高円宮杯(U-15)、徳島ヴォルティスJYがベスト8進出

徳島ヴォルティスJYが今年も高円宮杯(U-15)でベスト8に入った。
ということで、選手の出場状況など。

愛媛FC U-15の残念ながら敗退。

さて、ここから本題ですが。。。
高円宮杯(U-15)全国大会の各地域の参加チーム数、また、高円宮杯の成績をポイント化し、さらに3年間でのポイント累積で計算してみたりした。
ポイントは、ベスト16:1点、ベスト8:2点、ベスト4:4点、準優勝:6点、優勝:8点。でつけてみました。そうしたものが以下の表に。。。
2009年は各地域28に、全中から2、クラブユースから2の32でした。2010年からは各地域で32。なので、2012年あたりから翌年の成績に応じて色を塗ってみました。
翌年3枠が薄う黄色。翌年4枠は薄い黄緑色、翌年5枠は薄い水色としています。

ポイント化して、5点を超えていると、3枠ぐらいがもらえそうである。
昨年の四国は5ポイント。2019年に愛媛FC U-18がベスト8、2020年に徳島ヴォルティスJYがベスト16、2021年に徳島ヴォルティスJYがベスト8。
おそらく、この成績により、今年の高円宮杯の枠が3枠になったと思われる。
では、来年は??
徳島ヴォルティスJYが2020年ベスト16、2021年ベスト8、2022年ベスト8以上。そして愛媛FC U-15が今年ベスト16。この3年間の成績は昨年以上が確定している。
ということで、来年も四国の高円宮杯の枠は3の可能性が高そうである。
そして、そして、2021年、2022年の成績により、ひょっとしたら再来年の高円宮杯の枠も3以上かも…。

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