プリンスリーグ四国、明日、後期開幕

プリンスリーグ四国は明日9/3に後期が開幕する。
前半戦、これまでの結果は以下のようになっている。

愛媛FC U-18 が、ここまで 8勝1分、勝ち点25 とダントツの首位である。
2位には徳島市立高校、6勝2分1敗、勝ち点20。
3位に徳島ヴォルティスユースで6勝1分2敗、勝ち点19である。
ここからかなり離れて、4位に高知高校が4勝5敗で勝ち点12。今治東中等教育学校が勝ち点11で5位、大手前高松高校が勝ち点10で6位、カマタマーレ讃岐U-18が勝ち点9で7位、1試合消化が少ない徳島北高校、四国学院大学香川西高校がそれぞれ勝ち点8、7で8位、9位となっている。新田高校は3分6敗の勝ち点3で最下位。

第10節は以下のカードとなっている。
・四国学院大学香川西高校 vs 徳島市立高校
・カマタマーレ讃岐U-18 vs 新田高校
・徳島北高校 vs 徳島ヴォルティスユース
・大手前高松高校 vs 今治東中等教育学校
そして、以下の試合は延期となった。
・愛媛FC U-18 vs 高知高校

これらの5つのカードの過去のプリンスリーグ四国での対戦成績は以下のようになる。
四国学院大学香川西高校vs徳島市立高校は対戦成績が四国学院大学香川西高校からみて11勝1分12敗。しかし、ここ5年は徳島市立高校の6勝1敗となっている。
カマタマーレ讃岐U-18vs新田高校はカマタマーレ讃岐U-18の3勝。
徳島北高校vs徳島ヴォルティスユースは徳島ヴォルティスユースの8勝1分。
大手前高松高校vs今治東中等教育学校は3勝1分3敗と互角となっている。

プリンスリーグ四国のここまでの得点王と徳島ヴォルティスユース内で一番得点を獲った選手、そして、今年のここまでの状況が次の表である。
現在、プリンスリーグ四国では7得点で愛媛FC U-18の行友翔哉くん、得居大真くん、そして、今日、2種登録の発表があった徳島ヴォルティスユースの藤原優志くんが並んでいる。ちなみに昨年、徳島ヴォルティスユースの中で一番得点を獲ったのが当時2年生の鶴田剛生くんだった。鶴田くんも今日、2種登録の発表があった。鶴田くんは今年はここまで1得点。

続いてアシストランキング、なんと徳島ヴォルティスユースの藤原優志くんが4アシストで単独首位である。ま、混戦である。過去、得点王とアシスト王を同時受賞はないので、両方獲ったら快挙である。

さて、明日から選手権予選を挟んで12/3まで、どのチームがプレミアリーグプレーオフに進出するのか、楽しみな残り3ヶ月である。

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