2010年10月アーカイブ

組み合わせが決まっているようです。
四国リーグは前期での順位となっています。
徳島ヴォルティスジュニアユースは初戦で愛媛県2位の宇和島南中等教育学校と対戦。勝てば、明徳義塾中学校とディフォルマの勝者と対戦します。

昨年は徳島ヴォルティスジュニアユースがクローバーリーグでも1位、優勝で全国大会へ出場しました。準優勝は愛媛FCジュニアユース。

負けたら終わりの大会なので、非常に厳しいですが、がんばって欲しいところです。最難関は準決勝でしょうか。

徳島ヴォルティスJY───┐
  (四国L - 1位)         ├─┐
宇和島南中等教育学校──┘  │
  (愛媛 - 2位)              ├─┐
明徳義塾中学校─────┐  │  │
  (四国L - 8位)         ├─┘  │
リフォルマ───────┘      │
  (香川 - 1位)                  ├─┐
川内中学校───────┐      │  │
  (四国L - 5位)         ├─┐  │  │
ポラリス────────┘  │  │  │
  (高知 - 1位)              ├─┘  │
シーガルFCJY──────┐  │      │
  (四国L - 4位)         ├─┘      │
松茂中学校───────┘          │
  (徳島 - 2位)                      ├
三津浜中学校──────┐          │
  (四国L - 3位)         ├─┐      │
高知中学校───────┘  │      │
  (高知 - 2位)              ├─┐  │
今治東中等教育学校───┐  │  │  │
  (四国L - 6位)         ├─┘  │  │
大洲北中学校──────┘      │  │
  (愛媛 - 1位)                  ├─┘
FCディアモ───────┐      │
  (四国L - 7位)         ├─┐  │
井川中学校───────┘  │  │
  (徳島 - 1位)              ├─┘
愛媛FCJY────────┐  │
  (四国L - 2位)         ├─┘
丸亀東中学校──────┘
  (香川 - 2位)
▽1回戦(11/6)
  11:00 徳島ヴォルティスJY - 宇和島南中等教育学校 生島      (1)
  11:00 明徳義塾中学校     - リフォルマ           生島      (2)
  11:00 三津浜中学校       - 高知中学校           GF新居浜  (3)
  11:00 今治東中等教育学校 - 大洲北中学校         GF新居浜  (4)
  13:30 川内中学校         - ポラリス             生島      (5)
  13:30 シーガルFCJY       - 松茂中学校           生島      (6)
  13:30 FCディアモ         - 井川中学校           GF新居浜  (7)
  13:30 愛媛FCJY           - 丸亀東中学校         GF新居浜  (8)
▽2回戦(11/7)
  10:00 (1)の勝者 - (2)の勝者 生島       (9)
  10:00 (5)の勝者 - (6)の勝者 生島      (10)
  10:00 (3)の勝者 - (4)の勝者 GF新居浜  (11)
  10:00 (7)の勝者 - (8)の勝者 GF新居浜  (12)
▽準決勝(11/13)
  13:00 (9)の勝者  - (10)の勝者 TSV  (13)
  13:00 (11)の勝者 - (12)の勝者 TSV  (14)
▽準決勝(11/14)
  10:00 (13)の勝者 - (14)の勝者 TSV

選手権の県予選決勝にいつも発表されている「徳島県高校サッカー優秀選手」ですが、

「H22 徳島県高校サッカー優秀選手規定 抜粋」には以下のように選考基準がなってるみたいで、

(被表彰者)
第2条 本県におけるサッカー競技の発展のために努力し、かつ、技術・人物ともに優秀な者で、次の各号に該当する者に対し、表彰状を贈り、これを表彰する。

  (1)徳島県サッカー協会に3年間個人登録した者
  (2)徳島選抜に選出された者(U-17、U-16県選抜も含む)
  (3)該当年度の 新人・総体・選手権の3つの大会をポイント制にし、
     優勝⑧、準優勝⑥、ベスト4④、ベスト8②
     とし各チーム④ポイントにつき1名を推薦できる。
  (4)【高体連所属チーム】
      H22プリンスリーグ四国(前期)で優勝→3名、2~3位→2名
  それ以外の順位(4~10位)の場合は1名を推薦できる。
      T1(平成22年度前期)で1~2位→1名推薦できる。
     【クラブチーム】
 H22プリンスリーグ四国(前期)で優勝→5名、2~3位→4名
  それ以外の順位(4~10位)の場合は3名を推薦できる。
T1(平成22年度前期)で1~2位→2名、3~5位→1名推薦できる。
  (5)上記の大会に原則として自チームにかかわるすべての試合に中心選手として出場した者。
       ※(1)(5)は絶対条件、(2)(3)(4)は必要条件

今のところの獲得ポイントは以下のようになり、

           新人戦   総体   選手権   獲得ポイント
徳島北高      4       8              12
徳島商高      8              2-8     10-16
徳島市立高    4       4      2-8     10-16
川島高        2       6      2-8     10-16
鳴門高        6              2-8      8-14
富岡東高              4      2-8      6-12
小松島高              2      2-8      4-10
池田高        2       2               4
富岡西高      2       2               4
徳島科技高                   2-8      2- 8
阿南高専                     2-8      2- 8
貞光工高      2                       2
城ノ内高              2               2

プリンスリーグ・T1との成績の合算は以下のようになります。徳島ヴォルティスユースは3人。誰になるんでしょうか。

              (3)     (4)      計
徳島市立高    2-4      1      3-5  ベスト4で4人、優勝で5人
徳島VY               3      3
徳島北高      3               3
徳島商高      2-4             2-4  ベスト4で3人、優勝で4人
富岡東高      1-3      1      2-4  ベスト4で3人、優勝で4人
川島高        2-4             2-4  ベスト4で3人、優勝で4人
鳴門高        2-3             2-3  決勝進出で3人
小松島高      1-2             1-2  決勝進出で2人
鳴門工高               1      1
池田高        1               1
富岡西高      1               1
徳島科技高    0-2             0-2  ベスト4で1人、優勝で2人
阿南高専      0-2             0-2  ベスト4で1人、優勝で2人
[次回ホームゲーム]
 10月31日(日) 16:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  アビスパ福岡

本日(10/30)に行われる予定であった、高校サッカー選手権徳島県予選準々決勝4試合は、台風接近のため、11/3(祝)に延期となった。

昨日、お昼前には決まっていたのだが、やはり、選手たちにはいい環境でやってもらいたいので、やむなし、という気もする。

[次回ホームゲーム]
 10月31日(日) 16:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  アビスパ福岡

寒い!

| コメント(0)

今朝は寒かったです。

風邪ひきそうです。

それでも、結構みんな半袖で会社に来てたなぁ・・・。

明日は、ほんの少しだけ気温は高いそうです。

みなさん、風邪にはご注意を。

[次回ホームゲーム]
 10月31日(日) 16:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  アビスパ福岡

渋滞

| コメント(0)

今朝は渋滞に引っかかってしまった・・・。
田宮街道の2車線とも長い列が。特に左側の車線が全然進まない。ってことで、右車線に移って国道を目指しました。。。

いつもは20分ぐらいで会社まで行けるのですが、今日は40分。

いったい何があったんだろうか。

[次回ホームゲーム]
 10月31日(日) 16:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  アビスパ福岡

『GIANT KILLING』

| コメント(0)
GIANT KILLING(17) (モーニングKC)
GIANT KILLING(17) (モーニングKC)
  • 発売元: 講談社
  • レーベル: 講談社
  • スタジオ: 講談社
  • メーカー: 講談社
  • 価格: ¥ 570
  • 発売日: 2010/10/22
  • 発売日: 2010/10/22
  • おすすめ度 5.0

17巻、購入しました。いよいよ後半、今後も楽しみですねぇ。

[次回ホームゲーム]
 10月31日(日) 16:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  アビスパ福岡
ジャイアントキリング発サッカーエンターテインメントマガジン GIANT KILLING extra Vol.03 (講談社MOOK)
ジャイアントキリング発サッカーエンターテインメントマガジン GIANT KILLING extra Vol.03 (講談社MOOK)
  • 発売元: 講談社
  • レーベル: 講談社
  • スタジオ: 講談社
  • メーカー: 講談社
  • 価格: ¥ 750
  • 発売日: 2010/10/22
  • 発売日: 2010/10/22

