2013年2月アーカイブ

プリンスリーグ四国参入戦が2/23にTSVで行われた。

プリンスリーグ四国2012を8位で終えた高知商高とプリンスリーグ四国参入戦のトーナメントで決勝で敗れた大洲高のあいだで入れ替え戦が行われた。

13:30から行われた参入戦は、まずは高知商高が風上に立ち、前半は高知商高が押し気味に試合を進め、前半35分、高知商高の井上くんが得点を決めてまず高知商高が先制。
後半に入ると試合は一転し、風上に立った大洲高が優勢に試合を進め、後半7分に長いFKからファーサイドの栗田くんが足であわせて同点。後半20分には右サイドからのクロスに中央で8番の保坂くんがスルーし、ファーサイドでフリーとなっていた内山くんが決めて逆転。
試合はこのまま終了。シュート数は大洲高9本(前半4本、後半5本)、高知商高4本(前半3本、後半1本)。

大洲高は初のプリンスリーグ四国に参戦することになる。

▽参入決定戦(2/23)
  高知商高   1-2(1-0,0-2) 大洲高
   (PL四国8位)
        ▽得点者【高】井上
                【大】栗田、内山

これで、プリンスリーグ四国2013 に参加する10チームが決まった。

▽プリンスリーグ四国2013参加チーム
                               昨年成績
 愛媛FCユース           愛媛  プレミアウエスト 10位
 香川西高校             香川  プリンス四国     優勝
 松山工業高校           愛媛  プリンス四国      2位
 高松商業高校           香川  プリンス四国      3位
 徳島市立高校           徳島  プリンス四国      4位
 高知高校               高知  プリンス四国      5位
 徳島ヴォルティスユース 徳島  プリンス四国      6位
 尽誠学園高校           香川  プリンス四国      7位
 明徳義塾高校           高知  高知県リーグ     優勝
 大洲高校               愛媛  愛媛県リーグ     優勝
▽プリンスリーグ四国2003~2013の各県参加チーム数の推移
          03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13  計
  1 愛媛   2  3  4  3  4  4  4  4 *4 *4  3  39
  2 徳島   2  3  3  2  2  3  3  2  4  2  2  28
  2 香川   2  3  3  4  3  2  2  1  2  3  3  28
  4 高知   2  3  2  3  3  1  1  2  1  2  2  22
                         (*) はプレミア参加を含む

ところで、T1リーグに参加する10チームも9チームまでが決まった。
T1を残留した7チーム(鳴門高、徳島北高、阿波高、富岡東高、徳島商高、小松島高、川島高)にT2からの昇格してくる2チーム(徳島科学技術高、池田高)、そして残り1チームがT1を8位で終えた城ノ内高とT2の城南高との入れ替え戦の勝者となる。

昨年は参加できなかったのですが、今年はなんとか参加することができました。

でも、やっぱり、その後、TSVで用事があったため、最初の30分だけの参加で、その後 TSV へ。

割と参加された方も多かったです。

メインスタンドの椅子を拭きましたが、かなり汚れてました。でも、だいぶ綺麗になりました。

これで、、開幕まで、雨が降らずいけば、、、と思ったんですが、なかなかそうはいかないですね。

3/3は晴れて欲しいものです。

「皆の衆、待たせたな」

今年の徳島ヴォルティスのキャプテンには斉藤大介選手が選ばれた。

昨年ケガで長期離脱で心配でしたが、早くも練習試合にも出てるみたいです。

リーグ戦に出るにはまだまだかかりそうですが、早く復帰してチームを引っ張っていって欲しいです。

いつもは副キャプテンとかも発表されてるんですが、誰になったんですかねぇ~。

スローガン主将
2005徳島ヴォルティス元年谷池 洋平
2006ヴォルティス劇場 ~拍手のなか、僕たちは主役になれる。~片岡 功二
2007Re・ヴォルティス -再生への決意-島津 虎史
2008闘走! ~想いをひとつに~柴村 直弥
2009KEEP GOING FORWARD -前進あるのみ-倉貫 一毅
2010KEEP GOING FORWARD~不断前進~三木 隆司
2011KEEP GOING FORWARD~全力前進~倉貫 一毅
2012KEEP GOING FORWARD 全ての力でJ1へ!鈴木 達也
2013跳動~KEEP GOING FORWARD 2013~斉藤 大介

プリンスリーグ四国参入戦の決勝戦が2/17にTSVで行われた。

前日の1回戦を勝ち抜いた大洲高と明徳義塾高が決勝戦を戦ったが、明徳義塾高が後半37分に先制点をあげて、その1得点を守り切って勝利。プリンスリーグ四国参入を決めた。

大洲高、明徳義塾高ともに前日からスタメンを1人ずつ替えて臨んだこの試合。激しい攻防となったが、お互いに前線でうまくおさめることができず前半は0-0で折り返す。
後半も同様の展開であったが、後半37分に、明徳義塾高が相手ゴール前PA付近から、7番→8番→11番とつなぎ、11番の選手が7番の選手がゴール前に入って来たのを見てパスを出し、7番の選手が決めて、ようやく先制点をあげた。
大洲高にもチャンスが何度かあったが、決めることができず、このまま試合終了。

明徳義塾高は3年ぶり8回目のプリンスリーグ四国となる。明徳義塾高の最高成績は2006年シーズンの3位。

これでプリンスリーグ四国2013に参加する9チームまでが決まった。残り1チームは、高知商高と大洲高の勝者となる。
なお、高知商高と大洲高の試合は2/23に行われるが、まだ開始時間が決まっていない。

▽決勝戦(2/17)
  明徳義塾高 1-0(0-0,1-0) 大洲高 ▽得点者【明】久米(82分)
▽参入決定戦(2/23)
        高知商高   vs 大洲高  TSV(人)
         (PL四国8位)
 
 TSV(人)... 徳島スポーツビレッジ (人工芝)
▽プリンスリーグ四国2013参加チーム
                               昨年成績
 愛媛FCユース           愛媛  プレミアウエスト 10位
 香川西高校             香川  プリンス四国     優勝
 松山工業高校           愛媛  プリンス四国      2位
 高松商業高校           香川  プリンス四国      3位
 徳島市立高校           徳島  プリンス四国      4位
 高知高校               高知  プリンス四国      5位
 徳島ヴォルティスユース 徳島  プリンス四国      6位
 尽誠学園高校           香川  プリンス四国      7位
 明徳義塾高校           高知  高知県リーグ     優勝
 (高知商or大洲)

高円宮杯四国U-15クローバーリーグ2013、第3節が2/16にTSVなどで行われた。

徳島ヴォルティスジュニアユースは3位の横浜ポラリスFCとTSVで対戦し、3-3で引き分けた。
前半はオウンゴールで失点し、0-1で折り返したもののなんとか引き分けた感じでしょうか。観に行ってないのでよくわかりませんが。
FCコーマラントと愛媛FCジュニアユースが勝ったため、徳島ヴォルティスジュニアユースは3位に転落。
TSVでのもう1試合は徳島リベリモFCがFCリフォルマを下して2勝目をあげて5位に浮上した。

次節は、3/2に行われるが、FCコラソンとFCリフォルマの試合のみ3/23に行われることになっている。
徳島ヴォルディスジュニアユースはTSVで9位の高知中学校と対戦。徳島FCリベリモの試合もTSVで行われ、こちらは6位の帝人SSと対戦する。

