、僕はカメ派ではなくウサギ派です。

[次回ホームゲーム]
 8月 8日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ヴァンフォーレ甲府

徳島県サッカー協会は、国体少年男子・女子県選抜チームの強化に向けた国体県代表指定選手を決めて発表した。
男子は65名。女子は44名。(追加1名で男子は66名)

U-15には徳島ヴォルティスJYから4名、徳島ヴォルティスJY吉野川から1名の選手が選ばれている。徳島ヴォルティスJYから川内中、阿南FCにそれぞれ移った増田くん、表原くんも選ばれている。

U-16は20人(追加1名で21名)
、このメンバーが国体の今年の候補選手ですかねぇ。GW中のトレセン(2010年度U-16徳島県中央トレセン優秀選手)で優秀選手になった選手がほとんどで、このときケガで万全ではなかった大西泰登くんが、優秀選手以外で選ばれている。
中学生は川内中の丸岡満くん、市場中の坂東亘樹くんが選ばれている。

女子の方は、U-15に徳島ヴォルティスJY吉野川の福本つくしさんが選ばれている。

選ばれた選手は、今月から来年2月までの間、年代別のチームごとに遠征試合や各種大会で実力を磨くそうである。

■男子
▽U-10
 井上純一  佐古FC
 大久保龍一 富田FC
 澤崎凌大  国府気延FC
 奥本晃平  ナセールFC
 木村佳資  リベリモ
 橋本澪良  林崎里浦
 高橋秀斗  林崎里浦
 小林竜來  板野FC
 八木祐哉  松茂FC
 平山力   オスト
 藤原志龍  北島FC
 松岡晴希  見能林
 都佳介   桑島FC
 梶田愛士郎 上板FC
 竹中奏太  池田FC
 岡健太   長生FC
▽U-12
 河野力哉 上八万
 中川絢太 川内南
 水田智  川内南
 木村静  川内南
 力安祥伍 USFC
 西大輔  助任
 郡紘平  助任
 高原大河 リベリモ
 矢野開大 フォルツァ
 窪北賢太 林ファンタジア
 笠井康平 羽ノ浦
 島嘉輝  ソシオス
 次本成立 板野
 橋本日向 昭和
 原田悠吾 北島
▽U-15
 高橋輝  城ノ内中
 高杉太一 プルミエール
 北岡和人 美馬中
 佐竹魁人 井川中
 川人辰也 井川中
 美馬一智 ヴォルティス吉野川
 藤本啓祐 山川中
 岸田龍也 市場中
 高橋理駆 徳島ヴォルティスJY
 山口博也 徳島ヴォルティスJY
 夏目黎  徳島ヴォルティスJY
 林壮太  徳島ヴォルティスJY
 増田優  川内中(←徳島ヴォルティスJY)
 表原玄太 阿南FC(←徳島ヴォルティスJY)
▽U-16
 酒巻孝啓 徳島市立高(←北島中)
 河野玲  徳島市立高(←徳島ヴォルティスJY)
 真杉恭平 徳島市立高(←徳島ヴォルティスJY)
 八毛穂高 徳島市立高(←徳島ヴォルティスJY)
 武田崇靖 徳島市立高(←徳島ヴォルティスJY)
 山岡圭太 徳島市立高(←徳島ヴォルティスJY)
 大西泰登 徳島ヴォルティスユース(←徳島ヴォルティスJY)
 中川翼  徳島ヴォルティスユース(←徳島ヴォルティスJY)
 大本和樹 徳島ヴォルティスユース(←徳島ヴォルティスJY)
 窪田幹久 徳島ヴォルティスユース(←徳島ヴォルティスJY)
 武岡大亮 徳島ヴォルティスユース(←プルミエール)
 西岡田渉 徳島ヴォルティスユース(←徳島ヴォルティスJY)
 森岡瑛世 阿波高(←吉野中)
 湯浅裕哉 富岡東高(←阿南FC)
 安宅功興 池田高(←池田中)
 伊原隆晃 池田高(←池田中)
 橋本大知 川島高(←山川中)
 坂野涼太 徳島商高(←川内中)
 石原賢治 徳島商高(←城西中)
 丸岡満  川内中
 坂東亘樹 市場中
■女子
▽U-12
 斎藤愛菜  メルベーユ阿南
 一ノ宮実紀 メルベーユ阿南
 佐藤祐香  メルベーユ阿南
 喜多桃花  三野FC
 大泉亜弥  三好FC
 佐藤明佳  藍住北
 麻植結梨  八万城南レディース
 濱田こころ 上八万SC
 井上恋   板野プリマヴェーラ
 広瀬桃佳  リベルタ徳島
 武田彩   八万城南レディース
 藤本友里  鳴門ポラリス
 中川郁美  鳴門ポラリス
 笹部杏奈  鳴門ポラリス
 三橋愛   石井エンジェル
 川又麻由  石井エンジェル
 多田芙雪  石井エンジェル
 田中千尋  石井エンジェル
 登沙梨菜  麻植FC
▽U-15
 天神夕里奈 徳島エスパーダ
 櫛谷涼夏  徳島エスパーダ
 金原わかな 徳島エスパーダ
 山田梨紗子 徳島エスパーダ
 福本つくし ヴォルティス吉野川
 井川幸   鳴門ポラリス
 矢野くるみ 鳴門ポラリス
 市瀬菜々  鳴門ポラリス
 松田碧依  メルベーユ阿南
 山本優衣  メルベーユ阿南
 奈良茜   リベルタ徳島
 吉田凪沙  リベルタ徳島
 森本早紀  リベリモ
 高原麻実  リベリモ
 畑中優希  プルミエール
▽U-18
 井口莉沙  市場中
 鎌田知夏  プルミエール
 小延光   メルベーユ阿南
 長井美咲季 鳴門ポラリス
 益田亜依  徳島市立高
 野口美也  鳴門高
 増田円香  鳴門高
 濱西あゆみ 鳴門高
 美野愛佳  城東高
 長町優里  藍住中
[次回ホームゲーム]
 8月 8日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ヴァンフォーレ甲府

