▽日本人ノーベル賞受賞者 1949 湯川秀樹 物理学賞 京都帝国大学理学部物理学科 1965 朝永振一郎 物理学賞 京都帝国大学理学部物理学科 1968 川端康成 文学賞 東京帝国大学文学部国文学科 1973 江崎玲於奈 物理学賞 東京帝国大学理学部物理学科 1974 佐藤栄作 平和賞 東京帝国大学法学部法律学科 1981 福井謙一 化学賞 京都帝国大学工学部工業化学科 1987 利根川進 生理学・医学賞 京都大学理学部化学科 1994 大江健三郎 文学賞 東京大学文学部フランス文学科 2000 白川英樹 化学賞 東京工業大学理工学部化学工学科 2001 野依良治 化学賞 京都大学工学部工業化学科 2002 小柴昌俊 物理学賞 東京大学理学部物理学科 2002 田中耕一 化学賞 東北大学工学部電気工学科 2008 小林誠 物理学賞 名古屋大学理学部物理学科 2008 益川敏英 物理学賞 名古屋大学理学部物理学科 2008 南部陽一郎 物理学賞 東京帝国大学理学部物理学科 2008 下村脩 化学賞 長崎医科大学附属薬学専門部 2010 鈴木章 化学賞 北海道大学理学部化学科 2010 根岸英一 化学賞 東京大学工学部応用化学科
ノーベル賞受賞者はこれで18人だそうです。
物理学賞が7名、化学賞が7名。
東大卒は7名、京大卒が5名。
▽日本人フィールズ賞受賞者
1954 小平邦彦 東京帝国大理学部学数学科
1970 広中平祐 京都大学理学部
1990 森重文 京都大学理学部
ちなみにフィールズ賞とは数学のノーベル賞のようなものです。そして、こちらは年齢制限があります。40歳以下。
森さんのときは、京都で国際数学者会議が行われてました。
今年の受賞者の発表はもう終わり、僕も今年40歳。。。受賞資格が...(笑)。
日本人は3人だけですが、アメリカ13人、フランス11人、ロシア(+ソ連)9人、イギリス6人に次ぐ、単独5番目みたいです。
でも、やっぱり少ないですね。もっと多くの日本人に受賞してもらいたいものです。
[次回ホームゲーム] 10月17日(日) 19:00 ~ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 徳島ヴォルティス vs ロアッソ熊本
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