▽第3節(2/16)
  愛媛FCJY 2-0          帝人SS
  コラソン 3-1          三津浜中
  高知中   0-2          コーマラント
  リベリモ 2-1(2-1,0-0) リフォルマ ▽得点者【ベ】山本2【フ】宮本
  徳島VJY  3-3(0-1,3-2) 横浜ポラリス ▽得点者【徳】坂本、矢野、山田【横】OG、直江、山本
                       試 勝 分 敗 得 失  差 点 マ愛ヴポベ帝ラフ高三
  1 FCコーマラント      3  3  0  0  7  0  +7  9 -     ○ ○○
  2 愛媛FCJY            3  3  0  0  6  1  +5  9  -  ○○ ○  
  3 徳島ヴォルティスJY  3  2  1  0 13  3 +10  7   -△  ○  ○
  4 横浜ポラリスFC      3  2  1  0  8  5  +3  7   △- ○ ○  
  5 徳島FCリベリモ      3  2  0  1  4  4   0  6  ●  -  ○○ 
  6 帝人SS              3  1  0  2  9  7  +2  3  ● ● -  ○ 
  7 FCコラソン          3  1  0  2  3  9  -6  3 ● ●   -  ○
  8 FCリフォルマ        3  0  0  3  1  5  -4  0  ● ●●  -  
  9 高知中学校          3  0  0  3  2 10  -8  0 ●   ●●  - 
 10 三津浜中学校        3  0  0  3  1 10  -9  0 ● ●   ●  -
▽第4節(3/2)
  10:30 三津浜中     - 愛媛FCJY      愛媛 北条(陸競)
  12:30 コーマラント - 横浜ポラリス  愛媛 北条(陸競)
  11:00 徳島VJY      - 高知中        徳島 TSV(人工)
  13:00 帝人SS       - リベリモ      徳島 TSV(人工)
▽第4節(3/23)
  12:00 コラソン     - リフォルマ    香川 ドリームフィールド
▽第5節(3/9)
  10:30 徳島VJY      - 帝人SS        徳島 TSV(人工)
  12:30 リベリモ     - コラソン      徳島 TSV(人工)
  14:30 横浜ポラリス - 三津浜中      徳島 TSV(人工)
  11:00 コーマラント - 愛媛FCJY      香川 生島M
  13:00 高知中       - リフォルマ    香川 生島M
▽第6節(3/16)
  14:00 高知中       - コラソン      高知 多目的
▽第6節(3/17)
  13:30 コーマラント - リベリモ      香川 ドリームフィールド
  15:30 徳島VJY      - リフォルマ    香川 ドリームフィールド
        帝人SS       - 三津浜中      愛媛 愛フィールド
        横浜ポラリス - 愛媛FCJY      愛媛 愛フィールド
▽第7節(3/20)
  10:30 コーマラント - 徳島VJY       香川 生島M・S
  12:30 リフォルマ   - 帝人SS        香川 生島M・S
  14:30 三津浜中     - リベリモ      香川 生島M・S
  11:00 横浜ポラリス - 高知中        高知 多目的
  13:00 コラソン     - 愛媛FCJY      高知 多目的

今日、プリンスリーグ四国参入戦の1回戦が田宮の徳島市陸上競技場で行われた。

第1試合は11時から行われ、愛媛県の大洲高と徳島県の鳴門高の試合。
前半は大洲高のペースで試合が進む。そして、前半10分にCKからDF4番の下岡くんのヘッドが決まり、大洲高が先制。
しばらくは大洲高が優勢に試合を進め、鳴門高が耐える、という感じであったが、大洲高が前半27分に右サイドからドリブルで切り込んできた7番の選手のパスを受けたFW15番の栗田くんが得点を決めて2-0。
その2分後には、中央から大洲高10番の智葉くんの豪快なミドルシュートが決まり3-0。そのあと、立て続けに大洲高のFW7番の内山くんの得点が決まり、わずか5分足らずのあいだに4点を奪った大洲高が5-0と大きくリードした。
その後は、鳴門高も反撃に出て、前半35分にCKから濱西くんが足であわせて1点返し、前半は1-5で折り返した。
後半16分、右サイド、真田右くんのクロスから宮井くんが決めて2-5。後半25分にも真田左くんが得点をあげて3-5と2点差まで迫る。後半43分には林くんのシュートがクロスバーに阻まれたあとの混戦から宮井くんが決めて、ついに4-5と1点差まで迫るも反撃はここまでで、4-5で鳴門高は惜しくも敗れた。
シュート数はお互いに16本ずつ。大洲高は前半10本、後半6本。鳴門高は前半7本、後半9本だった。CKは鳴門高6本に対して、大洲高が10本。終了間際には鳴門高にいい位置でのFKがあったが、林くんが決めれなかった。
大洲高は明日の決勝戦に進出。

第2試合は13時半から。高知県の明徳義塾高と香川県の高松南高。
この試合、両チームの4番の選手が同じポジション(センターバック)で、しかも同姓同名。こんなことってあるの?

さて、試合は前半から明徳義塾高のペース。
前半7分に左サイドの谷脇くんが決めて先制。10分には久米くんが決めて2-0と明徳義塾高がリード。
前半終了間際の45分には明徳義塾高がCKから久米くんが折り返し、一人目がオーバーヘッドをしようとして空振りだったが、次の選手(FW11番の吉野くん)がオーバーヘッドで決めて3-0とリードして折り返す。
後半に入っても明徳義塾高ペースで、後半4分に再び11番の吉野くん、後半19分には、8番の福島くんがドリブルで長い距離を突破し、最後はPA内で倒されてPK。これを自ら決めて5-0とリード。
高松南高もその直後の22分に25メートルぐらいの距離のFKを10番の由佐くんが直接決めて1点を返したが、反撃はこの1点のみで、5-1で明徳義塾高が勝って明日の決勝戦に進出。
シュート数は明徳義塾高17本に対して高松南高が4本だった。

決勝戦は、大洲高と明徳義塾高で行われる。勝った方が2013年のプリンスリーグ四国に参入。

▽1回戦(2/16)
  大洲高      5-4(5-1,0-3) 鳴門高
    ▽得点者
      【大】下岡(10分)、栗田(27分)、智葉(29分)、内山2(30分、31分)
      【鳴】濱西(35分)、宮井2(61分、88分)、真田左(70分)
  明徳義塾高 5-1(3-0,2-1) 高松南高
    ▽得点者
      【明】谷脇(7分)、久米(10分)、吉野2(45分、49分)、福島(64分)
      【高】由佐(67分)
▽決勝戦(2/17)
  13:30 大洲高   vs 明徳義塾高 TSV(人) ...(3)
▽参入決定戦(2/23)
        高知商高 vs (3)の敗者  TSV(人) ...(4)
         (PL四国8位)
 
 TSV(人)... 徳島スポーツビレッジ (人工芝)

岡山戦

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徳島ヴォルティスの開幕前の最後となるであろう公開の練習試合が昨日行われ 1-1 に終わった。
対戦相手はファジアーノ岡山。今シーズンも同じカテゴリに属する相手である。
そのためか、GK、DFは、J1勢との対戦では後から出てきた選手たちを起用していたみたいではある。
前の方の選手では、津田選手が初めて練習試合に登場。また、キム・ジョンミン選手の二次キャンプで初の出場。斉藤選手も出てたので、この試合は調整的な意味が濃いのかなぁ?
結局、一次キャンプ、二次キャンプでドウグラス選手と福元選手は一試合も試合に出場せず。

