2011年11月アーカイブ

徳島から2000人!?

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今朝の新聞には驚きました。
最終戦を観戦するために、徳島から2000人らしいです。
(まぁ、ヴォルティスの応援に2000人ってことみたいですが)

全員が全員、徳島県を出発というわけでもないですが、結構、混み合いそうですね。

僕は当日は汽車で行こうと考えていたのですが、大丈夫なのかな?
ちょっと心配になりつつ...。

JFL時代の優勝を決めた試合は、2度とも観に行きましたが、その時も両方アウェイでしたが、そんなには多くなかったんですけどね。注目度はかなり高いですね。

▽J2順位表(第37節終了時、上位4位まで)
                    試 勝 分 敗 得 失  差 点
 1 FC東京         37 23  8  6 66 20 +46 77
 2 サガン鳥栖       37 19 11  7 66 32 +34 68
 3 コンサドーレ札幌 37 20  5 12 47 31 +16 65
 4 徳島ヴォルティス 37 19  8 10 51 37 +14 65
▽日程
                      38
                     12/3
 1 FC東京         A札幌
 2 サガン鳥栖       H熊本
 3 コンサドーレ札幌 HF東
 4 徳島ヴォルティス A岡山

J2、第37節の上位4チームの結果。

▽第37節(11/26)
  湘南   0-2(0-0,0-2) 札幌
  FC東京 1-0(0-0,1-0) 千葉
  徳島   0-3(0-2,0-1) 鳥栖

徳島ヴォルティスはサガン鳥栖に 0-3 の完敗。

観客は今シーズン最多となる 11916人。

ここで勝たなければ、、、というところでしたが...。

これで札幌に抜かれて4位に転落。

この試合で鳥栖の初のJ1昇格が決定的となった。こちらはおめでとうございます。

来週、なんとしても最後の1枠にすべりこみたいところですね。まずは岡山に勝って、朗報を待ちたいところです。

▽J2順位表(第37節終了時、上位4位まで)
                    試 勝 分 敗 得 失  差 点
 1 FC東京         37 23  8  6 66 20 +46 77
 2 サガン鳥栖       37 19 11  7 66 32 +34 68
 3 コンサドーレ札幌 37 20  5 12 47 31 +16 65
 4 徳島ヴォルティス 37 19  8 10 51 37 +14 65
▽日程
                      38
                     12/3
 1 FC東京         A札幌
 2 サガン鳥栖       H熊本
 3 コンサドーレ札幌 HF東
 4 徳島ヴォルティス A岡山

J2、第37節第1日の上位チームの結果。

▽第37節(11/26)
  湘南   0-2(0-0,0-2) 札幌
  FC東京 1-0(0-0,1-0) 千葉
▽第37節(11/27)
  13:00 徳島 vs 鳥栖 鳴門大塚

札幌が勝ったために、昇格争いの残り2枠は最終節まで持ち越しとなってしまいました。

得失点差の関係上、鳥栖は勝てば、ほぼ決まりかな。
徳島も勝てば優位になります。しかも得点を奪えば奪うほど。でも、まずは勝ち点を積み上げたいところです。
今シーズンのホームゲーム。どうしても勝って終わりたいところですね。

▽J2順位表(第36節終了時、上位4位まで)
                    試 勝 分 敗 得 失  差 点
 1 FC東京         37 23  8  6 66 20 +46 77
 2 サガン鳥栖       36 18 11  7 63 32 +31 65
 3 徳島ヴォルティス 36 19  8  9 51 34 +17 65
 4 コンサドーレ札幌 37 20  5 12 47 31 +16 65
▽日程
                      37    38
                    11/27  12/3
 1 FC東京               A札幌
 2 サガン鳥栖       A徳島 H熊本
 3 徳島ヴォルティス H鳥栖 A岡山
 4 コンサドーレ札幌       HF東

王将リーグ、佐藤九段が羽生二冠に勝って、11/28の一斉対局まで望みをつないだ。
11/28に佐藤九段が勝てばプレーオフ、負ければ豊島六段の挑戦となる。
竜王戦では渡辺竜王が3勝目をあげて王手。
順位戦A級は5連勝の羽生二冠を渡辺竜王、谷川九段が追う展開。

▽第61期王将戦挑戦者決定リーグ
 1 豊島将之六段 ○○○○○●     5-1
 2 佐藤康光九段 ○○○●  ○広瀬 4-1
 3 羽生善治二冠  ●○○●●森内 2-3
 4 渡辺 明竜王 ●○ ●○○三浦 3-2
 5 森内俊之名人 ●●●  ●●羽生 0-5
 5 広瀬章人七段 ● ●○○○佐藤 3-2
 5 三浦弘行八段 ○●●●●  渡辺 1-4
 
▽10/ 7(金)
  渡辺 明竜王 ●-○ 佐藤康光九段
  森内俊之名人 ●-○ 三浦弘行八段
▽10/11(火)
  羽生善治二冠 ●-○ 渡辺 明竜王
  佐藤康光九段 ○-● 森内俊之名人
▽10/14(金)
  豊島将之六段 ○-● 広瀬章人七段
▽10/17(月)
  三浦弘行八段 ●-○ 豊島将之六段
▽10/20(木)
  佐藤康光九段 ○-● 三浦弘行八段
  森内俊之名人 ●-○ 豊島将之六段
▽10/25(火)
  広瀬章人七段 ●-○ 羽生善治二冠
▽11/ 2(水)
  広瀬章人七段 ○-● 渡辺 明竜王
▽11/ 4(金)
  羽生善治二冠 ●-○ 豊島将之六段
▽11/ 8(火)
  三浦弘行八段 ●-○ 羽生善治二冠
▽11/10(木)
  豊島将之六段 ○-● 佐藤康光九段
▽11/15(火)
  豊島将之六段 ●-○ 渡辺 明竜王
▽11/17(木)
  渡辺 明竜王 ○-● 森内俊之名人
  三浦弘行八段 ●-○ 広瀬章人七段
▽11/22(火)
  広瀬章人七段 ○-● 森内俊之名人
▽11/25(金)
  羽生善治二冠 ●-○ 佐藤康光九段
▽11/28(月)
  渡辺 明竜王   -   三浦弘行八段
  森内俊之名人   -   羽生善治二冠
  佐藤康光九段   -   広瀬章人七段
  
  ※左側が先手
▽第24期竜王戦七番勝負
  渡辺 明竜王 ○○●○
  丸山忠久九段 ●●○●
 
▽11/24(木)、25(金)
  丸山忠久九段 ●-○ 渡辺 明竜王
▽12/1(木)、2(金)
  渡辺 明竜王   -   丸山忠久九段
▽第70期順位戦A級
 1 羽生善治二冠 ○○○○○ 5-0
 2 渡辺 明竜王 ○○●○○ 4-1
 3 高橋道雄九段 ○●●●● 1-4
 4 郷田真隆九段 ●○○●○ 3-2
 5 三浦弘行八段 ●○○●● 2-3
 6 丸山忠久九段 ●●●●○ 1-4
 7 谷川浩司九段 ○○○○● 4-1
 8 久保利明二冠 ●●●●● 0-5
 9 佐藤康光九段 ●●○○● 2-3
10 屋敷伸之九段 ○●●○○ 3-2
 
▽11/21(月)
  渡辺 明竜王 ○-● 三浦弘行八段
  
  ※左側が先手
▽第37期棋王戦挑戦者決定トーナメント
    ※ベスト4以上は2敗失格
  広瀬章人七段━━━┓
                    ┣━┓
  三浦弘行八段───┘  ┣─┐
  木村一基八段───┐  │  │
                    ┣─┘  │
  糸谷哲郎五段━━━┛      ├─┐
  山崎隆之七段───┐      │  │
                    ┣─┐  │  │
  中川大輔八段━━━┛  │  │  │
  郷田真隆九段━━━┓  ┣─┘  │
                    ┣━┛      │
  松尾 歩七段───┘          │
  糸谷哲郎五段─────┐      │
                        ├─┐  │
  中川大輔八段─────┘  ├─┘
              ───────┘
 
▽11/22(火)
  郷田真隆九段 ○-● 中川大輔八段
▽12/2(金)
  広瀬章人七段   -   郷田真隆九段
  糸谷哲郎五段   -   中川大輔八段

プリンスリーグ四国、延期されていた第12節の1試合が11/23(水)に行われた。

富岡東高と徳島市立高の試合は徳島市立高が6-0と圧勝した。
11/19時点で順位は確定していたので順位変動はなし。これでプリンスリーグ四国の全日程を終了した。

愛媛FCユースがプレミア残留を決めているため、6位の徳島市立高までのプリンスリーグ四国残留が決まっており、優勝した済美高が12/17にプリンスリーグ中国優勝チームと対戦するプレミア参入決定戦に勝利すれば、7位の徳島ヴォルティスユースも残留となる。
陥落するチームは、徳島県の場合、T1リーグ優勝チームとの入れ替え戦にまわり、そこで勝ち上がれば、来年のプリンスリーグ四国を戦うこととなる。

▽第12節(11/23)
  富岡東高校 0-6(0-3,0-3) 徳島市立高校 ▽得点者【徳】武田2、横田3、圓藤
▽プリンスリーグ四国順位表(全日程終了)
                           試 勝 分 敗 得 失  差 点 済松知香商市ヴ今富北
  1 済美高校               18 14  1  3 72 23 +49 43 -○○○●●○△○○
  2 松山工業高校           18 12  2  4 62 18 +44 38 ●-●○○●△○△○
  3 高知商業高校           18 10  4  4 38 28 +10 34 ●○-△△○△○○○
  4 香川西高校             18  9  4  5 57 25 +32 31 ●●△-△○○○●○
  5 高松商業高校           18  9  4  5 36 22 +14 31 ○●△△-○○○○○
  6 徳島市立高校           18  9  1  8 42 34  +8 28 ○○●●●-○△○○
  7 徳島ヴォルティスユース 18  7  3  8 39 45  -6 24 ●△△●●●-○○○
  8 今治東中等教育学校     18  4  3 11 26 35  -9 15 △●●●●△●-○○
  9 富岡東高校             18  2  2 14 12 72 -60  8 ●△●○●●●●-●
 10 徳島北高校             18  1  2 15  8 90 -82  5 ●●●●●●●●○-
▽プリンスリーグ四国順位表(第9節終了時)
                           試 勝 分 敗 得 失  差 点 松済香知ヴ市商今富北
  1 松山工業高校            9  8  0  1 38 10 +28 24 -●○○○○○○○○
  2 済美高校                9  8  0  1 36  9 +27 24 ○-●○○○○○○○
  3 香川西高校              9  5  2  2 31 12 +19 17 ●○-△○○△○●○
  4 高知商業高校            9  5  1  3 21 15  +6 16 ●●△-○●○○○○
  5 徳島ヴォルティスユース  9  4  1  4 14 22  -8 13 ●●●●-○△○○○
  6 徳島市立高校            9  4  0  5 12 21  -9 12 ●●●○●-○●○○
  7 高松商業高校            9  3  2  4 21 15  +6 11 ●●△●△●-○○○
  8 今治東中等教育学校      9  2  1  6  9 12  -3  7 ●●●●●○●-○△
  9 富岡東高校              9  1  1  7  8 42 -34  4 ●●○●●●●●-△
 10 徳島北高校              9  0  2  7  2 34 -32  2 ●●●●●●●△△-

