2012年2月アーカイブ

2/25、26に徳島県ではプリンスリーグ四国、Tリーグの入れ替え戦、あわせて4試合が行われた。

プリンスリーグ四国への昇格、残留、降格を決める試合は、2/19に行われる予定であった鳴門高と徳島北高の試合が雪のため延期となり、1試合ずつがスライドして行われることになった。

まずは、2/25の第1試合が、鳴門高と徳島北高のあいだで行われた。
徳島北高はレギュラーが出場していないような状況である。前半は鳴門高が一方的に攻めていたが、得点をあげることはできず、逆に42分にはDFからのバックパスをGKが足をすべらして全く触れずあわやオウンゴールか、というシーンもあった。(実際は枠を外していたので、CKに)
後半に入ると、徳島北高は交代枠5人のうちの4人を替えてきた。CB、中盤がかわり、試合もおもしろくなった。
しかし、先制したのは鳴門高、後半13分、FWの9番宮井くんが相手DFからボールを奪い、ドリブルしてシュート。これが決まって1-0。
後半19分には徳島北高は最後の交代枠を使いFWを替えてきた。後半32分には鳴門高が左からのクロスにGKがこぼし、そこをつめていた13番川添くんが決めて待望の追加点をあげた。
後半40分には徳島北高が7番の選手のシュートがきれいにGKの脇を抜けてゴール右隅に決まり1-2と追い上げるも、反撃もここまで。2-1で鳴門高が勝った。
この結果、徳島北高は2012年のシーズンをT1リーグで戦うことが決まった。

続いて、T1とT2の入れ替え戦が行われた。池田高の方は主力が何人かいない?ような感じでした。
前半は池田高のペースで試合が進むが0-0で折り返す。後半は逆に小松島高の攻撃が続く。しかし、35分ハーフの70分で決着がつかず、試合は10分ハーフの延長に入った。
そして、延長後半3分小松島高は右SBからのボールをFW13番の潮くんが決めて1-0と先制。その後、池田高も攻めるが決定的なチャンスを作り出せず、1-0で試合終了。
小松島高がT1昇格、池田高はT2降格となった。小松島高は2006年前期以来のT1となる。

2/26は前日の試合で勝利した鳴門高と富岡東高が対戦。
前半は鳴門高がかなり押し込んでいる状況で45分が過ぎた。後半に入り7分、鳴門高は10番の南野くんのゴールで先制。しかし、このあとは富岡東高の方が全体的によくなり、後半26分には右からの非常にいいクロスに14番の選手があわせて同点。
その後も富岡東高がチャンスを作ったが、45分ハーフの90分を終えて同点。試合はPK戦での決着となった。
富岡東高は1、2人目が決め、後攻めの鳴門高は1、2人目が外した。しかし、3、4人目は富岡東高が外し、鳴門高は決めて2-2。5人目もお互いに決めて、6人目までもつれこんだ。6人目は富岡東高は決めるも、鳴門高のPKは左ポストにあたり、富岡東高が4-3でPK戦を制した。
この結果、富岡東高は3/3に徳島ヴォルティスユースとプリンスリーグ四国残留をかけて戦うこととなった。一方、鳴門高は2012年のシーズンもT1で戦う。

続いて、T2とT3の入れ替え戦が行われた。鳴門工高と富岡西高が対戦。
試合は、お互いにゴール前のチャンスが少ない、非常にたいくつな試合であったが、後半の終わりになり、ようやく試合も動き始めて面白くなった。
後半24分、富岡西高は10番の左足でのパスに右SHがうまく飛び出し、そのままシュートを決めて先制。後半28分には富岡西高のFKを10番が蹴って、9番があわせて追加点。2-0となった。
鳴門工高も後半33分に2番の選手がいいタイミングで抜けだしてシュートし、これが決まり1-2と追いすがる。2番の選手はCBだが、終盤は何度か高い位置まであがっていた。
アディショナルタイムになり、鳴門工高が押し込んでいるときには、最後は鳴門工高のGKも相手陣内まであがってきた。そして、流れからそうなったのだが、相手陣内の深い位置でGKがスローインをする、というシーンも見られた。
結局、鳴門工高の全員攻撃は実らず、試合は2-1で富岡西高が勝利。
富岡西高はT2昇格。鳴門工高は初のT3降格となってしまった。

入れ替え戦は残り1試合で、3/3に徳島ヴォルティスユースと富岡東高のあいだで行われる。
勝った方がプリンスリーグ四国に残留。敗れれば、2012年シーズンはT1リーグで戦うこととなる。

▽2/25(土)
  鳴門高   2-1(0-0,2-1)         徳島北高
  小松島高 1-0(0-0,0-0,1-0,0-0) 池田高
▽2/26(日)
  富岡東高 1-1(0-0,1-1) 鳴門高
              PK4-3
  富岡西高 2-1(0-0,2-1) 鳴門工高
▽3/ 3(土)
  10:00 徳島ヴォルティスユース - 富岡東高 TSV(人工)

チラシ配り

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いよいよ、開幕が近付いてきました。

徳島ヴォルティスの開幕戦は、

  2012年3月4日 17:30~

       vs ギラヴァンツ北九州
          @北九州市立本城陸上競技場

となっています。まぁ、アウェイで、ホーム開幕は、その次の週の

  2012年3月11日 13:00~

       vs FC岐阜
          @鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

となっています。

ってことで、今日は、3/11のホーム開幕戦の告知のためのチラシ配りをしてきました。

僕が行ったのはキョーエイタクト店。ここでチラシ配りをするのは、個人的には 30回目!でした。

ここで一緒に配ったのは、三木選手、津田選手、太田選手、長谷川選手、福元選手、甲本コーチ、近藤トレーナー、福島さん、田村さん、などなど。
結構、サインして、というちびっ子も多かったですねぇ~。
ぜひ、ホーム開幕戦は盛り上がって欲しいところです。

ところで、このあいだ、サポートスタッフ説明会で聞いた話だと、「サポート会員」の招待券は、ホーム開幕戦のみ使用できないそうです。ご注意を......。

今年のキャプテンには、FW鈴木達也選手、副キャプテンには、MF斉藤大介選手、DF西嶋弘之選手と決まりました。

鈴木選手。ちょっと意外な感じもしました。新加入ですぐにキャプテンなんで。
本人もコメントに「責任の重さについて...」と書かれてありました。でも、がんばってほしいもんです。

斉藤選手、西嶋選手もがんばってほしいですね。3人は鈴木選手が29歳、斉藤選手が31歳、西嶋選手が29歳とベテラン。チームも引っ張っていって欲しいです。

スローガン主将
2005徳島ヴォルティス元年谷池 洋平
2006ヴォルティス劇場 ~拍手のなか、僕たちは主役になれる。~片岡 功二
2007Re・ヴォルティス -再生への決意-島津 虎史
2008闘走! ~想いをひとつに~柴村 直弥
2009KEEP GOING FORWARD -前進あるのみ-倉貫 一毅
2010KEEP GOING FORWARD~不断前進~三木 隆司
2011KEEP GOING FORWARD~全力前進~倉貫 一毅
2012KEEP GOING FORWARD 全ての力でJ1へ!鈴木 達也

高円宮杯U-15サッカーリーグ2012 徳島県リーグ 1stステージが行われているが、ディビジョン1では徳島FCリベリモが全日程を終えて7戦全勝で優勝を決めた。

リベリモのディビジョン1優勝は2008年1stステージ、2010年1stステージに続いて3回目となる。

▽高円宮杯U-15サッカーリーグ2012 徳島県リーグ 1stステージ Div.1
                試 勝 分 敗 得 失  差 点 リ井プ北一二阿城
 1 リベリモ      7  7  0  0 21  3 +18 21 -○○○○○○○
 2 井川中        6  4  1  1 16  8  +8 13 ●-△○ ○○○
 3 プルミエール  7  3  3  1 15  9  +6 12 ●△-△○△○○
 4 北島中        6  3  1  2 12  7  +5 10 ●●△-○○○ 
 5 鳴門一中      5  2  0  3 15  6  +9  6 ● ●●- ○○
 6 鳴門二中      6  1  2  3  5 10  -5  5 ●●△● -△○
 7 阿南FC        6  0  1  5  3 28 -25  1 ●●●●●△- 
 8 城東中        5  0  0  5  2 18 -16  0 ●●● ●● -

つい先日に発表となったが、囲碁の井山裕太天元が将棋の室田伊緒女流初段と婚約したことそうだ。

この2人は同じ日に産まれた22歳。23歳の誕生日となる5月24日に入籍の予定。

井山天元は関西のホープ。タイトルは名人2期、天元1期、十段1期獲得していて、現在は天元・十段の二冠。
室田伊緒女流初段の方は、里見香奈女流三冠・井道千尋女流初段の3人で2年ほど前までブログ「キラリっ娘のそよ風日記」を書いていた。