いよいよ開幕まであと2週間となった。来週末は土曜日が練習が非公開、日曜日が練習試合が非公開となっている。おそらく開幕直前の3/2も練習は非公開だろう。

                      |高知大|  甲府  |川崎  |大宮  |岡山|
                      |123|1234|123|123|12|
 1 GK 松井 謙弥       |○  | ○  | ▽ |○○ |  |
 2 DF 三木 隆司       |○▽ |  ○▽| ▲○| ▲○|○○|
 3 MF アレックス      |○▽ | ▲○○|○▽ |▽  |  |
 5 DF 千代反田 充     | ▲○|○○  |○▽ |○▽ |  |
 6 DF 大久保 裕樹     | ▲○|  ○○| ▲○|  ○|○○|
 7 MF 柴崎 晃誠       |○▽ |○○  |○  |○○ |○ |
 8 MF 青山 隼         |○▽▲|○▽ ○|  ○|   |  |
 9 FW ドウグラス      |   |    |   |   |  |
10 FW 鈴木 達也       |   |    |   |  ▽| ○|
11 FW 津田 知宏       |   |    |   |   |▲▽|
13 FW 高崎 寛之       |○▽ |○○  |○▽ |○○ |○ |
14 MF 濱田 武         |   |  ○○|○○ |○▽ | ○|
15 MF 太田 圭輔       | ○○|○○○ |○▽ |○○ |▽ |
16 MF 斉藤 大介       |   |    |   | ▲ | ○|
17 MF 衛藤 裕         |   |    |   |   |  |
18 MF 宮崎 光平       | ▲○|○▽○▲|○▽ |▲○ |▽ |
19 FW キム ジョンミン | ▲○|    |   |   | ▲|
20 FW 大﨑 淳矢       |○○ |○○ ○| ▲○|○○ |○ |
21 GK 川浪 吾郎       |  ▲|○   |  ▲|   | ○|
22 DF 木下 淑晶       | ▲○|  ○○| ▲○|  ○|○○|
23 DF 藤原 広太朗     |○ ○|○○ ○| ▲○|○○ |▲▽|
24 DF 那須川 将大     |○○ |○○○ |○▽ |○○ |○ |
25 FW 佐々木 一輝     |○ ○|    |○▽ |   |  |
26 DF 橋内 優也       |○▽ |○○  |○▽ |○○ | ▲|
27 MF 花井 聖         | ▲▽|    |   |   |  |
28 MF 李 栄直         | ■○| ▲○○| ■○| ◆○|○ |
31 GK 長谷川 徹       | ○▽|   ○|○  |  ○|  |
32 GK 阿部 一樹       |   |  ○ | ▲▽|   |○ |
33 DF 福元 洋平       |   |    |   |   |  |
 0-0 高知大 (45分x3本)
 2-0                  ▽得点者:高崎、アレックス
 1-0                  ▽得点者:李
 0-0 甲府   (30分x4本)
 0-1
 0-1
 0-2
 0-1 川崎   (45分x3本)
 1-1                  ▽得点者:アレックス
 2-1                  ▽得点者:練習生A、練習生B
 0-0 大宮   (45分x3本)
 1-2                  ▽得点者:橋内
 1-2                  ▽得点者:練習生E
 1-0 岡山   (45分x2本)▽得点者:李
 0-1

プリンスリーグ四国の参入戦に出場するチームが、2/11に出そろった。

残っていた香川県リーグは、第8節、第9節が、2/9、11に行われた。
第7節を終了した時点で、高松中央高が首位に立っていたが、第8節に行われた、首位、高松中央高と2位の大手前高松中・高の直接対決で、大手前高松中・高が2-1で高松中央高を下し、大手前高松中・高が首位に浮上した。
3位の高松南高は高松西高に3-0で勝って、2位に浮上した。
最終節を前に優勝争いは大手前高松中・高、高松南高、高松中央高の3チームに絞られた。
最終節では、首位の大手前高松中・高が4位の高松高と対戦し、2-2の引き分け。勝ち点を19にまでしか伸ばせなかった。
同じ時間に始まった2位の高松南高と9位の坂出高と試合、高松南高が3-0で勝利。高松南高が勝ち点を20に伸ばし、優勝をほぼ決定づけた。
午後に行われた3位の高松中央高と5位の高松工芸高の試合で、10点差で高松中央高が勝てば、優勝、、であったが、高松中央高は0-1で敗れ、勝ち点は17のままに終わり、高松南高の優勝が決まった。

さて、プリンスリーグ四国参入戦は以下の日程で行われ、(3)と(4)の勝者が、2013年のプリンスリーグ四国に参入する。
1回戦の対戦カードは既に決まっているが、四国4県のサッカー協会のHPには公表されていないので、とりあえずここでも伏せておきます。
さすがに時間は書いておかないと不親切であるので、書いておこうかと......。2/23は当初は13:30と聞いてましたが、ひょっとしたら変更の可能性もありそうです。

鳴門高が参入すれば、4年ぶり6回目のプリンスリーグ四国。明徳義塾高が参入すれば、3年ぶり8回目。高松南高、大洲高が参入すると初のプリンスリーグ四国となる。
高知商高が残留を果たした場合は、3年連続3回目のプリンスリーグ四国。

▽1回戦(2/16)
  11:00 第1試合                   田宮    ...(1)
  13:30 第2試合                   田宮    ...(2)
▽決勝戦(2/17)
  13:30 (1)の勝者  vs (2)の勝者   TSV(人) ...(3)
▽参入決定戦(2/23)
        高知商高   vs (3)の敗者   TSV(人) ...(4)
         (PL四国8位)
 
 田宮   ... 徳島市陸上競技場     (天然芝)
 TSV(人)... 徳島スポーツビレッジ (人工芝)
▽香川県2種リーグ後期1部
               試 勝 分 敗 得 失  差 点 南大中工高北西商坂琴
  1 高松南高    9  6  2  1 19  6 +13 20 -○△○●○○△○○
  2 大手前高松  9  6  1  2 19  8 +11 19 ●-○○△○●○○○
  3 高松中央高  9  5  2  2 10  7  +3 17 △●-●○○○○△○
  4 高松工芸高  9  5  1  3 14 15  -1 16 ●●○-○○△●○○
  5 高松高      9  4  3  2 15 10  +5 15 ○△●●-○△△○○
  6 高松北高    9  4  0  5  9  9   0 12 ●●●●●-○○○○
  7 高松西高    9  3  2  4 15 17  -2 11 ●○●△△●-●○○
  8 坂出商高    9  2  3  4 10 11  -1  9 △●●○△●○-●△
  9 坂出高      9  1  2  6  7 20 -13  5 ●●△●●●●○-△
 10 琴平高      9  0  2  7  5 20 -15  2 ●●●●●●●△△-
 
▽2/9(土)
  高松高     0-1 高松工芸高
  大手前高松 2-1 高松中央高
  高松南高   3-0 高松西高
  坂出高     0-2 高松北高
  坂出商高   1-1 琴平高
▽2/11(月)
  高松高     2-2 大手前高松
  高松工芸高 1-0 高松中央高
  高松南高   3-0 坂出高
  坂出商高   0-1 高松北高
  高松西高   3-1 琴平高
▽愛媛県E1上位リーグ
               試 勝 分 敗 得 失  差 点 大今松新南
  1 大洲高     14 11  0  3 47 20 +27 33 -○●○○
  2 今治東中等 14 10  2  2 39 19 +20 32 ●-○○○
  3 松山北高   14  9  1  4 42 23 +19 28 ○●-○○
  4 新居浜工高 14  7  1  6 29 27  +2 22 ●●●-●
  5 南宇和高   14  5  3  6 21 38 -17 18 ●●●○-
▽高知県1部リーグ
               試 勝 分 敗 得 失  差 点 明央西村小工土学
  1 明徳義塾高 14 11  1  2 52  7 +45 34 -○●○○○○○
  2 高知中央高 14  9  1  4 46 17 +29 28 ●-△○○○○○
  3 高知西高   14  8  3  3 28 14 +14 27 ○△-○●△○△
  4 中村高     14  8  1  5 28 34  -6 25 ●●●-△○○○
  5 高知小津高 14  6  3  5 24 25  -1 21 ●●○△-△○○
  6 高知工高   14  3  3  8 13 40 -27 12 ●●△●△-○△
  7 土佐高     14  2  3  9 13 40 -27  9 ●●●●●●-○
  8 高知学芸高 14  0  3 11 10 37 -27  3 ●●△●●△●-
▽徳島県T1リーグ
             試 勝 分 敗 得 失  差 点 鳴北阿東商松川内
  1 鳴門高   14 11  1  2 36  6 +30 34 -○●○○●○○
  2 徳島北高 14  9  1  4 38 18 +20 28 ●-○●○○○○
  3 阿波高   14  8  2  4 24 17  +7 26 ○●-○△●●○
  4 富岡東高 14  7  1  6 30 30   0 22 ●○●-○○○○
  5 徳島商高 14  6  2  6 21 20  +1 20 ●●△●-●○○
  6 小松島高 14  5  1  8 25 33  -8 16 ○●○●○-△●
  7 川島高   14  2  3  9 13 29 -16  9 ●●○●●△-●
  8 城ノ内高 14  2  1 11 19 53 -34  7 ●●●●●○○-

