プリンスリーグ四国、優勝

プリンスリーグ四国最終節が12/5に行われた。
そして、延期分の試合が1試合12/12行われ、残りの延期分は今年の開催は難しく中止となった。

最終節、徳島ヴォルティスユースはカマタマーレ讃岐U-18と対戦。
この試合、無観客で行われました。
試合の方は、徳島ヴォルティスユースの完勝。開始早々から圧倒的にゲームを支配し、橋本くんのシュート。そして、5分には鶴田くんの連続シュートをGK松原くんがはじくも、そのあとの藤崎くんのミドルが豪快に決まり、徳島ヴォルティスユースが先制。
この時点でかなりカマタマーレ讃岐U-18の方は動揺がみられ、ミスも相次いだが、徐々にペースをつかんでくるが、徳島ヴォルティスユースのゴールを脅かすほどではなかった。
前半のシュート数は互角ではあるが、徳島ヴォルティスユースは前半5分までのシュートがほとんど、カマタマーレ讃岐U-18はシュートを打つが、打たされているような感じでいいシュートは打てなかった。
後半、徳島ヴォルティスユースが再び攻勢に出て、後半12分、藤田くんがあげたボールから鶴田くんのヘッド。これが決まり2-0。引き分けでも優勝が決まる試合でかなり有利となった。その後もカマタマーレ讃岐U-18にシュートを打たれる場面があるが、特に問題となるようなところもなくそのまま試合終了。
クラブユース四国予選では0-1と敗れた悔しい相手に、2-0の完勝で見事2連覇、4度目の優勝を決めた。



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