わりと将棋界と囲碁界で結婚、という方もいるようですが、囲碁の男性棋士と、将棋の女流棋士という組み合わせは初めてなのかなぁ?
(今までは将棋の棋士と、囲碁の女性棋士の組み合わせがほとんど)

愛媛県リーグが2/19に行われた。

首位の松山商高は6位の済美高Sと引き分け。勝ち点を1しか積み上げれなかった。
2位の新居浜工高は8位の帝京第五高に1-0で勝利。首位の松山商高に勝ち点差3にせまった。

松山商高は全日程を終えて勝ち点41。2位の新居浜工高は勝ち点差3で残り試合が2試合残っている、という状況である。
新居浜工高は残り2試合を1勝1分以上で優勝が決まる。3/3、4に行われる。

また、4試合を残りしていた松山北高は全勝しても勝ち点40にしかならず、優勝の目が完全に消えた。

▽2/19(日)
  大洲高     1-1(1-0,0-1) 吉田高
  松山商高   1-1(1-0,0-1) 済美高S
  新居浜工高 1-0(1-0,0-0) 帝京第五高
▽愛媛県リーグ順位表(2/19)
               試 勝 分 敗 得 失  差 点 商新洲北東済宇帝予吉
  1 松山商高   18 12  5  1 49 12 +37 41 -△○△○○○○○○
                                        -△○●△△○○○○
  2 新居浜工高 16 12  2  2 39 17 +22 38 △-●○○○○○○○
                                        △-●  ○○○○○
  3 大洲高     17  9  4  4 38 22 +16 31 ●○-○○△△●○○
                                        ●○- ○●△○○△
  4 松山北高   14  9  1  4 41 25 +16 28 △●●-○○●○○○
                                        ○  -○  ●○○
  5 松山東高   17  7  3  7 32 30  +2 24 ●●●●-○△○●○
                                        △ ●●-○△○○○
  6 済美高S   17  6  3  8 37 38  -1 21 ●●△●●-△○●○
                                        △●○ ●-○○○●
  7 南宇和高   17  4  6  7 20 23  -3 18 ●●△○△△-○●△
                                        ●●△ △●-●○○
  8 帝京第五高 18  6  0 12 26 48 -22 18 ●●○●●●●-○●
                                        ●●●○●●○-○○
  9 東予高     18  4  0 14 25 57 -32 12 ●●●●○○○●-●
                                        ●●●●●●●●-○
 10 吉田高     18  3  2 13 30 65 -35 11 ●●●●●●△○○-
                                        ●●△●●○●●●-
▽3/3(土)
  15:00 松山北高   - 新居浜工高 新工
▽3/4(日)
  12:00 新居浜工高 - 松山東高   GF
▽未定
        松山北高   - 済美高S
        大洲高     - 松山北高
        南宇和高   - 松山北高

『タイプレミアリーグに行こう!| Samurai×TPL』のサイトによると、SAGAWA SHIGA FCの濱田雄太選手が、タイ Division-1 の シーラチャーSUZUKI FC に移籍する、とのこと。タイプレミアリーグ復帰に向けての補強のようです。
タイには結構日本人も多くプレーしていて、つい先日(2/17)、Jリーグは、タイプレミアリーグ(TPL)とのパートナーシップ協定締結を結んだばかり。
(あと、現時点では、SAGAWA SHIGA FCからの公式発表は特にないみたいですが)

濱田雄太選手は徳島ヴォルティスの下部組織出身。徳島ヴォルティスユースでは、2007年のプリンスリーグ四国優勝にも貢献。その後、ルネス学園甲賀SC に進み、卒業後にJFLのSAGAWA SHIGA FCに入り、昨年が2シーズン目であった。
ユースでは主に中盤でプレー。非常にいいパスを前線に供給していた。個人的に一番記憶に残っている試合は鳴門工高グラウンドで行われた天皇杯予選かなぁ。

SAGAWA SHIGA FCのホームページには、濱田雄太選手の紹介のページで、永遠のライバルは?という質問に『ホリ(流通経済大学)』と答えている。

そのホリ(流通経済大学)こと堀河俊大選手は、今年の春に流通経済大学を卒業するが、JFLのカマタマーレ讃岐への加入が決まっている。
堀河俊大選手は、濱田雄太選手と同学年で、徳島ヴォルティスユースでプレー。主にCBとして活躍。もともとは前の方の選手であるがチーム事情によりCBに。3年生のときはキャプテン。CBをしながらもドリブルが得意で、ときおりドリブルで前線まであがったりしていた。
出身が香川県なので、地元に戻ってきてのプレーとなる。ぜひとも昇格を目指して頑張って欲しい。

将来、この両選手にはぜひとも、Jリーグでプレーして欲しいものです。

2/19にプリンスリーグに向けての参入戦、徳島北高と鳴門高の試合が行われる予定であったが、当日のTSVはきれいな銀世界で試合は延期となってしまった。
とりあえず、試合開始時間にTSVに行ってみたものの、誰もいなかった。。
帰りの道でも途中、スリップするような危険な状態だったりと...。

予備日を確保しているため、プリンスリーグの参入戦の方が延期となっていき、以下の日程で行われる。(変更後が青字)

徳島ヴォルティスユースは、3/3 の 10:00 より、プリンスリーグ参入をかけた試合を行う。

▽2/25(土)
  10:00 徳島北高            - 鳴門高                 TSV(人工)
  12:15 池田高              - 小松島高               TSV(人工)
▽2/26(日)
  10:00 (25日第1試合の勝者) - 富岡東高               TSV(人工)
  12:15 鳴門工高            - 富岡西高               TSV(人工)
▽3/3(土)
  10:00 (26日第1試合の勝者) - 徳島ヴォルティスユース TSV(人工)

また、昨日、徳島ヴォルティスは、3/3 の 10:00 より、「ポカリスエットスタジアム クリーンアップ活動」を行うと発表した。
残念ながら、プリンスリーグの参入決定戦と時間がかぶってしまった。
(毎年、「ポカリスエットスタジアム クリーンアップ活動」には参加していたのですが、ユースの試合を優先したので、初の不参加となりそうである)

あとは、ホーム開幕戦 FC岐阜戦に向けた『告知キャンペーン』が、2/26(日) 16:00~17:00、3/3(土) 16:00~17:00 に行われる。
ぜひとも多くの方に参加していただければ、と思います。

サポカン

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なんと、急ではあるが、サポーターズ カンファレンスが、2/25(土)に開かれる、とのこと。

最近は事前での申し込みを行ってきたが、今回は、直接会場までお越し下さい、とのこと。
でも、先着は200名。

ここ最近の状況を見る限り、200名を越えないんだろうなぁ、、、と。

僕は用事があるので、遅れて参加の予定にしてます。

最初から参加できないのは残念ですが。

サポカンのあとはサポートスタッフ説明会が行われる、とのこと。

こちらも、先着200名、そして、定員に達すると入場制限を行う、とのこと。多数の参加があることを祈りたいです。

徳島県高校サッカー新人戦、決勝が昨日、TSVで行われた。

前半は城ノ内高が風上にたった。前半4分、徳島市立高は右サイドから岸田くんがシュート。これはバーに当たった。しかし、その後は城ノ内高が押し気味に進めるも得点をあげることはできないまま前半は0-0で終えた。
試合は、雪が降ったりやんだりを繰り返し、グラウンドのコンディションも少し悪い状況であった。
後半は徳島市立高が風上にたつも、お互いに攻めきれず。城ノ内高は多くのCKを得たが、準決勝でCKから2得点をあげた小泉くんには真杉くんがしっかりとついていて得点をあげるまでにはいたらなかった。
試合は35分ハーフで得点が入らずに延長へ。
延長に入り、ようやく徳島市立高に少しずつチャンスが回ってきた。そして、後半に入り、徳島市立高が風上で5分、8分と城ノ内高のゴール前で2度のFKのチャンスが回ってきた。2度目のチャンスで、一度はクリアされるも最後は原くんが押し込んでこれが決勝点となった。
徳島市立高は2年連続14回目の優勝。

決勝は好ゲームで、準々決勝からあわせて7試合を観戦したがどの試合も面白かった。

今年の総体、選手権はこのベスト8に残った8チーム(徳島市立高、城ノ内高、徳島北高、川島高、徳島科学技術高、小松島高、鳴門高、徳島商高)と、阿波高、池田高あたりが横一線でどこが勝つかまったく分からないという感じかなぁ。

