T3リーグ、第6節が 5/14、15に行われた。
T3-S は、富岡西高、阿南高専、阿南工高が連勝。
T3-C は、鳴門高S、徳島北高T、城東高が連勝。
T3-W は、吉野川高、池田高Sが白星で勝ち点3。つるぎ高は 5/21 が最初の試合となる。
T3リーグ、第6節が 5/14、15に行われた。
T3-S は、富岡西高、阿南高専、阿南工高が連勝。
T3-C は、鳴門高S、徳島北高T、城東高が連勝。
T3-W は、吉野川高、池田高Sが白星で勝ち点3。つるぎ高は 5/21 が最初の試合となる。
T2リーグ第6節が5/14、15に行われた。
首位の城ノ内高は最下位の城北高と対戦。なんと、城ノ内高は 1-2 で敗れた。城北高は最下位を脱出。
2位の徳島科学技術高Sは小松島高に 0-1 で敗れ、3位の鳴門渦潮高は 7位の辻高に 7-0 の大勝。
鳴門渦潮高が首位に浮上。城ノ内高が 2位転落、徳島科学技術高Sが 3位となった。
次節は、総体後の 6/25、26 に行われる。
T1リーグ第6節4試合が5/14、15に行われた。
首位の徳島北高は 2位の鳴門高と対戦。4-1 で快勝し、首位をキープ。鳴門高は 3位に転落。
3位の徳島商高は 4位の徳島市立高Sと対戦。3-0 で勝って、徳島商高は 2位に浮上。
川島高は 4-4 で生光学園高と引き分け、徳島科学技術高は 2-1 で富岡東高に勝利。
第6節、残り1試合は 5/22 に行われる。
第6節が 5/15 に行われた。
FC徳島セレステは、5位の多度津FCと対戦。
前半に先制を許し、後半にも追加点を許す苦しい展開。試合終了間際に今シーズン初得点をあげて 1-2 と1点差に迫ったが、結局、そのまま敗れた。
中村クラブがllamas高知FCに引き分けたため、FC徳島セレステは再び最下位に転落。
この週末が Tリーグ第6節である。
前回から少し先だが、日程の変更とかがあったようなので、修正版が以下の通り。実際に変更になったものや、僕が移し間違えたものもあったりと・・・。
T2リーグの結果も少し間違ってたのも修正しました。失礼しました。
T1リーグ日程・結果
T2リーグ日程・結果
T3リーグ日程・結果
■T1
T2リーグ第5節が5/7、8に行われた。
首位の城ノ内高は4位の徳島北高Sと対戦、3-0 で勝って勝ち点を13に延ばした。
2位の鳴門渦潮高は最下位の小松島高と対戦、こちらは 2-3 で敗れ、3位に後退。小松島高は6位に浮上。
徳島科学技術高Sは辻高を 4-0 で下し、勝ち点12、2位に浮上。
徳島市立高Tは城北高に 6-2 で勝って、こちらも4位に浮上。城北高は最下位に転落。
次節は、5/14、15 に行われる。
ここまでの観客動員数など。
徳島ヴォルティスはホームゲームが240試合で1,082,618人を動員。平均の観客数は4,511人である。全体で32位。
ちなみにカマタマーレ讃岐は、48試合で165,199人、平均が3,442人となっている。全体で45位。
こちらがあまり芳しくなく、徳島ヴォルティスは42位。平均の観客数は3,945人となっている。
カマタマーレ讃岐は、3,119人で47位。
全クラブの1993年から2016年までの平均観客動員数の推移
成功しているクラブから学びたいものである。
新潟、神戸、名古屋が1万7000人台であるが、新潟は年々観客動員が減ってきている。J2 3年目の2001年以来の低い数字となっている。一方、神戸は現時点では過去最高の数値。
名古屋も少しは持ち直している、、という数値であろうか。
一方、徳島ヴォルティスは、3年連続で最下位となったときの観客動員数に次ぐ4番目に少ない観客動員数となっている。
カマタマーレ讃岐もここ3年では一番低い数値。
T1リーグ第5節が5/7に行われた。
首位の徳島北高は最下位の富岡東高に 3-1 で勝利。首位を堅持。
2位鳴門高は5位の徳島科学技術高と対戦。こちらも 3-1 で勝ち、2位。徳島科学技術高は6位に後退した。
3位の徳島商高は 1-0 で6位の阿波高に勝利。阿波高は7位に後退。