『GIANT KILLING extra Vol.03』を購入しました。
今回は育成がテーマで、育成年代の監督インタビューが満載。

まださわり部分しか読んでませんが、今週中に全部読んでしまいたいかと。

あと、Vol.01、Vol.02 も買って読み終えましたが、おもしろいです。ぜひとも多くの方に読んで欲しい本ですね。

ジャイアントキリング発サッカーエンターテイメントマガジン GIANT KILLING extra Vol.01 (講談社MOOK)
ジャイアントキリング発サッカーエンターテイメントマガジン GIANT KILLING extra Vol.01 (講談社MOOK)
  • 発売元: 講談社
  • レーベル: 講談社
  • スタジオ: 講談社
  • メーカー: 講談社
  • 価格: ¥ 800
  • 発売日: 2010/04/01
  • おすすめ度 3.5
ジャイアントキリング発サッカーエンターテインメントマガジン GIANT KILLING extra Vol.02 (講談社MOOK)
ジャイアントキリング発サッカーエンターテインメントマガジン GIANT KILLING extra Vol.02 (講談社MOOK)
  • 発売元: 講談社
  • レーベル: 講談社
  • スタジオ: 講談社
  • メーカー: 講談社
  • 価格: ¥ 750
  • 発売日: 2010/07/23
  • 発売日: 2010/07/23
  • おすすめ度 4.5
[次回ホームゲーム]
 10月31日(日) 16:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  アビスパ福岡

10/23に2回戦8試合が行われました。

阿波高-川島高。T1昇格を決めた同士の戦いですが、県総体準優勝の川島高が押し気味で3-0で勝利。1点目はPKでしたが、全体的に川島高が押していました。僕は3-0になるまで観戦。
徳島北高-阿南高専。観戦はしていませんでしたが、徳島北高は0-1で敗戦。隣で行われていた鳴門高-城ノ内高の勝者と対戦するため、その試合をビデオで録画していたのですが...。県総体優勝の第1シードが初戦敗退となりました。阿南高専は2試合続けて1-0。両方の得点とも福山くんです。
小松島高-鴨島商高。後半途中から観戦しました。小松島高は常にリードされる展開でしたが、後半30分からのパワープレーで見事に1-2の劣勢から逆転に持ち込みました。決勝点は後半ロスタイム。
鳴門高-城ノ内高。おもしろい試合でした。鳴門高が勝ってベスト8に。(徳島新聞には福井くんではなく南野くんが得点者の欄に載っていましたが...とりあえず得点ランキングはこれで計算し、訂正された修正しようかと→訂正されたので修正しました。)
池田高-徳島商高。先制点を奪ったのは池田高でしたが、後半は足が止まってしまいました。
徳島科技高-富岡西高。五分の戦いを予想したのですが、徳島科技高が優位に試合をすすめてました。富岡西高はセットプレーが驚異でしたが、後半ロスタイムに徳島科技高が決定的な2点目を決めて2-0で勝利。
富岡東高-鳴門工高。夏のT1の1位、2位の対戦。前半は0-0で、後半に富岡東高が4点を奪って4-0で勝ったようです。
脇町高-徳島市立高。圧倒的に優位かなぁ、と思っていた徳島市立高が10-0の大差で勝ったみたいです。武田くんは5得点の活躍。

この結果、準々決勝(10/30)のカードは、

阿南高専(T2-8位→T3) - 鳴門高(T1-3位)
徳島商高 - 徳島市立高(PL-6位)
富岡東高(T1-1位) - 徳島科技高(T3)
小松島高(T3→T2) - 川島高(T2-2位→T1)

阿南高専-鳴門高は鳴門高が優位かな。
徳島商高-徳島市立高は、やはり徳島商高が強い気がしますが、徳島市立高もプリンスリーグ以降は観戦していないので、どこまで力をつけてきているか。ここが事実上の決勝戦となりそうです。
富岡東高-徳島科技高。富岡東高が優位ですが、徳島科技高もいいチームでした。
小松島高-川島高。順当に行けば川島高なのですが、小松島高もおもしろいチームでした。

優位は優位だけど、はっきりいってトーナメントはどうなるか分かりません。トーナメントの戦い方もありますし、ちょっとしたことで試合なんて左右されますし。ジャイアントキリングをおこして欲しいものです。

▽2回戦(10/23)
  川島高      3-0(2-0,1-0) 阿波高   ▽得点者【川】住友、庄野、武澤
  阿南高専    1-0(0-0,1-0) 徳島北高 ▽得点者【阿】福山
  富岡東高    4-0(0-0,4-0) 鳴門工高 ▽得点者【富】福住、山川、柳澤、大和
  徳島市立高 10-0(6-0,4-0) 脇町高   ▽得点者【徳】武田5、山口2、坂東、戎谷、森本
  小松島高    3-2(0-1,3-1) 鴨島商高 ▽得点者【小】阿部洋3【鴨】外村、山口
  鳴門高      4-0(1-0,3-0) 城ノ内高 ▽得点者【鳴】宮内、福井2、橋井
  徳島商高    5-1(1-1,4-0) 池田高   ▽得点者【徳】長尾3、小巻2【池】伊原
  徳島科技高  2-0(1-0,1-0) 富岡西高 ▽得点者【徳】大久保、水田
▽準々決勝(10/30)
  11:00 阿南高専 - 鳴門高     入田1 ...(18)
  13:00 小松島高 - 川島高     入田1 ...(19)
  11:00 徳島商高 - 徳島市立高 入田2 ...(20)
  13:00 富岡東高 - 徳島科技高 入田2 ...(21)
▽準決勝(11/6)
  11:00 (18)の勝者 - (20)の勝者 入田1 ...(22)
  13:15 (21)の勝者 - (19)の勝者 入田1 ...(23)
▽決勝(11/14)
  13:05 (22)の勝者 - (23)の勝者 入田1
▽得点ランキング(10/23)
  1 長尾 善公   徳島商高  (3年)  8得点  美馬中
  2 武田 崇靖   徳島市立高(1年)  5得点  ヴォルティスJY
    大久保 祐希 徳島科技高(3年)  5得点  プルミエール
  4 溝内 大希   徳島商高  (3年)  3得点  リベリモ
    阿部 洋平   小松島高  (1年)  3得点  津田中
  6 東 潤       徳島商高  (3年)  2得点  勝浦中
    佐伯 拓哉   徳島商高  (3年)  2得点  リベリモ
    清水 洋佑   徳島商高  (3年)  2得点  徳島中
    小酒井 真人 鳴門工高  (2年)  2得点  鳴門一中
    森脇 貴美憲 城南高    (2年)  2得点  ヴォルティスJY
    野田 英孝   阿波高    (1年)  2得点  吉野中
    志摩 尚也   阿波高    (2年)  2得点  鴨島一中
    福山 翔馬   阿南高専  (3年)  2得点  鳴門一中
    山口 達也   徳島市立高(2年)  2得点  徳島中
    外村 一輝   鴨島商高  (3年)  2得点  鴨島一中
    福井 悠太   鳴門高    (1年)  2得点  ヴォルティスJY
    橋井 創     鳴門高    (3年)  2得点  ヴォルティスJY
    小巻 友希   徳島商高  (3年)  2得点  プルミエール
 19 北川 拓     鴨島商高  (3年)  1得点  ヴォルティス吉野川
    赤石 征也   鴨島商高  (3年)  1得点  鴨島東中
    木村 成伸   貞光工高  (2年)  1得点  三好中
    石川 龍次   貞光工高  (3年)  1得点  市場中
    多田 直毅   城ノ内高  (1年)  1得点  プルミエール
    坂上 竜也   徳島商高  (2年)  1得点  城西中
    廣田 竜也   鳴門工高  (3年)  1得点  ソレイユ
    西又 僚     鳴門工高  (2年)  1得点  南部中
    板東 泰寛   脇町高    (1年)  1得点  ヴォルティス吉野川
    筒井 真輝   阿波高    (2年)  1得点  鴨島一中
    井内 健太   阿波高    (2年)  1得点  鴨島一中
    新居 滉介   生光学園高(1年)  1得点  プルミエール
    桑原 一馬   徳島科技高(3年)  1得点  城東中
    山田 拓海   徳島科技高(1年)  1得点  加茂名中
    住友 伸吾   川島高    (3年)  1得点  山川中
    庄野 綾太   川島高    (2年)  1得点  山川中
    武澤 昂大   川島高    (1年)  1得点  ヴォルティス吉野川
    福住 省吾   富岡東高  (2年)  1得点  ヴォルティスJY
    山川 奨太   富岡東高  (1年)  1得点  小松島中
    柳澤 勇太   富岡東高  (2年)  1得点  阿南FC
    大和 裕典   富岡東高  (2年)  1得点  ヴォルティスJY
    坂東 勇真   徳島市立高(2年)  1得点  リベリモ
    戎谷 友希   徳島市立高(3年)  1得点  松茂中
    森本 幸樹   徳島市立高(2年)  1得点  リベリモ
    山口 椋平   鴨島商高  (3年)  1得点  鴨島東中
    宮内 龍之介 鳴門高    (2年)  1得点  リベリモ
    伊原 隆晃   池田高    (2年)  1得点  池田中
    水田 大輔   徳島科技高(2年)  1得点  城東中
        ※間違っていたら、ご連絡いただければ...。