この試合に先立って行われた女子の決勝は鳴門高がPK戦の末に勝利。鳴門高は3年連続3回目の優勝。
こちらの方は今年から全国総体があるので、代表争いは白熱しそうである。決勝戦に出場した鳴門高、城東高、そして優勝した鳴門高を相手に準決勝で前半をリードした徳島商高、そして今年の春からサッカー部ができる鳴門渦潮高の4校を中心とした争いになりそうである。

▽決勝(2/18)
  徳島市立高 1-0(0-0,0-0,0-0,1-0) 城ノ内高 ▽得点者【徳】原
▽女子決勝(2/18)
  鳴門高 2-2(0-2,2-0,0-0,0-0) 城東高 ▽得点者【鳴】長井美、米田【城】加治、オウンゴール
         PK4-2
▽徳島市立高
  GK  1 尾崎将司 2年 プルミエール
  DF  6 横田典貴 2年 上八万中
      4 真杉恭平 2年 ヴォルティスJY
      2 犬伏諄   2年 富田中
      5 中村真   2年 川内中
  MF 12 岸田龍也 1年 市場中
      7 八毛穂高 2年 ヴォルティスJY
     15 小出慈英 2年 ヴォルティスJY
      8 原俊太郎 2年 プルミエール
  FW  9 神木浩一 2年 南部中
     10 武田崇靖 2年 ヴォルティスJY
 ▽交代出場
  ハーフタイム  5→13 廣瀬憲真 1年 ヴォルティスJY
                7→11 圓藤敦也 2年 鳴門一中
  延長後半2分  12→14 多田昇平 2年 津田中
 ▽得点
  延長後半8分  8 原俊太郎
 ▽警告
  延長後半6分 10 武田崇靖
▽城ノ内高
  GK  1 川野知樹   2年 城ノ内中
  DF 27 天羽國顕   2年 プルミエール
     15 森宗一郎   2年 プルミエール
     30 久米祐一朗 2年 城ノ内中
      9 小泉翔     1年 ヴォルティスJY
  MF 10 高橋輝     1年 城ノ内中
      7 大谷哲矢   1年 ヴォルティスJY
     18 友成優太   2年 城ノ内中
     14 平島一起   2年 徳島中
  FW 32 八重垣哲二 2年 城西中
     25 山下公輔   2年 プルミエール
 ▽交代出場
  後半24分    32→22 吉田智也   2年 城ノ内中
  延長後半2分 14→19 東條壮一郎 1年 石井中
           GK CK FK SH
徳島市立高 14  9 15  9
城ノ内高   11  6 21  9

2/18に香川県リーグの最終節が行われた。
首位の尽誠学園高が勝って無敗での優勝を決めた。おそらく尽誠学園高がそのままプリンスリーグに参戦すると思われる。

終わってみれば2位は高松高。最終節も7-0と大勝し、得失点差では+25と首位の尽誠学園高を上回る健闘ぶりだった。

また、新人戦は優勝が高松商高、準優勝が尽誠学園高、3位が香川北高、4位が高松北高であった。準決勝以降は1点を争う接戦で、高松商高が準決勝で香川西高に1-0、決勝では尽誠学園高を延長の末に1-0で下して優勝している。
リーグ戦で2位の高松高は新人戦では3回戦で香川西高に1-2で敗れている。

今年は香川西高、高松商高、尽誠学園高とプリンスに参加するチームはどこも同じぐらいの力を持っていそうである。

▽2/18(土)
  高松工芸高 0-3(0-1,0-2) 尽誠学園高
  高松北高   1-1(1-0,0-1) 坂出商高
  高松中央高 1-1(1-0,0-1) 高松南高
  琴平高     0-3(0-3,0-0) 観音寺第一高
  高松高     7-0(6-0,1-0) 高松西高
▽香川県リーグ順位表
                 試 勝 分 敗 得 失  差 点 尽高中観工西南坂北琴
  1 尽誠学園高    9  6  3  0 21  5 +16 21 -△△○○○○○○△
  2 高松高        9  6  2  1 33  8 +25 20 △-△○●○○○○○
  3 高松中央高    9  5  3  1 16  9  +7 18 △△-○●○△○○○
  4 観音寺第一高  9  4  1  4 16 13  +3 13 ●●●-○○△●○○
  5 高松工芸高    9  4  1  4 23 22  +1 13 ●○○●-●○△●○
  6 高松西高      9  4  1  4 17 21  -4 13 ●△●●○-●○○○
  7 高松南高      9  4  1  4 12 17  -5 13 ●●●△●○-○○○
  8 坂出商高      9  2  2  5 15 23  -8  8 ●●●○△●●-△○
  9 高松北高      9  2  1  6  6 17 -11  7 ●●●●○●●△-○
 10 琴平高        9  0  1  8  4 28 -24  1 △●●●●●●●●-

高円宮杯四国U-15クローバーリーグ2012、第3節が昨日行われた。

徳島ヴォルティスジュニアユースは8-0で帝人SSに快勝し、開幕3連勝。
徳島県の川内中学校も3-2で高知中学校を下し2勝1敗とした。

首位の愛媛FCジュニアユースが今治東中等教育学校に1-1と引き分けたために、徳島ヴォルティスジュニアユースが替わって首位に浮上。川内中学校は4位のまま変わらず。

次節は、3/3に入田で徳島ヴォルティスジュニアユースと川内中学校の徳島県勢同士の試合となる。

▽第3節(2/18)
  徳島VJY      8-0(4-0,4-0) 帝人SS        ▽得点者【徳】丸川、中尾、川添、吉川、蓮井、岸田2、中山
  川内中       3-2(2-2,1-0) 高知中        ▽得点者【川】丸岡、真鍋、吉田【高】泉義、中越
  横浜ポラリス 0-3          コーマラント
  三津浜中     3-1          シーガル
  今治東中等   1-1          愛媛FCJY
▽順位表(第3節終了時)
                       試 勝 分 敗 得 失  差 点 徳三愛川コ高横帝今シ
  1 徳島ヴォルティスJY  3  3  0  0 16  1 +15  9 -    ○ ○○ 
  2 三津浜中学校        3  3  0  0  6  1  +5  9  - ○    ○○
  3 愛媛FCJY            3  2  1  0 20  2 +18  7   -    ○△○
  4 川内中学校          3  2  0  1  6  5  +1  6  ● -○○    
  5 FCコーマラント      3  1  0  2  7  6  +1  3    ●- ○●  
  6 高知中学校          3  1  0  2  7 10  -3  3 ●  ● -○   
  7 横浜ポラリスFC      3  1  0  2  6 10  -4  3     ●●-  ○
  8 帝人SS              3  1  0  2  4 23 -19  3 ● ● ○  -  
  9 今治東中等教育学校  3  0  1  2  1  6  -5  1 ●●△     - 
 10 シーガルFC          3  0  0  3  4 13  -9  0  ●●   ●  -
▽第4節(3/3)
  10:30 愛媛FCJY     - 三津浜中      愛媛 北条(陸競)
  12:30 帝人SS       - 横浜ポラリス  愛媛 北条(陸競)
  14:30 今治東中等   - シーガル      愛媛 北条(陸競)
  11:00 川内中       - 徳島VJY       徳島 入田
  13:00 高知中       - コーマラント  徳島 入田
▽第5節(3/10)
  11:00 コーマラント - 今治東中等    香川 ドリームフィールド
  13:00 愛媛FCJY     - 横浜ポラリス  香川 ドリームフィールド
  15:00 三津浜中     - 高知中        香川 ドリームフィールド
  14:00 徳島VJY      - シーガル      徳島 TSV人工
  15:30 川内中       - 帝人SS        徳島 TSV人工
▽第6節(3/17)
  10:30 帝人SS       - 今治東中等    愛媛 北条(陸競)
  12:30 三津浜中     - コーマラント  愛媛 北条(陸競)
  14:30 愛媛FCJY     - 徳島VJY       愛媛 北条(陸競)
  11:00 横浜ポラリス - 川内中        高知 スポーツパーク
  13:00 高知中       - シーガル      高知 スポーツパーク
▽第7節(3/20)
  10:30 シーガル     - 帝人SS        香川 生島M・S
  12:30 コーマラント - 徳島VJY       香川 生島M・S
  14:30 今治東中等   - 川内中        香川 生島M・S
  11:00 横浜ポラリス - 三津浜中      高知 日高総合
  13:00 高知中       - 愛媛FCJY      高知 日高総合

U-23世代

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2/13にU-23マレーシア代表戦に臨むU-23日本代表が選ばれた。

以下の青字が、そのU-23日本代表。

そして、1989年以降生まれ、つまりロンドンオリンピック世代の選手は以下のようにいる。(出場試合数順、ただし、J1の試合出場数はJ2の倍にして計算)

