クラブユース(U-18)四国

遅くなったけど、第3節の結果を…。

▽第3節(5/27)
 徳島ヴォルティスユース 1-1(1-0,0-1) 愛媛FC U-18
  ▽得点者【徳】前川修音【愛】酒井真想
 カマタマーレ讃岐U-18 1-4(0-2,1-2) FC今治U-18
  ▽得点者【讃】藤本隆之助【今】篠森羅唯2、西原怜央、渡部飛駆

この結果、
 1.徳島ヴォルティスユース 2勝1分、勝ち点7
 2.愛媛FC U-18 1勝2分、勝ち点5
 3.FC今治U-18 1勝2敗、勝ち点3
 4.カマタマーレ讃岐U-18、1分2敗、勝ち点1

となり、徳島ヴォルティスユースが2年連続5回目の全国大会出場を決めた。

この試合の感想。先制点を決めた前川くん、得点への意欲があり、いい位置からのシュート。
そして、愛媛FC U-18ですが、あとから出てきたキャプテンの喜安くんはよかったですね。なぜ、スタメンで起用しなかったのか? あとはシュートへの意欲がこの試合はありませんでした。ここで打つかな?といところでクロスを選択したり、というより、クロスしか考えていないようで、徳島ヴォルティスユースからしては守りやすかったのかもしれません。
ま、相手が打ってこなかった、、というだけなので、全国を決めたけど、課題がいろいろと出たと思うので、これを次につなげて、全国では予選を突破して、少しでも上位に入れるように頑張って欲しい。

と、書き忘れてた。愛媛FC U-18 の青木くんは怖かったですね。あの反転したあとの一対一、あれを決められてたらやばかったかな。そういう意味でGK黒田くんは前半にも一つビッグセーブを決めており、後半のこのシーンと2度相手のチャンスの目を摘んでますね。これがあったから、相手もシュートよりクロスを選択してた、ということもあるのかも。

試合後、黒田くんは、相手チームの一人一人に挨拶して、相手チームのスタッフの方とも。新田くんとはジュニア時代のチームメイト、一番長く話していました。

大会を通して、徳島ヴォルティスユースはこの2年間は無敗で、2年連続の全国行きを決めました。
ちなみに、この2年間は拮抗した試合が多く、この日の讃岐vs今治の試合以外の11試合は1点差であったり、引き分けであったり。
そして、2年続けて、FC今治U-18 の篠森 羅唯くんが3得点で単独得点王ということに。

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