徳島市立高Sは生光学園高を 5-2 で下し、7位の川島高は池田高に 7-1 と大勝し、5位に浮上。
次節は、5/14、15、22 に行われる。
プリンスリーグ四国第6節が 5/7 に行われた。
徳島ヴォルティスユースは徳島スポーツビレッジで明徳義塾高校と対戦。
前半を 0-0 で折り返すも、後半に入り先に先制点を許す苦しい展開となった。
82分、PA内でファールを受け、この PK を桒原くんが落ち着いて決めて同点。
87分には間接FKからGKがはじいたところを山口くんが決めて逆転に成功。
しかし、後半アディショナルタイムに明徳義塾高に直接FKを与え、舛田くんがこれを直接決めて同点。このFKもすごかった。
この直後、山口くんが中央突破を計り、ドリブル突破。一対一を落ち着いて決めてまたまた逆転。
見事に首位攻防戦を勝利で飾った。
その他の試合では、徳島市立高、愛媛FC U-18が圧勝。徳島ヴォルティスユース、明徳義塾高の4チームが勝ち点差3内ひしめいているという状況、この4チームで上位争いが繰り広げられることになりそうである。
残りの6チームは勝ち点3~5であり、こちらも非常に混戦となっている。
高松商高は第4節からFCコーマラントからはいった1年生GKを起用し、2節続けて完封。
各チーム1年生も出始めてきており、非常に楽しみである。
5/4,5に徳島スポーツビレッジでトレセンが行われ、2016年度徳島県U-16中央トレセン優秀選手が徳島県サッカー協会のホームページに発表されています。
今年は、各地域かなり差がありました。
中部A 6-1(5-0,1-1) 西部
中部C 10-0(5-0,5-0) 南部
北部 10-1(6-0,4-1) 西部
中部B 2-0(1-0,1-0) 南部
中部A 2-1(2-1,0-0) 北部
中部C 7-0(3-0,4-0) 中部B
中部Aは徳島市立高校が大半。中部Cは徳島ヴォルティスユース、北部は徳島北高校が大半でした。
翌日は決勝のみを観戦。
中部A 2-2(1-1,1-1) 中部C
優秀選手は、徳島北高校から3名、徳島市立高校から8名、徳島ヴォルティスユースから9名が選ばれました。
今年は中学生は全く選ばれていません。
かつてはこのトレセンは、高校生は20人中12人。ゲーム中は必ずグラウンド上に4名の中学生を入れなくてはいけない。というルールがあったのですが、今年は大幅に変わっていたようです。
そのため、中学生を使わなくてもよい。ということで、各地域に力の差が出たと思われます。
国体選考の場としたい、という考えからかも知れませんが、そうするならば、もう少しチーム数を絞る必要があったのかもしれません。
徳島ヴォルティスのホームゲームがあるというのに、明日はプリンスリーグ四国もあり、しかも時間がかぶってます。。。
プリンスリーグ四国のここまでの成績をまとめたものはこちら。
明徳義塾高校が勝ち点10で首位。徳島ヴォルティスユースが同じく勝ち点10で2位。勝ち点10は両チームだけである。
そして、明日はこの両チームが激突。勝った方が単独首位に浮上する。
詳細は↑ですが、簡単に書くと、
大手前高松高校-高知西高校:初対戦(参入戦はPK戦で高知西高勝利)
愛媛FC U-18-済美高校:愛媛FC U-18の5勝1分2敗。
四国学院大学香川西高校-徳島市立高校:香川西高の8勝1分4敗。
松山工業高校-高松商業高校:松山工高の9勝6敗。
徳島ヴォルティスユース-明徳義塾高校:徳島ヴォルティスユースの6勝2分3敗。
という感じです。
Tリーグの第5節以降の全日程は以下のようになっている。(PDFです。画像はそのうちの一部です)
T3リーグ参加チームは今シーズンは23チームとなっている。
そのため、3地区にわけてリーグ戦を行う。以下がそのグループである。
T3-S
富岡西高校
阿南高専
徳島科学技術高校T
徳島商業高校S
小松島高校S
徳島文理高校
阿南工業高校
海部高校
T3-C
城東高校
城南高校
城西高校
名西高校
鳴門高校S
徳島北高校T
富岡西高校S