ちなみに、徳島ヴォルティスには花井聖選手と石川雅博選手がこの世代。花井選手はJ1出場7試合0得点。石川選手はJ2出場1試合0得点。

▽1989年以降生まれJリーグ在籍選手のJリーグ成績
                                                      J1     J2
                                                     試/得  試/得
名古屋グランパス       25 金崎 夢生   MF 1989/02/16 119/11
ジュビロ磐田           23 山本 康裕   MF 1989/10/29  92/ 3
浦和レッズ             24 原口 元気   FW 1991/05/09  88/12
セレッソ大阪            8 清武 弘嗣   MF 1989/11/12  81/15
セレッソ大阪           13 柿谷 曜一朗 MF 1990/01/03   1/ 0 148/18
鹿島アントラーズ        9 大迫 勇也   FW 1990/05/18  74/12
FC東京               20 権田 修一   GK 1989/03/03  64/ 0  20/ 0
清水エスパルス          2 村松 大輔   DF 1989/12/16  49/ 0  50/ 0
アビスパ福岡            8 鈴木 惇     MF 1989/04/22  30/ 1  85/ 2
ザスパ草津              8 遠藤 敬佑   FW 1989/03/20        142/10
FC東京               17 河野 広貴   MF 1990/03/30  17/ 2  97/17
大宮アルディージャ      6 青木 拓矢   MF 1989/09/16  65/ 3
大宮アルディージャ      8 東 慶悟     MF 1990/07/20  50/10  29/ 6
FC東京               19 大竹 洋平   MF 1989/05/02  55/ 7  11/ 1
コンサドーレ札幌       10 宮澤 裕樹   MF 1989/06/28   6/ 1 105/11
セレッソ大阪           14 丸橋 祐介   MF 1990/09/02  56/ 3
サンフレッチェ広島     22 横竹 翔     DF 1989/08/30  55/ 0
サガン鳥栖              8 水沼 宏太   MF 1990/02/22  29/ 0  50/ 7
浦和レッズ              5 高橋 峻希   MF 1990/05/04  53/ 1
清水エスパルス         28 吉田 豊     DF 1990/02/17  23/ 0  60/ 0
FC東京               33 椋原 健太   DF 1989/07/06  38/ 0  26/ 2
清水エスパルス         11 大前 元紀   FW 1989/12/10  49/11
横浜F・マリノス       10 小野 裕二   FW 1992/12/22  46/ 7
大宮アルディージャ     30 渡部 大輔   DF 1989/04/19  45/ 0
FC東京               24 重松 健太郎 FW 1991/04/15  44/ 5
清水エスパルス         13 高木 俊幸   FW 1991/05/25  29/ 2  30/ 6
横浜F・マリノス       24 金井 貢史   DF 1990/02/05  43/ 0
浦和レッズ             34 山田 直輝   MF 1990/07/04  42/ 2
柏レイソル             19 工藤 壮人   FW 1990/05/06  28/ 7  27/10
アルビレックス新潟      6 木暮 郁哉   MF 1989/06/28  41/ 0
横浜F・マリノス       11 齋藤 学     FW 1990/04/04  23/ 0  36/14
湘南ベルマーレ         10 菊池 大介   MF 1991/04/12         82/ 9
柏レイソル             20 茨田 陽生   MF 1991/05/30  27/ 1  26/ 3
モンテディオ山形       17 廣瀬 智靖   MF 1989/09/11  39/ 1   1/ 0
アルビレックス新潟     13 中村 太亮   MF 1989/07/19  32/ 1  14/ 1
ジュビロ磐田           14 押谷 祐樹   FW 1989/09/23         77/19
コンサドーレ札幌       15 古田 寛幸   MF 1991/05/23         76/ 9
モンテディオ山形       28 太田 徹郎   MF 1989/07/02  36/ 3   3/ 0
東京ヴェルディ          4 高橋 祥平   DF 1991/10/27         73/ 3
FC東京                7 米本 拓司   MF 1990/12/03  35/ 1   1/ 0
愛媛FC               19 越智 亮介   MF 1990/04/07         69/ 1
京都サンガF.C.         23 中村 充孝   MF 1990/09/13  21/ 1  25/ 3
名古屋グランパス       18 永井 謙佑   FW 1989/03/05  30/ 3   5/ 0
柏レイソル              4 酒井 宏樹   DF 1990/04/12  27/ 0   9/ 1
京都サンガF.C.         13 宮吉 拓実   FW 1992/08/07  18/ 3  27/ 7
カターレ富山           18 加藤 弘堅   MF 1989/04/03  20/ 1  22/ 0
川崎フロンターレ       18 杉浦 恭平   MF 1989/01/11   1/ 0  60/ 5
川崎フロンターレ       23 登里 享平   MF 1990/11/13  30/ 3
ファジアーノ岡山       20 川又 堅碁   FW 1989/10/14  29/ 0   2/ 0
セレッソ大阪           25 黒木 聖仁   MF 1989/10/24  12/ 1  35/ 3
ジュビロ磐田            9 山崎 亮平   FW 1989/03/14  29/ 4
ヴィッセル神戸         14 森岡 亮太   MF 1991/04/12  29/ 3
アルビレックス新潟      4 鈴木 大輔   DF 1990/01/29  29/ 1
愛媛FC                8 内田 健太   MF 1989/10/02         58/ 6
水戸ホーリーホック      3 輪湖 直樹   DF 1989/11/26         58/ 1
ヴィッセル神戸         13 小川 慶治朗 MF 1992/07/14  27/ 2
FC東京               27 田邉 草民   MF 1990/04/06  10/ 0  31/ 5
大分トリニータ         14 井上 裕大   MF 1989/05/30   3/ 0  44/ 4
湘南ベルマーレ          5 古林 将太   DF 1991/05/11   7/ 0  35/ 1
サンフレッチェ広島     28 丸谷 拓也   MF 1989/05/30  23/ 0
湘南ベルマーレ          3 遠藤 航     DF 1993/02/09   6/ 1  34/ 1
ロアッソ熊本           20 白谷 建人   FW 1989/06/10         46/ 7
湘南ベルマーレ          2 鎌田 翔雅   DF 1989/06/15         44/ 0
東京ヴェルディ         21 刀根 亮輔   DF 1991/10/29         43/ 2
セレッソ大阪            6 山口 螢     MF 1990/10/06  19/ 1   3/ 0
ギラヴァンツ北九州     25 新井 涼平   MF 1990/11/03   5/ 0  31/ 0
サガン鳥栖              6 岡本 知剛   MF 1990/06/29   3/ 0  35/ 1
名古屋グランパス       13 磯村 亮太   MF 1991/03/16  20/ 3
ジェフユナイテッド千葉 21 大久保 択生 GK 1989/09/18         40/ 0
-----------------------------------------------------------------
セレッソ大阪           16 杉本 健勇   FW 1992/11/18  15/ 2
セレッソ大阪            2 扇原 貴宏   DF 1991/10/05  10/ 4
浦和レッズ             26 濱田 水輝   DF 1990/05/18   9/ 0
川崎フロンターレ       27 安藤 駿介   GK 1990/08/10   4/ 0
横浜F・マリノス       16 比嘉 祐介   DF 1989/05/15
サンフレッチェ広島     13 増田 卓也   GK 1989/06/29
ジェフユナイテッド千葉 29 大岩 一貴   DF 1989/08/17
鹿島アントラーズ        4 山村 和也   DF 1989/12/02

2/11、12に愛媛県リーグ、香川県リーグがそれぞれ行われた。

愛媛県リーグでは首位攻防の試合があり、松山商高と新居浜工高の試合は引き分けた。この結果、2位の新居浜工高が1試合少ない状況で残り3戦を全勝すれば優勝という状況となった。
首位の松山商高は残り1試合、2/19に行われる。新居浜工高の残り3試合は、2/19、3/3、4に行われる。
2/19に松山商高が勝って、新居浜工高が引き分け以下ならば、松山商高の優勝が決まるが、それ以外の結果の場合は、3/3、4の新居浜工高の結果に委ねられる。

香川県リーグは2/11に第8節が行われた。
首位の高松高と2位の高松中央高の首位攻防の試合は引き分けに終わった。そして、3位の尽誠学園高が勝ったため、最終節を前に、首位が尽誠学園高、2位高松高、3位高松中央高という状況になった。
最終節は、2/18に行われ、尽誠学園高が勝つと尽誠学園高が優勝。もし引き分け以下に終わると、高松高、高松中央高にも優勝の可能性が出てくる。

▽2/11(土)
  松山商高 1-1(0-1,1-0) 新居浜工高
  松山東高 2-1(1-0,1-1) 済美高S
▽2/12(日)
  松山商高 3-1(2-1,1-0) 帝京第五高
  吉田高   3-2(0-1,3-1) 済美高S
  松山東高 5-2(3-1,2-1) 東予高
  大洲高   0-0(0-0,0-0) 南宇和高

