全国高校総体、サッカー、2回戦

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2022/7/24(日)~2022/7/30(土)に行われる、令和4年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会のページです。大会要項、日程・結果等の情報を配信しています。

7/25(月)、全国高校総体サッカー2回戦が、徳島県の各会場で行われた。
入田のサブでは、大津高校と瀬戸内高校が対戦。大津高校はプレミアWESTで12位(最下位、9試合消化して勝ち点5)、瀬戸内高校はプリンスリーグ中国で5位(ただし、試合消化が4試合で3勝1敗)
大津高校がPKで先制するも、後半30分、間接FKから瀬戸内高校が同点にするも、すかさず大津高校が後半31分に勝ち越し、後半35+5分にも追加点をあげて、3-1で勝った。大津高校は明日はTSVで関大北陽高校と対戦する
第2試合では、神村学園高校と履正社高校が対戦。神村学園高校はプリンスリーグ九州で首位。履正社高校はプレミアWESTで9位(11試合消化して勝ち点11、残留争いボーダー上にいる)。試合が動いたのは後半7分、PKで履正社高校が先制。9番の古田くんが右隅に決めた。後半11分には14番の川端くんが決めて2-0とした。注目の神村学園高校の13番の福田師王くん、14番キャプテンの大迫塁くんでしたが、不発に終わりました。終盤、この2人が立て続けにシュートするシーンもありましたが、履正社の守備が上回ったようです。それでも、大迫くん、うまいなぁ、というシーンは何度か。この2人の進路はどうなるのでしょうか。勝った履正社高校は明日の3回戦はTSVで湘南工大附高校と対戦する。

入田のメインでは、第1試合が青森山田高校と帝京高校でした。青森山田高校が先制し、さすが、、と思ったのですが、後半に帝京高校が2点を奪って逆転。2点目はクーリングブレイクの直後でした。
第2試合は徳島市立高校と矢板中央高校。矢板中央高校が先制し、そのまま終わるかと思ってたのですが、後半35+3分に同点。しかし、矢板中央高校が後半35+4分に勝ち越し、矢板中央高校が接戦を制して3回戦進出となりました。

四国の残り3チームは、徳島科学技術高校が関大北陽高校に0-5(0-2,0-3)で敗退。公式記録をみると前半35+6分、後半4分の2点目、3点目がPKだったようです。さらに、前半7分に1人交代、前半33分にキャプテンが交代、交代して入った選手がHTに交代とかなりプランも狂ったようです。ちょっと残念。
高松商業高校は中京大中京高校に0-4で敗退。高知高校は米子北高校に1-4で敗退。
これで四国勢はすべて敗退となりました…。残念。

あと、注目していた帝京長岡高校ですが、東山高校に 1-4で逆転負け。廣井蘭人くんは夏はここまででした。冬、頑張ってほしいものです。
そして、東山高校はちょっと前はプレミアリーグでしたが、プリンスリーグ関西、そしてそこから落ちたりしながら、現在はプリンスリーグ関西2部。監督が福重さんで元大塚製薬。吉成さんとは1998年に大塚製薬で一緒にプレーをしています。

明日の3回戦、ポカリスエットスタジアムでは、
帝京高校 vs 丸岡高校
矢板中央高校 vs 東山高校
が行われる。他、TSVで4試合、鳴門球技場で2試合。
女子は明日から始まり、明日1回戦。

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