徳島県U-15サッカーリーグの入れ替え戦が11/12、20にTSVなどで行われた。

U-15リーグ はプルミエール徳島が優勝し、そのままクローバーリーグに昇格すると思われる。
1枠空くために、5位までがディビジョン1に残留、6位以下が入れ替え戦にまわった。
今回の入れ替え戦の結果、北島中、城東中が初のディビジョン1昇格、阿南FCが7期ぶりの復帰となる。
この入れ替え戦では、ディビジョン2とディビジョン3の間の入れ替え戦は、いつも通り行われており、この状況だとディビジョン2は15チームとなる。
いつも通り、16チームをA、Bに分けて行うならば、あと1チームを補充する必要がある。

クローバーリーグが今回より10チームでのリーグ戦となるので、ディビジョン1も10チームでのリーグ戦となるのが本来は望ましいのかも知れないのかなぁ、とも思います。

また、リベリモBが初のディビジョン2昇格を果たした。Bチームがディビジョン2以上に昇格するのは川内中に続き2チーム目。
『U-18・U-15 年代のゲーム環境の整備』(PDF)にもあるように、今後は、2ndチームは、1stチームのすぐ下までは昇降格でき、1stチームの成績により、2ndチームが降格することもあるようになる。
ここから、各FA(県サッカー協会)は、年間20試合程度の2回戦制にしろ、という感じに読み取れる。
ただし、FA下部リーグ(2部以下)では、2回戦制がマストではなく、年間10試合以上のリーグ。
ってことで、徳島の場合、ディビジョン1は、10チーム程度での開催とし、年間を通して18試合程度を行っていくのが理想かも知れない。

▽11/12
  井川中       4-0 国府中
   (Div.1 6位)       (Div.2B 2位)
  鴨島一中     0-2 阿南中
   (Div.2B 8位)      (Div.3D 1位)
  北島中       6-1 阿南FC
   (Div.2A 1位)      (Div.2B 1位)
  石井中       1-0 鳴門教育大附属中
   (Div.2B 6位)      (Div.3D 2位)
  藍住東中     3-1 鳴門一中B
   (Div.2A 5位)      (Div.3C 2位)
  阿波中       0-2 吉野中
   (Div.2A 8位)      (Div.3B 1位)
  池田中       1-0 山川中
   (Div.2B 5位)      (Div.3A 2位)
  津田中       0-2 三野中
   (Div.2A 7位)      (Div.3C 1位)
▽11/20
  城ノ内中     0-6 リベリモB
   (Div.2B 7位)      (Div.3A 1位)
  城西中       2-0 徳島中
   (Div.2A 6位)      (Div.3B 2位)
  松茂中       0-3 阿南FC
   (Div.1 8位)       (Div.2B 1位)
  藍住中       2-3 城東中
   (Div.1 7位)       (Div.2A 2位)
▽2008年第2ステージ
  Div.1  ●●
  Div.2A ○●
  Div.2B ○●
▽2008年第3ステージ
  Div.1  ○○
  Div.2A ●●
  Div.2B ●○
▽2009年第1ステージ
  Div.1  ○●●○
  Div.2A ○○○●
  Div.2B ○○●○
▽2009年第2ステージ
  CL     ●
  Div.1  ○●●●
  Div.2A ●○○●
  Div.2B ○●●●
▽2010年第1ステージ
  Div.1  ○●○○
  Div.2A ●○●○
  Div.2B ○●○○
▽2010年第2ステージ
  CL     ●
  Div.1  ●○●●
  Div.2A ○●●●
  Div.2B ○○○●
▽2011年第1ステージ
  Div.1  ○●●
  Div.2A ○○●●
  Div.2B ○○●●
                                                           過去の成績
  ■クローバーリーグ
    徳島ヴォルティスジュニアユース         4年連続4回目     CL優勝2回、CL3位1回
    プルミエール徳島SC                         初           Div1優勝2回
  ■ディビジョン1
    川内中学校                             2期連続4回目     CL5位、Div1優勝1回
    鳴門第二中学校                         2期連続5回目     Div1 3位
    徳島FCリベリモ                         4期連続7回目     CL8位、Div1優勝2回
    鳴門第一中学校                         2期連続2回目     Div1 5位
    井川中学校                             9期連続9回目     Div1 2位
    北島中学校                                 初           Div2 1位
    阿南FC                                 7期ぶり3回目     Div1 4位
    城東中学校                                 初           Div2 2位

11.27

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▽徳島ヴォルティス、ホーム観客動員上位20試合
 1 2009/ 8/ 1(土) J2第31節 ○6-0(2-0,4-0) 愛媛   13,473人
 2 2008/ 9/27(土) J2第38節 ○5-0(1-0,4-0) 愛媛   11,897人
 3 2010/ 4/17(土) J2 第7節 △0-0(0-0,0-0) 愛媛   11,115人
 4 2009/ 3/ 7(土) J2 第1節 △0-0(0-0,0-0) 東京V   9,334人
 5 2011/10/ 2(日) J2第30節 ●0-2(0-1,0-1) FC東京  9,118人
 6 2011/11/ 6(日) J2第34節 △2-2(2-0,0-2) 愛媛    8,421人
 7 2005/ 3/12(土) J2 第2節 ●2-3(1-1,1-2) 湘南    8,226人
 8 2005/ 8/ 6(土) J2第25節 ○3-1(2-1,1-0) 湘南    7,621人
 9 2011/10/23(日) J2第32節 ○4-1(0-1,4-0) 横浜FC  7,358人
10 2008/ 4/29(火) J2第10節 ●1-4(1-3,0-1) 広島    7,254人
11 2006/ 3/18(土) J2 第3節 △1-1(0-0,1-1) 横浜FC  6,970人
12 2007/ 3/ 3(土) J2 第1節 ○2-1(1-0,1-1) 愛媛    6,566人
13 2009/11/29(日) J2第50節 ●0-4(0-1,0-3) 仙台    6,172人
14 2006/ 7/29(土) J2第31節 ●0-2(0-2,0-0) 横浜FC  6,154人
15 2008/ 3/ 9(日) J2 第1節 ●0-2(0-1,0-1) 横浜FC  6,150人
16 2010/11/28(日) J2第37節 ○1-0(0-0,1-0) 富山    6,103人
17 2011/ 3/ 6(日) J2 第1節 ○1-0(0-0,1-0) 鳥取    5,854人
18 2010/ 8/ 1(日) J2第20節 △1-1(0-0,1-1) 柏      5,828人
19 2006/ 6/24(土) J2第24節 ●0-2(0-2,0-0) 愛媛    5,748人
20 2007/11/25(日) J2第51節 △2-2(1-0,1-2) 草津    5,739人

今までの徳島ヴォルティスのJリーグでの試合数は305試合。うちホームゲームは153試合、アウェイ152試合である。
ホームゲーム153試合のうち、観客動員の多い20試合が上記の試合である。

20試合のうち6試合は四国ダービー。
横浜FCとの試合も4試合が20傑に入っている、
ホーム開幕戦も5試合、ホーム最終戦も2007、2009、2010と3試合が20傑に入っている。

今シーズンは素晴らしい舞台がホーム最終戦に用意されている。
ぜひとも多くの観客。できれば昨年4月の四国ダービー以来の1万人超えと行きたいものである。

個人的に、、11月27日といえば、1988年(昭和最後)11月27日が大学の入試の日で、その入試の帰りに、博多駅のテレビで、九州場所千秋楽で千代の富士の連勝が53でストップする、、というのを見た、というのが記憶にあります。
あのときも日曜日だったんですね。
あれから23年。やっぱり、いい1日となって欲しいです。

プリンスリーグ四国、延期されていた第11節が11/19(土)に行われた。

徳島ヴォルティスユースは鳴門球技場で富岡東高校と対戦した。
富岡東高校は選手権県予選で敗退していたため、この試合は2年生以下のチーム。
徳島ヴォルティスユースはこの試合が3年生の公式戦最後ということで、3人の3年生がスタメンフル出場した。
前半は雨は小降りであったが非常に強い風が吹き、後半は風はやんだが雨が強かった。試合前から雨は降っており、ピッチコンディションは最悪である、という状況であった。
夕方にはすぐ近くのポカリスエットスタジアムでPVが行われるのだが、観客席はまばらで25名程度、そのうち徳島ヴォルティスアカデミーのコーチ陣が6名、富岡東高のマネージャが4名ほど。

前半13分に、田中くんからのパスを受けた西岡田くんがドリブルしてシュート。これが決まり先制。
前半27分には、西岡田くんからのスルーパスを受けた中川くんがドリブルしてシュート。2点目。
前半36分には、牛田くんから右サイド田中くんへパス、田中くんが右サイドをドリブルしてクロス、そのこぼれを牛田くんが拾いシュート、これが決まり3-0。
前半39分、牛田くんが中央でドリブル、ボールを取られたけど、取り返してシュート、4点目。
前半42分には相手GKのキックを西岡田くんがカットして、ドリブルしてシュート、5点目。
前半を5-0で折り返すことになった。
2得点ずつあげた西岡田くん、牛田くんが交代で後半からは大野くん、奥田くんが入った。
大野くんは非常にきれのよいドリブルをみせていた。桑島くんを前に出して、桑島くんに得点を取らせよう、という雰囲気が非常に漂う後半となった。
後半15分、右サイド、田中くんからのクロスに桑島くんがヘッドで追加点。6-0。
後半17分には、富岡東高のCKをヘッドであわせられ、DFがゴールマウスからかき出すようにクリアしたが、さきにゴールラインをわっていたようで1点を返された。
後半19分、桑島くんが抜けだしてフリーでシュートを放つも外れた、。
後半21分、右サイド田中くんのクロスに逆サイド梅田くんが戻して、桑島くんがいいシュートを放ち、7-1とさらに突き放した。
後半33分にはセレッソU-18戦で怪我で離脱していた窪田くんが久々に出場、そして、ポジションも久々の右サイドバックに。
後半42分、大西くんのシュートはバー直撃で決まらず、結局、7-1で終了。