▽2/11(土)
  高松工芸高 0-2(0-0,0-2) 高松北高
  尽誠学園高 1-0(0-0,1-0) 坂出商高
  高松中央高 0-0(0-0,0-0) 高松高
  高松南高   1-1(1-1,0-0) 観音寺第一高
  琴平高     0-1(0-1,0-0) 高松西高
▽愛媛県リーグ順位表(2/12)
               試 勝 分 敗 得 失  差 点 商新洲北東済宇帝予吉
  1 松山商高   17 12  4  1 48 11 +37 40 -△○△○○○○○○
                                        -△○●△ ○○○○
  2 新居浜工高 15 11  2  2 38 17 +21 35 △-●○○○○○○○
                                        △-●  ○○ ○○
  3 大洲高     16  9  3  4 37 21 +16 30 ●○-○○△△●○○
                                        ●○- ○●△○○ 
  4 松山北高   14  9  1  4 41 25 +16 28 △●●-○○●○○○
                                        ○  -○  ●○○
  5 松山東高   17  7  3  7 32 30  +2 24 ●●●●-○△○●○
                                        △ ●●-○△○○○
  6 済美高S   16  6  2  8 36 37  -1 20 ●●△●●-△○●○
                                         ●○ ●-○○○●
  7 南宇和高   17  4  6  7 20 23  -3 18 ●●△○△△-○●△
                                        ●●△ △●-●○○
  8 帝京第五高 17  6  0 11 26 47 -21 18 ●●○●●●●-○●
                                        ● ●○●●○-○○
  9 東予高     18  4  0 14 25 57 -32 12 ●●●●○○○●-●
                                        ●●●●●●●●-○
 10 吉田高     17  3  1 13 29 64 -35 10 ●●●●●●△○○-
                                        ●● ●●○●●●-
▽香川県リーグ順位表(2/11)
                 試 勝 分 敗 得 失  差 点 尽高中工南西観坂北琴
  1 尽誠学園高    8  5  3  0 18  5 +13 18 -△△ ○○○○○△
  2 高松高        8  5  2  1 26  8 +18 17 △-△●○ ○○○○
  3 高松中央高    8  5  2  1 15  8  +7 17 △△-● ○○○○○
  4 高松工芸高    8  4  1  3 23 19  +4 13  ○○-○●●△●○
  5 高松南高      8  4  1  3 12 10  +2 13 ●● ●-○△○○○
  6 高松西高      8  4  0  4 16 20  -4 12 ● ●○●-●○○○
  7 観音寺第一高  8  3  1  4 13 13   0 10 ●●●○△○-●○ 
  8 坂出商高      8  2  1  5 14 22  -8  7 ●●●△●●○- ○
  9 高松北高      8  2  0  6  5 16 -11  6 ●●●○●●● -○
 10 琴平高        8  0  1  7  4 25 -21  1 △●●●●● ●●-

徳島県高校サッカー新人戦、準決勝が2/12、TSVで行われた。

第1試合は徳島市立高と徳島北高。
まずは徳島北高が前半7分にCKから吉岡くんのヘッドで先制。しかし、前半19分に徳島市立高もCKから一度はクリアされるも、前線に残っていた真杉くんが徳島北高のDFラインを突破し、シュート。これが決まり1-1の同点。
しかし、前半23分、徳島北高はまたしてもCKから最後は武市くんのヘッドで2-1と勝ち越し。前半は風上の徳島北高が2-1でリードした。
後半に入り5分、八毛くんからのボールを最後は原くんがあわせて2-2の同点。さらに、7分に右サイド、センターラインあたりからの神木くんのクロスに、ゴール前中央で武田くんがDFより先にボールに触り、ボールはそのままゴールに。3-2と勝ち越した。
徳島北高は何度かチャンスを作るも、得点を奪うことができず、徳島市立高が2年連続の決勝進出を決めた。

第2試合は城ノ内高と川島高。
前半は0-0で終えた。後半は風上の川島高が優勢に進めるも、城ノ内高が後半9分にCKからファーに待っていた小泉くんのヘッドがどんぴしゃで決まり1-0と先制。しかし、後半24分、川島高も川上くんのゴールで同点。
試合は延長へ。延長前半5分に城ノ内高はまたしてもCKから同じくファーに待っていた小泉くんのヘッドで2-1と勝ち越し。試合はこのまま終わり2-1で城ノ内高が5年ぶりの決勝へ進出した。

女子の方は鳴門高が逆転勝ち、城東高が大勝し、鳴門高と城東高の間で決勝が行われる。

▽準決勝(2/12)
  徳島市立高 3-2(1-2,2-0)         徳島北高 ▽得点者【市】真杉、原、武田【北】吉岡、武市
  城ノ内高   2-1(0-0,1-1,1-0,0-0) 川島高   ▽得点者【城】小泉2【川】川上
▽決勝(2/18)
  11:30 徳島市立高 - 城ノ内高 TSV(人工)
▽女子準決勝(2/12)
  鳴門高  3-1(0-1,3-0) 徳島商高 ▽得点者【鳴】戎、長井2【徳】朝田
  城東高 10-0(4-0,6-0) 城北高   ▽得点者【東】加治3、北島2、山村2、古東、田中、畑中
▽女子決勝(2/18)
  09:30 鳴門高 - 城東高 TSV(人工)

高円宮杯四国U-15クローバーリーグ2012、第2節が昨日行われた。

徳島ヴォルティスジュニアユースは3-0で今治東中等教育学校に勝って2連勝で順位は2位と変わらず。
川内中学校は三津浜中学校に0-1で破れたが順位は1つあがって4位となった。

次節は2/18。徳島ヴォルティスジュニアユースは鳴門球技場で7位の帝人SSと対戦する。4位川内中学校は6位高知中学校と対戦。

▽第2節(2/11)
  コーマラント 2-3          帝人SS
  シーガル     0-6          愛媛FCJY
  三津浜中     1-0(1-0,0-0) 川内中       ▽得点者【三】大木
  高知中       4-2          横浜ポラリス
  今治東中等   0-3(0-0,0-3) 徳島VJY      ▽得点者【徳】川添、長野、丸川
▽順位表(第2節終了時)
                       試 勝 分 敗 得 失  差 点 愛徳三川横高帝コ今シ
  1 愛媛FCJY            2  2  0  0 19  1 +18  6 -     ○  ○
  2 徳島ヴォルティスJY  2  2  0  0  8  1  +7  6  -   ○  ○ 
  3 三津浜中学校        2  2  0  0  3  0  +3  6   -○    ○ 
  4 川内中学校          2  1  0  1  3  3   0  3   ●-   ○  
  5 横浜ポラリスFC      2  1  0  1  6  7  -1  3     -●   ○
  6 高知中学校          2  1  0  1  5  7  -2  3  ●  ○-    
  7 帝人SS              2  1  0  1  4 15 -11  3 ●     -○  
  8 FCコーマラント      2  0  0  2  4  6  -2  0    ●  ●-  
  9 今治東中等教育学校  2  0  0  2  0  5  -5  0  ●●     - 
 10 シーガルFC          2  0  0  2  3 10  -7  0 ●   ●    -
▽第3節(2/18)
  10:30 徳島VJY      - 帝人SS        徳島 鳴門
  12:30 川内中       - 高知中        徳島 鳴門
  14:30 横浜ポラリス - コーマラント  徳島 鳴門
  11:00 三津浜中     - シーガル      愛媛 県総合(球)
  13:00 今治東中等   - 愛媛FCJY      愛媛 県総合(球)

徳島県高校サッカー新人戦、準々決勝が今日、TSVで行われた。

第1試合は富岡東高を破って勝ち上がった徳島科学技術高と徳島市立高が対戦。
徳島科学技術高は4-1-4-1、徳島市立高は4-4-2のシステム。前半から圧倒的に徳島市立高が押す展開だったが、徳島科学技術高のGKや長身のCBの活躍などもあり、得点を許さないという状況。
そして、前半35+1分、徳島科学技術高はCKから押し込んでついに先制。1-0で折り返した。
前半だけで10本ぐらいのCKがあった徳島市立高だが、後半も同じぐらいのCKのチャンスがあったが、それは全部得点につなげることはできなかった。しかし、後半16分、徳島市立高は右SBの選手が右サイド奥深くまでいきセンタリング、それを9番の選手が決めて同点。そして、後半34分には混戦の中から武田くんが勝ち越しのゴールを決めて2-1とし、なんとか勝ってベスト4進出を決めた。

