クラブユース選手権(7/25)

第46回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 TOP
2022/7/24(日)~2022/8/3(水)に行われる、第46回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会のページです。大会要項、日程・結果、歴代優勝チーム等の情報を配信しています。

7/25(月)、グループリーグ2回戦が行われた。
徳島ヴォルティスユースは北海道コンサドーレ札幌U-18と対戦
負ければ他会場の結果では予選敗退が決まってしまうという一戦。
で、前半12分、札幌が一旦戻して、17番の選手がふわっと前に浮かして蹴ったボールが10番に通り、トラップしてシュート。これが決まって先制された。
前半33分、左SBの武田くんが蹴った高いボールを鶴田くんがヘッド。うーん、これはGKがミスったのかな?? これで同点。前半は1-1で折り返し。
後半立ち上がり、なかなかいい感じで攻める。が、後半8分、FKから45番の選手が落としたところを自分で蹴り込んだ、、という形で失点で1-2。
クーリングブレイク中に前を横切ったりするのですが、、、札幌のGK、めちゃくちゃ体格がいい…。
後半35+4分、右から尾上くんが中にいれて、相手がトラップミスして、そこを藤原くんが決めて同点。
その後もまだCKのチャンスがあり、最後は西川くんだったのかな?惜しい。

他会場は横浜F・マリノスユース 2-1 ガンバ大阪ユースでした。
この結果、以下のように…。
1.横浜F・マリノスユース 勝ち点6、得失点差+3
2.北海道コンサドーレ札幌U-18 勝ち点4、得失点差+1
3.徳島ヴォルティスユース 勝ち点1、得失点差-2
4.ガンバ大阪ユース 勝ち点0、得失点差-2

次は7/27(水)に。
徳島ヴォルティスユースはガンバ大阪ユースと対戦。
横浜F・マリノスユースに期待なのだが、横浜F・マリノスユースは決勝トーナメント進出を決めており、メンバーを落としてくる可能性もある。
その場合は、北海道コンサドーレ札幌U-18 は勝てば決勝トーナメント進出が決まる。
なかなか苦しい状況であるが、とりあえずは勝って結果待ち、、というところである。

第2節までを終了し、各グループは以下のようになっている。赤の太文字が予選突破。
A:名古屋(6)、鳥栖(4)、湘南(1)、鹿島(0)
B:C大阪(6)横浜FC(6)福岡(0)山形(0)
C:浦和(6)、広島(3)、東京V(3)、神戸(0)
D:京都(4)、山口(4)、大宮(3)、新潟(0)
E:川崎(6)、大分(4)、千葉(1)、金沢(0)
F:FC東京(3)、仙台(3)、磐田(0)、熊本(-)
G:清水(6)、柏(4)、秋田(1)、長崎(0)
H:横浜FM(6)、札幌(4)、徳島(1)、G大阪(0)

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