2016年12月アーカイブ

来シーズンのクローバーリーグ

今年は下位4チームが4県に1チームずつとなったので、4県で入れ替え戦が行われることになった。
香川県以外での3県ではすでに終了し、愛媛では愛媛FC U-15 新居浜が残留、高知でも高知中学校が残留を決め、徳島ではプルミエール徳島SCが初のクローバーリーグ昇格を決めた。
愛媛では、1位のチームが辞退したのか、2位のチームが入れ替え戦に出場している。
また、プルミエール徳島SCは以前に1度、県リーグを優勝したけど、昇格を辞退したことがあり、今年はどうなるのかと思ったが、入れ替え戦に出場し、初の昇格である。プルミエール徳島SCがクローバーリーグ参戦20チーム目となる。

そして、香川県では、明日12/24にFCディアモとカマタマーレ讃岐U-15が対戦し、この勝者が来シーズンのクローバーリーグ参戦を決める。
あちこちのブログを見ていて、高知県の結果は高知中学校のブログで知ったんですが、そこに書いてあったのは、年間を通してのリーグ戦を県リーグでやるのと四国リーグでやるとでは「雲泥の差」とのこと。まぁ、そうかと思います。
高知中学校のブログを見る限りは、四国でやりたい、というがひしひしと伝わってくるものでした。





徳島ヴォルティス、2005年~2016年出場記録

徳島ヴォルティスで、2005年から2016年までリーグ戦に出場した選手は141人。

全成績はこちら


出場試合数上位20名は以下のようになっています。
濱田選手が、今年で徳島ヴォルティス初の200試合を突破。100試合以上出場した選手が20名です。
ちなみに、21位は99試合で長谷川徹選手、22位に97試合で柿谷曜一朗選手になっています。



得点数上位20位までは以下になってます。渡大生選手は今年1年で12位まで。
佐藤晃大選手は4得点を積み上げて、3位に浮上。大﨑淳矢選手は今年6得点で、8位タイに浮上。



島屋 八徳選手、川上 エドオジョン 智慧選手が加入内定

昨日は、レノファ山口FCから島屋 八徳選手が完全移籍で加入内定、そして、浦和レッズユースから川上 エドオジョン 智慧選手が加入内定と2人の加入内定の発表。

これで、4人。

徳島で、高卒(またはその年代)の選手は、これで6人目となる、、と思う。

1,金尚佑(2006、柳ヶ浦高校) 2年間、31試合出場、1得点
2,石川雅博(2009、鳴門高校) 4年間、1試合出場、0得点
3,岡卓磨(2010、徳島ヴォルティスユース) 1年間、試合出場なし
4,キム ジョンミン(2011、長薫高校) 5年間、96試合出場、12得点
5,ソン セファン(2014、加平FC) 3年間、試合出場なし

川上 エドオジョン 智慧選手、大事に育てて欲しいものです。

あとは、窪田選手のカターレ富山への完全移籍も発表となりました。




プレミアリーグ参入戦

今年のプレミアリーグ参入戦も、昨年同様全国9地域のプリンスリーグからの代表16チームにより行われた。

プリンスリーグ四国優勝の明徳義塾高校は北海道コンサドーレ札幌U-18と対戦。後半に一時は同点となるゴールを奪うも 1-3 で敗退。

この結果、プリンスリーグ四国では、10位の済美高校の降格が決まり、9位の高知西高校の入れ替え戦出場が決まった。

最終的にプレミア参入戦を突破したのは、Aブロックから中国1位の米子北高校、Bブロックから関東1位の浦和レッズユース、Cブロックから関西の阪南大学高校、Dブロックから九州2位のアビスパ福岡U-18 の4チームである。
この結果、東北1、関東7、東海1、関西6、中国2、九州3となり、来シーズンのプレミアリーグEASTとWESTの境界が京都になりそうです。




大﨑玲央選手、馬渡和彰選手の加入内定

横浜FCより大﨑 玲央選手、ツエーゲン金沢より馬渡 和彰選手の加入内定が発表となりました。

期待したいと思います。

逆に、キム キョンジュン選手が韓国の江原FCへ、福元 洋平選手がレノファ山口FCへ完全移籍となっています。

新人戦、組み合わせ、日程

新人戦の組み合わせ、日程が以下のようになっている。

徳島市立高校が第1シード、鳴門高校が第2シード、ベスト4のシードに徳島商業高校、徳島北高校となっている。
ベスト8のシードは川島高校、阿波高校、小松島高校、吉野川高校。

徳島科学技術高校は徳島北高校のブロックに入り、初戦を突破すると徳島北高校と対戦する。
またしてもこの両チームがぶつかることに。。。選手権予選は好勝負でした。その後のTリーグは新チーム同士で対戦し、そして、また新人戦で対戦することになりそうとは。。

1/14に開幕し、決勝は2/4の予定である。

引退。。

FC今治の桑島昂平選手が引退だとか。

残念。

桑島昂平くんを初めて観た試合が、桑島くんが中学2年生の時の生島で行われた高円宮杯四国予選。
2年生ながら、トップ下でプレーし、2トップは橋井創くん、西岡佳佑くん、ボランチには奥村亮太くん。そして、左サイドには大西良季くん、藤本誠也くんがいたのを覚えている。
ちょうど、その年は、ユースがプリンスリーグ四国を制した年。
このジュニアユースのメンバーで、この試合を観て、徳島ヴォルティスの明るい未来を確信したのであったが。。。

2回目に観たのは、翌年2月のヴォルティスユースの紅白戦。まだ中学2年生ながら存在感があった。その年のプリンスリーグ四国では中学3年生ながら開幕スタメン。
しかし、プリンスリーグ四国ではその年は降格してしまうという状況になり、ユースに上がってきてくれるか非常に心配であったが、ユースに入ってくれて、ユースでは4年間を中心選手で活躍。
4年間ではいいときも悪いときも試合を観てきて、丸亀では右サイドバックで出場した試合とかあったり。
ユースでの最後の試合では、試合終了後にわざわざスタンドまで来てくれて、最後に握手したのを覚えてます。。。

社会人になってからは生で観た試合は結局1試合。2年前、日本対コートジボワールの試合が行われたちょうど同じ時間にキックオフされた試合。FC今治の天皇杯予選の試合。途中出場でプレーしたのを観戦。試合後、少し話すことができた。
昨年、天皇杯でのテレビ放送では、ゴールを決めて喜んでいるシーンは非常に嬉しかった。
一昨年だったかなぁ?ヴォルティスのホームゲームの際に、ホーム北入場口で会ったりしたのもいい思い出。

と、いっぱい思い出すことが多い、印象に残る選手だった。
第二の人生、頑張って欲しいと思う。

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