▽前半
                     11 西岡田渉
              8 中川翼
 
 9 大西泰登                         6 田中智史
            10 桑島昂平 18 牛田敦也
 
14 姫田泰成  4 武岡大亮  7 梅田寛人 16 巽拓也
 
                   1 三好正士
▽後半
                      9 大西泰登
            10 桑島昂平
 
 7 梅田寛人                         6 田中智史
              8 中川翼  17 大野悠茉
 
14 姫田泰成  4 武岡大亮 20 奥田雄大 16 巽拓也
 
                   1 三好正士
▽後半33分
                      9 大西泰登
            10 桑島昂平
 
 7 梅田寛人                         6 田中智史
            17 大野悠茉  16 巽拓也
 
14 姫田泰成  4 武岡大亮 20 奥田雄大 2 窪田幹久
 
                   1 三好正士

リザーブで出番がなかったのは、12番の大本和樹くん、21番の渡辺遥大くんの両GK。

その他の試合では、3位争いの直接対決となっていた高知商高と香川西高は引き分けで高知商高が3位に入った。
まだ延期分の試合が1試合あるが、これで1位から10位までのすべての順位が確定した。

得点王争いは済美高の藤本佳希くんが18試合で32得点という驚異的な得点力で見事に得点王がほぼ確定。次点にはこの日、7得点をあげた松山工高の城本一志くんが26点。3位には22得点をあげた済美高の青木芳史くん。この3人が1試合1得点以上をあげている。
済美高は藤本くん、青木くんの2人で54得点、チームの総得点72点の4分の3がこの2人の得点である。

▽第11節(11/19)
  高松商業高校       2- 0(2-0,0-0) 徳島市立高校           ▽得点者【高】図子2
  高知商業高校       1- 1(0-1,1-0) 香川西高校             ▽得点者【高】高野【香】金沢
  富岡東高校         1- 7(0-5,1-2) 徳島ヴォルティスユース ▽得点者【富】吉村【徳】西岡田2、中川、牛田2、桑島2
  徳島北高校         0-13(0-4,0-9) 松山工業高校           ▽得点者【松】宮本、城本7、栗林、白谷2、松下、平本
  今治東中等教育学校 4- 4(3-1,1-3) 済美高校               ▽得点者【今】曽我部、高橋2、濱田【済】藤本2、大浦、青木
▽第12節(11/23)
  11:00 富岡東高校 - 徳島市立高校 徳島市立高G
▽プリンスリーグ四国順位表(11/19終了時)
                           試 勝 分 敗 得 失  差 点 済松知香商市ヴ今富北
  1 済美高校               18 14  1  3 72 23 +49 43 -○○○●●○△○○
  2 松山工業高校           18 12  2  4 62 18 +44 38 ●-●○○●△○△○
  3 高知商業高校           18 10  4  4 38 28 +10 34 ●○-△△○△○○○
  4 香川西高校             18  9  4  5 57 25 +32 31 ●●△-△○○○●○
  5 高松商業高校           18  9  4  5 36 22 +14 31 ○●△△-○○○○○
  6 徳島市立高校           17  8  1  8 36 34  +2 25 ○○●●●-○△ ○
  7 徳島ヴォルティスユース 18  7  3  8 39 45  -6 24 ●△△●●●-○○○
  8 今治東中等教育学校     18  4  3 11 26 35  -9 15 △●●●●△●-○○
  9 富岡東高校             17  2  2 13 12 66 -54  8 ●△●○● ●●-●
 10 徳島北高校             18  1  2 15  8 90 -82  5 ●●●●●●●●○-
▽プリンスリーグ四国順位表(第9節終了時)
                           試 勝 分 敗 得 失  差 点 松済香知ヴ市商今富北
  1 松山工業高校            9  8  0  1 38 10 +28 24 -●○○○○○○○○
  2 済美高校                9  8  0  1 36  9 +27 24 ○-●○○○○○○○
  3 香川西高校              9  5  2  2 31 12 +19 17 ●○-△○○△○●○
  4 高知商業高校            9  5  1  3 21 15  +6 16 ●●△-○●○○○○
  5 徳島ヴォルティスユース  9  4  1  4 14 22  -8 13 ●●●●-○△○○○
  6 徳島市立高校            9  4  0  5 12 21  -9 12 ●●●○●-○●○○
  7 高松商業高校            9  3  2  4 21 15  +6 11 ●●△●△●-○○○
  8 今治東中等教育学校      9  2  1  6  9 12  -3  7 ●●●●●○●-○△
  9 富岡東高校              9  1  1  7  8 42 -34  4 ●●○●●●●●-△
 10 徳島北高校              9  0  2  7  2 34 -32  2 ●●●●●●●△△-

11/23(水)、26(土) と2日間行われるようです。

11/23(水)は、14時からチャーリー沖浜店、16時からフジグラン石井フジグラン北島キョーエイ タクト店鳴門パワーシティ
そして、11/26(土)は、14時からゆめタウン徳島でホーム最終戦の告知キャンペーンが行われます。

僕はできれば、水曜はチャーリー沖浜店とキョーエイ タクト店へ、そして土曜はゆめタウン徳島へ出かけたいと思っています。

ぜひとも多くの方にこのチラシ配りに参加していただいて、そして、11/27(日)のホーム最終戦に多くの方が来てくれれば、と思ってます。

徳島ヴォルティスのチラシ配りは、2006年から始まって、今回が何回目か分からないですが、個人的には今まで延べ49箇所に参加(短いのも含んで...)しているので、今回節目の50回を突破しそうです。

第7回U-15トレセン大会が11/19、20にTSVで行われたようです。

クラブユース、高円宮杯と愛媛県勢が上位2チームを占めたように、愛媛が強かったようです。
徳島は3位に終わってます。このチームの多くが、そのまま、来年の国体メンバーとなると思われるので、ぜひとも来年は雪辱して欲しいですね。

▽リーグ戦
  徳島 1-0 高知
  香川 3-2 徳島
  愛媛 2-0 徳島
  愛媛 3-0 高知
  愛媛 1-0 香川
  香川 1-0 高知
 
▽順位表
         試 勝 分 敗 得 失  差 点 愛香徳高
  1 愛媛  3  3  0  0  6  0  +6  9 -○○○
  2 香川  3  2  0  1  4  3  +1  6 ●-○○
  3 徳島  3  1  0  2  3  5  -2  3 ●●-○
  4 高知  3  0  0  3  0  5  -5  0 ●●●-

J2、第36節の上位4チームの結果。

▽第36節
  湘南 1-2(1-0,0-2) 徳島
  鳥取 1-5(0-1,1-4) FC東京
  草津 2-1(0-0,2-1) 札幌
  鳥栖 2-3(0-0,2-3) 北九州

草津と北九州ががんばってくれました。
草津は、90分に追いついて、90+2分に勝ち越し。
北九州も、先制するも逆転されたけど、その後、2点を入れて再び勝ち越し。勝ち越しの3点目は83分に林祐征選手でした。
鳥栖は、8/14からリーグ戦では、16試合負けなし(11勝5分)、そして、天皇杯もPK戦負け、という状況でしたが、北九州が止めてくれて、ちょっとホッとしました。

これで、11/26の札幌の試合結果によっては、11/27の徳島-鳥栖の試合は必ず(初のJ1)昇格チームが決定する、という試合になるかもしれません。

▽J2順位表(第36節終了時、上位4位まで)
                    試 勝 分 敗 得 失  差 点
 1 FC東京         36 22  8  6 65 20 +45 74
 2 サガン鳥栖       36 18 11  7 63 32 +31 65
 3 徳島ヴォルティス 36 19  8  9 51 34 +17 65
 4 コンサドーレ札幌 36 19  5 12 45 31 +14 62
▽日程
                      37    37    38
                    11/26 11/27  12/3
 1 FC東京         H千葉       A札幌
 2 サガン鳥栖             A徳島 H熊本
 3 徳島ヴォルティス       H鳥栖 A岡山
 4 コンサドーレ札幌 A湘南       HF東

湘南戦に逆転勝利

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首位のFC東京が勝って、2試合を残しての J1復帰を決めました。
そして、徳島ヴォルティスはアウェイ湘南ベルマーレとの試合を2-1の逆転勝ちで、見事に3位をキープ。
それにしても大変な風雨の中でのゲーム、徳重選手の2得点。非常によかったです。
また、徳島ヴォルティスの勝利により、千葉と北九州のJ1昇格の目も完全に消えました。残るは鳥栖、徳島、札幌で2枠を争います。

昨日は、個人的にも PV に行っていたのですが、ハーフタイム抽選会で『選手サイン入りシャツ』が当選。
選手のサインは徳重選手、ドウグラス選手、六車選手、輪湖選手、ペ・スンジン選手、佐藤選手、残り2人はたぶん福島選手、橋内選手かな。よかったです。

試合前

試合終了後

試合終了後(メインスタンド)

徳重選手インタビュー

次節ホームゲームの案内

『選手サイン入りシャツ』

他にもこの日はユースの試合を観戦に行ってました。ユースの3年生にとってはこの日が最後の公式戦。7-1と大勝でした。試合終了後には3年生全員が観客席までわざわざ来てくれて握手しました。これからのサッカー人生もガンバって欲しいですね。

▽第36節第1日(11/19)
  湘南 1-2(1-0,0-2) 徳島
  鳥取 1-5(0-1,1-4) FC東京

札幌と鳥栖は11/20(日)13時からです。

▽第36節第2日(11/20)
  13:00 草津 - 札幌
  13:00 鳥栖 - 北九州
▽J2順位表(第36節第1日終了時、上位4位まで)
                    試 勝 分 敗 得 失  差 点
 1 FC東京         36 22  8  6 65 20 +45 74
 2 サガン鳥栖       35 18 11  6 61 29 +32 65
 3 徳島ヴォルティス 36 19  8  9 51 34 +17 65
 4 コンサドーレ札幌 35 19  5 11 44 29 +15 62
▽日程
                      36    37    37    38
                    11/20 11/26 11/27  12/3
 1 FC東京               H千葉       A札幌
 2 サガン鳥栖       H北九       A徳島 H熊本
 3 徳島ヴォルティス             H鳥栖 A岡山
 4 コンサドーレ札幌 A草津 A湘南       HF東
▽PRIDE OF 中四国(11/6時点)
                    試 勝 分 敗 得 失  差 点 徳島岡山愛媛鳥取
 1 徳島ヴォルティス  5  3  2  0  8  4  +4 11 --△ △○○○
 2 ファジアーノ岡山  5  2  3  0  9  7  +2  9  △--△○○△
 3 愛媛FC          5  1  2  2  8  9  -1  5 ●△●△--○ 
 4 ガイナーレ鳥取    5  0  1  4  4  9  -5  1 ●●△● ●--
 
