ホームグロウン選手(2024/2/9時点)

なぜか、まだJリーグの登録選手一覧は「手続き中」が多く、ホームグロウン選手も登録できていないクラブが多い。どちらの問題? Jリーグ側かな??

なので、まだ手続き中が多い中での各クラブのホームグロウン選手の状況。
今年は昨年と同様にJ1は4名以上、J2/J3は2名以上が必要である。
ホームグロウンのこの制度も今年が6年目となる。

ホームグロウン選手については、「プロサッカー選手の契約、登録および移籍に関する規則(抜粋)」を参照。

徳島ヴォルティスは今年も現在のところ3名。なので、J2なので、とりあえずは満たしている状態。だが、、、まだちゃんとJリーグの登録選手のところはできていない…。

過去に、「ホームグロウン制度の不遵守」となったクラブは、、、以下の通り。
2019年:松本(J1)
2022年:岩手(J2)群馬(J2)福島(J3)相模原(J3)藤枝(J3)宮崎(J3)
2023年:群馬(J2)八戸(J3)富山(J3)宮崎(J3)琉球(J3)いわき(J2)藤枝(J2)、岩手(J3)、福島(J3)相模原(J3)FC大阪(J3)奈良(J3)今治(J3)

昨年は13クラブがひっかかったのだった。。。こちらにあるとおり、

■ホームグロウン制度の不遵守
2023シーズンのカウント基準日において下記13クラブが規定人数に達しなかったため、2024シーズンのプロA 選手「25名枠」は不足人数分減じられる。
J2:いわき、群馬、藤枝
J3:岩手、八戸、福島、相模原、富山、FC大阪、奈良、今治、宮崎、琉球

となっている。

今年はどうなるか……。

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