昨日の人工芝で行われた3試合目。

池田高はシードであるが、いきなり3連覇を狙う徳島商高と対戦。徳島商高は総体に出場していないためノーシード、初戦は15-0と大勝。

まず、前半5分、池田高は左からのクロスにFW14番伊原くんがあわせて先制。
これで動揺したのが徳島商高。特に奥村くんは立て続けにミスをし、特に2回目のミスではDFラインのあたりでボールを奪われた。このチャンスを池田高は決めきれず。
その後は、徳島商高も声をかけあいながら落ち着いていった。
しかし、なかなか得点には結びつかず、前半は池田高の堅い守りに苦しみ、前半28分に徳島商高FW10番の小巻くんがループシュートを決めて同点に追いついたのみ。

前半を終えて、10分ぐらいまでは池田高ペース、それ以降はほとんど徳島商高ペースで進んだ。徳島商高は何度も決定機があったが、池田高GKのファインセーブなどで1点どまりだった。

後半に入り、2分スローインの後左サイドからクロスがあがり、11番の長尾くんのヘッドで2-1と徳島商高が勝ち越しに成功。
その後は池田高も足がとまってしまい、防戦一方に。
後半10分にはまたしても長尾くんのシュートで3-1。22分には徳島商高右クロスからDFがクリアミスしてしまい、ゴール前に待ち構えていた長尾くんが決めて4-1。これで長尾くんはハットトリック。
後半35分には小巻くんが決めて5-1。試合はこのまま5-1で終了。

池田高も前半は善戦したが、後半は足がとまってしまい、DFの裏にどんどんスルーパスを出されて非常に厳しい感じでした。
11番の安宅くんは存在感ありでがんばってました。4番平岡くんもよかったです。
後期のTリーグでもがんばってほしいですね。

徳島商高は準々決勝で徳島市立高と対戦。事実上の決勝戦である。ここで勝ったチームが優勝する可能性が非常に高そうである。

[次回ホームゲーム]
 10月31日(日) 16:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  アビスパ福岡

昨日の人工芝で行われた2試合目。

城ノ内高はCBに田上くん、小泉くんをもってきた。僕が見た試合では小泉くんはSBとかをしていて、やっぱりこの方がしっくりくる感じ。
そして、小泉くんのミッションとしては鳴門高FW橋井くんになにもさせない、という感じでした。橋井くんが前線までくるとしっかりとマークをし、最終的に小泉くんがマークしている間は橋井くんを完璧に封じることになった。
橋井くんはボールに触るために、中盤まで引いて、そこからスルーパスを通そうとしていた。
試合が動いたのは前半18分。鳴門高左サイドハーフの宮内くんのミドルシュートが低いシュートでそのままゴールに突き刺さった。これで鳴門高は1-0と先制。

後半も同様に橋井くんには小泉くんがしっかりとマーク。
鳴門高はこの展開を打破すべく、後半18分にFWを替えてきた。ここで登場するのは鳴門高1年9番の福井くん。徳島ヴォルティスジュニアユースでは主に右サイドハーフとして起用されていた選手。
これで鳴門高は前線には9番の福井くん、10番の橋井くん、11番の戎くんと徳島ヴォルティスジュニアユース出身の選手が集まった。ちなみにCBで朝倉くんとコンビを組んでいる13番をつけていた選手は若山くんで、こちらも1年生。春先は徳島ヴォルティスユースに所属していた選手。

後半25分、交代出場した福井くんがDFと競り、出てきたGKの上を抜くループ気味のシュート。これが決まり2-0とリードを広げる。
1点差なら、1点をどこかで狙っていけばよかったが、2点差になったので、2点は必要となり、攻撃的なシフトを城ノ内高は採ることに。橋井くんのマークから小泉くんを解放しボランチまであげた。
城ノ内高に惜しいシーンもあったが、鳴門高のチャンスも増えた。
そして、後半40分、橋井くんのドリブルをGKがペナルティエリア内で止めてしまい一発退場。後半40+1分、そのPKを橋井くんが決めて、3-0。後半40+3分には、鳴門高のCKのこぼれ球を福井くんがきれいなシュート。これが決まり4-0。そして、すぐにタイムアップ。

最終的には4-0となったが、非常におもしろい試合でした。
後半25分までは城ノ内高もほぼプラン通りの戦いだったかと思います。

勝った鳴門高は準々決勝で阿南高専と対戦。徳島北高を破って勢いに乗るチームとの対戦となります。

城ノ内高も1、2年生が多く、今後が非常に楽しみです。

[次回ホームゲーム]
 10月31日(日) 16:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  アビスパ福岡

条件付き書式

| コメント(0)

わりと表計算ソフトを使ってきたのだが、条件付き書式とやらを使ったことがなかった。

で、最近になり初めて使ってみたのだが、かなり便利。今までは別の方法で実現していたことが、これを使えば簡単にできるんですねぇ~。

自分がもっている文書でもいくつか使ってみた。

三四郎ビューアダウンロード

[次回ホームゲーム]
 10月31日(日) 16:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  アビスパ福岡

血管年齢が50歳

| コメント(0)

今日、ラウンジで血管年齢のを測定したのだが、、、

結果は、「50歳」

実年齢はまだ「40歳」もきてないのですが・・・。

かなり血管は老化しているようで、いろいろと注意することが。

5つのポイントには、
・適正体重を保つ。
・食事のバランスに注意!
・食物繊維はたっぷりと!
・肉を控え、魚や大豆製品を中心に!
・コレステロールの多い食品を控える。
とありました。

明日からできるだけ食物繊維を採ろう。。。魚や大豆製品を食べよう。そして、運動しよう・・・。

[次回ホームゲーム]
 10月31日(日) 16:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  アビスパ福岡

10/17に1回戦残り4試合が行われました。

T1同士の試合は鳴門工高が4-2で勝って2回戦進出。そのほかは阿波高、徳島科学技術高校が大差で勝ち、脇町高は1点差の勝利で2回戦進出。

2回戦は10/23に行われる。
阿波高-川島高は、ともにT1昇格を決めた同士の試合で好試合になりそう。
徳島北高-阿南高専、総体優勝チームに阿南高専が挑みます。阿南高専の主将は徳島ヴォルティスJY吉野川でプレーしていた小西くんらしいです。
小松島高-鴨島商高、小松島高はT2昇格、鴨島商高はなんとかT2残留を果たしたチーム。おもしろい試合になりそうです。
鳴門高-城ノ内高、橋井くんのいる鳴門高に城ノ内高がどう戦うか。鳴門高が優位だが。
池田高-徳島商高、池田高がシードだが、徳島商高が圧倒的に優位に立ちそう。
徳島科技高-富岡西高、富岡西高は2年生主体のチームになり、ディビジョン的には徳島科技高より上だが、五分の戦いになりそう。
富岡東高-鳴門工高、こんなところで対戦するのがもったいないカード。夏のT1でも優勝争いを演じた。やや富岡東高が優位か。
脇町高-徳島市立高、プリンスリーグに所属する徳島市立高が圧倒的に優位だが、脇町高の板東くんに期待したい。

