徳島ヴォルティスのサポートスタッフについて考える(3)

■ボランティアの環境作り
 今までの経験上、徳島ヴォルティスのボランティアとして参加してくれるものの長続きしない、、というようなケースが多い。(と個人的には思う)
 初年度はボランティアとして参加された方も多かったと聞く。
  なぜなのか?
 クラブ側はそのあたりは把握しているのだろうか?
 このような問いは以前にもクラブ側に投げかけたことがある。
 これに関して僕が個人的に導き出した答えとして、
  ・仕事内容がハードである
  ・終わる時間が一定していない
 というところに原因があるのでは?と考えた。
 今シーズンが始まる前に、撤収は1時間で一旦切りましょう、という提案は行った。
  ・学生さんなどが参加されるとしてやはり遅い時間までというのはなかなか厳しいのでは?という考えと、
  ・公共交通機関を利用している方にとっては終わりの時間が決まっている方がよいのでは?
 という2点を考えていた。
 人が増えれば、他のサポートスタッフの負担も軽減され、まぁ、1時間程度では終わるだろう、とも思っていた。
 (短い時間にする、というのは、参加してくれる方が増えて、その方々を離さないような作戦)
 が、今シーズン第2クール終了時点で、サポートスタッフの人数はそんなに増えなかった。
 そして、作業自体は1時間半程度とやはりサポートスタッフの負担は増えている。
 今節の甲府戦もしかり。まずエコステーションの撤収に45分かかっちゃっている時点で想定外の状態でした。

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