   第1節  3/ 6(日) 15:00 徳島 1 - 0 鳥取 鳴門大塚
   第6節  4/10(日) 13:00 岡山 延 期 鳥取 カンスタ
  第12節  5/14(土) 14:00 愛媛 0 - 1 徳島 ニンスタ
  第16節  6/12(日) 13:00 愛媛 3 - 2 鳥取 ニンスタ
                   16:00 徳島 2 - 2 岡山 鳴門大塚
  第19節  7/ 3(日) 19:00 愛媛 2 - 3 岡山 ニンスタ
  第22節  7/24(日) 18:00 鳥取 0 - 2 徳島 とりスタ
  第27節  9/10(土) 19:00 鳥取 1 - 1 岡山 とりスタ
   第6節 10/19(水) 19:30 岡山 2 - 1 鳥取 カンスタ
  第32節 10/23(日) 13:00 岡山 1 - 1 愛媛 カンスタ
  第34節 11/ 6(日) 18:00 徳島 2 - 2 愛媛 鳴門大塚
  第38節 12/ 3(土) 12:30 鳥取   -   愛媛 とりスタ
                   12:30 岡山   -   徳島 カンスタ

王将リーグ、豊島六段の6連勝での優勝はならず。渡辺竜王が意地を見せました。
この結果、佐藤九段の残り2局を連勝するとプレーオフとなります。佐藤九段の次の対局は来週の金曜日に羽生二冠とです。
残留争いの方は、4敗目を喫した森内名人と三浦八段の降格が決まり、残り1枠の降格は、広瀬七段、羽生二冠、渡辺竜王、佐藤九段の中から、となります。

▽第61期王将戦挑戦者決定リーグ
 1 豊島将之六段 ○○○○○ ●      5-1
 2 佐藤康光九段 ○○○●  羽生広瀬 3-1
 3 羽生善治二冠  ●○○●佐藤森内 2-2
 4 渡辺 明竜王 ●○ ●○ ○ 三浦 3-2
 5 森内俊之名人 ●●●  ●広瀬羽生 0-4
 5 広瀬章人七段 ● ●○○森内佐藤 2-2
 5 三浦弘行八段 ○●●●●    渡辺 1-4
 
▽10/ 7(金)
  渡辺 明竜王 ●-○ 佐藤康光九段
  森内俊之名人 ●-○ 三浦弘行八段
▽10/11(火)
  羽生善治二冠 ●-○ 渡辺 明竜王
  佐藤康光九段 ○-● 森内俊之名人
▽10/14(金)
  豊島将之六段 ○-● 広瀬章人七段
▽10/17(月)
  三浦弘行八段 ●-○ 豊島将之六段
▽10/20(木)
  佐藤康光九段 ○-● 三浦弘行八段
  森内俊之名人 ●-○ 豊島将之六段
▽10/25(火)
  広瀬章人七段 ●-○ 羽生善治二冠
▽11/ 2(水)
  広瀬章人七段 ○-● 渡辺 明竜王
▽11/ 4(金)
  羽生善治二冠 ●-○ 豊島将之六段
▽11/ 8(火)
  三浦弘行八段 ●-○ 羽生善治二冠
▽11/10(木)
  豊島将之六段 ○-● 佐藤康光九段
▽11/15(火)
  豊島将之六段 ●-○ 渡辺 明竜王
▽11/17(木)
  渡辺 明竜王 ○-● 森内俊之名人
  三浦弘行八段 ●-○ 広瀬章人七段
▽11/22(火)
  広瀬章人七段   -   森内俊之名人
▽11/25(金)
  羽生善治二冠   -   佐藤康光九段
  
  ※左側が先手
▽第24期竜王戦七番勝負
  渡辺 明竜王 ○○●
  丸山忠久九段 ●●○
 
▽11/24(木)、25(金)
  丸山忠久九段   -   渡辺 明竜王
▽12/1(木)、2(金)
  渡辺 明竜王   -   丸山忠久九段
▽第70期順位戦A級
 1 羽生善治二冠 ○○○○○ 5-0
 2 渡辺 明竜王 ○○●○  3-1
 3 高橋道雄九段 ○●●●● 1-4
 4 郷田真隆九段 ●○○●○ 3-2
 5 三浦弘行八段 ●○○●  2-2
 6 丸山忠久九段 ●●●●○ 1-4
 7 谷川浩司九段 ○○○○● 4-1
 8 久保利明二冠 ●●●●● 0-5
 9 佐藤康光九段 ●●○○● 2-3
10 屋敷伸之九段 ○●●○○ 3-2
 
▽11/17(木)
  佐藤康光九段 ●-○ 羽生善治二冠
  高橋道雄九段 ●-○ 丸山忠久九段
▽11/21(月)
  渡辺 明竜王   -   三浦弘行八段
  
  ※左側が先手
▽第37期棋王戦挑戦者決定トーナメント
    ※ベスト4以上は2敗失格
  広瀬章人七段━━━┓
                    ┣━┓
  三浦弘行八段───┘  ┣─┐
  木村一基八段───┐  │  │
                    ┣─┘  │
  糸谷哲郎五段━━━┛      ├─┐
  山崎隆之七段───┐      │  │
                    ┣─┐  │  │
  中川大輔八段━━━┛  │  │  │
  郷田真隆九段━━━┓  ├─┘  │
                    ┣─┘      │
  松尾 歩七段───┘          │
  糸谷哲郎五段─────┐      │
                        ├─┐  │
              ─────┘  ├─┘
              ───────┘
 
▽11/14(月)
  糸谷哲郎五段 ●-○ 広瀬章人七段
▽11/22(火)
  郷田真隆九段   -   中川大輔八段

中学優秀選手

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中学優秀選手が発表となりました。
昨年と同じ39名。今年は40名。徳島ヴォルティスジュニアユースからは5名、徳島ヴォルティスジュニアユース吉野川からは3名4名が選ばれています。
徳島新聞では39名であったが、県サッカー協会HPには40名になっていましたので、この記事も修正しておきます。

▽中学優秀選手
○  ●市瀬弘希   川内中
○◎●中峯正博   川内中
○◎  木村涼     川内中
○  ●下村冬威   川内中
    ●前田紘志   川内中
      花岡裕哉   川内中
○◎  重本大弥   川内中 (←徳島ヴォルティスJY)
○  ●安永龍平   プルミエール徳島
○    扶川魁     プルミエール徳島
○  ●福住卓磨   プルミエール徳島
○  ●西川審     プルミエール徳島
      定本典男   プルミエール徳島
    ●川畠優人   プルミエール徳島
○◎●日下翔太   徳島FCリベリモ
○    滝川皓也   徳島FCリベリモ
○    高畠淳也   徳島FCリベリモ
○    森野晃輝   徳島FCリベリモ
      板羽久吏純 徳島FCリベリモ
○    河野匠亮   上八万中
○    富永悠介   国府中
○    齋藤幹久   城東中
    ●永峰潤     北島中 (←徳島ヴォルティスJY)
○    武原亜沙人 板野中
○    明利悠平   市場中
○    眞田左京   大麻中
○    笹部佑治   鳴門一中
○◎●山本浩平   井川中
○◎●大西優輝   井川中
○◎●大西致誠   井川中
      内田竜輝   井川中
○    古井亮多   池田中
○◎●牛田敦也   徳島ヴォルティスJY
○  ●辻拓也     徳島ヴォルティスJY
      山田篤也   徳島ヴォルティスJY
      木内雄太   徳島ヴォルティスJY
      金澤廉     徳島ヴォルティスJY
○◎  板野能己   徳島ヴォルティスJY吉野川
○    葭本有優任 徳島ヴォルティスJY吉野川
  ◎●茨木優     徳島ヴォルティスJY吉野川
○◎●重本玄太   徳島ヴォルティスJY吉野川
 
○:2010年度U-14徳島県トレセン優秀選手
◎:2011年度U-16徳島県トレセン優秀選手
●:2011年度国体強化指定選手(U-15、U-16)

2011年度の高校優秀選手が発表されました。
今年は26人といつもより少なめでしょうか。
3年生までプレーしていた選手が少なかったのでしょうか。
徳島ヴォルティスユースからは3人が選ばれています。
徳島ヴォルティスジュニアユース出身者も5人と少なめですね。

▽2011年度高校優秀選手
  酒巻孝啓   徳島市立高 (←北島中)
  近藤亮     徳島市立高 (←徳島ヴォルティスJY)
  島田拓弥   徳島市立高 (←徳島中)
  山口達也   徳島市立高 (←徳島中)
  森本幸樹   徳島市立高 (←リベリモ)
  坂東勇真   徳島市立高 (←リベリモ)
  平岡侑祐   池田高 (←井川中)
  安藤優祐   辻高 (←池田中)
  大西洸輝   辻高 (←井川中)
  佐々木勝哉 辻高 (←井川中)
  森健幸     徳島北高 (←徳島ヴォルティスJY)
  吉岡裕之   徳島北高 (←藍住中)
  細谷耕平   徳島北高 (←北島中)
  芝原雅希   徳島北高 (←北島中)
  福住省吾   富岡東高 (←徳島ヴォルティスJY)
  柳澤勇太   富岡東高 (←阿南FC)
  春木健太   富岡東高 (←徳島ヴォルティスJY)
  宮内龍之介 鳴門高 (←リベリモ)
  志摩里紀   鳴門高 (←川内中)
  大塚賢人   鳴門高 (←鳴門二中)
  庄野綾太   川島高 (←山川中)
  谷口公哉   川島高 (←山川中)
  宮本眞聡   生光学園高 (←南淡中)
  桑島昂平   徳島ヴォルティスユース (←徳島ヴォルティスJY)
  増矢聡     徳島ヴォルティスユース (←プルミエール)
  梅田寛人   徳島ヴォルティスユース (←プルミエール)

2010年度高校優秀選手
2009年度高校優秀選手
2008年度高校優秀選手
2007年度高校優秀選手

▽過去に表彰された徳島ヴォルティスユースの選手
  2007 堀河俊大         流通経済大学FC(JFL)
       中村(濱田)雄太   SAGAWA SHIGA FC(JFL)
  2008 新居圭祐
       谷脇早斗         阪南大クラブ(関西1部)
       小林建登
       藤本貴大         高知大学
  2009 尾形裕           順天堂大学
       岡卓磨           東京学芸大学←徳島ヴォルティス(J2)
       喜多一至         桃山学院大学
       中村赳留         環太平洋大学
       田村諒           立正大学
  2010 藤本誠也         福岡大学
       津司啓太         ルネス学園甲賀
       友成健悟         姫路獨協大学
       小笠祐史         宮崎産業経営大学
       渡邊太晟         環太平洋大学
       大西良季

11/12、13に高円宮杯(U-15)、四国予選の準決勝、決勝が行われた。、

11/12、生島メインで行われた愛媛FCジュニアユースと徳島ヴォルティスジュニアユース吉野川の試合は、愛媛FCジュニアユースの7番清川くんの見事なFKが直接決まり、先制を許した。(清川くんは先日、U-15日本代表候補に選ばれている)
後半にも3点を奪われ、0-4、ここから重本くんのFKにCBの茨木くんが頭であわせて1点を返したが、1-4で敗れた。
隣で行われていたもう1試合は前半に川内中が先制。後半にも追加点をあげて2-0としたが、終盤に2点を入れられて追いつかれた。
延長に入り、延長後半5分に帝人SSに決勝点を奪われて、2-3で敗退した。