▽1回戦(10/17)
  鳴門工高   4-2(2-1,2-1) 城南高     ▽得点者【鳴】小酒井2、廣田、西又【城】森脇2
  脇町高     1-0(0-0,1-0) 城北高     ▽得点者【脇】板東
  阿波高     6-1(1-1,5-0) 生光学園高 ▽得点者【阿】野田2、筒井、志摩2、井内【生】新居
  徳島科技高 6-0(4-0,2-0) 穴吹高     ▽得点者【徳】大久保4、桑原、山田
▽2回戦(10/23)
  09:30 阿波高     - 川島高     TSV(天) ...(10)
  11:15 徳島北高   - 阿南高専   TSV(天) ...(11)
  09:30 小松島高   - 鴨島商高   TSV(人) ...(12)
  11:15 鳴門高     - 城ノ内高   TSV(人) ...(13)
  13:00 池田高     - 徳島商高   TSV(人) ...(14)
  14:45 徳島科技高 - 富岡西高   TSV(人) ...(15)
  11:00 富岡東高   - 鳴門工高   入田2   ...(16)
  13:00 脇町高     - 徳島市立高 入田2   ...(17)
▽準々決勝(10/30)
  11:00 (11)の勝者 - (13)の勝者 入田1 ...(18)
  13:00 (12)の勝者 - (10)の勝者 入田1 ...(19)
  11:00 (14)の勝者 - (17)の勝者 入田2 ...(20)
  13:00 (16)の勝者 - (15)の勝者 入田2 ...(21)
▽準決勝(11/6)
  11:00 (18)の勝者 - (20)の勝者 入田1 ...(22)
  13:15 (21)の勝者 - (19)の勝者 入田1 ...(23)
▽決勝(11/14)
  13:05 (22)の勝者 - (23)の勝者 入田1
▽得点ランキング(10/17)
  1 長尾 善公   徳島商高  (3年)  5得点  美馬中
  2 大久保 祐希 徳島科技高(3年)  4得点  プルミエール
  3 溝内 大希   徳島商高  (3年)  3得点  リベリモ
  4 東 潤       徳島商高  (3年)  2得点  勝浦中
    佐伯 拓哉   徳島商高  (3年)  2得点  リベリモ
    清水 洋佑   徳島商高  (3年)  2得点  徳島中
    小酒井 真人 鳴門工高  (2年)  2得点  鳴門一中
    森脇 貴美憲 城南高    (2年)  2得点  ヴォルティスJY
    野田 英孝   阿波高    (1年)  2得点  吉野中
    志摩 尚也   阿波高    (2年)  2得点  鴨島一中
 11 北川 拓     鴨島商高  (3年)  1得点  ヴォルティス吉野川
    外村 一輝   鴨島商高  (3年)  1得点  鴨島一中
    赤石 征也   鴨島商高  (3年)  1得点  鴨島東中
    木村 成伸   貞光工高  (2年)  1得点  三好中
    石川 龍次   貞光工高  (3年)  1得点  市場中
    多田 直毅   城ノ内高  (1年)  1得点  プルミエール
    橋井 創     鳴門高    (3年)  1得点  ヴォルティスJY
    福山 翔馬   阿南高専  (3年)  1得点  鳴門一中
    坂上 竜也   徳島商高  (2年)  1得点  城西中
    廣田 竜也   鳴門工高  (3年)  1得点  ソレイユ
    西又 僚     鳴門工高  (2年)  1得点  南部中
    板東 泰寛   脇町高    (1年)  1得点  ヴォルティス吉野川
    筒井 真輝   阿波高    (2年)  1得点  鴨島一中
    井内 健太   阿波高    (2年)  1得点  鴨島一中
    新居 滉介   生光学園高(1年)  1得点  プルミエール
    桑原 一馬   徳島科技高(3年)  1得点  城東中
    山田 拓海   徳島科技高(1年)  1得点  加茂名中
        ※間違っていたら、ご連絡いただければ...。
          特に徳島科技高は同じ名字の方が何人か...。
夢をかなえる人の手帳2011
夢をかなえる人の手帳2011
  • 発売元: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • レーベル: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • スタジオ: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2010/10/16
  • 売上ランキング: 39

来年の手帳を購入。昨日届きました。

『夢をかなえる人の手帳2011』

今年もこれです。

[次回ホームゲーム]
 10月31日(日) 16:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  アビスパ福岡

10/11に1回戦1試合、10/16に1回戦4試合が行われました。

徳島商高は復帰初戦を15-0の大勝。2回戦ではシードの池田高と対戦。徳島商高の監督が今年3月まで池田高でコーチをしてました。池田高には2年生で2人国体に選ばれていた選手がいて、僕も1度観戦しましたが、安宅くんは結構よかったです。ぜひ、がんばって欲しいですね。

そのほか、鳴門高は橋井くんの得点で1-0と辛勝。城ノ内高も徳島文理高に1-0で勝ってます。今のところ、徳島商高の試合以外は1点差という均衡した試合となっているようです。

今日10/17には1回戦残り4試合が行われる予定。どの試合もおもしろそうなのですが、T2昇格を決めた脇町高。ここもおもしろそうで、ぜひ勝ち上がって徳島市立高と対戦して欲しいかと思います。あとはT1同士の城南高-鳴門工高もおもしろそうです。

▽1回戦(10/11)
  鴨島商高 3-2(2-2,1-0) 貞光工高 ▽得点者【鴨】北川、外村、赤石【貞】木村、石川
▽1回戦(10/16)
  城ノ内高  1-0( 0-0,1-0) 徳島文理高 ▽得点者【城】多田
  鳴門高    1-0( 1-0,0-0) 辻高       ▽得点者【鳴】橋井
  阿南高専  1-0( 1-0,0-0) 城東高     ▽得点者【阿】福山
  徳島商高 15-0(10-0,5-0) 板野高     ▽得点者【徳】長尾5、溝内大3、坂上、東2、佐伯2、清水2
▽1回戦(10/17)
  09:30 城南高         - 鳴門工高 TSV(人) ...(6)
  11:15 脇町高         - 城北高   TSV(人) ...(7)
  13:00 生光学園高     - 阿波高   TSV(人) ...(8)
  14:45 徳島科学技術高 - 穴吹高   TSV(人) ...(9)
▽2回戦(10/23)
  09:30 (8)の勝者 - 川島高     TSV(天) ...(10)
  11:15 徳島北高  - 阿南高専   TSV(天) ...(11)
  09:30 小松島高  - 鴨島商高   TSV(人) ...(12)
  11:15 鳴門高    - 城ノ内高   TSV(人) ...(13)
  13:00 池田高    - 徳島商高   TSV(人) ...(14)
  14:45 (9)の勝者 - 富岡西高   TSV(人) ...(15)
  11:00 富岡東高  - (6)の勝者  入田2   ...(16)
  13:00 (7)の勝者 - 徳島市立高 入田2   ...(17)
▽準々決勝(10/30)
  11:00 (11)の勝者 - (13)の勝者 入田1 ...(18)
  13:00 (12)の勝者 - (10)の勝者 入田1 ...(19)
  11:00 (14)の勝者 - (17)の勝者 入田2 ...(20)
  13:00 (16)の勝者 - (15)の勝者 入田2 ...(21)
▽準決勝(11/6)
  11:00 (18)の勝者 - (20)の勝者 入田1 ...(22)
  13:15 (21)の勝者 - (19)の勝者 入田1 ...(23)
▽決勝(11/14)
  13:05 (22)の勝者 - (23)の勝者 入田1
▽得点ランキング(10/16)
  1 長尾 善公 徳島商高(3年)  5得点  美馬中
  2 溝内 大希 徳島商高(3年)  3得点  リベリモ
  3 東 潤     徳島商高(3年)  2得点  勝浦中
    佐伯 拓哉 徳島商高(3年)  2得点  リベリモ
    清水 洋佑 徳島商高(3年)  2得点  徳島中
  6 北川 拓   鴨島商高(3年)  1得点  ヴォルティス吉野川
    外村 一輝 鴨島商高(3年)  1得点  鴨島一中
    赤石 征也 鴨島商高(3年)  1得点  鴨島東中
    木村 成伸 貞光工高(2年)  1得点  三好中
    石川 龍次 貞光工高(3年)  1得点  市場中
    多田 直毅 城ノ内高(1年)  1得点  プルミエール
    橋井 創   鳴門高  (3年)  1得点  ヴォルティスJY
    福山 翔馬 阿南高専(3年)  1得点  鳴門一中
    坂上 竜也 徳島商高(2年)  1得点  城西中

四国U-15クローバーリーグ2010、第9節が10/16に行われた。徳島ヴォルティスジュニアユースの試合は当初の鳴門球技場から入田(徳島市球技場)に場所を移して行われたようだ。

徳島ヴォルティスジュニアユースは、1-0 とシーガルFCジュニアユースに辛勝し、クローバーリーグ9連勝。得点を決めたのは2年生の重本くん

川内中は今治東中等教育学校と対戦し、4-5と逆転負けし、7位まで順位を落とした。

その他の試合では、2位の愛媛FCジュニアユースは最下位のFCディアモに6-0と圧勝し、2位をキープ。3位の三津浜中は6位の明徳義塾中に敗れた。

この結果、徳島ヴォルティスジュニアユースは2連覇まであと勝ち点7(2勝1分以上)となった。また、川内中が敗れたため、4位以内が確定し、昨年同様のレギュレーションならば残留ということになる。
一方、7位まで後退してしまった川内中であるが、3位の三津浜中とは勝ち点差5、4位のシーガルFCジュニアユースとは勝ち点差4でまだまだ4位以内が狙える、という状況である。

次節は12/11だが、この日はプリンスリーグ四国のユースの試合も北条で行われるため、徳島ヴォルティスユース、徳島ヴォルティスジュニアユースと両方の試合を観戦することができるようになっている。

