なぜか、まだJリーグの登録選手一覧は「手続き中」が多く、ホームグロウン選手も登録できていないクラブが多い。どちらの問題? Jリーグ側かな??
なので、まだ手続き中が多い中での各クラブのホームグロウン選手の状況。
今年は昨年と同様にJ1は4名以上、J2/J3は2名以上が必要である。
ホームグロウンのこの制度も今年が6年目となる。
ホームグロウン選手については、「プロサッカー選手の契約、登録および移籍に関する規則(抜粋)」を参照。
徳島ヴォルティスは今年も現在のところ3名。なので、J2なので、とりあえずは満たしている状態。だが、、、まだちゃんとJリーグの登録選手のところはできていない…。
過去に、「ホームグロウン制度の不遵守」となったクラブは、、、以下の通り。
2019年:松本(J1)
2022年:岩手(J2)、群馬(J2)、福島(J3)、相模原(J3)、藤枝(J3)、宮崎(J3)
2023年:群馬(J2)、八戸(J3)、富山(J3)、宮崎(J3)、琉球(J3)、いわき(J2)、藤枝(J2)、岩手(J3)、福島(J3)、相模原(J3)、FC大阪(J3)、奈良(J3)、今治(J3)
昨年は13クラブがひっかかったのだった。。。こちらにあるとおり、
■ホームグロウン制度の不遵守
2023シーズンのカウント基準日において下記13クラブが規定人数に達しなかったため、2024シーズンのプロA 選手「25名枠」は不足人数分減じられる。
J2:いわき、群馬、藤枝
J3:岩手、八戸、福島、相模原、富山、FC大阪、奈良、今治、宮崎、琉球
となっている。
今年はどうなるか……。
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