「主審告白」

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主審告白
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読んでみたいとは思うけど、買ってまでは・・・。

[次回ホームゲーム]
 8月 8日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ヴァンフォーレ甲府

四国U-15クローバーリーグ2010、第5節が昨日7/31に春野、生島で行われた。

徳島ヴォルティスジュニアユースは、3位の川内中と対戦し、4-2で勝利。
春野での同県同士の対戦となったこの試合。前半は徳島ヴォルティスジュニアユースペースで試合が進み、前半6分、夏目くんからのパスを中央で受けた林くんのシュートが決まり、さい先よく先制。
前半13分には夏目くんが倒されPK、前半14分にPKを決めて2点目。前半18分には左SHの重本くんが決めて3-0とリードする。前半30分に川内中にFKを与えると、そのFKからゴール前で川内中2番の増田くんの頭にあわせられ、ボールはGKの手の上を越えてゴールに入り、失点。川内中はこのシュートが初めてのシュートだった。
しかし、前半32分には中央から山口くん、夏目くん、山口くんとパス交換し、山口くんから中央に走り込んでいた松竹くんにいいパスが通り、松竹くんがきっちりと決めて4-1とリード。(新聞には林くんとなっているが、得点を決めたのは松竹くん)
前半は圧倒的に徳島ヴォルティスジュニアユースが攻め続けていた。22番の2年生の牛田くんがボランチとして入っていたのだが、いい動きをしていた。
後半に入り、重本くん、牛田くんが交代。後半の入りがよくなく、川内中に攻められる。少しずつ立て直そうとするが、川内中も10番の丸岡くんの動きもさえてきて、前半はあまりなかった増田くんの攻撃参加も増えてきて、互角の戦いになった。後半22分には川内中の丸岡くんから前線の7番の森くんにいいパスが通り、それを決められて4-2と2点差に迫られる。
が、川内中の反撃もここまでで、このまま4-2で試合終了。川内中の得点は元徳島ヴォルティスジュニアユースの2人ということになる。

この試合に先立って、愛媛FCジュニアユースと明徳義塾中の試合が春野で行われた。この中で一番いい動きをしていたのは明徳義塾中の10番の選手。CBをやっているのだが、攻撃参加するときの動きが非常によかった。味方にパスを出した後の動きが完璧。残念ながら周りがついていけなかったりしてボールを奪われ、自分が戻る前に失点したケースもあった。
前半は愛媛FCジュニアユースのペースで2-0とリード。後半は明徳義塾中が2-2の同点までに追いつくも、後半33分にようやく愛媛FCジュニアユース10番の選手の豪快なシュートが決まり、3-2と勝ち越し。後半36分に追加点をあげた愛媛FCジュニアユースが、終了間際の後半38分の失点するも4-3で逃げ切った。

