レゴランドの件から学ぶべき事は

レゴランドの件、炎上しているそうですが。

炎上しているのは社長の問題ではあるが、、、

まずは、最初の段階からいろいろと問題が発生していたりする。

徳島ヴォルティスでも入場口でのチケットのチェックを行っているのですが、サポートスタッフは正しくチェックをしています。
逆にそれゆえに、同様の事が発生したりしています。
入場できないチケットに関しては、お客様を止めています。で、正しい方向に案内しています。
・正しい入場口を案内
・もし、子どものチケットだと、理由を確認。必要ならチケットの買い直し
・QRコードを確認し、正しいQRコードを出してもらうように案内。
などなど。

多いパターンとしては、親子でチケットを購入し、子どもが大人のチケット、親が子どものチケットをかなりの時間差でやってくること。
親が子どものチケットを持って来たときには止めるのですが、事情を確認して、場合によっては、子どもの方にチケットを持って来ていただくこともある。

QRコードでは、分配に失敗したのか、同じQRコードで2名が通ってしまったりとかが多かったりする。

昨年起こったひどいパターンとしては、シーズンパス。
おそらく、前回までは、問題なく入場できていた。ある試合では「シャリーン」という音で、いつもの「ピンポーン」という音ではない。
しかも、それが、微妙に、対象者が数人という感じ。
一応、入場口では情報カードを確認して通すことにした。
カードに記載の番号と情報カードの番号が一致していたら通すようにした。

入場口ではさまざまな事象が発生しています。
臨機応援に対応しないといけないことばかりで…。

でも、お客様への声かけなどは丁寧に、、、を心がけているのですが、まずは、自分がお客様の立場に立ったときに、この対応で、次に徳島ヴォルティスの試合を観に来たくなるか、、と自問自答しながら対応しています。
残念ながら、観察していて、うまくできていない方もいて、個人的には本当にひやひやしています。
この方は次の試合も来ていただけるのかどうか…。

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