今朝の徳島新聞にも、この大会の記事が大きく載っていた。
(徳島新聞では「あわプリンセス杯女子サッカー大会」(仮称)となっている)

徳島県サッカー協会の公式HPでは、「阿波プリンセス杯高校女子サッカー大会」で大会参加募集要項が載ってるので、こちらの方が正解かな?

男子が同時期に開催している、西日本フェスティバルの女子版、といったところのようである。

今朝の新聞によると、県内7チームの他、西日本を中心とした20チームの参加を予定している、とのこと。

期間は、4/4~6の3日間で、4/4に各チーム 2試合程度試合を行い、4/5、6にトーナメントを行うようである。

HPの方には、4/5、6は6チームを選定し、2グループに分けて予選リーグを行い、決勝トーナメントと順位決定戦を行う、とのこと。

県外の強豪チームと対戦することで、県内のチームのレベルアップにつながるような大会に育っていってほしいものである。

二次キャンプ

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現在、徳島ヴォルティスは二次キャンプ中だが、川崎フロンターレ、大宮アルディージャと練習試合を行い、川崎フロンターレとは 3-3、大宮アルディージャとは2-4だったようである。
両方の試合で、練習生が得点を決めており、川崎フロンターレ戦では 3人、大宮アルディージャ戦では 6人の練習生が試合に出場している。

大宮アルディージャ戦では、ようやく鈴木選手、斉藤選手が出場。斉藤選手もあの怪我から復帰したようで、今後が楽しみ。
練習試合でまだ出場がないのは、ドウグラス選手、津田選手、衛藤選手、福元選手の4人。

                      |高知大|  甲府  |川崎  |大宮  |
                      |123|1234|123|123|
 1 GK 松井 謙弥       |○  | ○  | ▽ |○○ |
 2 DF 三木 隆司       |○▽ |  ○▽| ▲○| ▲○|
 3 MF アレックス      |○▽ | ▲○○|○▽ |▽  |
 5 DF 千代反田 充     | ▲○|○○  |○▽ |○▽ |
 6 DF 大久保 裕樹     | ▲○|  ○○| ▲○|  ○|
 7 MF 柴崎 晃誠       |○▽ |○○  |○  |○○ |
 8 MF 青山 隼         |○▽▲|○▽ ○|  ○|   |
 9 FW ドウグラス      |   |    |   |   |
10 FW 鈴木 達也       |   |    |   |  ▽|
11 FW 津田 知宏       |   |    |   |   |
13 FW 高崎 寛之       |○▽ |○○  |○▽ |○○ |
14 MF 濱田 武         |   |  ○○|○○ |○▽ |
15 MF 太田 圭輔       | ○○|○○○ |○▽ |○○ |
16 MF 斉藤 大介       |   |    |   | ▲ |
17 MF 衛藤 裕         |   |    |   |   |
18 MF 宮崎 光平       | ▲○|○▽○▲|○▽ |▲○ |
19 FW キム ジョンミン | ▲○|    |   |   |
20 FW 大﨑 淳矢       |○○ |○○ ○| ▲○|○○ |
21 GK 川浪 吾郎       |  ▲|○   |  ▲|   |
22 DF 木下 淑晶       | ▲○|  ○○| ▲○|  ○|
23 DF 藤原 広太朗     |○ ○|○○ ○| ▲○|○○ |
24 DF 那須川 将大     |○○ |○○○ |○▽ |○○ |
25 FW 佐々木 一輝     |○ ○|    |○▽ |   |
26 DF 橋内 優也       |○▽ |○○  |○▽ |○○ |
27 MF 花井 聖         | ▲▽|    |   |   |
28 MF 李 栄直         | ■○| ▲○○| ■○| ◆○|
31 GK 長谷川 徹       | ○▽|   ○|○  |  ○|
32 GK 阿部 一樹       |   |  ○ | ▲▽|   |
33 DF 福元 洋平       |   |    |   |   |
 0-0 高知大 (45分x3本)
 2-0                  ▽得点者:高崎、アレックス
 1-0                  ▽得点者:李
 0-0 甲府   (30分x4本)
 0-1
 0-1
 0-2
 0-1 川崎   (45分x3本)
 1-1                  ▽得点者:アレックス
 2-1                  ▽得点者:練習生A、練習生B
 0-0 大宮   (45分x3本)
 1-2                  ▽得点者:橋内
 1-2                  ▽得点者:練習生E

今年も「サポーターズカンファレンス」が開かれる時期となった。

申し込みの締め切りは、本日2/13(水)18時までとなっている。

僕は、その時間、用事があり参加さすることができないので非常に残念。
なんか、最近は、最初から最後まで参加できていないような気がするなぁ...。

ぜひとも、多くの方に参加してもらって、いい意見交換などをしてもらいたいところである。

もし、急に参加できることになるかもしれないから、一応は申し込みでもしてみようかなぁ。。

T1リーグが、2/10に全日程を終えた。

残っていた1試合は、鳴門高と小松島高の一戦。

既に鳴門高の優勝は決まっており、小松島高も6位が確定している。

鳴門高は前日の新人戦決勝から大幅にメンバーを替えてきた。ほぼ1年生中心のメンバー。
一方、小松島高は新人戦準々決勝で徳島市立高と対戦したときのメンバーから左SBだけが違うが残り10人は同じようである。

一年生主体ながらも前半は鳴門高がやや押し気味。
0-0で前半を終え、ハーフタイムに小松島高がGKを含め、3人の選手交代。大きい背番号の選手を入れてくる。
後半3分に小松島高が交代で入った41番の選手が左サイドからいいクロスを中にあげ、11番の選手がニアであわせるも弱かったが、いきなりいいチャンスを作った。
後半11分、12分と鳴門高もシュートで終わるシーンもあり互角の展開。
後半15分に小松島高が4人目の交代。後半20分には小松島高がGKを交代させた。
その直後の後半22分、鳴門高は2年生を5人交代で出場。ただし、林くん、松浦くんがボランチ。山口くんがFWという布陣。
後半27分、小松島高が混戦気味のところを押し込んで先制。後半28分には小松島高が6人目の交代。FWを替えてきた。さすがに鳴門高も山口くんがボランチ、林くんをFWにして攻撃をするも、得点をあげることができず、結局1-0で小松島高が勝った。

小松島高の終了間際の後半35+1分に選手交代で入ってきた選手は女の子なのかな?