この結果、愛媛FCジュニアユース、帝人SSの2チームが高円宮杯(U-15)、本大会出場を決めた。決勝は愛媛FCジュニアユースが逆転で帝人SSを下し、優勝した。

クラブユースでも愛媛FCジュニアユースと帝人SSが全国大会へ進み、またしてもこの両チームが全国大会への出場を決めたことになる。

▽準決勝(11/12)
  愛媛FCJY 4-1(1-0,3-1)         ヴォルティス吉野川
  帝人SS   3-2(0-1,2-1,0-0,1-0) 川内中学校
▽決勝(11/13)
  愛媛FCJY 3-2(1-2,2-0) 帝人SS

今年もまた残念ながら予選敗退でした。
セレッソ大阪U-18とはホームで対戦。
ものすごい霧の中で行われ、途中で約2分間の中断もあるほどであった。
徳島ヴォルティスユースは後半途中でCBの窪田くんが怪我で負傷退場。
この試合右サイドバックでプレーしていた梅田くんがCBに入った。

予選敗退が決まったあとのギラヴァンツ北九州U-18戦は、西岡田くんのハットトリックなどで7-1と大勝した。

このあと、徳島ヴォルティスユースは、プリンスリーグ四国の延期となっていた試合が11/19にあり、これが今年の公式戦最後の試合となる。

▽Hグループ(10/30)
  ギラヴァンツ北九州U-18 1-20(1-10,0-10) 大分トリニータU-18
    得点
     4分 後藤優介(大分)
     5分 田中大貴(大分)
     9分 後藤優介(大分)
    11分 茂平    (大分)
    21分 茂平    (大分)
    24分 茂平    (大分)
    24分 茂平    (大分)
    30分 松本大樹(北九州)
    31分 後藤優介(大分)
    33分 後藤優介(大分)
    34分 茂平    (大分)
    53分 茂平    (大分)
    56分 高山秀人(大分)
    60分 吉田勝貴(大分)
    65分 國分伸太郎(大分)
    67分 高山秀人(大分)
    74分 吉田勝貴(大分)
    76分 沼田聖矢(大分)
    78分 高山秀人(大分)
    80分 横山大樹(大分)
    90+1分 吉田勝貴(大分)
  徳島ヴォルティスユース 0-5(0-1,0-4) セレッソ大阪U-18
    得点
    19分 南野拓実(C大阪)
    46分 丸岡満  (C大阪)
    49分 風間健治(C大阪)
    56分 西村拓馬(C大阪)
    62分 南野拓実(C大阪)
▽Hグループ(11/5)
  セレッソ大阪U-18 3-0(1-0,2-0) 大分トリニータU-18
    得点
    18分 南野拓実(C大阪)
    75分 南野拓実(C大阪)
    77分 秋山大地(C大阪)
▽Hグループ(11/13)
  ギラヴァンツ北九州U-18 1-7(1-3,0-4) 徳島ヴォルティスユース
    得点
    12分 西岡田渉(徳島)
    15分 中川翼  (徳島)
    25分 武岡大亮(徳島)
    37分 山中祐輔(北九州)
    53分 牛田敦也(徳島)
    59分 西岡田渉(徳島)
    68分 牛田敦也(徳島)
    84分 西岡田渉(徳島)
▽Hグループ順位表
                          試 勝 分 敗 得 失  差 点 C分徳北
 1 セレッソ大阪U-18        3  3  0  0 22  0 +22  9 -○○○
 2 大分トリニータU-18      3  2  0  1 23  5 +18  6 ●-○○
 3 徳島ヴォルティスユース  3  1  0  2  8  9  -1  3 ●●-○
 4 ギラヴァンツ北九州U-18  3  0  0  3  2 41 -39  0 ●●●-

オフサイド

日曜日の徳島商高と徳島市立高の選手権予選決勝。

徳島市立高の同点ゴールのシーン。

酒巻くんのFKを蹴った瞬間、徳島市立高の3人の選手が徳島商高のDFラインの裏に抜けだした。
徳島市立高9番の山口くんがボールに触ったのが、[第1のシーン]。
これはオフサイドではない。

で、山口くんは頭にボールをあてて、左前の方に転がした。

そこの後ろから真杉くんが走り込んできて、うまく1度トラップをした後にシュート。これが[第2のシーン]である。

と、、、こういう状況であったのだが、これはオフサイドではない、とのことである。
確かに教えていただき、なるほど、、という感じでした。すっかり失念してました。

■第1のシーン
          GK17松橋
       
       
        5近藤9山口
 8真杉
                     4米田
■第2のシーン
          GK17松橋
       
  8真杉4米田
        5近藤   9山口
 

Wikipedia から「オフサイド」の定義を抜粋すると、、

オフサイドが成立する前提として、選手がオフサイドポジションにいることが求められる。
オフサイドポジションとは以下の条件を全て満たした位置のことを指す。
  • 相手陣内にいる。
  • ボールより前にいる。
  • 相手の2番目に後ろの選手よりゴールラインに近い位置にいる。

この2番目の「ボールより前にいる。」という条件を満たしていないので、真杉くんはオフサイドではない、ということですね。

97人目

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先日の試合で石川雅博選手がJリーグ初出場となったのだが、徳島ヴォルティスの選手としてJリーグに出場した選手が石川雅博選手で97人目となった。
徳島ヴォルティスは今シーズンがJ参入7シーズン目なのですが、ちょっと多い気もしますが。

▽徳島ヴォルティス出場記録(2011/11/12まで)
                              試合 時間(分) 得
  1  羽地 登志晃               171  13,344  39
  2  石田 祐樹                 159   7,924  22
  3  倉貫 一毅                 134  10,953   9
  4  挽地 祐哉                 121   9,090   2
  5  片岡 功二                 119   8,600  10
  6  三木 隆司                 112   9,959   0
  7  小林 康剛                 108   5,153  20
  8  徳重 隆明                 106   5,461  17
  9  柿谷 曜一朗                94   7,510  14
 10  ペ スンジン                91   7,907   6
 10  大島 康明                  91   4,041  13
 12  登尾 顕徳                  88   7,434   6
 13  西河 翔吾                  85   7,347   3
 14  六車 拓也                  84   5,065   5
 15  島津 虎史                  83   7,470   0
 16  伊藤 彰                    82   5,656  10
 17  米田 兼一郎                80   6,029   1
 18  佐藤 晃大                  77   4,837  18
 19  麦田 和志                  76   4,763   2
 20  玉乃 淳                    71   5,111   4
 21  金 位漫                    69   5,130   3
 22  大場 啓                    68   4,680   9
 23  上野 秀章                  65   5,850   0
 23  ダ シルバ                  65   4,772   0
 25  小山 拓土                  64   3,538   5
 26  青山 隼                    63   5,350   2
 27  秋葉 忠宏                  62   5,309   1
 28  津田 知宏                  60   4,527  23
 29  濱田 武                    53   3,665   3
 30  藤田 泰成                  52   4,196   1
 31  三田 光                    49   3,617   1
 31  島田 裕介                  49   3,029   6
 33  アンドレ                   48   2,787   2
 34  高橋 範夫                  47   4,146   0
 35  谷池 洋平                  46   4,136   1
 35  平島 崇                    46   4,051   2
 37  丹羽 大輝                  45   3,967   1
 38  青葉 幸洋                  44   3,943   1
 39  大森 健作                  42   3,490   0
 39  塩川 岳人                  42   3,415   0
 41  岡本 竜之介                41   2,660   1
 42  冨士 祐樹                  39   1,914   1
 43  オ スンフン                38   3,420   0
 44  石川 裕司                  37   2,857   1
 45  菅原 康太                  35   1,388   6
 46  ジョルジーニョ             34   2,286   8
 46  衛藤 裕                    34   2,274   4
 48  西嶋 弘之                  32   2,880   4
 48  ドウグラス                 32   1,259   8
 50  金 尚佑                    31   1,765   1
 51  筒井 紀章                  30   2,582   1
 51  ファビオ                   30   1,067   3
 53  鎌田 祥平                  29   1,427   1
 54  井手口 純                  27   2,352   1
 54  阿部 祐大朗                27   1,258   2
 56  古田 泰士                  26   2,244   0
 56  平繁 龍一                  26   1,484   4
 58  エリゼウ                   24   2,055   6
 58  島村 毅                    24   1,992   5
 60  小峯 隆幸                  23   2,037   0
 60  長谷川 太郎                23   1,595   2
 60  ディビッドソン 純マーカス  23   1,585   0
 63  鈴木 正人                  22   1,980   0
 63  河野 淳吾                  22   1,807   1
 63  天羽 良輔                  22   1,700   0
 66  尾上 勇也                  21   1,717   0
 67  斉藤 大介                  20   1,755   0
 67  熊林 親吾                  20   1,710   0
 67  輪湖 直樹                  20   1,241   0
 70  谷奥 優作                  19   1,703   0
 70  筑城 和人                  19   1,356   0
 72  辻本 茂輝                  18   1,540   0
 72  柴村 直弥                  18   1,126   0
 74  ソウザ                     17     867   2
 75  ドゥンビア                 16   1,387   7
 76  日野 優                    15   1,350   0
 76  橋内 優也                  15   1,189   0
 78  クレベルソン               14     794   3
 78  杉本 恵太                  14     188   0
 80  アンドレジーニョ           12     827   2
 81  松本 昂聡                  11     965   0
 81  キム ドンソプ              11     392   0
 83  林 祐征                    10     320   0
 84  井上 渉                     9     528   0
 84  髙橋 健史                   9     392   1
 86  田中 大輔                   8     121   0
 87  小野 雄平                   7     522   0
 88  山口 篤史                   6     540   0
 89  榎本 達也                   4     360   0
 89  大西 孝治                   4      66   1
 91  林 威宏                     2      45   0
 91  松浦 敦史                   2      38   0
 91  原田 慎太郎                 2      15   0
 94  石原 卓                     1      90   0
 94  石川 雅博                   1      75   0
 94  小泉 訓                     1      45   0
 94  キム ジョンミン             1      10   0