▽第9節(10/16)
  愛媛FCJY           6-0 FCディアモ   県総合(補)
  三津浜中           2-3 明徳義塾中   県総合(補)
  徳島ヴォルティスJY 1-0(1-0,0-0) シーガルFCJY ▽得点者【徳】重本
  川内中             4-5(2-1,2-4) 今治東中等   ▽得点者【川】中峯、オウンゴール、長尾、木村【今】川崎2、近藤、白石、渡邊
▽第10節(12/11)
  11:00 明徳義塾中   - FCディアモ         スポーツパーク
  13:00 シーガルFCJY - 川内中             スポーツパーク
  11:00 三津浜中     - 愛媛FCJY           北条(陸競)
  13:00 今治東中等   - 徳島ヴォルティスJY 北条(陸競)
▽順位表(第9節終了時)
                      試 勝 分 敗 得 失  差 点 ヴ愛三シ明今川デ
 1 徳島ヴォルティスJY  9  9  0  0 48  5 +43 27 -  ○   ○
 2 愛媛FCJY            9  6  0  3 37 15 +22 18  - ●   ○
 3 三津浜中学校        9  4  2  3 20 13  +7 14   - ● ○ 
 4 シーガルFCJY        9  4  1  4 17 22  -5 13 ●○ -    
 5 明徳義塾中学校      9  3  1  5 19 34 -15 10   ○ -○  
 6 今治東中等教育学校  9  3  1  5 17 34 -17 10     ●-○ 
 7 川内中学校          9  3  0  6 27 30  -3  9   ●  ●- 
 8 FCディアモ          9  1  1  7 10 42 -32  4 ●●     -
▽順位表(第7節終了時)
                      試 勝 分 敗 得 失  差 点 ヴ愛三シ川今デ明
 1 徳島ヴォルティスJY  7  7  0  0 37  5 +32 21 -○○○○○○○
 2 愛媛FCJY            7  5  0  2 28 10 +18 15 ●-●○○○○○
 3 三津浜中学校        7  3  2  2 17 10  +7 11 ●○-●○△○△
 4 シーガルFCJY        7  3  1  3 12 18  -6 10 ●●○-●○△○
 5 川内中学校          7  3  0  4 23 24  -1  9 ●●●○-○○●
 6 今治東中等教育学校  7  2  1  4 10 26 -16  7 ●●△●●-○○
 7 FCディアモ          7  1  1  5 10 26 -16  4 ●●●△●●-○
 8 明徳義塾中学校      7  1  1  5 12 30 -18  4 ●●△●○●●-
[次回ホームゲーム]
 10月17日(日) 19:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
      徳島ヴォルティス  vs  ロアッソ熊本

10/10(日)に徳島ヴォルティスユースは大分トリニータU-18とアウェイで対戦。

前半早々に3点を奪われるものの、こつこつと得点を返していき、ついには終了間際には逆転。しかし長いロスタイムに同点ゴールを奪われて結局引き分けたようです。

最後は残念でしたが、アウェイで貴重な勝ち点1をあげた徳島ヴォルティスユースはこれで勝ち点4順調な滑り出しです。

同じグループのサンフレッチェ広島F.Cユースは高円宮杯で見事優勝。このグループではやはり一つも二つも抜けてますね。

10/24、11/3 と愛媛FCユースとの対戦が非常に重要となってきました。ここはぜひとも1勝1分、勝ち点4以上を取りたいところです。
今年は残念ながら愛媛FCユースとの試合は1分2敗と勝ってません。この後、プリンスリーグもあり、愛媛FCユースとは3試合戦います。今年の通算成績はぜひとも五分以上で終えて欲しいなぁ、、と。

▽10/10(日)
  大分トリニータU-18 4-4(3-1,1-3) 徳島ヴォルティスユース ▽得点者【大】後藤、横山、楠田、田内【徳】西岡田、増矢、桑島、小笠
▽得点
  前半10分      後藤 優介 (大分)
  前半12分      横山 卓郎 (大分)
  前半17分      楠田 滝大 (大分)
  前半39分    4 西岡田 渉 (徳島)
  後半15分    3 増矢 聡   (徳島)
  後半29分   10 桑島 昴平 (徳島)
  後半44分   11 小笠 祐史 (徳島)
  後半45+5分    田内 廉   (大分)
▽10/16(土)
  13:45 愛媛FCユース                vs サンフレッチェ広島F.Cユース 北条球
▽10/24(日)
  13:00 大分トリニータU-18          vs サンフレッチェ広島F.Cユース 大銀B
  14:00 徳島ヴォルティスユース      vs 愛媛FCユース                TSV
▽10/30(土)
  14:00 サンフレッチェ広島F.Cユース vs 愛媛FCユース                吉田
▽11/ 3(水)
  13:00 愛媛FCユース                vs 徳島ヴォルティスユース      北条球
▽11/ 7(日)
  14:00 徳島ヴォルティスユース      vs サンフレッチェ広島F.Cユース TSV
  14:00 大分トリニータU-18          vs 愛媛FCユース                大分陸
▽11/13(土)
  13:00 愛媛FCユース                vs 大分トリニータU-18          北条球
  14:00 サンフレッチェ広島F.Cユース vs 徳島ヴォルティスユース      吉田
▽11/21(日)
  14:00 サンフレッチェ広島F.Cユース vs 大分トリニータU-18          吉田
▽F組順位表(10/10)
                               試 勝 分 敗 得 失  差 点 徳島大分広島愛媛
 1 徳島ヴォルティスユース       2  1  1  0  7  4  +3  4 --○△    
 2 大分トリニータU-18           2  0  1  1  4  7  -3  1 △●--    
   サンフレッチェ広島F.Cユース  0  0  0  0  0  0   0  0     --  
   愛媛FCユース                 0  0  0  0  0  0   0  0       --
[次回ホームゲーム]
 10月17日(日) 19:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
      徳島ヴォルティス  vs  ロアッソ熊本

10/9、10に四国社会人リーグ、第14節、第8節の延期分2試合が行われた。

まずは、10/9、徳島ヴォルティス・セカンドとカマタマーレ讃岐との試合。
雷雨で延期となった試合では、右SBに今シーズン初スタメンで黒田、そしてCBには立田が復帰していたが、黒田がその試合で右肩脱臼で戦線離脱。またしても右SB不在という状況になった。
そこで、この日は、一週間前はCBであった志水を右SBに持ってきて、CBには高櫻、武内というコンビで、一週間前からCB総取っ替えという非常に厳しい婦人となってしまった。
他にも何人かけが人がいてシーズンを通してなかなかベストメンバーが組めないままここまで来てしまった。

試合の方は、前半に右からのクロスにカマタマーレ岡本に押し込まれて先制を許す苦しい展開。その後、志水のファールでPK。これを決められて0-2。CKからも失点し、0-3で前半を折り返した。
カマタマーレの方が雨でのボールの運び方が一枚も二枚も上だった。
結局、後半にはスコアは動かず、このまま0-3で敗れ、四国リーグ連覇はならなかった。
カマタマーレは2年ぶりの優勝。
この後、11月、12月と地域リーグを戦い、上位に入れば、JFL昇格がある、という状況。
できれば、JFLまで行ってほしいところ。(そうすれば、四国内でJFLの試合が見えるので...)

翌10/10には徳島ヴォルティス・セカンドと黒潮FCの試合が行われ、徳島ヴォルティス・セカンドが4-1と快勝し、白星で最終戦を飾った。この結果、黒潮FCは入れ替え戦に回ることが決まった。

徳島ヴォルティス・セカンドの野口遼太選手が12得点で得点王になった。

▽第14節(10/9)
  徳島ヴォルティス・セカンド 0-3(0-3,0-0) カマタマーレ讃岐 ▽得点者【カ】岡本、吉澤、脇坂
▽第8節(10/10)
  黒潮FC 1-4(1-3,0-1) 徳島ヴォルティス・セカンド ▽得点者【黒】森【徳】河村、野口、古山、佐藤
▽四国社会人リーグ順位表(10/10)
                              試 勝 分 敗 得 失  差 点 カヴ愛高三R.黒南
 1 カマタマーレ讃岐           14 12  2  0 53  5 +48 38 -○○○○○○○ 優勝
 2 徳島ヴォルティス・セカンド 14 11  1  2 47 10 +37 34 ●-○○○○○○
 3 愛媛FCしまなみ             14  8  3  3 34 12 +22 27 ●●-○△○○○
 4 南国高知FC                 14  5  4  5 24 27  -3 19 ●●●-○○△○
 5 三洋電機徳島               14  3  5  6 14 29 -15 14 ●●△●-●△△
 6 R.VELHO                    14  3  1 10 11 39 -28 10 ●●●●○-○●
 7 黒潮FC                     14  2  3  9  7 33 -26  9 ●●●△△●-●
 8 南クラブ                   14  2  1 11 11 46 -35  7 ●●●●△○○- 降格
▽四国社会人リーグ順位表(第7節終了時)
                              試 勝 分 敗 得 失  差 点 カヴ愛三高黒R.南
 1 カマタマーレ讃岐            7  5  2  0 24  4 +20 17 -○△○△○○○
 2 徳島ヴォルティス・セカンド  7  5  1  1 19  3 +16 16 ●-○○○△○○
 3 愛媛FCしまなみ              7  4  2  1 16  6 +10 14 △●-△○○○○
 4 三洋電機徳島                7  3  2  2 10 12  -2 11 ●●△-△○○○
 5 南国高知FC                  7  2  3  2  9 13  -4  9 △●●△-○△○
 6 黒潮FC                      7  2  1  4  2 10  -8  7 ●△●●●-○○
 7 R.VELHO                     7  1  1  5  4 18 -14  4 ●●●●△●-○
 8 南クラブ                    7  0  0  7  2 20 -18  0 ●●●●●●●-