▽2/10(日)
  鳴門高 0-1(0-0,0-1) 小松島高
 
 ▽順位表(全日程終了)
             試 勝 分 敗 得 失  差 点 鳴北阿東商松川内
  1 鳴門高   14 11  1  2 36  6 +30 34 -○●○○●○○
  2 徳島北高 14  9  1  4 38 18 +20 28 ●-○●○○○○
  3 阿波高   14  8  2  4 24 17  +7 26 ○●-○△●●○
  4 富岡東高 14  7  1  6 30 30   0 22 ●○●-○○○○
  5 徳島商高 14  6  2  6 21 20  +1 20 ●●△●-●○○
  6 小松島高 14  5  1  8 25 33  -8 16 ○●○●○-△●
  7 川島高   14  2  3  9 13 29 -16  9 ●●○●●△-●
  8 城ノ内高 14  2  1 11 19 53 -34  7 ●●●●●○○-
 
 ▽順位表(前期終了)
             試 勝 分 敗 得 失  差 点 鳴阿商北東松川内
  1 鳴門高    7  6  1  0 17  4 +13 19 -○△○○○○○
  2 阿波高    7  5  1  1 16 10  +6 16 ●-○△○○○○
  3 徳島商高  7  4  1  2 17  8  +9 13 △●-○●○○○
  4 徳島北高  7  4  1  2 18 11  +7 13 ●△●-○○○○
  5 富岡東高  7  2  1  4 16 17  -1  7 ●●○●-●△○
  6 小松島高  7  2  0  5 11 18  -7  6 ●●●●○-●○
  7 川島高    7  1  2  4 10 17  -7  5 ●●●●△○-△
  8 城ノ内高  7  0  1  6  9 29 -20  1 ●●●●●●△-

新人戦、2/9(決勝)

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新人戦の決勝が2/9にTSVで行われた。

第1シードの鳴門高と徳島市立高の対戦となりました。

スタメンは以下のとおり。

▽鳴門高
  
                  11 林 壮太(2)    9 宮井 智史(2)
                     (ヴォルティス)  (ヴォルティス)
  
  13 川添 翔(2)                                   34 福富 将希(1)
     (ヴォルティス)                                  (阿南FC)
                  17 濱西 俊樹(1) 22 山口 博也(2)
                     (鳴門二中)      (ヴォルティス)
  
   2 市瀬 弘希(1) 28 中村 諒治(1) 12 松浦 一樹(2) 14 真田 右京(2)
     (川内中)        (プルミエール)  (ヴォルティス)  (ヴォルティス)
  
                            1 安永 龍平(1)
                              (プルミエール)
▽徳島市立高
  
                  10 大西 致誠(1) 11 福住 卓磨(1)
                     (井川中)        (プルミエール)
  
   9 郡 捷太(2)                                    5 中峯 正博(1)
     (ヴォルティス)                                  (川内中)
                   8 岸田 龍也(2)  7 川人 辰也(2)
                     (市場中)        (川内中)
  
   2 松島 正樹(2)  6 日下 翔太(1) 22 辻 拓也(1)    3 廣瀬 憲真(2)
     (国府中)        (リベリモ)      (ヴォルティス)  (ヴォルティス)
  
                            1 高橋 理駆(2)
                              (ヴォルティス)

鳴門高は準々決勝から決勝までスタメンはまったく同じ。一方、徳島市立高は準々決勝から毎試合CBの組み合わせを変えてきている。
松島くんは準々決勝、準決勝とCBであったが、この日は左SBに入った。
両チームとも2年生が6人、1年生が5人。

試合開始、わずか21秒。徳島市立高DFがクリアしたボールが、たぶん中峯くんに渡り、最後は大西致誠くんが中央で受け、思い切りシュート。これが決まっていきなり先制した。
前半15分には徳島市立高の川人くん、前半17分には鳴門高の宮井くんに警告。
前半23分には鳴門高の林くんを倒した徳島市立高の日下くんに警告と前半から激しいプレーが続く。ここで得たFKを前半24分に林くんが蹴ったボールはクロスバー直撃。惜しくも得点には結びつかなかった。
前半32分には鳴門高の林くんが右サイドに出し、それを福富くんがシュートを放つがポスト左に外れた。前半35+1分、鳴門高のFKから右サイドあがってきた真田くんがクロスをあげるも、これも得点には結びつかず、前半は1-0徳島市立高のリードで終わる。

後半に入り、鳴門高は福富将希くんに代わり、福富将太くんが入った。最初右サイドに入っていたが、すぐに川添くんとポジションを替えた。
後半3分、徳島市立高、福住くんがパスカットしてシュートを放つが惜しくもバーの上。
後半8分、またしても福住くんが抜け出すも、鳴門高は中村くんが追いつき、安永くんがとめた。この3人はプルミエール出身の1年生。
後半9分に鳴門高の真田くん、後半13分には徳島市立高の辻くんに警告。後半16分には鳴門高が川添くんに替えて真田左京くんを入れてきた。後半20分には鳴門高は福富くんに替えて中尾くんを入れた。中尾くんは右SHに入り、真田左京くんが左SHに回った。
後半25分、鳴門高はFKのチャンス、林くんが蹴ったが、バーを大きく超えた。
後半26分、徳島市立高は、中央の空いたスペースに入って来た郡くんにボールが出て、これを郡くんが決めて2-0と徳島市立高が突き放した。その後は徳島市立高のチャンスが続き、後半31分には大西致誠くんのトリッキーなプレーもあった。
後半35+1分には徳島市立高の廣瀬くんをとめた鳴門高、中村くんにこの試合両チーム合わせて6枚目の警告が出た。
徳島新聞によると、シュート数は7-5と少なかったみたいです。


準々決勝から決勝までをトータルにみると、徳島市立高の岸田くんがMVPに相当するかな? やはり徳島市立高にはタレントも揃っていて面白そうである。

夏の総体は、この徳島市立高、鳴門高の他に、徳島北高の3校を筆頭に、川島高、徳島科学技術高、城ノ内高、富岡東高、徳島商高あたりが優勝争いには加わってきそうである。

▽決勝(2/9)
  徳島市立高 2-0(1-0,1-0) 鳴門高
▽選手交代
  HT  34   鳴門高     福富 将希 → 25 福富 将太(2) 阿南FC
  後半16分 鳴門高     川添 翔   → 27 真田 左京(1) 大麻中
  後半20分 鳴門高     福富 将太 →  7 中尾 優生(1) ヴォルティスJY
  後半34分 徳島市立高 中峯 正博 → 12 中山 峻吾(2) 城東中
▽得点
  前半1分  徳島市立高 10 大西 致誠(1) 井川中
  後半26分 徳島市立高  9 郡 捷太  (2) ヴォルティスJY

高円宮杯四国U-15クローバーリーグ2013、第2節が2/9に香川県で行われた。

徳島ヴォルティスジュニアユースは開幕戦に続き、5-0と快勝で好スタート。
徳島FCリベリモは愛媛FCジュニアユースに1-3と逆転負けを喫した。
その他は、2位のコーマラント、3位の横浜ポラリスFCが勝って、それぞれ2位、3位をキープ。帝人SSが高知中に7-2と圧勝し、5位に浮上した。
リフォルマは新人戦で0-3と敗れた相手、コラソンも1-4と敗れた相手との再戦であったが、それぞれリベンジを果たすことができなかった。

