プレミアリーグプレーオフ

やはり、プレミアリーグプレーオフの枠はドント方式で決めたいところ。

ドント方式とは、、、

よく選挙に使われている方法ですね。

政党A：10000票、政党B：6000票、政党C：1000票だったときに、当選者が5人の場合、

1位の人はその票数、2位の人は1/2の票数、3位の人は1/3の票数、、、、というように票数を計算して上位から当選者を決める、、というもの。

政党Aは、名簿1位の人が10000票、2位の人が5000票、3位の人が3333票、4位の人が2500票、5位の人が2000票
政党Bは、名簿1位の人が6000票、2位の人が3000票、3位の人が2000票、4位の人が1500票、5位の人が1200票
政党Cは、名簿1位の人が1000票、名簿2位の人が500票

つまり、当選者は、
1.政党Aの1位：10000票
2.政党Bの1位：6000票
3.政党Aの2位：5000票
4.政党Aの3位：3333票
5.政党Bの2位：3000票

政党Aから3名、政党Bから2名、そして、政党Cからは0名。

と、こんな感じで決める方法なのですが、これをプレミアリーグプレーオフでも使ってほしいところですね…。

一応、いろんなパターンを考えてみた。

16枠を9地域で争うのだが、ドント方式を使いつつ、ただ、順番に上から16枠を選んでしまうと、枠が存在しない地域が出てくる。なので、最低でも1、最大3で計算してみたパターン1。

最低を0.5、つまりプレーオフのプレーオフをやっちゃうケース。最低を0.5、最大3で計算したパターン2。

最低を0.5、そして最大を4で計算したパターン3。

どういうのがありえるんだろう。

ま、正直のところは、パターン1が期待ではあるかな。

ちなみに、今年のEASTとWESTの境界。EASTは東北2、関東10なんでしょうねぇ。

想定パターンだと、、、もう一生枠が変わらない気がする…。