ノーベル賞

| コメント(0)
▽日本人ノーベル賞受賞者
 1949  湯川秀樹    物理学賞        京都帝国大学理学部物理学科
 1965  朝永振一郎  物理学賞        京都帝国大学理学部物理学科
 1968  川端康成    文学賞          東京帝国大学文学部国文学科
 1973  江崎玲於奈  物理学賞        東京帝国大学理学部物理学科
 1974  佐藤栄作    平和賞          東京帝国大学法学部法律学科
 1981  福井謙一    化学賞          京都帝国大学工学部工業化学科
 1987  利根川進    生理学・医学賞  京都大学理学部化学科
 1994  大江健三郎  文学賞          東京大学文学部フランス文学科
 2000  白川英樹    化学賞          東京工業大学理工学部化学工学科
 2001  野依良治    化学賞          京都大学工学部工業化学科
 2002  小柴昌俊    物理学賞        東京大学理学部物理学科
 2002  田中耕一    化学賞          東北大学工学部電気工学科
 2008  小林誠      物理学賞        名古屋大学理学部物理学科
 2008  益川敏英    物理学賞        名古屋大学理学部物理学科
 2008  南部陽一郎  物理学賞        東京帝国大学理学部物理学科
 2008  下村脩      化学賞          長崎医科大学附属薬学専門部
 2010  鈴木章      化学賞          北海道大学理学部化学科
 2010  根岸英一    化学賞          東京大学工学部応用化学科

ノーベル賞受賞者はこれで18人だそうです。
物理学賞が7名、化学賞が7名。
東大卒は7名、京大卒が5名。

▽日本人フィールズ賞受賞者
 1954  小平邦彦  東京帝国大理学部学数学科
 1970  広中平祐  京都大学理学部
 1990  森重文    京都大学理学部

ちなみにフィールズ賞とは数学のノーベル賞のようなものです。そして、こちらは年齢制限があります。40歳以下。
森さんのときは、京都で国際数学者会議が行われてました。
今年の受賞者の発表はもう終わり、僕も今年40歳。。。受賞資格が...(笑)。

日本人は3人だけですが、アメリカ13人、フランス11人、ロシア(+ソ連)9人、イギリス6人に次ぐ、単独5番目みたいです。
でも、やっぱり少ないですね。もっと多くの日本人に受賞してもらいたいものです。

[次回ホームゲーム]
 10月17日(日) 19:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ロアッソ熊本

体育科

| コメント(0)

鳴門第一高と鳴門工高の統合により、2012年度にできる高校では、体育科が設置されることになっている。体育科は県内初。

で、専攻は以下の5種目となるようである。

陸上競技=男子・女子計8人
硬式野球=男子9人
バスケットボール=男子5人
サッカー=女子11人
柔道=男子・女子計7人

これで、40人。

バスケットボール男子は現在、海部高がスポーツ指定となっているが、県中央、県北には指定校はなく、県大会では、城東高、徳島市立高、徳島科学技術高、鳴門工高あたりが有力校である。
硬式野球は現在もスポーツ指定校となっている。
サッカー女子はスポーツ指定校はなく、今回新たに、ということになる。
柔道は男子が阿波高がスポーツ指定校となっている。女子は今回初めて、となる。

徳島県内ではサッカー女子は、鳴門高、城東高といったあたりが強いが、今後はここもそこに参入することになりそうだ。

[次回ホームゲーム]
 10月17日(日) 19:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ロアッソ熊本

10/3に四国社会人リーグ第14節の4試合が行われた。

徳島ヴォルティス・セカンドはカマタマーレ讃岐との首位決戦であったが、前半24分ぐらいに雷雨のため中断し、結局そのまま延期となってしまった。

そのほかの試合では、愛媛FCしまなみと三洋電機徳島は引き分け。最下位のR.VELHOは6位の黒潮FCと対戦し、2-0と勝って6位に浮上。南クラブが南国高知FCに1-6と大敗し、自動降格が決まった。

徳島ヴォルティス・セカンドとカマタマーレ讃岐の再試合は、10/9(土) 11:00 から TSV で行われることが決まっている。

さて、雨の中で行われたカマタマーレ讃岐戦であるが、前節より、右SBとCBを替えてきた。右SBには黒田選手が入ったが、黒田選手は四国リーグ12試合でチーム内で一番出場時間が少ない3分の出場、この日が初スタメン。そして、CBには立田選手が復帰。

まずは、相手GKがPA内でボールを落とした後、拾う、、というプレーがあり、DF野口選手らが審判に間接FKでは、とかなり抗議をしたけど審判はすべっただけ、という感じのジェスチャーで聞き入れてもらえなかった。
その後は、かなり雨の中を攻められた。ボールをできる限り、自陣から遠ざけた方が安全である、という試合になった。かなり雨も強くなり、ボールが全くはねない、という状況である。
GK福岡選手のファインプレーが何度かあった後に、河村選手の先制点が生まれる。しかし、その後は再びカマタマーレ讃岐ペース。カマタマーレ讃岐のCKから岡本選手にニアに飛び込まれ、きれいにゴールを決められてしまい、1-1 の同点。
その後もカマタマーレ讃岐ペースであったが、GK福岡選手の体をはったプレーで得点を許さないまま、前半24分あたりで雷が鳴り、試合は一時中断に。その後、雷は鳴らなかったが、雨は強まり、ピッチ内はとてもサッカーができるような状況じゃない状態となり、延期が決定。

四国リーグはこれで延期2試合を除いて全日程が終了。延期された2試合は、10/9、10に行われ、徳島ヴォルティス・セカンドは連戦となる。

▽徳島ヴォルティス・セカンド
 
               9 河村 太郎 17 高田 大樹
 
 10 中川 真吾                           14 佐藤   瞬
              24 古山 賢人 16 筒井 慎也
 
  5 野口 遼太 20 志水 克行  2 立田 将大 23 黒田 浩平
 
                     1 福岡 弘隆
 
 ▽得点
   前半12分 河村 太郎  徳島ヴォルティス・セカンド
   前半18分 岡本 秀雄  カマタマーレ讃岐
▽第14節(10/3)
  徳島ヴォルティス・セカンド 延期         カマタマーレ讃岐
  愛媛FCしまなみ             1-1(1-0,0-1) 三洋電機徳島     ▽得点者【愛】植村【三】山側
  南国高知FC                 6-1(1-0,5-1) 南クラブ         ▽得点者【高】筒井2、野村、氏原、横山和、山田【ク】
  黒潮FC                     0-2          R.VELHO          ▽得点者【R】
▽第14節(10/9)
  11:00 徳島ヴォルティス・セカンド - カマタマーレ讃岐           TSV
▽第8節(10/10)
  11:00 黒潮FC                     - 徳島ヴォルティス・セカンド 野市ふれあい
▽四国社会人リーグ順位表(10/3)
                              試 勝 分 敗 得 失  差 点 カヴ愛高三R.黒南
 1 カマタマーレ讃岐           13 11  2  0 50  5 +45 35 - ○○○○○○
 2 徳島ヴォルティス・セカンド 12 10  1  1 43  6 +37 31  -○○○○ ○
 3 愛媛FCしまなみ             14  8  3  3 34 12 +22 27 ●●-○△○○○
 4 南国高知FC                 14  5  4  5 24 27  -3 19 ●●●-○○△○
 5 三洋電機徳島               14  3  5  6 14 29 -15 14 ●●△●-●△△
 6 R.VELHO                    14  3  1 10 11 39 -28 10 ●●●●○-○●
 7 黒潮FC                     13  2  3  8  6 29 -23  9 ● ●△△●-●
 8 南クラブ                   14  2  1 11 11 46 -35  7 ●●●●△○○-
▽四国社会人リーグ順位表(第7節終了時)
                              試 勝 分 敗 得 失  差 点 カヴ愛三高黒R.南
 1 カマタマーレ讃岐            7  5  2  0 24  4 +20 17 -○△○△○○○
 2 徳島ヴォルティス・セカンド  7  5  1  1 19  3 +16 16 ●-○○○△○○
 3 愛媛FCしまなみ              7  4  2  1 16  6 +10 14 △●-△○○○○
 4 三洋電機徳島                7  3  2  2 10 12  -2 11 ●●△-△○○○
 5 南国高知FC                  7  2  3  2  9 13  -4  9 △●●△-○△○
 6 黒潮FC                      7  2  1  4  2 10  -8  7 ●△●●●-○○
 7 R.VELHO                     7  1  1  5  4 18 -14  4 ●●●●△●-○
 8 南クラブ                    7  0  0  7  2 20 -18  0 ●●●●●●●-

