来年のプレミアリーグ、プリンスリーグ四国

四国からはプレミアリーグプレーオフに愛媛FC U-18が出場。
1回戦は勝ったが、2回戦で市立船橋高校に敗れて、プレミアリーグ昇格を逃した。
この結果、プリンスリーグ四国の参入戦、1回戦に勝った2チームのみがプリンスリーグ四国昇格となった。
プリンスリーグ四国参入戦は、1試合目、高知中央高校vs高松商業高校で、高知中央高校が前半に奪った1点を守り切って勝ちきった。
高知中央高校は2年ぶりのプリンスリーグ四国である。高知高校が降格してしまっただけに、ここを勝たないと高知勢がいなくなる、、という重要な試合でした。
2試合目はFC今治U-18vs徳島科学技術高校。FC今治U-18が前半に先制。PKで2点目も奪い2-0。後半立ち上がりにも3点目を追加して、3-0。終盤は徳島科学技術高校も猛反撃をおこなったが、1点が遠かった。3-0でFC今治U-18が勝ち、初のプリンスリーグ四国昇格を決めた。

プレミアリーグプレーオフは、6枠すべて高校となり、ついにプレミアリーグは、高校の数がユースの数を逆転した。ユースが11チームというのはプレミアリーグが始まって以来最少のチーム数となる。
また、北海道1、東北2、関東10であるため、関東が1チームWESTに回ることになりそう。
今年は神奈川がEASTとWESTの区切りになりそうである。

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