ホームグロウン制度はどうなるのか?

2026特別シーズンからの「選手登録枠」・「ホームグロウン制度」について

現行のホームグロウン制度では、以下のように登録義務が記載されている。

②ホームグロウン選手の登録義務
Jクラブの第1種チームは、当該シーズンの初回の登録ウインドーの終了日(以下、「カウント基準日」という。)において、次に定める人数以上のホームグロウン選手を登録していなければならない。
2019年シーズン  J1:2名 J2/J3:0名
2020年シーズン  J1:2名 J2/J3:0名
2021年シーズン  J1:3名 J2/J3:0名
2022年シーズン  J1:4名 J2/J3:1名
2023年シーズン  J1:4名 J2/J3:2名
2024年シーズン  J1:4名 J2/J3:2名
2025年シーズン  J1:4名 J2/J3:2名
2026年シーズン以降:別途定める

https://www.jleague.jp/aboutj/homegrown.html

あ、まずホームグロウンの定義は以下のようになっています。

①ホームグロウン選手の定義
12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、特定のJクラブの第1種、第2種、第3種又は第4種チームに登録された期間(以下、本条において「育成期間」という。)の合計日数が990日(Jリーグの3競技会期間に相当する期間)以上である選手を、本条において当該Jクラブのホームグロウン選手という。

https://www.jleague.jp/aboutj/homegrown.html

そして、この②の登録義務を守らなかった場合には、以下があります。

③ホームグロウン制度の不遵守
Jクラブの第1種チームが、カウント基準日において前項に定める人数のホームグロウン選手を登録しなかった場合、翌シーズンにおいて当該チームが登録できるプロA選手の数(本規則1-6①に定める)は、前項に定める人数に満たない人数分減じられるものとする。ただし、当該クラブがJリーグの会員でなくなった場合はこの限りではない。

https://www.jleague.jp/aboutj/homegrown.html

これが、来シーズンからは、プロA選手などの契約が撤廃されるため、おそらく新たな不遵守のルールができるものと思っていたが、特に触れられていない。
とりあえず、今回、2026特別シーズンのホームグロウンの内容が発表された。

Jリーグは、本日開催した理事会において、2026年1月から同年6月の2026特別シーズンについて、次の2点を決議しましたので、お知らせします。
(1)変更する事項:プロ選手の登録枠上限を設けない *2026特別シーズン以降
(2)変更しない事項:現行のホームグロウン基準人数を継続する *2026特別シーズンのみ

https://www.jleague.jp/news/article/31575/

次のシーズンは現在検討中とのこと。不遵守、不遵守と今まではあったけど、逆に満たしているクラブに対して、メリットを出すような形を考えていって欲しいところである。

■補足事項
・2026/27シーズンからのホームグロウン制度については、現在、検討を行っている。
・本ルールは、これまでJFA 「プロサッカー選手の契約、登録および移籍に関する規則」に記載されていたが、Jリーグ独自のものであることから、来シーズンからはJリーグ規則(Jリーグ規約または試合実施要項等)へ移管する。

https://www.jleague.jp/news/article/31575/

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