岐阜戦

| コメント(0)

岐阜戦は残念ながら逆転負け。

第29節を終了して、、、以下のような順位となっています。

▽J2順位表(第29節)
             勝ち点  試合数  得失点差 第30節   第31節   第32節
  1 柏         65      28       +36   A大分    H熊本    A水戸
  2 甲府       57      28       +24   A札幌    H愛媛    A千葉
  3 福岡       49      27       +22   H草津    H北九州  A徳島
  4 千葉       48      27       +22   H水戸    A横浜FC  H甲府
  5 東京V      43      28       +10   H岡山    A鳥栖    H大分
  6 熊本       42      28        -5   A徳島    A柏      H鳥栖
  7 横浜FC     40      27        +7   A鳥栖    H千葉    A岐阜
  8 鳥栖       39      27        +2   H横浜FC  H東京V   A熊本
  9 岐阜       39      28        -8   A愛媛    A岡山    H横浜FC
 10 徳島       38      27        +3   H熊本    A大分    H福岡  
 11 栃木       38      28        +3   H北九州  -----    H岡山
 12 愛媛       36      28        -3   H岐阜    A甲府    -----

3位福岡とは勝ち点差11。そして、残り試合は9試合。一般に勝ち点差1縮めるのに1節かかる、ということからまだまだぎりぎりの状況なのかな。

次の3節を徳島ヴォルティスが3連勝するとして、3位福岡が草津戦、北九州戦をどちらか引き分けるならば、勝ち点差が6まで縮まります。そして、千葉がアウェイ横浜FCかホーム甲府のどちらかに引き分けたとするならば、勝ち点差が7まで縮まります。
東京ヴェルディ以下とは勝ち点差が5なので、勝ち続ければ必ず逆転できるので、次の3節で福岡と勝ち点差6、千葉と勝ち点差7まで縮めることができるならば、まだまだ分からないかも。

福岡は次の3節に栃木、大分、東京V、千葉は次の3節が札幌、東京V、北九州。徳島が鳥栖、横浜FC、水戸。ここで、勝ち点差を2ずつつめることができたら、福岡と勝ち点差4、千葉と勝ち点差5。
最後の3節が、福岡は岐阜、札幌、岡山。千葉は、草津、愛媛、徳島、そして徳島は札幌、富山、千葉。福岡が2敗、千葉が1敗して最終節を迎えることができたらいいなぁ。

残り9試合を8勝1分ペース(勝ち点63)なら逆転できるかな?
福岡は勝ち点14。4勝2分3敗されると厳しい。
千葉には勝ち点15。4勝3分2敗されると厳しい。

直接対決があるので、それぞれ4勝2分2敗、4勝3分1敗。たぶん、そんなには勝てないはず。

机上ではまだまだ十分チャンスがあるように思える。

ちなみにガンバ大阪が残り9試合で首位名古屋と勝ち点差11。

[次回ホームゲーム]
 10月17日(日) 19:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ロアッソ熊本

四国U-15クローバーリーグ2010、第8節が10/2に行われた。

徳島ヴォルティスジュニアユースは、10-0 とFCディアモを圧倒し、クローバーリーグ8連勝。FCディアモは最下位に転落。

川内中は三津浜中との試合に0-1で惜敗し、5位のまま順位は変わらず。
2位の愛媛FCジュニアユースは3-5で4位のシーガルFCジュニアユースに敗れて、この結果、首位徳島ヴォルティスジュニアユースと2位愛媛FCジュニアユースとの勝ち点差は9まで広がった。
明徳義塾中は6位の今治東中等と対戦し、4-2で勝って最下位を脱出し6位に浮上した。

徳島ヴォルティスジュニアユースは2連覇まであと勝ち点10(3勝1分以上)となった。

▽第8節(10/2)
  明徳義塾中   4- 2          今治東中等
  三津浜中     1- 0(0-0,1-0) 川内中             ▽得点者【三】大本
  シーガルFCJY 5- 3          愛媛FCJY
  FCディアモ   0-10(0-5,0-5) 徳島ヴォルティスJY ▽得点者【徳】林7、重本2、小泉
▽第9節(10/16)
  11:00 愛媛FCJY           - FCディアモ   県総合(補)
  13:00 三津浜中           - 明徳義塾中   県総合(補)
  11:00 徳島ヴォルティスJY - シーガルFCJY 鳴門
  13:00 川内中             - 今治東中等   鳴門
▽第10節(12/11)
  11:00 明徳義塾中   - FCディアモ         スポーツパーク
  13:00 シーガルFCJY - 川内中             スポーツパーク
  11:00 三津浜中     - 愛媛FCJY           北条(陸競)
  13:00 今治東中等   - 徳島ヴォルティスJY 北条(陸競)
▽順位表(第8節終了時)
                      試 勝 分 敗 得 失  差 点 ヴ愛三シ川明今デ
 1 徳島ヴォルティスJY  8  8  0  0 47  5 +42 24 -      ○
 2 愛媛FCJY            8  5  0  3 31 15 +16 15  - ●    
 3 三津浜中学校        8  4  2  2 18 10  +8 14   - ○   
 4 シーガルFCJY        8  4  1  3 17 21  -4 13  ○ -    
 5 川内中学校          8  3  0  5 23 25  -2  9   ● -   
 6 明徳義塾中学校      8  2  1  5 16 32 -16  7      -○ 
 7 今治東中等教育学校  8  2  1  5 12 30 -18  7      ●- 
 8 FCディアモ          8  1  1  6 10 36 -26  4 ●      -
▽順位表(第7節終了時)
                      試 勝 分 敗 得 失  差 点 ヴ愛三シ川今デ明
 1 徳島ヴォルティスJY  7  7  0  0 37  5 +32 21 -○○○○○○○
 2 愛媛FCJY            7  5  0  2 28 10 +18 15 ●-●○○○○○
 3 三津浜中学校        7  3  2  2 17 10  +7 11 ●○-●○△○△
 4 シーガルFCJY        7  3  1  3 12 18  -6 10 ●●○-●○△○
 5 川内中学校          7  3  0  4 23 24  -1  9 ●●●○-○○●
 6 今治東中等教育学校  7  2  1  4 10 26 -16  7 ●●△●●-○○
 7 FCディアモ          7  1  1  5 10 26 -16  4 ●●●△●●-○
 8 明徳義塾中学校      7  1  1  5 12 30 -18  4 ●●△●○●●-
[次回ホームゲーム]
 10月17日(日) 19:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
      徳島ヴォルティス  vs  ロアッソ熊本

今日はTSVでJユースカップ予選グループF組の初戦が行われた。

徳島ヴォルティスユースは初戦を3-0と快勝で飾った。

試合は前半34分、CKを得ると、友成くん、大西泰くん、桑島くんと早いパスをつないで、最後は桑島くんが決めて先制
後半には友成くんがファールで止められてゴール正面でFKを得る。ポイントに立つのは藤本くん。壁は4枚だったが、藤本くんのFKは壁の下をかいくぐってのきれいなシュート。これが決まり2-0とリードを広げる。
後半37分には右サイドバックの窪田くんがケガで宮本くんに交代。後半44分には大西泰くんがだめ押しとなる3点目を決めて勝利を決定づけた。後半45+1分には小笠くんに代わり、梅田くんが入り、ロスタイム2分もなにごともなく終わり、見事に3-0と初戦を白星で飾った。

前半のはじめの方は左サイドから崩されたりしながら危ない場面が何度もあったが、GK津司くんを中心にしのぎきった。
前半の得点シーンはさすが、というものでした。
全体的にみて決定機は同じぐらいだったでしょうか。

いつもは待ってしまってボールを取られるシーンも多いのですが、今日は相手の前でボールを取るシーンが多く、最終的にこのような(3-0という)結果になったのだと思います。

それと友成くんのポジショニング。これは最初から狙っていたのかどうか。最初からこういうプレーを狙っていたのだとしたら、そしてチームとして共有できているものなら、このチームは今後もまだまだおもしろそうな試合を見せてくれるに違いないかと。

▽10/ 2(土)
  徳島ヴォルティスユース 3-0(1-0,2-0) 大分トリニータU-18 ▽得点者【徳】桑島、藤本、大西泰
▽徳島ヴォルティスユース
 
               4 西岡田 渉  9 大西 泰登
                  (1年)        (1年)
 
  7 友成 健悟 10 桑島 昴平  2 渡邊 太晟 11 小笠 祐史
     (2年)        (2年)        (3年)        (3年)
 
  5 藤本 誠也  3 増矢 聡   20 武岡 大亮 13 窪田 幹久
     (3年)        (2年)        (1年)        (1年)
 
