プリンスリーグ四国、第5節

プリンスリーグ四国第6節が 5/7 に行われた。

徳島ヴォルティスユースは徳島スポーツビレッジで明徳義塾高校と対戦。

前半を 0-0 で折り返すも、後半に入り先に先制点を許す苦しい展開となった。

82分、PA内でファールを受け、この PK を桒原くんが落ち着いて決めて同点。

87分には間接FKからGKがはじいたところを山口くんが決めて逆転に成功。

しかし、後半アディショナルタイムに明徳義塾高に直接FKを与え、舛田くんがこれを直接決めて同点。このFKもすごかった。

この直後、山口くんが中央突破を計り、ドリブル突破。一対一を落ち着いて決めてまたまた逆転。

見事に首位攻防戦を勝利で飾った。

その他の試合では、徳島市立高、愛媛FC U-18が圧勝。徳島ヴォルティスユース、明徳義塾高の4チームが勝ち点差3内ひしめいているという状況、この4チームで上位争いが繰り広げられることになりそうである。

残りの6チームは勝ち点3~5であり、こちらも非常に混戦となっている。

高松商高は第4節からFCコーマラントからはいった1年生GKを起用し、2節続けて完封。

各チーム1年生も出始めてきており、非常に楽しみである。

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