[追記]
・見出しが間違えていたので修正しました。準決勝→決勝
『オフサイド』の記事を参照。

高校サッカー選手権、徳島県予選、決勝が11/13に徳島市球技場で行われた。

試合は徳島商高ペースで進み、前半20分、藤井くんから寺西くんにいいパスが通り、寺西くんは思い切りよくシュートを放ち先制。
しかし、前半35分に酒巻くんからの長めのFKをFW山口くんが落として、これを真杉くんが足であわせて同点。FKを蹴った瞬間に徳島商高のDFラインの裏に3人が抜けだした。そのうちの一人が山口くんで、山口くんが落としたボールを真杉くんが蹴り込んだのだが、実はどうみてもオフサイドにしか見えない状況で、徳島商高のDFもオフサイドをアピールするが認められず、徳島市立高が同点に追いついた。
そうなると流れは一気に徳島市立高へ。後半も徳島市立高ペースとなり、後半11分にまたしても酒巻くんが蹴った長めのFKをCBの近藤くんが徳島商高CBの米田くんに競り勝ってヘッドでゴールを決めた。これで、2-1。その後も危なげなく戦った徳島市立高が10年ぶりの選手権出場を決めた。シュート数は徳島市立高7に徳島商高が6だった。

得点王は予選5試合すべてに得点をした寺西くんで8得点。

▽決勝(11/13)
  徳島市立高 2-1(1-1,1-0) 徳島商高 ▽得点者【市】真杉、近藤【商】寺西

今節のJ2主な結果

まだ、明日もJ2の試合はありますが...。

▽第35節
  札幌   2-0(1-0,1-0) 大分
  栃木   0-1(0-1,0-0) 徳島
  愛媛   2-2(1-1,1-1) 鳥栖
  FC東京 2-0(0-0,2-0) 水戸

首位のFC東京が勝って勝ち点71。
2位の鳥栖が愛媛と引き分け。愛媛が2度リードするも鳥栖が追いつきました。
そして徳島は3人が出場停止、そしてエリゼウが前半6分で早々と怪我で後退。なんと石川雅博選手がJリーグ初出場という中でのゲームでしたが、津田選手が決めた1点を守りきっての勝利。
FC東京はこれでほぼ昇格決定ですね。数字上は4位の可能性が残ってますが。。。(FC東京が3連敗、徳島と札幌が3連勝で得失点差でFC東京を上回り、鳥栖が2勝で得失点差でFC東京を上回った場合のみFC東京が4位になる)
2~4位争いはまだまだ最後までもつれそうです。

ちなみに、5位以下ですが、千葉が5位、北九州が6位。東京Vは京都に敗れて7位に後退し、3位以内の可能性が消えた。3位以内となる可能性は千葉と北九州が数字上残っているぐらいでしょうか。残り3試合で3位ラインまで勝ち点差7と8です。

▽J2順位表(第35節終了時、上位4位まで)
                    試 勝 分 敗 得 失  差 点
 1 FC東京         35 21  8  6 60 19 +41 71
 2 サガン鳥栖       35 18 11  6 61 29 +32 65
 3 徳島ヴォルティス 35 18  8  9 49 33 +16 62
 4 コンサドーレ札幌 35 19  5 11 44 29 +15 62
▽日程
                     天3    36    37    38
                    11/16 19,20 26,27  12/3
 1 FC東京         H神戸 A鳥取 H千葉 A札幌
 2 サガン鳥栖        ---  H北九 A徳島 H熊本
 3 徳島ヴォルティス  ---  A湘南 H鳥栖 A岡山
 4 コンサドーレ札幌  ---  A草津 A湘南 HF東
▽PRIDE OF 中四国(11/6時点)
                    試 勝 分 敗 得 失  差 点 徳島岡山愛媛鳥取
 1 徳島ヴォルティス  5  3  2  0  8  4  +4 11 --△ △○○○
 2 ファジアーノ岡山  5  2  3  0  9  7  +2  9  △--△○○△
 3 愛媛FC          5  1  2  2  8  9  -1  5 ●△●△--○ 
 4 ガイナーレ鳥取    5  0  1  4  4  9  -5  1 ●●△● ●--
 
   第1節  3/ 6(日) 15:00 徳島 1 - 0 鳥取 鳴門大塚
   第6節  4/10(日) 13:00 岡山 延 期 鳥取 カンスタ
  第12節  5/14(土) 14:00 愛媛 0 - 1 徳島 ニンスタ
  第16節  6/12(日) 13:00 愛媛 3 - 2 鳥取 ニンスタ
                   16:00 徳島 2 - 2 岡山 鳴門大塚
  第19節  7/ 3(日) 19:00 愛媛 2 - 3 岡山 ニンスタ
  第22節  7/24(日) 18:00 鳥取 0 - 2 徳島 とりスタ
  第27節  9/10(土) 19:00 鳥取 1 - 1 岡山 とりスタ
   第6節 10/19(水) 19:30 岡山 2 - 1 鳥取 カンスタ
  第32節 10/23(日) 13:00 岡山 1 - 1 愛媛 カンスタ
  第34節 11/ 6(日) 18:00 徳島 2 - 2 愛媛 鳴門大塚
  第38節 12/ 3(土) 12:30 鳥取   -   愛媛 とりスタ
                   12:30 岡山   -   徳島 カンスタ

王将リーグの全勝対決が11/10に行われ、豊島六段が勝って5連勝。高い確率で挑戦となりそうである。
豊島六段は11/15の渡辺竜王戦に勝てば全勝での挑戦。負けても、佐藤九段が羽生二冠または広瀬七段に敗れれば挑戦が決まる。
豊島六段が渡辺竜王に敗れ、佐藤九段が羽生二冠と広瀬七段に勝ったときのみ両者の間でプレーオフが行われる。

全勝での挑戦となれば、第55期の佐藤康光棋聖(当時)以来となる。

▽第61期王将戦挑戦者決定リーグ
 1 豊島将之六段 ○○○○ ○ 渡辺     5-0
 2 佐藤康光九段 ○○○●    羽生広瀬 3-1
 3 羽生善治二冠  ●○○ ● 佐藤森内 2-2
 4 渡辺 明竜王 ●○ ●森内豊島三浦 1-2
 5 森内俊之名人 ●●●  渡辺広瀬羽生 0-3
 5 広瀬章人七段 ● ●○三浦森内佐藤 1-2
 5 三浦弘行八段 ○●●●広瀬    渡辺 1-3
 
▽10/ 7(金)
  渡辺 明竜王 ●-○ 佐藤康光九段
  森内俊之名人 ●-○ 三浦弘行八段
▽10/11(火)
  羽生善治二冠 ●-○ 渡辺 明竜王
  佐藤康光九段 ○-● 森内俊之名人
▽10/14(金)
  豊島将之六段 ○-● 広瀬章人七段
▽10/17(月)
  三浦弘行八段 ●-○ 豊島将之六段
▽10/20(木)
  佐藤康光九段 ○-● 三浦弘行八段
  森内俊之名人 ●-○ 豊島将之六段
▽10/25(火)
  広瀬章人七段 ●-○ 羽生善治二冠
▽11/ 2(水)
  広瀬章人七段 ○-● 渡辺 明竜王
▽11/ 4(金)
  羽生善治二冠 ●-○ 豊島将之六段
▽11/ 8(火)
  三浦弘行八段 ●-○ 羽生善治二冠
▽11/10(木)
  豊島将之六段 ○-● 佐藤康光九段
▽11/15(火)
  豊島将之六段   -   渡辺 明竜王
▽11/17(木)
  渡辺 明竜王   -   森内俊之名人
  三浦弘行八段   -   広瀬章人七段
  
  ※左側が先手
▽第24期竜王戦七番勝負
  渡辺 明竜王 ○○● 第4局は11/24,25
  丸山忠久九段 ●●○
▽第70期順位戦A級
 1 羽生善治二冠 ○○○○  4-0
 2 渡辺 明竜王 ○○●○  3-1
 3 高橋道雄九段 ○●●●  1-3
 4 郷田真隆九段 ●○○●○ 3-2
 5 三浦弘行八段 ●○○●  2-2
 6 丸山忠久九段 ●●●●  0-4
 7 谷川浩司九段 ○○○○● 4-1
 8 久保利明二冠 ●●●●● 0-5
 9 佐藤康光九段 ●●○○  2-2
10 屋敷伸之九段 ○●●○○ 3-2
 
▽11/ 8(火)
  屋敷伸之九段 ○-● 久保利明二冠
▽11/10(木)
  谷川浩司九段 ○-● 郷田真隆九段
▽11/17(木)
  佐藤康光九段   -   羽生善治二冠
  高橋道雄九段   -   丸山忠久九段
  
  ※左側が先手
▽第37期棋王戦挑戦者決定トーナメント
    ※ベスト4以上は2敗失格
  広瀬章人七段━━━┓
                    ┣─┐
  三浦弘行八段───┘  │
  木村一基八段───┐  ├─┐
                    ┣─┘  │
  糸谷哲郎五段━━━┛      │
  山崎隆之七段───┐      ├敗者復活勝ち上がりと対戦
                    ┣─┐  │
  中川大輔八段━━━┛  │  │
  郷田真隆九段━━━┓  ├─┘
                    ┣─┘
  松尾 歩七段───┘
 
▽11/14(月)
  広瀬章人七段   -   糸谷哲郎五段

11/5、6に四国予選の1回戦、2回戦が行われた。

1回戦はクローバーリーグ所属の8チームが県予選を突破した8チームと対戦。
クローバーリーグ2位のFCコーマラントが愛媛2位の今治東中等教育学校に0-1と敗れる波乱があった。
他にもクローバーリーグ5位の三津浜中学校が愛媛1位の新居浜北中学校に2-3で敗退。
クローバーリーグ6位の高知中学校も徳島1位の川内中学校に敗退。

クローバーリーグ1位の愛媛FCジュニアユースは徳島2位のプルミエール徳島SCに延長の末勝利。
クローバーリーグ4位の徳島ヴォルティスジュニアユース吉野川は高知2位の横浜ポラリスFCにPK戦の末勝利。

来シーズンからクローバーリーグに参戦するプルミエール徳島SC、横浜ポラリスFC、そして今治東中等教育学校はクローバーリーグ上位チームといい勝負を演じ、来シーズンのクローバーリーグは面白うそうである。

2回戦はクローバーリーグ3位に終わった徳島ヴォルティスジュニアユースが徳島1位の川内中学校と対戦し、5-3で川内中学校が勝った。
その他は順当に上位勢が勝ち、準決勝は、

愛媛FCジュニアユース(四国L1位) - 徳島ヴォルティスジュニアユース吉野川(四国L4位)
帝人SS(四国L7位) - 川内中学校(徳島1位)

というカードになった。勝った方が高円宮杯本戦へ出場。

▽1回戦(11/5)
  愛媛FCJY           6-3(0-1,3-2,0-0,3-0) プルミエール徳島SC
  シーガルFCJY       2-1(1-1,1-0)         FCリフォルマ
  新居浜北中学校     3-2(2-1,1-1)         三津浜中学校
  ヴォルティス吉野川 5-5(3-2,2-3,0-0,0-0) 横浜ポラリスFC
                      PK 4-2
  徳島ヴォルティスJY 6-0(3-0,3-0)         M.FC高松
  川内中学校         5-1(1-1,4-0)         高知中学校
  帝人SS             4-2(3-0,1-2)         土佐中学校
  今治東中等教育学校 1-0(1-0,0-0)         FCコーマラント
▽2回戦(11/6)
  愛媛FCJY           6-0(1-0,5-0) シーガルFCJY
  ヴォルティス吉野川 2-0(0-0,2-0) 新居浜北中学校
  川内中学校         5-3(3-1,2-2) 徳島ヴォルティスJY
  帝人SS             6-1(4-0,2-1) 今治東中等教育学校
▽準決勝(11/12)
  13:00 愛媛FCJY   - ヴォルティス吉野川 生島 (1)
  13:00 川内中学校 - 帝人SS             生島 (2)
▽決勝(11/13)
  13:00 (1)の勝者 - (2)の勝者 生島

