天皇杯の日程は変更できるのか…

という見出しで。

以前、高松商業高校が、プリンスリーグ四国と天皇杯の日程がかぶってしまったことがあった。

2013年8月31日である。

11時からプリンスリーグ四国、徳島ヴォルティスユースと生島サブで →公式記録はこちら
14時から天皇杯、カマタマーレ讃岐と生島メインで →公式記録はこちら

1試合目は岡田 倫太朗くんが先制点を決めています。
2試合目も岡田 倫太朗くんが先制点を決めています。
1試合目、高松商業高校がリードして折り返しています。
2試合目、高松商業高校がリードして折り返しています。
1試合目、高松商業高校は選手交代は2人だけ。
1試合目の高松商業高校の試合で試合終了時にピッチに立っていた11人のうち10人が2試合目のスタメン。
1試合目、後藤 卓磨くんが3点目。
2試合目、家木 大輔さんが後半頭から出場して逆転。
2試合目、波夛野 寛さんがスタメン出場。
2試合目、新旧カマタマーレ讃岐U-18の監督、コーチがあわせて3人ほどスタメンだったりベンチだったり。

徳島市立高校も天皇杯の日程がかぶった。
優勝争いをしていたプリンスリーグ四国の方を最初はベストメンバーで行こうとしたら、どこからか、天皇杯の方をベストメンバーでいかないといけない、と言われたようで、急きょメンバーを入れ替えて臨んだようだ。

2014年7月5日

プリンスリーグ四国は11時から徳島市立高校グラウンド →公式記録はこちら
天皇杯は13時からポカリスエットスタジアム →公式記録はこちら

プリンスリーグ四国は、高松商業高校に 2-4。4点は岡田 倫太朗くんが4点決めた。
結果論ではあるが、岡田 倫太朗くんのこの4点がなければ、得点王は牛田 敦也くんなのであった。結果論ではあるが…。
天皇杯、奥田 雄大くんはフル出場。1得点を決めた岸田 大世くんは現徳島ヴォルティス社長のご子息である。

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