第2試合は阿波高を破って勝ち上がった徳島北高と辻高を破って勝ち上がった小松島高との対戦。両チームは来シーズンは同じディビジョンになるかもしれない、という状況である。
試合はやや徳島北高が有利かな、という展開でした。小松島高もいい連携で何度かゴール前までせまったが得点には至らなかった。前半17分、徳島北高はCKから、最後は8番の選手かな?頭で押し込んで先制した。
後半34分に徳島北高は2点目をあげて2-0でなんとか勝ちきった。

第3試合は鳴門高と城ノ内高が対戦。城ノ内高は後半に選手交代をして中盤の選手をFWにもってきてこれが見事にあたった。後半8分、ゴール前やや右から25番の選手がきれいにゴール左にシュートを決めて先制。
後半20分に鳴門高が13番の選手が左からのボールに体で押し込んで同点。このまま同点で終わるかと思われた後半34分、城ノ内高はまたしても25番の選手の得点で2-1と勝ち越し。このあと特に危ないシーンもなく2-1で勝ちきった。
城ノ内高にはCBに徳島ヴォルティスJY出身の小泉くんがいて、非常にクレバーな守備をしていた。一対一も結構競り勝っていた。唯一の失点シーンでは、いい戻りでブロックしたのだが、そこのこぼれを拾われてクロスを入れられてしまった。
そして、城ノ内高のDFは非常に多くのオフサイドトラップで鳴門高のFWを苦しめていた。
一方、鳴門高は同じく徳島ヴォルティスJY出身の山口くんが中盤でプレーをしていた。非常に存在感のあるプレーをしていた。春からは昨年ユースでプレーをしていた林くん、真田くんが加わるので面白くなりそうである。

第4試合は川島高と徳島商高との対戦。
この試合はお互いのゴール前での攻防が多く、非常にめまぐるしく攻守が入れ替わる試合となった。
均衡を破れたのは前半27分。川島高のFWに入っている武澤くんが左サイドから非常にいいクロスをあげてそれを10番の選手が頭であわせて見事に先制。
後半に入り、10分、風上の川島高10番の選手がミドルシュートを放ち、これが決まり2-0。すぐさま、徳島商高は11分に右SHの選手を替えて、ボランチにいた6番の選手を右SHにもってきた。そうすると、これが的中し、12分には徳島商高6番の選手が中央を突破し、GKとの一対一を決めて1-2と1点差にせまった。22分にはまたしても6番の選手が抜けだし、GKもかわしたがシュートは右ポストにはじき返されてしまい決定機を逃してしまった。結局、徳島商高は同点にすることができず、後半35+2分には川島高の選手が徳島商高のDFラインを突破し、9番の選手が落ち着いて一対一を決めて3-1と突き放し、ほどなくタイムアップとなった。

さすがに準々決勝ともなるとどの試合も面白く接戦であった。
残った4チームの中では、徳島市立高が一つ抜けているが、それでも昨年ほどの差はないかと思う。明日の準決勝、2/18の決勝はいずれも接戦で面白い試合となりそうである。

▽準々決勝(2/11)
  徳島市立高 2-1(0-1,2-0) 徳島科学技術高
  徳島北高   2-0(1-0,1-0) 小松島高
  城ノ内高   2-1(0-0,2-1) 鳴門高
  川島高     3-1(1-0,2-1) 徳島商高
▽準決勝(2/12)
  10:30 徳島市立高 - 徳島北高 TSV(人工) ...(23)
  12:30 城ノ内高   - 川島高   TSV(人工) ...(24)
▽決勝(2/18)
  11:30 (23)の勝者 - (24)の勝者 TSV(人工)
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予約してます。

本日(2/9)、発送予定らしいです。
さて、今日中に届くのか、やっぱり発売日通りの2/10となるのかな?

ドラマ

忙しい中、現在観ているドラマは11本。
木曜は5本もドラマがあって大変...。

今晩は3本でした。瀧本美織はかわいいですねぇ~。

月曜
 ステップファザー・ステップ:上川隆也、小西真奈美
 ラッキーセブン:松本潤、瑛太
火曜
 ストロベリーナイト:竹内結子、西島秀俊
 ハングリー!:向井理、瀧本美織
 ティーンコート:剛力彩芽、瀬戸康史
水曜
木曜
 最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜:山下智久、前田敦子
 聖なる怪物たち:岡田将生、中谷美紀
 最後から二番目の恋:小泉今日子、中井貴一
 デカ 黒川鈴木:板尾創路、田辺誠一
 家族八景:木南晴夏
金曜
土曜
日曜
 妄想捜査〜桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活:佐藤隆太、桜庭ななみ

実は録画だけしてまだ観てないのが6本も。。。

「ココナッツ」は、1995年5月に女子高生3人グループとして誕生。1996年11月頃まで活動した。
そして「ココナッツJr.」は、1996年に結成され、メンバーを入れ替えならが、2010年3月頃まで活動していた。

新メンバーのオーディションを今春に開催する予定で、1次審査が書類審査、3/15までに2次審査の連絡があり、2~4次審査に進むそうである。

募集しているのは小学3年生から高校1年生までの女の子である。

ただし、合格者が3人に満たない場合は活動を再開しないそうである。

また、ご当地アイドルが復活するかも。

徳島県高校サッカー新人戦、2回戦が昨日行われた。

注目のカードとして5試合をあげていたが、徳島北高と阿波高の試合は2-0で徳島北高、徳島科学技術高と富岡東高の試合は5-4で徳島科学技術高が勝った。徳島科学技術高はT2に所属するが、一度新チームの練習試合を見たのだがしっかりとしていいチームであった。
小松島高と辻高は1-0で小松島高。小松島高は2月末の入れ替え戦で池田高と戦うことになっており、こちらも面白そうだ。
徳島商高と富岡西高はやはり徳島商高が勝った。富岡西高の練習試合も一度だけ見たことがあり、おもしろそうかなぁ、と思ったが、さすがに徳島商高が強かったようだ。
そして、城ノ内高と池田高。この2チームのT1の試合を見たのだが、そのときは池田高が勝ったが、メンバー的に参考にならず、新人戦は接戦になるかなぁ、と思ってました。
その他は、徳島市立高、鳴門高が10点差以上の大勝。川島高は4-2で城南高を下し、ベスト8へ進出した。

これでベスト8が決まったが、シード校は富岡東高、辻高、池田高と3校敗れた。準々決勝は2/11にTSVで行われる。

▽2回戦(2/5)
  徳島市立高     10-0 徳島文理高
  徳島北高        2-0 阿波高
  徳島科学技術高  5-4 富岡東高
  鳴門高         11-0 阿南高専
  小松島高        1-0 辻高
  徳島商高        4-0 富岡西高
  城ノ内高        2-1 池田高
  川島高          4-2 城南高
▽準々決勝(2/11)
  09:30 徳島市立高 - 徳島科学技術高 TSV(人工) ...(19)
  11:15 小松島高   - 徳島北高       TSV(人工) ...(20)
  13:00 城ノ内高   - 鳴門高         TSV(人工) ...(21)
  14:45 川島高     - 徳島商高       TSV(人工) ...(22)
▽準決勝(2/12)
  10:30 (19)の勝者 - (20)の勝者 TSV(人工) ...(23)
  12:30 (21)の勝者 - (22)の勝者 TSV(人工) ...(24)
▽決勝(2/18)
  11:30 (23)の勝者 - (24)の勝者 TSV(人工)
▽女子1回戦(2/5)
  城北高   0-0 徳島市立高
           (PK3-1)
  徳島商高 3-0 徳島北高

高円宮杯四国U-15クローバーリーグ2012が、昨日、愛媛県の北条で行われた。

今年は例年より2ヶ月早い開幕である。

僕は北条球技場の方で3試合を観戦した。海からの風が強く、陸上競技場は南北にピッチが伸びているいるが、球技場は東西に伸びているため、一方が風上になる、という状況であった。
結局、3試合観戦して、風上16-2風下、という圧倒的に風下の方のゴールネットが揺れた。徳島ヴォルティスジュニアユースの後半アディショナルタイムでの得点がなければ、16-1 という状況でもあった。
3試合通して、風上からのFK、シュートがよく伸び、GKの頭上を破られる、というシーンが目立った。CKも2回直接入るほどの風の強さでもあった。