次節は、2/16 に行われる。
徳島ヴォルティスジュニアユースは3位の横浜ポラリスFCと対戦。

▽第2節(2/9)
  リフォルマ   0-2          横浜ポラリス
  リベリモ     1-3(1-0,0-3) 愛媛FCJY     ▽得点者【リ】京野【愛】大北、福宮、竹田
  三津浜中     0-5(0-3,0-2) 徳島VJY      ▽得点者【徳】山田3、欅田、橋本
  コーマラント 3-0          コラソン
  帝人SS       7-2          高知中
                       試 勝 分 敗 得 失  差 点 ヴマポ愛帝ベフ高三ラ
  1 徳島ヴォルティスJY  2  2  0  0 10  0 +10  6 -       ○○
  2 FCコーマラント      2  2  0  0  5  0  +5  6  -      ○○
  3 横浜ポラリスFC      2  2  0  0  5  2  +3  6   - ○ ○   
  4 愛媛FCJY            2  2  0  0  4  1  +3  6    - ○○   
  5 帝人SS              2  1  0  1  9  5  +4  3   ● -  ○  
  6 徳島FCリベリモ      2  1  0  1  2  3  -1  3    ● - ○  
  7 FCリフォルマ        2  0  0  2  0  3  -3  0   ●●  -   
  8 高知中学校          2  0  0  2  2  8  -6  0     ●● -  
  9 三津浜中学校        2  0  0  2  0  7  -7  0 ●●      - 
 10 FCコラソン          2  0  0  2  0  8  -8  0 ●●       -
▽第3節(2/16)
  10:30 愛媛FCJY     - 帝人SS        愛媛 北条(陸競)
  12:30 コラソン     - 三津浜中      愛媛 北条(陸競)
  14:30 高知中       - コーマラント  愛媛 北条(陸競)
  11:00 リベリモ     - リフォルマ    徳島 TSV(人工)
  13:00 徳島VJY      - 横浜ポラリス  徳島 TSV(人工)

練習試合

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一次キャンプで高知大と、1/7には二次キャンプでヴァンフォーレ甲府と対戦。

高知大との試合は45分x3本、甲府との試合は30分x4本で行われた。
高知大との試合は 3-0 で勝利。甲府との試合は 0-4 で敗退、しかし、内容はよかったようである。

                      |高知大| 甲府 |
                      |123|1234|
 1 GK 松井 謙弥       |○  | ○  |
 2 DF 三木 隆司       |○▽ |  ○▽|
 3 MF アレックス      |○▽ | ▲○○|
 5 DF 千代反田 充     | ▲○|○○  |
 6 DF 大久保 裕樹     | ▲○|  ○○|
 7 MF 柴崎 晃誠       |○▽ |○○  |
 8 MF 青山 隼         |○▽▲|○▽ ○|
 9 FW ドウグラス      |   |    |
10 FW 鈴木 達也       |   |    |
11 FW 津田 知宏       |   |    |
13 FW 高崎 寛之       |○▽ |○○  |
14 MF 濱田 武         |   |  ○○|
15 MF 太田 圭輔       | ○○|○○○ |
16 MF 斉藤 大介       |   |    |
17 MF 衛藤 裕         |   |    |
18 MF 宮崎 光平       | ▲○|○▽○▲|
19 FW キム ジョンミン | ▲○|    |
20 FW 大﨑 淳矢       |○○ |○○ ○|
21 GK 川浪 吾郎       |  ▲|○   |
22 DF 木下 淑晶       | ▲○|  ○○|
23 DF 藤原 広太朗     |○ ○|○○ ○|
24 DF 那須川 将大     |○○ |○○○ |
25 FW 佐々木 一輝     |○ ○|    |
26 DF 橋内 優也       |○▽ |○○  |
27 MF 花井 聖         | ▲▽|    |
28 MF 李 栄直         | ■○| ▲○○|
31 GK 長谷川 徹       | ○▽|   ○|
32 GK 阿部 一樹       |   |  ○ |
33 DF 福元 洋平       |   |    |
 0-0 高知大 (45分x3本)
 2-0                  ▽得点者:高崎、アレックス
 1-0                  ▽得点者:李
 0-0 甲府   (30分x4本)
 0-1
 0-1
 0-2

プリンスリーグ四国の参入戦が、2/16、17、23に行われる。

愛媛県では、12/15に大洲高と今治東中等の試合が行われ、大洲高が2-1で今治東中等を下し、E1リーグ優勝を決め、プリンスリーグ四国参入戦進出を決めた。

高知県は既に、明徳義塾高の優勝が決まっており、プリンスリーグ四国参入戦に出場する。

徳島県はT1リーグを制した鳴門高がプリンスリーグ四国参入戦に進出。

香川県では、残り2節残っており、2/9、11に行われプリンスリーグ四国に参入するチームが決まる。
第7節を終えた段階では、高松中央高が首位。勝ち点差2で大手前高松中・高が追っている状況。次節、高松中央高と大手前高松中・高の直接対決があり、この勝者が優勝に大きく前進する。
可能性としてはこの2チームと高松南高、高松高までが優勝の可能性がある。

▽E1上位リーグ
               試 勝 分 敗 得 失  差 点 大今松新南
  1 大洲高     14 11  0  3 47 20 +27 33 -○●○○
  2 今治東中等 14 10  2  2 39 19 +20 32 ●-○○○
  3 松山北高   14  9  1  4 42 23 +19 28 ○●-○○
  4 新居浜工高 14  7  1  6 29 27  +2 22 ●●●-●
  5 南宇和高   14  5  3  6 21 38 -17 18 ●●●○-
 
▽12/15(土)
  今治東中等 1-2 大洲高
▽12/26(水)
  今治東中等 3-2 松山北高
▽1/6(日)
  松山北高   7-0 南宇和高
▽高知県1部リーグ
               試 勝 分 敗 得 失  差 点 明央西村小工土学
  1 明徳義塾高 14 11  1  2 52  7 +45 34 -○●○○○○○
  2 高知中央高 14  9  1  4 46 17 +29 28 ●-△○○○○○
  3 高知西高   14  8  3  3 28 14 +14 27 ○△-○●△○△
  4 中村高     14  8  1  5 28 34  -6 25 ●●●-△○○○
  5 高知小津高 14  6  3  5 24 25  -1 21 ●●○△-△○○
  6 高知工高   14  3  3  8 13 40 -27 12 ●●△●△-○△
  7 土佐高     14  2  3  9 13 40 -27  9 ●●●●●●-○
  8 高知学芸高 14  0  3 11 10 37 -27  3 ●●△●●△●-
 
▽12/22(土)
  明徳義塾高 9-0 中村高
  高知学芸高 1-1 土佐高
▽香川県2種リーグ後期1部
               試 勝 分 敗 得 失  差 点 中大南高工商西北坂琴
  1 高松中央高  7  5  2  0  9  4  +5 17 - △○ ○○○△○
  2 大手前高松  7  5  0  2 15  5 +10 15  -● ○○●○○○
  3 高松南高    7  4  2  1 13  6  +7 14 △○-●○△ ○ ○
  4 高松高      7  4  2  1 13  7  +6 14 ● ○- △△○○○
  5 高松工芸高  7  3  1  3 12 15  -3 10  ●● -●△○○○
  6 坂出商高    7  2  2  3  9  9   0  8 ●●△△○-○ ● 
  7 高松西高    7  2  2  3 12 13  -1  8 ●○ △△●-●○ 
  8 高松北高    7  2  0  5  6  9  -3  6 ●●●●● ○- ○
  9 坂出高      7  1  2  4  7 15  -8  5 △● ●●○● -△
 10 琴平高      7  0  1  6  3 16 -13  1 ●●●●●  ●△-
 