つるぎ高校S
T3-W
川島高校S
吉野川高校
つるぎ高校
脇町高校
池田高校S
穴吹高校
城ノ内高校S
第5節が 5/1 に行われた。
FC徳島セレステは、6位のllamas高知FCと対戦、0-0 で引き分け、今シーズン、初勝ち点をあげることができた。中村クラブが敗れたため、最下位を脱出した。
しかし、、正直勝ちたかった相手ですね。
次節は 5/15 TSV で現在5位の多度津FCと対戦する。多度津FCにはここまで3得点をあげている岡田倫太朗選手がいる。一昨年のプリンスリーグ四国得点王である。
▽第5節(5/1) 13:30 アルヴェリオ高松 1-10(0-6,1-4)FC今治 東部運動公園人工 11:00 KUFC南国 1-5(0-1,1-4) 高知ユナイテッドSC 春野陸上 13:30 llamas高知FC 0-0(0-0,0-0) FC徳島セレステ 春野陸上 13:00 中村クラブ 1-3(0-1,1-2) 多度津FC 大方球技場 ▽第6節(5/15) 11:00 llamas高知FC - 中村クラブ 日高G 13:00 FC今治 - 高知ユナイテッドSC 桜井ふれあい広場 13:00 FC徳島セレステ - 多度津FC TSV(天然) 14:30 アルヴェリオ高松 - KUFC南国 東部運動公園人工
▽順位表(第5節終了時) 試 勝 分 敗 得 失 差 点 今ユ南ア多ll徳中 1 FC今治 5 5 0 0 26 1 +25 15 - ○○○○○ 2 高知ユナイテッドSC 5 4 1 0 22 2 +20 13 -○○△ ○○ 3 KUFC南国 5 4 0 1 15 6 +9 12 ●- ○○○○ 4 アルヴェリオ高松 5 3 0 2 5 14 -9 9 ●● - ○○○ 5 多度津クラブ 5 2 1 2 6 6 0 7 ●△● -○ ○ 6 llamas高知FC 5 0 1 4 1 9 -8 1 ● ●●●-△ 7 FC徳島セレステ 5 0 1 4 0 19 -19 1 ●●●● △- 8 中村クラブ 5 0 0 5 1 19 -18 0 ●●●●● -
T2リーグ第4節が 4/29、30 に行われた。
5位の徳島北高Sと6位の辻高の試合は、 1-0 で徳島北高Sが勝利。
3位の鳴門渦潮高と4位の徳島市立高Tの試合は、3-1 で鳴門渦潮高が勝利。
首位の徳島科学技術高Sと2位の城ノ内高の試合は、城ノ内高が 3-1 で勝って、首位に浮上。徳島科学技術高Sは3位に後退。
7位の城北高、8位の小松島高の試合は、0-0 の引き分けに終わった。
次節は、5/7、8 に行われる。対戦カードはもうすぐ確定するとのこと。
▽第4節(4/29) 11:30 徳島北高S 1-0 辻高 TSV 13:00 徳島市立高T 1-3 鳴門渦潮高 鳴門渦潮高 ▽第4節(4/30) 11:30 城ノ内高 3-1 徳島科技高S TSV 14:30 城北高 0-0 小松島高 徳島市立高
▽順位表(第4節終了時) 試 勝 分 敗 得 失 差 点 内渦科S市辻北松 1 城ノ内高 4 3 1 0 12 4 +8 10 -△○ ○ ○ 2 鳴門渦潮高 4 3 1 0 14 8 +6 10 △- ○○ ○ 3 徳島科技高S 4 3 0 1 10 5 +5 9 ● -○○ ○ 4 徳島北高S 4 2 0 2 5 6 -1 6 ●●- ○ ○ 5 徳島市立高T 4 1 1 2 7 9 -2 4 ●● -△ ○ 6 辻高 4 0 2 2 3 8 -5 2 ● ●△-△ 7 城北高 4 0 2 2 3 9 -6 2 ●● △-△ 8 小松島高 4 0 1 3 1 6 -5 1 ● ●● △-
T1リーグ、第4節が 4/29、30 に行われた。
首位の徳島北高は5位の川島高と対戦。スコアレスドローに終わった。これで全勝チームは消えた。
2位の徳島商高は最下位の池田高と対戦。なんと、徳島商高が 1-2 で敗れた。
3位の鳴門高は6位の生光学園高に 5-2 で勝って、2位に浮上。(試合時間が11時からに変更となっていました...)