2月には第2節、第3節が行われる。徳島ヴォルティスジュニアユースは第2節で今治東中等教育学校、第3節で帝人SSと対戦する。

▽第1節(2/4)
  三津浜中     2- 0          今治東中等
  帝人SS       1-13          愛媛FCJY
  シーガル     3- 4(1-4,2-0) 横浜ポラリス
  コーマラント 2- 3(2-0,0-3) 川内中       ▽得点者【コ】川村、中土井【川】丸岡3
  徳島VJY      5- 1(4-0,1-1) 高知中       ▽得点者【徳】川添2、吉川、蓮井、中山【高】濱田
▽順位表(第1節終了時)
                       試 勝 分 敗 得 失  差 点 愛徳三横川シコ今高帝
  1 愛媛FCJY            1  1  0  0 13  1 +12  3 -        ○
  2 徳島ヴォルティスJY  1  1  0  0  5  1  +4  3  -      ○ 
  3 三津浜中学校        1  1  0  0  2  0  +2  3   -    ○  
  4 横浜ポラリスFC      1  1  0  0  4  3  +1  3    - ○    
  5 川内中学校          1  1  0  0  3  2  +1  3     - ○   
  6 シーガルFC          1  0  0  1  3  4  -1  0    ● -    
  7 FCコーマラント      1  0  0  1  2  3  -1  0     ● -   
  8 今治東中等教育学校  1  0  0  1  0  2  -2  0   ●    -  
  9 高知中学校          1  0  0  1  1  5  -4  0  ●      - 
 10 帝人SS              1  0  0  1  1 13 -12  0 ●        -
▽第2節(2/11)
  10:30 コーマラント - 帝人SS        香川 生島M・S
  12:30 シーガル     - 愛媛FCJY      香川 生島M・S
  14:30 三津浜中     - 川内中        香川 生島M・S
  11:00 高知中       - 横浜ポラリス  高知 春野(陸補)
  13:00 今治東中等   - 徳島VJY       高知 春野(陸補)
▽第3節(2/18)
  10:30 徳島VJY      - 帝人SS        徳島 鳴門
  12:30 川内中       - 高知中        徳島 鳴門
  14:30 横浜ポラリス - コーマラント  徳島 鳴門
  11:00 三津浜中     - シーガル      愛媛 県総合(球)
  13:00 今治東中等   - 愛媛FCJY      愛媛 県総合(球)

徳島県高校サッカー新人戦、1回戦が昨日行われた。

ほぼ、順当な結果となったようである。

2回戦は本日徳島市立高と徳島北高のグラウンドで行われる。シードチームが出場し、好試合が多く組まれている。
阿波高-徳島北高、徳島科学技術高-富岡東高、辻高-小松島高、富岡西高-徳島商高、池田高-城ノ内高の試合は特に。(あ、半分以上ですが)

▽1回戦(2/4)
  徳島文理高     2-0 阿南工高
  徳島科学技術高 5-1 城北高
  阿波高         7-0 貞光工高
  城南高         2-0 鴨島商高
  小松島高       4-0 脇町高
  阿南高専       4-0 板野高
  川島高         4-0 鳴門工高
  富岡西高       8-0 穴吹高
  富岡東高       3-0 城東高
  城ノ内高        -  海部高
               (不戦勝)
▽2回戦(2/5)
  10:00 徳島市立高     - 徳島文理高 徳島市立高G ...(11)
  10:00 阿波高         - 徳島北高   徳島北高G   ...(14)
  11:30 徳島科学技術高 - 富岡東高   徳島市立高G ...(12)
  11:30 阿南高専       - 鳴門高     徳島北高G   ...(16)
  13:00 辻高           - 小松島高   徳島市立高G ...(13)
  13:00 富岡西高       - 徳島商高   徳島北高G   ...(18)
  14:30 池田高         - 城ノ内高   徳島市立高G ...(15)
  14:30 川島高         - 城南高     徳島北高G   ...(17)
▽準々決勝(2/11)
  09:30 (11)の勝者 - (12)の勝者 TSV(人工) ...(19)
  11:15 (13)の勝者 - (14)の勝者 TSV(人工) ...(20)
  13:00 (15)の勝者 - (16)の勝者 TSV(人工) ...(21)
  14:45 (17)の勝者 - (18)の勝者 TSV(人工) ...(22)
▽準決勝(2/12)
  10:30 (19)の勝者 - (20)の勝者 TSV(人工) ...(23)
  12:30 (21)の勝者 - (22)の勝者 TSV(人工) ...(24)
▽決勝(2/18)
  11:30 (23)の勝者 - (24)の勝者 TSV(人工)

徳島県鳴門総合運動公園におけるネーミング・ライツ制度パートナー企業の募集について

現在、募集中である。

今の5年間は、大塚製薬さんが取得していました。

次の5年間は、、、どこがとるのでしょうか?

条件には、「県内に活動拠点を持って事業を行っている企業」という条件もあり、やっぱり、今回も・・・同じかも知れませんが。。。

順調にいけば、2012/5/12から5年間新しい名前となる。

徳島ヴォルティスのホームスタジアムは5/20から名称が変わる可能性も・・・。

徳島では、徳島県リーグ(T1リーグ)を優勝した鳴門高と、プリンスリーグで残留できなかった3チーム(徳島ヴォルティスユース、富岡東高、徳島北高)で入れ替え戦が行われる。

入れ替え戦の日程は以下の通りとなっている。

池田高と小松島高は、T1とT2の入れ替え戦で、勝った方がT1、敗れたらT2となる。
鳴門工高と富岡西高は、T2とT3の入れ替え戦で、勝った方がT2、敗れたらT3となる。

それ以外は、プリンスリーグに向けての参入戦となる。最終的な勝者がプリンスリーグに参入し、敗れた3チームは2012シーズンはT1となる。

徳島ヴォルティスユースは、2/26に入れ替え戦を戦う。この試合がこの1年をプリンスリーグ四国で戦うか、T1リーグで戦うかの重要な試合となる。

▽2/19(日)
  10:00 徳島北高            - 鳴門高                 TSV(人工)
▽2/25(土)
  10:00 (19日の勝者)        - 富岡東高               TSV(人工)
  12:15 池田高              - 小松島高               TSV(人工)
▽2/26(日)
  10:00 (25日第1試合の勝者) - 徳島ヴォルティスユース TSV(人工)
  12:15 鳴門工高            - 富岡西高               TSV(人工)

※2/18まで新人戦が行われ、2/19は新人戦の予備日となっており、新人戦で延期などがあると、入れ替え戦の日程もずれこむことになる。新人戦入れ替え戦の予備日は3/3となっているようである。

試合時間は、プリンスリーグの入れ替え戦が、90分(45分ハーフ)で行われ、90分で決着がつかない場合は、PK戦を行い勝敗を決定する。
また、T1とT2、T2とT3の入れ替え戦は、70分(35分ハーフ)で行われ、70分で決着がつかない場合は、20分(10分ハーフ)の延長戦行う。それでも決着がつかない場合は、PK戦を行い勝敗を決定する。

試合の登録選手は20名以下で、選手交代は登録した最大9名の中から5名まで。

T1リーグ、1/29

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T1リーグ、1/29に全日程が終了した。
阿波高は城北高に勝って、後期を6勝1分で終えた。後期だけならば阿波高の優勝でした。
優勝した鳴門高は、2/19に徳島北高と入れ替え戦を戦い、その勝者が2/25に富岡東高と対戦。そして、その勝者が2/26に徳島ヴォルティスユースと対戦することになる。
最終的に勝ったチームがプリンスリーグに参戦し、敗れたチームは2012はT1リーグで戦うことになる。

また、T2リーグ、T3リーグの結果が徳島新聞に載っていました。

T2リーグは徳島商高が優勝し、T1復帰を決めた。徳島市立高Sが2位に入り、小松島高が3位に入った。セカンドチームは1部に昇格できないため、3位の小松島高が入れ替え戦に挑む。
また、下位は6位の城東高、7位の徳島文理高がT3降格。脇町高は後期は不参加で8位となり同じくT3降格。5位の鳴門工高がT3との入れ替え戦を戦うことになる。

T3リーグは徳島科学技術高Sが優勝。ただし、トップチームがT2に在籍しているため、T2昇格は2位の貞光工高となる。そして、3位の富岡西高が入れ替え戦に挑むことになる。

▽1/29(日)
  10:00 城南高 1-1 城ノ内高 城南高G
  11:30 阿波高 3-0 城北高   城南高G
▽T1順位表(全日程終了)
            試 勝 分 敗 得 失  差 点 鳴阿川内池辻南北
 1 鳴門高   14  9  5  0 31  8 +23 32 -△○△△○△○ 優勝
 2 阿波高   14  9  2  3 41 12 +29 29 △-○○○○○○
 3 川島高   14  9  1  4 33 12 +21 28 ●●-○●○○○
 4 城ノ内高 14  6  3  5 29 28  +1 21 △●●-●○△○
 5 池田高   14  5  3  6 29 30  -1 18 △●○○-△△○ 入れ替え戦
 6 辻高     14  4  4  6 18 20  -2 16 ●●●●△-●△ 降格
 7 城南高   14  2  3  9 15 44 -29  9 △●●△△○-○ 降格
 8 城北高   14  1  1 12 10 52 -42  4 ●●●●●△●- 降格
 