生島会場では三津浜中が大勝、シーガルFジュニアユースも競り勝った。

この結果、首位は5連勝の徳島ヴォルティスジュニアユース、2位に4連勝の愛媛FCジュニアユース。3位には三津浜中、4位にシーガルFCジュニアユース。川内中は5位に後退し、以下、6位に明徳義塾中、7位今治東中等、8位FCディアモとなっている。

第6節は8/28、第7節は9/4、5に行われる。徳島ヴォルティスジュニアユースは第6節に鳴門球技場で明徳義塾中と、第7節は9/5に今治東中等と対戦する。

クローバーリーグのチームは、徳島ヴォルティスジュニアユースが8/14から開催される「adidas CUP 2010 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」に、愛媛FCジュニアユースは8/17から開催される「日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 デベロップカップ2010」に参加する。
また、三津浜中、川内中、明徳義塾中は8/7、8の四国総体があり、8/18からの全中への出場を目指す。

▽第5節(7/31)
  愛媛FCJY           4-3(2-0,2-3) 明徳義塾中
  三津浜中           7-1          FCディアモ
  シーガルFCJY       1-0          今治東中等
  徳島ヴォルティスJY 4-2(4-1,0-1) 川内中     ▽得点者【徳】林、夏目、重本、松竹【川】増田、森
▽第6節(8/28)
  11:00 徳島ヴォルティスJY - 明徳義塾中   鳴門
  13:00 川内中             - 愛媛FCJY     鳴門
  11:00 三津浜中           - シーガルFCJY 北条(球)
  13:00 今治東中等         - FCディアモ   北条(球)
▽第7節(9/4)
  10:00 川内中     - シーガルFCJY 鳴門
  12:00 愛媛FCJY   - 三津浜中     鳴門
  14:00 FCディアモ - 明徳義塾中   鳴門
▽第7節(9/5)
  11:00 徳島ヴォルティスJY - 今治東中等 桜井海浜
▽順位表(第5節終了時)
                      試 勝 分 敗 得 失  差 点 ヴ愛三シ川明今デ
 1 徳島ヴォルティスJY  5  5  0  0 18  4 +14 15 -○○○○  ○
 2 愛媛FCJY            5  4  0  1 22  6 +16 12 ●- ○ ○○○
 3 三津浜中学校        5  2  2  1 15  8  +7  8 ● - ○△△○
 4 シーガルFCJY        5  2  1  2  8 14  -6  7 ●● - ○○△
 5 川内中学校          5  2  0  3 17 16  +1  6 ● ● -●○○
 6 明徳義塾中学校      5  1  1  3 11 15  -4  4  ●△●○-● 
 7 今治東中等教育学校  5  1  1  3  7 17 -10  4  ●△●●○- 
 8 FCディアモ          5  0  1  4  5 23 -18  1 ●●●△●  -
[次回ホームゲーム]
 8月 1日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  柏レイソル

四国総体

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中学の四国総体ですが、8/7、8と春野で行われます。

各県の代表チームは、以下のような感じ。

久々に徳島県勢から全中に出場して欲しいものだが。例年通りならば四国からは2枠です。

徳島:1位 川内中学校              クローバーリーグ5位(第5節終了時)
      2位 井川中学校
高知:1位 明徳義塾中学校          クローバーリーグ6位(第5節終了時)
      2位 土佐中学校
愛媛:1位 三津浜中学校            クローバーリーグ3位(第5節終了時)
      2位 宇和島南中等教育学校
香川:1位 国分寺中学校
      2位 高松北中学校
■徳島県勢成績
▽2009年
  井川中学校(徳島1位) 1-2(1-0,0-1,0-0,0-1) 紫雲中学校 (香川2位)
  城西中学校(徳島2位) 0-1(0-0,0-0,0-1,0-0) 大方中学校 (高知1位)
▽2008年
  井川中学校(徳島1位) 0-4(0-3,0-1) 三津浜中学校(愛媛2位)
  北島中学校(徳島2位) 0-3(0-3,0-0) 丸亀南中学校(香川1位)
[次回ホームゲーム]
 8月 1日(日) 18:30 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  柏レイソル

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