選手権予選、準々決勝(10/29)

10/29、徳島県予選準々決勝が徳島市球技場(入田)で行われました。

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準々決勝は、メインとサブで同時に行われるため、毎年その間から両方の試合を気にしながら、一方を観戦する、というスタイルで今年も観戦。

主に観戦したのは、

吉野川高-徳島北高
川島高-鳴門高

の試合でした。

まずは吉野川高vs徳島北高。吉野川高はT3-Wで首位、そして徳島北高はT1リーグで首位のチーム。
全体的に徳島北高のペースで試合が進みましたが、なかなか吉野川高の壁を崩せず、0-0 で前半を折り返し。
後半20分を過ぎても 0-0 でしたが、後半22分、ようやくCKから得点。決めたのは高松くんで3試合連続の得点。1回戦に続き、貴重なところでの得点。
結局、この1点を守り切っての勝利。
いよいよ次は徳島市立高戦となります。

続いて、川島高vs鳴門高。準々決勝で一番の好カードと思っていましたが、立ち上がりの前半3分、鳴門高が先制。山口くんでしょうか。この早い時間帯の得点で、流れは鳴門高に。
前半32分には左サイド、中山くんかな?クロスに中央で受けたのがこれまた近藤くんでしょうか。トラップから見事なシュートでした。
前半は2-0 で折り返し。
後半も川島高に1点が入ると分からない、、とは思ったのですが、なかなか攻めることができず、逆に後半30分、左サイドを突破した坂本くんが中央フリーとなった南野くんへ。これが決まり 3-0。
あとは、後半33分にCKからのヘディング、後半40分+1にも追加点を奪い、終わってみれば鳴門高が 5-0 で快勝。2回戦を苦しんで勝ち上がってきた鳴門高が準々決勝も突破し、ベスト4進出。

残り2試合も少しずつ観戦していました。
徳島市立高vs小松島高。
前半16分、36分に徳島市立高が得点で、2-0 で前半を折り返し、後半に入っても、2分、13分、22分、33分、40分と次々に徳島市立高が加点。終わってみれば 7-0 徳島市立高が勝利。2回戦に続きの大勝。いよいよ次は徳島北高戦です。
ところで、徳島市立高といえば、後半キックオフ時ですが、こちらの試合は軽くしか見てなかったのですが、キックオフ時に、センターラインのところに選手が8名ぐらいいました。右サイドの方に6人ぐらいでしょうか。ちょっと面白いかと思いました。これをやられるとびっくりしますよねぇ。。。

もう1試合は徳島商高vs阿波高。
前半2分に徳島商高が先制、20分、23分、28分と追加点を奪い、4-0。前半終了間際の36分に阿波高が1点を返し、4-1 徳島商高リードで前半を折り返し。
後半は15分に徳島商高が追加点を奪い、5-1。後半は結局、この1点だけで、5-1 で試合終了。徳島商高がベスト4進出です。

準決勝のカードは徳島市立高vs徳島北高、徳島商高vs鳴門高。どちらも見応えのある試合となりそうです。準決勝は 11/5 徳島市球技場です。

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