奥田 雄大選手が持っている記録とは…。

奥田 雄大選手が持っている記録とは…。
この4つのうち、、、
『プリンスリーグ四国5年連続出場！』
となります。
中学2年生で徳島ヴォルティスユースの試合にCBとして出場。
中学3年でも徳島ヴォルティスユースの試合に出場。
高校は徳島市立高校へ。
徳島市立高校では、
1年のときは9試合出場2得点1アシスト、2013年5月11日の試合が高校生での初プリンスリーグ四国となります。
2年のときは15試合出場2得点1アシスト。3年のときは17試合出場3得点。
中学2年でプリンスリーグ四国に出たのは、奥田くんただ1人のハズです。
ただ、プリンスリーグ四国の参入戦では実は中学2年で出場したことがある選手が1人います。現在、カマタマーレ讃岐の武下 智哉くん。中学2年でプリンスリーグ四国参入戦に出場。チームは敗れて、その2年後、高校1年でプリンスリーグ四国参入戦に再び出場。参入戦を勝ち抜き、高校2年、3年はプリンスリーグ四国でプレー。

中学2年でのプリンスリーグ四国出場という事で、最年少出場記録も、、、と思われるかも知れませんが…。実は、こちらは違います。
初出場の試合は、2011年11月19日で、誕生日が5月であるため、出場したときは14歳と6ヶ月。
恐らく、最年少出場記録は、坂本 一真くんの14歳1ヶ月かな？

続いて、プリンスリーグ四国3年間全試合出場。
いやいや、そんな人間普通いません。
奥田くんでも、高校生では41試合の出場。
が、実は一人。2011年から2013年のプリンスリーグ四国の全試合(18試合x3=54試合)に出場した選手が…。高校2年、3年はさらにフル出場でもありました。
今はFC徳島に所属している巽 拓也くん。まさに鉄人です。。。

最後にプリンスリーグ四国で4年連続スタメン。
4年連続スタメンということは、、、中学3年でスタメンだった、、、ということ。
実は3人もいました。いずれも徳島ヴォルティスユース。
桑島 昂平くん(2008年～2011年)、窪田 幹久くん(2009年～2012年)、中川 翼くん(2009年～2012年)
もう、さすがにプリンスリーグ四国で4年連続スタメンということは出来なさそうですかねぇ……。