▽12/15(土)
  高松高     1-0 高松北高
  大手前高松 2-1 坂出商高
  高松工芸高 1-0 琴平高
  高松中央高 1-1 高松南高
  坂出高     1-4 高松西高
▽12/22(土)
  高松高     1-1 坂出商高
  大手前高松 2-0 高松北高
  高松工芸高 0-6 高松南高
  高松中央高 2-1 高松西高
  坂出高     1-1 琴平高
▽12/24(月)
  高松高     2-0 坂出高
  大手前高松 0-1 高松南高
  高松工芸高 2-0 高松北高
  高松中央高 1-0 琴平高
  坂出商高   3-1 高松西高
▽1/4(金)
  高松高     3-1 高松南高
  大手前高松 1-0 坂出高
  高松工芸高 2-2 高松西高
  高松中央高 1-0 坂出商高
  高松北高   3-1 琴平高
▽1/6(日)
  高松高     1-2 高松中央高
  大手前高松 3-1 高松工芸高
  高松南高   1-0 琴平高
  坂出高     2-1 坂出商高
  高松北高   2-0 高松西高
▽2/9(土)
  12:00 高松高     - 高松工芸高 東部
  10:00 大手前高松 - 高松中央高 東部
  14:00 高松南高   - 高松西高   東部
  10:00 坂出高     - 高松北高   丸亀
  13:00 坂出商高   - 琴平高     丸亀
▽2/11(月)
  10:00 高松高     - 大手前高松 県営主
  13:00 高松工芸高 - 高松中央高 県営主
  10:00 高松南高   - 坂出高     県営副
  14:00 坂出商高   - 高松北高   Uヴィ
  10:00 高松西高   - 琴平高     Uヴィ

T1リーグ、1/12-20

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T1リーグの結果。
すっかり書きそびれていたが、1/12にT1リーグの大一番、徳島北高vs鳴門高の試合が行われ、鳴門高が勝って、T1リーグ優勝を決めた。鳴門高はプリンスリーグ四国参入戦に出場する。
1/19、城ノ内高が徳島商高に敗れ、最下位が決定。T2のチームとの入れ替え戦に回ることになった。
鳴門高vs小松島高の試合が未消化だが、すべての順位が確定している。

来シーズンは、T1は10チームで行われ、2位~7位までの6チームがT1残留。T2の1、2位チームが自動昇格。
ここまでが確定で、残り2チームは以下のようになっている。

●鳴門高が、プリンスリーグ四国参入を決めた場合
 T2の3位チームがT1へ自動昇格
 城ノ内高とT2の4位チームで入れ替え戦を行い、その勝者がT1残留または昇格
●鳴門高が、プリンスリーグ四国参入を決めれなかった場合
 鳴門高がT1残留
 城ノ内高とT2の3位チームで入れ替え戦を行い、その勝者がT1残留または昇格
▽1/12(土)
  徳島北高   0-2 鳴門高
  阿波高     1-4 小松島高
▽1/19(土)
  城ノ内高   2-3 徳島商高
  富岡東高   2-0 川島高
▽1/20(日)
  鳴門高     2-0 徳島商高
 
 ▽順位表(1/20終了時)
             試 勝 分 敗 得 失  差 点 鳴北阿東商松川内
  1 鳴門高   13 11  1  1 36  5 +31 34 -○●○○ ○○
  2 徳島北高 14  9  1  4 38 18 +20 28 ●-○●○○○○
  3 阿波高   14  8  2  4 24 17  +7 26 ○●-○△●●○
  4 富岡東高 14  7  1  6 30 30   0 22 ●○●-○○○○
  5 徳島商高 14  6  2  6 21 20  +1 20 ●●△●-●○○
  6 小松島高 13  4  1  8 24 33  -9 13  ●○●○-△●
  7 川島高   14  2  3  9 13 29 -16  9 ●●○●●△-●
  8 城ノ内高 14  2  1 11 19 53 -34  7 ●●●●●○○-
 
 ▽順位表(前期終了)
             試 勝 分 敗 得 失  差 点 鳴阿商北東松川内
  1 鳴門高    7  6  1  0 17  4 +13 19 -○△○○○○○
  2 阿波高    7  5  1  1 16 10  +6 16 ●-○△○○○○
  3 徳島商高  7  4  1  2 17  8  +9 13 △●-○●○○○
  4 徳島北高  7  4  1  2 18 11  +7 13 ●△●-○○○○
  5 富岡東高  7  2  1  4 16 17  -1  7 ●●○●-●△○
  6 小松島高  7  2  0  5 11 18  -7  6 ●●●●○-●○
  7 川島高    7  1  2  4 10 17  -7  5 ●●●●△○-△
  8 城ノ内高  7  0  1  6  9 29 -20  1 ●●●●●●△-
▽2/10(日)
  10:30 鳴門高     - 小松島高   TSV(人)

新人戦、2/3

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新人戦の準決勝2試合が2/3にTSVで行われた。

第1試合は第1シードの鳴門高と徳島北高の試合。T1では、1/12に新チームで対戦し、鳴門高が2-0で勝っている。

鳴門高は前日と同じスタメン。徳島北高はFWの岡本くんが前日のケガによりスタメンから外れた。
前半はやや鳴門高が優位に試合を進める。徳島北高はファールが多く、鳴門高のFKが多かった。しかし、得点には結びつかず、前半は0-0で折り返す。
後半に入り、5分。徳島北高の選手がPA内で自分でクリアしたボールが手に当たってしまい、PKを与えてしまう。これを鳴門高、林くんが落ち着いて決めて、鳴門高が先制。
後半12分には鳴門高のCKから最後は松浦くんがシュートを放ち、これが決まり2-0とリードする。
このあとも鳴門高が優位に試合を進める。後半28分、徳島北高、高瀬くんのミドルシュートで1点差と迫るも、徳島北高の反撃はここまでで1-2で敗れた。

第2試合は徳島市立高と富岡東高の試合。

徳島市立高は前日から日下くんが外れ、代わりに川人くんが入った。ポジションもかなり変えてきた。富岡東高は前日と同じ。

前半21分に徳島市立高が2列目から岸田くんがうまく抜けだして、GKと一対一となり、これを決めて先制。前半28分には右からのクロスに大西くんがあわせて2-0とリードして前半を折り返す。
後半も徳島市立高ペースで試合が進み、後半25分、またしても岸田くんがPAすぐ外からのミドルシュートを決めて3-0とした。試合はこのまま徳島市立高が勝って決勝進出を決めた。

▽準決勝(2/3)
  鳴門高     2-1(0-0,2-1) 徳島北高 ▽得点者【鳴】林、松浦【徳】高瀬
  徳島市立高 3-0(2-0,1-0) 富岡東高 ▽得点者【徳】岸田2、大西致
▽2/9(土)
  10:30 鳴門高 - 徳島市立高 TSV(人)

高円宮杯四国U-15クローバーリーグ2013が2/2に愛媛県の北条スポーツセンターで開幕した。

徳島県からは昨年2位の徳島ヴォルティスジュニアユースと川内中との入れ替え戦に勝利した徳島FCリベリモの2チームが参加。2チームとも初戦を勝利で飾った。
他には、愛媛FCジュニアユース、FCコーマラント、横浜ポラリスFCが勝っている。