4位の徳島科学技術高は、8位の阿波高と対戦。徳島科学技術高が 1-3 で敗れた。
7位の徳島市立高Sと9位の富岡東高の試合は、3-0 で徳島市立高Sが勝ち、4位に浮上。富岡東高は最下位に転落した。
次節は、5/7 に行われる。対戦カードもほぼ決まっているが、もう少しで確定するとのこと。
▽第4節(4/29) 09:30 徳島北高 0-0 川島高 TSV 13:30 徳島商高 1-2 池田高 TSV 11:00 鳴門高 5-2 生光学園高 鳴門渦潮高 ▽第4節(4/30) 09:30 徳島科技高 1-3 阿波高 TSV 13:00 徳島市立高S 3-0 富岡東高 徳島市立高
▽順位表(第4節終了時) 試 勝 分 敗 得 失 差 点 北鳴商市科阿川生池富 1 徳島北高 4 3 1 0 12 2 +10 10 - ○△○○ 2 鳴門高 4 3 0 1 15 5 +10 9 -● ○ ○ ○ 3 徳島商高 4 2 1 1 8 5 +3 7 ○- △ ●○ 4 徳島市立高S 4 2 0 2 16 8 +8 6 - ●● ○○ 5 徳島科技高 4 2 0 2 11 7 +4 6 -●○●○ 6 阿波高 4 2 0 2 10 13 -3 6 ●● ○○- 7 川島高 4 1 2 1 7 7 0 5 △ △○● - 8 生光学園高 4 1 1 2 5 11 -6 4 ●● ○ - △ 9 池田高 4 1 0 3 2 17 -15 3 ● ○●● - 10 富岡東高 4 0 1 3 0 11 -11 1 ●●● △ -
クローバーリーグ第8節が、4/29 に行われた。
徳島ヴォルディスジュニアユースは徳島FCリベリモと対戦し、前半 1-0、後半 3-1 で勝利。これで8連勝。
愛媛FC U-15 は大勝しており、得失点差では少し離されてしまった。次節、直接対決であり、ここで敗れると今年の優勝が厳しくなる。なんとしても引き分け以上で前半戦を折り返したい。
次節は、5/7、8 に行われ、徳島ヴォルティスジュニアユースは、5/7 に愛媛FC U-15 との試合である。
▽第8節(4/29) 徳島FCリベリモ 1-4(0-1,1-3) 徳島ヴォルティスJY ▽得点者【リ】前田 【ヴ】澤崎凌大2、平田駿佑、本田一平 横浜ポラリスFC 4-0 高知中学校 藍住中学校 0-3(0-0,0-3) FCコーマラント ▽得点者【コ】富田2、木村 愛媛FC U-15 新居浜 0-10 愛媛FC U-15 FCゼブラ 2-0 FCディアモ ▽第9節(5/7) 10:30 藍住中学校 - 徳島FCリベリモ 12:30 愛媛FC U-15 - 徳島ヴォルティスJY 14:30 FCディアモ - 愛媛FC U-15 新居浜 ▽第9節(5/8) 11:00 FCコーマラント - 横浜ポラリスFC 日高村総合運動公園 13:00 FCゼブラ - 高知中学校 日高村総合運動公園
▽順位表(第8節終了時) 試 勝 分 敗 得 失 差 点 愛ヴコ横ゼリデ高新藍 1 愛媛FC U-15 8 8 0 0 52 6 +46 24 - ○○○○○○○○ 2 徳島ヴォルティスJY 8 8 0 0 40 4 +36 24 -○○○○○○○○ 3 FCコーマラント 8 5 1 2 24 11 +13 16 ●●- ○○△○○○ 4 横浜ポラリスFC 8 4 2 2 25 9 +16 14 ●● -△△○○○○ 5 FCゼブラ 8 4 1 3 20 15 +5 13 ●●●△-○○ ○○ 6 徳島FCリベリモ 8 3 1 4 21 19 +2 10 ●●●△●-○○○ 7 FCディアモ 8 2 1 5 11 28 -17 7 ●●△●●●-○ ○ 8 高知中学校 8 2 0 6 11 31 -20 6 ●●●● ●●-○○ 9 愛媛FC U-15 新居浜 8 1 0 7 3 36 -33 3 ●●●●●● ●-○ 10 藍住中学校 8 0 0 8 3 51 -48 0 ●●●●● ●●●-
▽徳島ヴォルティスジュニアユース得点ランキング 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 1 福田 将志 11 1 2 3 3 2 2 澤崎 凌大 9 1 2 2 1 1 2 3 吉本 勇気 7 2 3 2 4 平田 駿佑 4 1 1 1 1 5 津川 紘輝 2 1 1 村上 尋 2 1 1 本田 一平 2 1 1 8 市川 健志郎 1 1 一宮 優斗 1 1 森田 凛 1 1
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