四国四県の高校サッカー選手権県予選が大詰めである。
愛媛県と高知県では代表が決まり、香川県と徳島県では次の週末に代表校が決まる。
愛媛県ではプリンスリーグ四国で優勝を決めた済美高が順当に優勝を決めた。
高知県では県総体優勝の土佐高がプリンスリーグ四国残留を決めた高知商高に勝って優勝。
香川県では香川西高とプリンスリーグ四国残留を決めた高松商高を準々決勝で破った高松中央高が代表を争う。

▽愛媛県
松山工高━━━┓4(延)
(PL)          ┣━┓
大洲高────┘2 ┃4
(E1)              ┣─┐
吉田高────┐0 │1 │
(E1)          ┣─┘  │
松山北高━━━┛3     │1
(E1)                  ┣
川之江高───┐0     ┃3
(E2)          ┣━┓  ┃
済美高━━━━┛4 ┃4 ┃
(PL)              ┣━┛
南宇和高───┐1 │2
(E1)          ┣─┘
宇和島東高━━┛1(PK)
(E2)
▽香川県
香川西高━━━┓4
(PL)          ┣━┓
高松南高───┘0 ┃4
(1部)             ┣─┐
坂出商高───┐0 │1 │
(1部)         ┣─┘  │
尽誠学園高━━┛1     │
(1部)                 ├
高松北高───┐1     │
(1部)         ┣─┐  │
高松工芸高━━┛2 │1 │
(1部)             ┣─┘
高松中央高━━┓2 ┃1(PK)
(1部)         ┣━┛
高松商高───┘1
(PL)
▽高知県
土佐高━━━━┓3
(1部)         ┣━┓
高知西高───┘2 ┃1(延)
(1部)             ┣━┓
高知工高━━━┓2 │0 ┃
(2部)         ┣─┘  ┃
高知丸の内高─┘0     ┃1
(2部)                 ┣
高知中央高━━┓3(延) │0
(1部)         ┣─┐  │
岡豊高────┘1 │0 │
(部)             ┣─┘
明徳義塾高──┐1 ┃1
(1部)         ┣━┛
高知商高━━━┛2
(PL)
▽徳島県
徳島市立高━━┓3
(PL)          ┣━┓
川島高────┘2 ┃2
(T1)              ┣─┐
辻高─────┐1 │0 │
(T1)          ┣─┘  │
池田高━━━━┛4     │
(T1)                  ├
鳴門高────┐1     │
(T1)          ┣━┓  │
徳島商高━━━┛2 ┃3 │
(T2)              ┣─┘
富岡東高───┐1 │1
(PL)          ┣─┘
徳島北高━━━┛2
(PL)

U-13リーグ

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今朝の徳島新聞に載っていた記事だが、徳島県にもU-13リーグが創設され、この秋から実施されているようだ。
四国では徳島と香川だけのようである。

確かに中学1年生とかは出場機会が少なく、こういう公式戦の場が必要なんでしょうね。

個人的には、Bチーム、Cチーム、、をU-15リーグに参加させる、という手もあるのかなぁ、、とは思いますが。

今節のJ2主な結果

▽第34節
  鳥栖  2-0(1-0,1-0) 横浜FC
  東京V 2-1(1-0,1-1) 札幌
  湘南  1-2(0-0,1-2) FC東京
  徳島  2-2(2-0,0-2) 愛媛

徳島ヴォルティスは前半に徳重隆明選手のPKで先制、そしてエリゼウ選手のヘッドで2点目をあげて2-0とリードし前半を折り返す。
後半は愛媛FCに攻められるもよく守っていたが、後半のアディショナルタイムに2点を奪われ、ドローに終わった。
徳島ヴォルティスは後半のアディショナルタイムの失点は5点目。(最多は水戸ホーリーホックの7失点)

コンサドーレ札幌が敗れたため、徳島ヴォルティスは勝ち点でコンサドーレ札幌に並び、得失点差で僅かに上回り3位に浮上した。

▽J2順位表(第34節終了時、上位4位まで)
                    試 勝 分 敗 得 失  差 点
 1 FC東京         34 20  8  6 58 19 +39 68
 2 サガン鳥栖       34 18 10  6 59 27 +32 64
 3 徳島ヴォルティス 34 17  8  9 48 33 +15 59
 4 コンサドーレ札幌 34 18  5 11 42 29 +13 59

徳島ヴォルティスはホーム1試合、アウェイ3試合、FC東京、サガン鳥栖、コンサドーレ札幌はホーム2試合、アウェイ2試合を残している。
FC東京は先制をした試合は24試合、そして、そのうち19試合に勝っている。
サガン鳥栖は8/14からの15試合で11勝4分と負けてない。
コンサドーレ札幌は先制をした試合は15試合で、その試合すべてに勝利している。

                      35   天3    36    37    38
                      12    16  19,20 26,27  12/3
 1 FC東京         H水戸 H神戸 A鳥取 H千葉 A札幌
 2 サガン鳥栖       A愛媛  ---  H北九 A徳島 H熊本
 3 徳島ヴォルティス A栃木  ---  A湘南 H鳥栖 A岡山
 4 コンサドーレ札幌 H大分  ---  A草津 A湘南 HF東

さて、四国ダービーはドローに終わり、『PRIDE OF 中四国』は最終節の徳島ヴォルティスvsファジアーノ岡山の直接対決に持ち込まれることとなった。
徳島ヴォルティスは引き分け以上で『PRIDE OF 中四国』を制することになる。

が、もちろん、これよりも大事なのは『J1昇格』である。

▽PRIDE OF 中四国(11/6時点)
                    試 勝 分 敗 得 失  差 点 徳島岡山愛媛鳥取
 1 徳島ヴォルティス  5  3  2  0  8  4  +4 11 --△ △○○○
 2 ファジアーノ岡山  5  2  3  0  9  7  +2  9  △--△○○△
 3 愛媛FC          5  1  2  2  8  9  -1  5 ●△●△--○ 
 4 ガイナーレ鳥取    5  0  1  4  4  9  -5  1 ●●△● ●--
 
   第1節  3/ 6(日) 15:00 徳島 1 - 0 鳥取 鳴門大塚
   第6節  4/10(日) 13:00 岡山 延 期 鳥取 カンスタ
  第12節  5/14(土) 14:00 愛媛 0 - 1 徳島 ニンスタ
  第16節  6/12(日) 13:00 愛媛 3 - 2 鳥取 ニンスタ
                   16:00 徳島 2 - 2 岡山 鳴門大塚
  第19節  7/ 3(日) 19:00 愛媛 2 - 3 岡山 ニンスタ
  第22節  7/24(日) 18:00 鳥取 0 - 2 徳島 とりスタ
  第27節  9/10(土) 19:00 鳥取 1 - 1 岡山 とりスタ
   第6節 10/19(水) 19:30 岡山 2 - 1 鳥取 カンスタ
  第32節 10/23(日) 13:00 岡山 1 - 1 愛媛 カンスタ
  第34節 11/ 6(日) 18:00 徳島 2 - 2 愛媛 鳴門大塚
  第38節 12/ 3(土) 12:30 鳥取   -   愛媛 とりスタ
                   12:30 岡山   -   徳島 カンスタ

王将リーグで豊島六段が羽生二冠に勝って4連勝。11/10には豊島六段と佐藤九段の全勝対決が行われる。
羽生二冠は2敗目で挑戦権争いから脱落。また渡辺竜王も2敗で挑戦権争いから脱落。

▽第61期王将戦挑戦者決定リーグ
 1 豊島将之六段 ○○○佐藤 ○ 渡辺     4-0
 2 佐藤康光九段 ○○○豊島    羽生広瀬 3-0
 3 羽生善治二冠  ●○三浦 ● 佐藤森内 1-2
 4 渡辺 明竜王 ●○  ● 森内豊島三浦 1-2
 5 森内俊之名人 ●●●    渡辺広瀬羽生 0-3
 5 広瀬章人七段 ● ● ○ 三浦森内佐藤 1-2
 5 三浦弘行八段 ○●●羽生広瀬    渡辺 1-2
 
▽10/ 7(金)
  渡辺 明竜王 ●-○ 佐藤康光九段
  森内俊之名人 ●-○ 三浦弘行八段
▽10/11(火)
  羽生善治二冠 ●-○ 渡辺 明竜王
  佐藤康光九段 ○-● 森内俊之名人
▽10/14(金)
  豊島将之六段 ○-● 広瀬章人七段
▽10/17(月)
  三浦弘行八段 ●-○ 豊島将之六段
▽10/20(木)
  佐藤康光九段 ○-● 三浦弘行八段
  森内俊之名人 ●-○ 豊島将之六段
▽10/25(火)
  広瀬章人七段 ●-○ 羽生善治二冠
▽11/ 2(水)
  広瀬章人七段 ○-● 渡辺 明竜王
▽11/ 4(金)
  羽生善治二冠 ●-○ 豊島将之六段
▽11/ 8(火)
  三浦弘行八段   -   羽生善治二冠
▽11/10(木)
  豊島将之六段   -   佐藤康光九段
  
  ※左側が先手
▽第24期竜王戦七番勝負
  渡辺 明竜王 ○○ 第3局は11/8,9
  丸山忠久九段 ●●
▽第70期順位戦A級
 1 羽生善治二冠 ○○○○ 4-0
 2 渡辺 明竜王 ○○●○ 3-1
 3 高橋道雄九段 ○●●● 1-3
 4 郷田真隆九段 ●○○● 2-2
 5 三浦弘行八段 ●○○● 2-2
 6 丸山忠久九段 ●●●● 0-4
 7 谷川浩司九段 ○○○○ 4-0
 8 久保利明二冠 ●●●● 0-4
 9 佐藤康光九段 ●●○○ 2-2
10 屋敷伸之九段 ○●●○ 2-2
 
▽11/ 8(火)
  屋敷伸之九段   -   久保利明二冠
▽11/10(木)
  谷川浩司九段   -   郷田真隆九段
  
  ※左側が先手
▽第37期棋王戦挑戦者決定トーナメント
    ※ベスト4以上は2敗失格
  広瀬章人七段━━━┓
                    ┣─┐
  三浦弘行八段───┘  │
  木村一基八段───┐  ├─┐
                    ┣─┘  │
  糸谷哲郎五段━━━┛      │
  山崎隆之七段───┐      ├敗者復活勝ち上がりと対戦
                    ┣─┐  │
  中川大輔八段━━━┛  │  │
  郷田真隆九段━━━┓  ├─┘
                    ┣─┘
  松尾 歩七段───┘