第2節は徳島ヴォルティスジュニアユースは三津浜中学校と対戦する。第3節、第4節は徳島で行われる。以降の日程はこちらを参照。

▽第1節(2/2)
  帝人SS   2-3          横浜ポラリス
  高知中   0-1(0-0,0-1) リベリモ     ▽得点者【リ】山本
  愛媛FCJY 1-0          リフォルマ
  コラソン 0-5(0-2,0-3) 徳島VJY      ▽得点者【徳】坂本3、山田、欅田
  三津浜中 0-2          コーマラント
                       試 勝 分 敗 得 失  差 点 ヴマポ愛ベ帝フ高三ラ
  1 徳島ヴォルティスJY  1  1  0  0  5  0  +5  3 -        ○
  2 FCコーマラント      1  1  0  0  2  0  +2  3  -      ○ 
  3 横浜ポラリスFC      1  1  0  0  3  2  +1  3   -  ○    
  4 愛媛FCJY            1  1  0  0  1  0  +1  3    -  ○   
  4 徳島FCリベリモ      1  1  0  0  1  0  +1  3     -  ○  
  6 帝人SS              1  0  0  1  2  3  -1  0   ●  -    
  7 FCリフォルマ        1  0  0  1  0  1  -1  0    ●  -   
  7 高知中学校          1  0  0  1  0  1  -1  0     ●  -  
  9 三津浜中学校        1  0  0  1  0  2  -2  0  ●      - 
 10 FCコラソン          1  0  0  1  0  5  -5  0 ●        -
▽第2節(2/9)
  10:30 リフォルマ   - 横浜ポラリス  香川 生島M
  12:30 リベリモ     - 愛媛FCJY      香川 生島M
  14:30 三津浜中     - 徳島VJY       香川 生島M
  10:00 コーマラント - コラソン      香川 ドリームフィールド
  12:00 帝人SS       - 高知中        香川 ドリームフィールド
▽第3節(2/16)
  10:30 愛媛FCJY     - 帝人SS        愛媛 北条(陸競)
  12:30 コラソン     - 三津浜中      愛媛 北条(陸競)
  14:30 高知中       - コーマラント  愛媛 北条(陸競)
  11:00 リベリモ     - リフォルマ    徳島 TSV(人工)
  13:00 徳島VJY      - 横浜ポラリス  徳島 TSV(人工)
▽第4節(3/2)
  10:30 三津浜中     - 愛媛FCJY      愛媛 北条(陸競)
  12:30 コラソン     - リフォルマ    愛媛 北条(陸競)
  14:30 コーマラント - 横浜ポラリス  愛媛 北条(陸競)
  11:00 徳島VJY      - 高知中        徳島 TSV(人工)
  13:00 帝人SS       - リベリモ      徳島 TSV(人工)

新人戦、2/2

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新人戦の準々決勝4試合が2/2にTSVで行われた。

第1試合は第1シードの鳴門高と川島高の試合。選手権でも対戦したこのカード。その後、T1で1/6に新チームで対戦し、そのときも鳴門高が2-0で勝っている。

鳴門高はキャプテンが真田右くん。川島高は川上くん。どちらも徳島ヴォルティスジュニアユース出身。
鳴門高は選手権のときのメンバーから3年生が抜け、ボランチの1年生もケガで出れなく戦力は少し落ちていた感じ。それでもFWの林くんがうまく中盤まで降りてボールを収めて攻撃につなげていて前半はほぼ鳴門高の一方的な展開となった。
試合が動いたのは前半24分の山口くんのFKからだった。
後半に入り、川島高が風上に立ち、試合は互角の展開となった。終盤には川島高に惜しいチャンスが何度もあったが決めきれず、このままかと思われた、後半35+3分にCKからのヘッドが決まり同点。と同時に笛が鳴り、試合は延長戦に突入。
延長では鳴門高が息を吹き返し、有利に試合を進め、延長後半5分に投入された、77番の選手が、延長後半9分に値千金の決勝ゴールを決めて2-1となんとか勝ってベスト4進出を決めた。

第2試合はシードの城ノ内高と徳島北高の対戦。城ノ内高は選手権ベスト4。T1では、12/29に新チームで対戦し、徳島北高が7-0と圧勝している。

試合は早々と動いて、前半10分にペナルティエリアすぐ外ぐらいから、徳島北高の重本くんのミドルシュートが豪快に決まり、徳島北高が先制。その後は、城ノ内高もうまいパス交換からチャンスを何度もつくり、前半32分にはCKからこぼれ球を押し込んで同点。たぶん、小泉くんかな?
後半に入り、城ノ内高、徳島北高、それぞれ1人ずつ選手を交代。城ノ内高が風上に立ち、互角の展開。終了間際の後半30分、大谷くんかな?シュートが決まり城ノ内高が勝ち越し。このまま逃げ切るかと思われたが、後半34分、後半から出場した徳島北高7番の選手のミドルシュートが鮮やかに決まり同点。第1試合に続き延長戦に入った。
延長では、まず徳島北高が風上に立った。そして延長前半5分に徳島北高の高畠くんのループシュートが決まり勝ち越し。GKの位置をよく見てたなぁ、と。延長後半は城ノ内高が風上に立ち、小泉くんをFWの位置まであげてきたが、これが功を奏さず、得点をあげることはできないまま終了。3-2で徳島北高が勝って準決勝進出。

城ノ内高は右からのCKが6回あったが、CKのポイントのすぐ外に一人を立たせて、ショートコーナーをするとにおわせるも、徳島北高のDFはほとんど警戒していなかったため、あまり効果がなかったようである。5回目にしてショートコーナーで始めたが、外に外に出てしまい、チャンスは作れなかった。
あそこで、ショートコーナーで中にドリブルしていったら面白かったかな、と思う。大谷くんが中にゴールライン上をドリブルしていくのを一度でも見せれば、次からは相手のDFももっとショートコーナーを警戒して前に出てくるだろうし、そうすると中が薄くなるのでチャンスが広がるのかなあ、と。

第3試合はシードの徳島市立高と小松島高の対戦。

徳島市立高はキャプテンがGKの高橋くん。10番は1年生の大西致誠くんが引き継いだ模様。大西致誠くんは昨年のプリンスリーグ四国では5得点。1年生の中では一番得点をあげていた。
前半、徳島市立高が風上に立ち、前半はわりと小松島高も攻めてチャンスを作ってはいた。前半19分に中央からグラウンダーのミドルシュートが決まり、徳島市立高が先制。30分にも右からのクロスに大西致誠くんが頭であわせて2-0で前半を折り返した。
後半に入って小松島高が風上にたったが、徳島市立高のペースは変わらず、後半11分には左からのCKに辻くんが頭であわせて3-0。後半20分にはFKを辻くんが直接決めて4-0。後半27分に小松島高にPKで1点を返されるも、後半30分には徳島市立高が右CKから得点をあげて5-1と完勝した。
GKは高橋くんだったが、今日見たGKの中では一番安定したGKだった。

第4試合は第2シードの徳島商高と富岡東高の対戦。T1では、12/29に対戦し、富岡東高が2-0で勝っている。

前半17分、富岡東高が2番の選手が決めて先制。前半25分には徳島商高が左CKから最後は8番?の選手が決めて同点とした。前半は1-1で折り返した。
後半に入ると徳島商高がペースダウンし、富岡東高が攻める機会も増え、後半4分、右からのクロスから18番の選手が決めて富岡東高が2-1と勝ち越した。後半23分にはまたも18番の選手がミドルシュートを決めて3-1。
後半32分、後半35分にも追加点をあげた富岡東高が5-1で勝ってベスト4進出を決めた。最後は大差となったが、途中までは互角で面白い試合だった。

準決勝は2/3に10:30からTSVで行われる。

第1試合が鳴門高vs徳島北高。T1では1/12に対戦し、鳴門高が2-0で徳島北高を下している。第2試合は徳島市立高と富岡東高。選手権で準々決勝で対戦し、そのときは2-1で徳島市立高が勝っている。

今日のオマケの写真。となりではトップチームが練習していたが、GKが渡辺遥大くんだった。

▽準々決勝(2/2)
  鳴門高     2-1(1-0,0-1,0-0,1-0) 川島高
  徳島北高   3-2(1-1,1-1,1-0,0-0) 城ノ内高
  徳島市立高 5-1(2-0,3-1)         小松島高
  富岡東高   5-1(1-1,4-0)         徳島商高
▽2/3(日)
  10:30 鳴門高     - 徳島北高   TSV(人)     ...(22)
  12:30 徳島市立高 - 富岡東高   TSV(人)     ...(23)
▽2/9(土)
  10:30 (22)の勝者 - (23)の勝者 TSV(人)

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