                     1 津司 啓太
                        (3年)
 
 ▽交代
   後半37  分 窪田 →  8 宮本 佳樹(3年)
   後半45+1分 小笠 → 14 梅田 寛人(2年)
 ▽リザーブ
   GK 12 島田 裕太(3年)
   MF 19 田中 智史(1年)
   MF 15 矢野 雄大(2年)
 ▽得点
   前半34分 10 桑島 昴平
   後半 2分  5 藤本 誠也
   後半44分  9 大西 泰登
▽10/10(日)
  15:00 大分トリニータU-18          vs 徳島ヴォルティスユース      大銀A
▽10/16(土)
  13:45 愛媛FCユース                vs サンフレッチェ広島F.Cユース 北条球
▽10/24(日)
  13:00 大分トリニータU-18          vs サンフレッチェ広島F.Cユース 大銀B
  14:00 徳島ヴォルティスユース      vs 愛媛FCユース                TSV
▽10/30(土)
  14:00 サンフレッチェ広島F.Cユース vs 愛媛FCユース                吉田
▽11/ 3(水)
  13:00 愛媛FCユース                vs 徳島ヴォルティスユース      北条球
▽11/ 7(日)
  14:00 徳島ヴォルティスユース      vs サンフレッチェ広島F.Cユース TSV
  14:00 大分トリニータU-18          vs 愛媛FCユース                大分陸
▽11/13(土)
  13:00 愛媛FCユース                vs 大分トリニータU-18          北条球
  14:00 サンフレッチェ広島F.Cユース vs 徳島ヴォルティスユース      吉田
▽11/21(日)
  14:00 サンフレッチェ広島F.Cユース vs 大分トリニータU-18          吉田
▽F組順位表(10/2)
                               試 勝 分 敗 得 失  差 点 徳島大分広島愛媛
 1 徳島ヴォルティスユース       1  1  0  0  3  0  +3  3 --○     
 2 大分トリニータU-18           1  0  0  1  0  3  -3  0  ●--    
   サンフレッチェ広島F.Cユース  0  0  0  0  0  0   0  0     --  
   愛媛FCユース                 0  0  0  0  0  0   0  0       --
[次回ホームゲーム]
 10月17日(日) 19:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
      徳島ヴォルティス  vs  ロアッソ熊本

日本代表

| コメント(0)

U-21で選ばれてなかった選手が日本代表25人に選ばれてました。

こちらで選ばれるから、U-21の方は外れたんですね。

Jリーグ登録選手一覧(三四郎ファイル、10MB)を修正。前のからいろいろと修正していたらファイルサイズが10MBにもなってしまった...。

↓三四郎ビューアはこちらか無料でダウンロードできます。
三四郎ビューアダウンロード

■キリンチャレンジカップ2010(10/8 vsアルゼンチン代表@埼玉ス)
  国際親善試合(10/12 vs韓国代表@韓国・ソウル)
  SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー
 
GK 川島 永嗣   KAWASHIMA Eiji      1983.03.20 185cm/80kg 15/-12 リールセSK(ベルギー)
   西川 周作   NISHIKAWA Shusaku   1986.06.18 183cm/81kg  1/  0 サンフレッチェ広島
   権田 修一   GONDA Shuichi       1989.03.03 187cm/83kg  1/ -2 FC東京
DF 田中 マルクス 闘莉王
               TANAKA Marcus Tulio 1981.04.24 185cm/82kg 43/  8 名古屋グランパス
   駒野 友一   KOMANO Yuichi       1981.07.25 172cm/76kg 59/  0 ジュビロ磐田
   栗原 勇蔵   KURIHARA Yuzo       1983.09.18 184cm/80kg  3/  0 横浜F ・マリノス
   伊野波 雅彦 INOHA Masahiko      1985.08.28 179cm/73kg  0/  0 鹿島アントラーズ
   長友 佑都   NAGATOMO Yuto       1986.09.12 170cm/68kg 32/  3 ACチェゼーナ(イタリア)
   槙野 智章   MAKINO Tomoaki      1987.05.11 182cm/75kg  4/  0 サンフレッチェ広島
   内田 篤人   UCHIDA Atsuto       1988.03.27 176cm/67kg 32/  1 FCシャルケ04(ドイツ)
MF 遠藤 保仁   ENDO Yasuhito       1980.01.28 178cm/75kg 98/  9 ガンバ大阪
   中村 憲剛   NAKAMURA Kengo      1980.10.31 175cm/67kg 50/  5 川崎フロンターレ
   阿部 勇樹   ABE Yuki            1981.09.06 177cm/77kg 49/  3 レスター・シティー(イングランド)
   今野 泰幸   KONNO Yasuyuki      1983.01.25 178cm/73kg 38/  0 FC東京
   長谷部 誠   HASEBE Makoto       1984.01.18 177cm/65kg 35/  1 VfLヴォルフスブルク(ドイツ)
   本田 拓也   HONDA Takuya        1985.04.17 177cm/73kg  0/  0 清水エスパルス
   細貝 萌     HOSOGAI Hajime      1986.06.10 176cm/69kg  2/  0 浦和レッズ
FW 松井 大輔   MATSUI Daisuke      1981.05.11 175cm/64kg 28/  1 FCトム・トムスク(ロシア)
   前田 遼一   MAEDA Ryoichi       1981.10.09 183cm/80kg  5/  2 ジュビロ磐田
   関口 訓充   SEKIGUCHI Kunimitsu 1985.12.26 170cm/64kg  0/  0 ベガルタ仙台
   岡崎 慎司   OKAZAKI Shinji      1986.04.16 174cm/76kg 34/ 17 清水エスパルス
   本田 圭佑   HONDA Keisuke       1986.06.13 182cm/76kg 21/  6 CSKAモスクワ(ロシア)
   森本 貴幸   MORIMOTO Takayuki   1988.05.07 180cm/75kg  8/  3 カターニャ(イタリア)
   金崎 夢生   KANAZAKI Mu         1989.02.16 180cm/70kg  4/  0 名古屋グランパス
   香川 真司   KAGAWA Shinji       1989.03.17 172cm/63kg 15/  3 ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
▽2002年から2010年のJリーグ登録選手 - 最年長
  2002 後藤 義一   横浜FC         MF 1964/02/20
  2003 後藤 義一   横浜FC         MF 1964/02/20
  2004 アマラオ    湘南ベルマーレ   FW 1966/10/16
  2005 小島 伸幸   ザスパ草津       GK 1966/01/17
  2006 三浦 知良   横浜FC         FW 1967/02/26
  2007 三浦 知良   横浜FC         FW 1967/02/26
  2008 三浦 知良   横浜FC         FW 1967/02/26
  2009 三浦 知良   横浜FC         FW 1967/02/26
  2010 三浦 知良   横浜FC         FW 1967/02/26
▽2002年から2010年のJリーグ登録選手 - 最年少
  2002 枝村 匠馬   清水エスパルス   MF 1986/11/16 2種
  2003 山本 真希   清水エスパルス   MF 1987/08/24 2種
  2004 権田 修一   FC東京         GK 1989/03/03 2種
  2005 大谷 幸輝   浦和レッズ       GK 1989/04/08 2種
  2006 柿谷 曜一朗 セレッソ大阪     FW 1990/01/03
  2007 佐藤 孔太   モンテディオ山形 GK 1991/08/21 2種
  2008 宮吉 拓実   京都サンガF.C.   FW 1992/08/07 2種
  2009 近藤 貫太   愛媛FC         MF 1993/08/11 2種
  2010 鈴木 椋大   横浜F・マリノス GK 1994/02/10 2種
[次回ホームゲーム]
 10月17日(日) 19:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
     徳島ヴォルティス  vs  ロアッソ熊本

全ミクじゃんけんリーグ

もう1年もこのゲームをやってる...。

7月はなんとかJ1残留、8月は8位と大躍進。9月はぎりぎり勝ち点差3でJ1残留でした。(J1は40位以内が残留)

             Division   勝ち点  得失点差   順位
2009年 9月      J6         6        -2     624位
      10月      J6        72        +4      50位  →J5昇格
      11月      J5        99       +17       4位  →J3昇格
      12月      J3        87        -6      15位  →J2昇格
2010年 1月      J2        80        -7      28位
       2月      J2        76       -10      28位
       3月      J2        91        +9      21位
       4月      J2        65       -17      47位  →J3降格
       5月      J3        99        +7       4位  →J2昇格
       6月      J2       103       +20       5位  →J1昇格
       7月      J1        82        -2      33位
       8月      J1        98        +9       8位
       9月      J1        76        -7      37位
[次回ホームゲーム]
 10月17日(日) 19:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
      徳島ヴォルティス  vs  ロアッソ熊本

月別 アーカイブ