高校サッカー選手権、徳島県予選、準決勝2試合が昨日、徳島市球技場で行われた。

第1試合の徳島市立高と池田高の試合では、前半26分に徳島市立高が河野くんのパスを受けたFW武田くんが決めて先制。後半にも6分に酒巻くんのパスをCB真杉くんがヘッドで決めて2-0とし、そのまま押し切った。
前半はシュート数が徳島市立高8に対し、池田高4と池田高も徳島市立高ゴールを脅かすようなシュートがあったが、後半のシュート数は徳島市立高15に対し、池田高0と池田高はシュートまで持って行けなかった。
後半開始が濃霧の影響で20分延期となった。一旦は両チーム円陣を組んで、センターサークルにボールが置かれたが、全くの視界不良の状態となったため、笛は吹かれず、両チームベンチに下がり、20分のの中断となった。

第2試合の徳島商高と徳島北高の試合は、前半15分に徳島商高の藤井くんが鮮やかな左足のシュートで先制。24分にも甘利くんから中央の藤井くんへ、そこからフリーの寺西くんにパスが出て、それを落ち着いて決めて2-0と徳島商高がリード。
35分には徳島北高も左サイドを崩して、あがってきたボールを井形くんが足であわせて1点差にせまり、前半を折り返す。
後半14分には、徳島商高が左サイドからのクロスをゴール前まで詰めていた右サイドバックの松井くんが決めて3-1とリードを広げ、試合もこのまま勝ちきった。
徳島北高にもチャンスは結構あり、後半6分には徳島商高GKのハンドにより、PAすぐ外でのFKもあったりしたが、決めれなかった。
第1試合が20分中断したため、この試合も開始が20分遅れて始まった。

さて、決勝は11年ぶりの優勝を目指す第1シートの徳島市立高と5連覇を狙う徳島商高のカードとなった。
決勝は11月13日に行われ、入場料は高校生以上は500円、中学生以下は300円となっている。

▽準決勝(11/5)
  徳島市立高 2-0(1-0,1-0) 池田高   ▽得点者【徳】武田、真杉
  徳島商高   3-1(2-1,1-0) 徳島北高 ▽得点者【商】藤井、寺西、松井【北】井形
▽決勝((11/13)
  13:05 徳島市立高 - 徳島商高 入田(メイン)

選手権予選準決勝。

徳島市立高vs池田高

徳島市立高は、4-4-2 のシステム。真ん中の4人は小出くんをトップ下、酒巻くんがボランチ、右に森本くん、左に坂東くんというダイヤモンド型のオーソドックスな形。

これに対して、池田高も、4-4-2。今大会ずっと見てきたけど、初めての2トップ。
さらに、奇妙なのは真ん中の4人。トップ下の佐竹くんを頂点に、4人がダイヤモンド型、、というのは徳島市立高と同じなのだが、それが中央に密集している。

結局、池田高は前半はずっとこれで戦い通した。
予想通り、徳島市立高の両サイドの選手、森本くん、坂東くんにいいようにクロスをあげられた。
が、実はこれはクロスはあげさせてたのかもしれない。
池田高はCBたちがこれらをはじき返す、そうするとそのこぼれをかなり高い確率で中央の選手が拾うのだ。おそらく、これを狙っていたのかも知れない。サイドを捨てて、中央をとったようだ。
前半に何度か池田高にビックチャンスがあったのだが、決めきれず、逆に、徳島市立高の右サイドバックの河野くんのグラウンダーでのパスを徳島市立高の選手が一人スルーし、それがきれいにFWの武田くんに収まった。このとき、池田高の両CBの間で武田くんがフリーであり、シュートを決められて先制を許してしまった。

後半は、徳島市立高と同じようなシステムにして戦い、酒巻くんのセンタリングに、なんとオーバーラップしたCBの真杉くんが頭であわせて追加点をあげ、2-0 で徳島市立高が勝利。
惜しくも、池田高は総体と同じく、ベスト4で敗退となった。

続いて、徳島北高vs徳島商高

徳島北高は、おそらく、4-2-4 というシステムを採ったようだ。
監督は佐藤城介監督。監督が徳島市立高で選手だったときに、同じく、4-2-4 のシステムだったことがある。そのときの中盤は森一哉選手(現川崎フロンターレU-15監督)、吉成浩司選手(元大塚FCで主将、昨年まで小松島高監督)で非常に運動量がある選手だった。そのような選手が中盤にいないと成立しないようなシステムだった。
徳島北高には中盤に小川くんを起用して臨んだ。

試合はやはり徳島商高が優位に運び、前半に藤井くんの綺麗なミドルシュート、そして甘利くん、藤井くんとつないだボールを寺西くんが決めて2-0とリード。寺西くんはこの得点で今大会得点ランキングトップに並んだ。
前半の終わりに、なんとか徳島北高が1点を返したが、後半、徳島商高は1点をあげて突き放した。

決勝のカードは徳島市立高と徳島商高というカードとなったが、今回敗れた2チームもなかなか面白い試合をしてくれたかなぁ、と思う。

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最近、借りてきた本ですが、一気に読めました。

僕も知らなかった真実?がいろいろと書かれていました。

いかに情報が隠蔽されていたか、、というのも。

今回のフクシマが『レベル7』ということなのですが、実は、

1号機:レベル7
2号機:レベル7
3号機:レベル7
4号機:レベル3

ということらしいですね。

あとは興味深いところを引用すると、

 ECRRの発表によると、リスク解析の対象は、「フクシマ」の100キロ圏内の居住者、300万人。その結果、

 (1)今後、一年間、居住を続けた場合、今後50年間に(事故のない状況に比べ、新たに)およそ20万人が癌と診断される
 (2)そのうちの半数、およそ10万人は今後10年の間に癌と診断される
 (3)もしも今すぐ避難していれば、癌と診断される人は著しく減少する
 (4)100~200キロ圏に含まれる700万人についていえば、今後、50年間に予想される癌患者は22万人をやや上回り、今後10年以内に癌を発症する人はおよそ10万人に達する
──ことが分かった。

印象に残ったのは、

 四月三十日、「計画的避難」が行なわれる飯舘村で、東電による住民説明会が開かれた。
 十五歳の女子高生が質問に立った。
 「私が将来結婚したとき、被爆して子どもが産めなくなったら補償してくれるのですか」
 東電の鼓紀男副社長が「とても重い質問。影響が出ないようにしたい」と答えると、女子高生は言った。
 「危ないからもっと早く避難すべきと言って欲しかった。」.........

風化させてはいけないですね。

チラシ配り

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今日はチラシ配りに行って来ました。

図書館に本を返しに行って、ちょっと遅れてチャーリー沖浜店へ。
30分ぐらいチラシ配りや声をかけたりしてました。

それから、タクト店へ移動し、16時からはタクト店でチラシ配り。ちょっと早く50分ぐらいでチラシ全部を配り終えました。

参加されたみなさん、お疲れさまでした。

さて、第34節はすぐそこにせまってます。

徳島ヴォルティスは他の3チームの試合が終わってからの試合となる。

▽第34節(11/6)
  13:00 鳥栖  - 横浜FC ベアスタ
  16:00 東京V - 札幌   味スタ
  16:00 湘南  - FC東京 平塚
  18:00 徳島  - 愛媛   鳴門大塚
▽J2順位表(第33節終了時)
                          試 勝 分 敗 得 失  差 点
 1 FC東京               33 19  8  6 56 18 +38 65
 2 サガン鳥栖             33 17 10  6 57 27 +30 61
 3 コンサドーレ札幌       33 18  5 10 41 27 +14 59
 4 徳島ヴォルティス       33 17  7  9 46 31 +15 58

今後の日程ですが、奇しくも2位争いをしている鳥栖、札幌、徳島は3チームとも天皇杯は敗退していて、11/12-20は過密日程となってない。

                      34    35   天3    36    37    38
                     11/6   12    16  19,20 26,27  12/3
 1 FC東京         A湘南 H水戸 H神戸 A鳥取 H千葉 A札幌
 2 サガン鳥栖       H横浜 A愛媛  ---  H北九 A徳島 H熊本
 3 コンサドーレ札幌 A東V H大分  ---  A草津 A湘南 HF東
 4 徳島ヴォルティス H愛媛 A栃木  ---  A湘南 H鳥栖 A岡山

残り5試合。

次は、11月6日(日) 18:00~。徳島ヴォルティス vs 愛媛FC。四国ダービーです。

11/3(木)には県内各地でチラシ配りが行われます。ぜひとも多数の方が参加して、11/6に多くの観客を集めて欲しいものかと。
今回はあまり招待券を出していないようですが、順位が順位なので、観客も多くなるかなぁ、と思ってます。

さて、『PRIDE OF 中四国』は、以下のようになっています。
4戦3勝1分の首位。
四国ダービーに勝利すれば、文句なしに初代チャンピオンです。

▽PRIDE OF 中四国(10/23時点)
                    試 勝 分 敗 得 失  差 点 徳島岡山愛媛鳥取
 1 徳島ヴォルティス  4  3  1  0  6  2  +4 10 --△  ○○○
 2 ファジアーノ岡山  5  2  3  0  9  7  +2  9  △--△○○△
 3 愛媛FC          4  1  1  2  6  7  -1  4 ● ●△--○ 
 4 ガイナーレ鳥取    5  0  1  4  4  9  -5  1 ●●△● ●--
 
   第1節  3/ 6(日) 15:00 徳島 1 - 0 鳥取 鳴門大塚
   第6節  4/10(日) 13:00 岡山 延 期 鳥取 カンスタ
  第12節  5/14(土) 14:00 愛媛 0 - 1 徳島 ニンスタ
  第16節  6/12(日) 13:00 愛媛 3 - 2 鳥取 ニンスタ
                   16:00 徳島 2 - 2 岡山 鳴門大塚
  第19節  7/ 3(日) 19:00 愛媛 2 - 3 岡山 ニンスタ
  第22節  7/24(日) 18:00 鳥取 0 - 2 徳島 とりスタ
  第27節  9/10(土) 19:00 鳥取 1 - 1 岡山 とりスタ
   第6節 10/19(水) 19:30 岡山 2 - 1 鳥取 カンスタ
  第32節 10/23(日) 13:00 岡山 1 - 1 愛媛 カンスタ
  第34節 11/ 6(日) 18:00 徳島   -   愛媛 鳴門大塚
  第38節 12/ 3(土) 12:30 鳥取   -   愛媛 とりスタ
                   12:30 岡山   -   徳島 カンスタ

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