▽T1順位表(前期終了時)
            試 勝 分 敗 得 失  差 点 鳴川辻内阿池北南
 1 鳴門高    7  6  1  0 21  4 +17 19 -○△○○○○○
 2 川島高    7  5  1  1 16  6 +10 16 ●-○○△○○○
 3 辻高      7  4  2  1 16  9  +7 14 △●-△○○○○
 4 城ノ内高  7  4  1  2 25 12 +13 13 ●●△-○○○○
 5 阿波高    7  3  1  3 17  8  +9 10 ●△●●-○○○
 6 池田高    7  2  0  5 12 24 -12  6 ●●●●●-○○
 7 城北高    7  1  0  6  8 29 -21  3 ●●●●●●-○
 8 城南高    7  0  0  7  6 29 -23  0 ●●●●●●●-
 
▽参考:T1順位表(後期のみ)
            試 勝 分 敗 得 失  差 点 阿鳴池川南内辻北
 1 阿波高    7  6  1  0 24  4 +20 19 -△○○○○○○
 2 鳴門高    7  3  4  0 10  4  +6 13 △-△○△△○○
 3 池田高    7  3  3  1 17  6 +11 12 ●△-○△○△○
 3 川島高    7  4  0  3 17  6 +11 12 ●●●-○○○○
 5 城南高    7  2  3  2  9 15  -6  9 ●△△●-△○○
 6 城ノ内高  7  2  2  3  4 16 -12  8 ●△●●△-○○
 7 辻高      7  0  2  5  2 11  -9  2 ●●△●●●-△
 8 城北高    7  0  1  6  2 23 -21  1 ●●●●●●△-

▽T2順位表
  1 徳島商高       10勝 2分 1敗 昇格
  2 徳島市立高S   10勝     3敗
  3 小松島高        9勝 1分 3敗 入れ替え戦
  4 徳島科学技術高  7勝 1分 5敗
  5 鳴門工高        4勝 2分 7敗 入れ替え戦
  6 城東高          3勝 1分 9敗 降格
  7 徳島文理高      1勝 1分11敗 降格
  8 脇町高          1勝     6分 降格
 
▽T3順位表
  1 徳島科学技術高S 12勝 2分 2敗
  2 貞光工高         12勝 1分 3敗 昇格
  3 富岡西高          9勝 2分 5敗 入れ替え戦
  4 阿南高専          9勝 1分 6敗
  5 鴨島商高          8勝     2敗
  6 徳島北高S        5勝 3分 8敗
  7 小松島高S        5勝 3分 8敗
  8 城ノ内高S        4勝 2分10敗
  9 生光学園高        3勝 2分 5敗
 10 穴吹高            1勝     9敗
 11 阿南工高                 10敗

香川県リーグ(2011 2種リーグ後期1部)は、1/22までに各チーム7試合を終え、残り2試合ずつとなっている。

7試合を終えて、なんと首位にたっているのは高松高。高松高といえば進学校なので、優勝した場合にプリンスリーグに参加するかどうかは微妙だったりしますが。
首位の高松高と2位の高松中央高は2/11に直接対決を行う。勝った方が優勝に大きく前進する。
ただし、引き分けた場合は、尽誠学園高が勝てば首位に浮上することになり、最終節を迎えることになる。

▽順位表(1/22)
                 試 勝 分 敗 得 失  差 点 高中尽工南観西坂北琴
  1 高松高        7  5  1  1 26  8 +18 16 - △●○○ ○○○
  2 高松中央高    7  5  1  1 15  8  +7 16  -△● ○○○○○
  3 尽誠学園高    7  4  3  0 17  5 +12 15 △△- ○○○ ○△
  4 高松工芸高    7  4  1  2 23 17  +6 13 ○○ -○●●△ ○
  5 高松南高      7  4  0  3 11  9  +2 12 ● ●●- ○○○○
  6 観音寺第一高  7  3  0  4 12 12   0  9 ●●●○ -○●○ 
  7 高松西高      7  3  0  4 15 20  -5  9  ●●○●●-○○ 
  8 坂出商高      7  2  1  4 14 21  -7  7 ●● △●○●- ○
  9 高松北高      7  1  0  6  3 16 -13  3 ●●● ●●● -○
 10 琴平高        7  0  1  6  4 24 -20  1 ●●△●●  ●●-

高知県リーグ(高円宮杯 高知県サッカーリーグU-18 2011(後期) 1部リーグ)が、1/21まで行われ、明徳義塾高が優勝。

ただし、プリンスリーグ出場は、プリンスリーグに所属している高知商高、昇格する予定がない土佐高の2チームを除いた6チームの総当たりの結果が採用されるため、その成績では高知高が1位となり、高知高がプリンスリーグ四国2012に昇格することになる。
高知高は2シーズンぶりのプリンスリーグ四国ということになる。

▽順位表(全日程終了)
               試 勝 分 敗 得 失  差 点 明高西土央商中小
  1 明徳義塾高  7  5  2  0 15  9  +6 17 -○△○△○○○
  2 高知高      7  5  0  2 10  6  +4 15 ●-○●○○○○
  3 高知西高    7  4  2  1 17  7 +10 14 △●-○△○○○
  4 土佐高      7  4  1  2 14  8  +6 13 ●○●-○○△○
  5 高知中央高  7  3  2  2 13  9  +4 11 △●△●-○○○
  6 高知商高    7  1  1  5  7 18 -11  4 ●●●●●-△○
  7 中村高      7  0  3  4 11 17  -6  3 ●●●△●△-△
  8 高知小津高  7  0  1  6  6 19 -13  1 ●●●●●●△-
 
▽プリンスリーグ出場枠順位表(全日程終了)
               試 勝 分 敗 得 失  差 点 高明西央中小
  1 高知高      5  4  0  1  7  4  +3 12 -●○○○○
  2 明徳義塾高  5  3  2  0 12  8  +4 11 ○-△△○○
  3 高知西高    5  2  2  1 12  6  +6  8 ●△-△○○
  4 高知中央高  5  2  2  1  9  5  +4  8 ●△△-○○
  5 中村高      5  0  1  4  7 13  -8  1 ●●●●-△
  6 高知小津高  5  0  1  4  5 16 -11  1 ●●●●△-

愛媛県リーグ(2011E1リーグ)は2/2現在、以下のような順位表になっている。

首位が松山商高、2位は新居浜工高となっているが、新居浜工高が残り試合が1試合多い、そして、両チームは直接対決を1試合残している、という状況である。
優勝の可能性だけならば、上位4チームにあるが、実質は、松山商高と新居浜工高に絞られている。
愛媛県のチームでは、プリンスリーグに残留できなかったのは、今治東中等だけであり、もし入れ替え戦があるならば、優勝チームと今治東中等との間で入れ替え戦が行われ、ないのであれば、優勝チームが自動昇格すると思われる。

▽順位表(1/22)
               試 勝 分 敗 得 失  差 点 商新洲北済東帝宇予吉
  1 松山商高   15 11  3  1 44  9 +35 36 -△○△○○○○○○
                                        - ○● △ ○○○
  2 新居浜工高 14 11  1  2 37 16 +21 34 △-●○○○○○○○
                                         -● ○  ○○○
  3 大洲高     15  9  2  4 37 21 +16 29 ●○-○△○●△○○
                                        ●○- ●○○ ○ 
  4 松山北高   14  9  1  4 41 25 +16 28 △●●-○○○●○○
                                        ○  - ○● ○○
  5 済美高S   14  6  2  6 33 32  +1 20 ●●△●-●○△●○
                                         ●○ - ○○○ 
  6 松山東高   15  5  3  7 25 27  -2 18 ●●●●○-○△●○
                                        △ ●● -○△ ○
  7 帝京第五高 16  6  0 10 25 44 -19 18 ●●○●●●-●○●
                                          ●○●●-○○○
  8 南宇和高   16  4  5  7 20 23  -3 17 ●●△○△△○-●△
                                        ●●  ●△●-○○
  9 東予高     17  4  0 13 23 52 -29 12 ●●●●○○●○-●
                                        ●●●●● ●●-○
 10 吉田高     16  2  1 13 26 62 -36  7 ●●●●●●○△○-
                                        ●● ● ●●●●-

壊れた MFC42.DLL

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なんか、昨晩から、MFC42.DLL がウイルスチェックにもひっかかるようになってしまった。

で、インターネットディスクとか、この DLL に依存しているアプリケーションが起動できなくなり、ほとほと困ってました。。。

今日はたまたま午後から有休だったので、用事を終えた後に、この問題に取り組み、なんとか無事に解決できました。

インターネットディスクも使えるようになって一安心。。

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