12/14、玄 理吾選手の契約更新が発表された。
玄 理吾選手は静岡学園高校から今年加入したルーキー。今年は14試合に出場した。
過去、高卒選手の徳島ヴォルティスでの成績は、、
金 尚佑(2006)：(1年目)J2/7試合1得点、(2年目)J2/24試合
石川 雅博(2009)：(1年目)J2/出場なし、(2年目)J2/出場なし、(3年目)J2/1試合、(4年目)J2/出場なし
岡 卓磨(2010)：(1年目)J2/出場なし
川上 エドオジョン 智慧(2017)：(1年目)J2/2試合、(4年目)J2/出場なし、(5年目)J1/5試合、(6年目)J2/11試合
小西 雄大(2017)：(1年目)J2/13試合、(2年目)J2/28試合3得点、(3年目)J2/34試合2得点、(4年目)J2/31試合3得点、(5年目)J1/28試合1得点
渡井 理己(2018)：(1年目)J2/出場なし、(2年目)J2/29試合6得点、(3年目)J2/38試合6得点、(4年目)J1/27試合1得点、(5年目)J2/19試合1得点
坪井 清志郎(2018)：(1年目)J2/出場なし、(5年目)J2/18試合1得点
藤原 志龍(2019)：(1年目)J2/2試合、(2年目)J2/出場なし、(3年目)J1/15試合、(4年目)J2/出場なし
久米 航太郎(2019)：(1年目)J2/出場なし
森田 凜(2020)：(1年目)J2/出場なし
後東 尚輝(2021)：(1年目)J1/出場なし、(2年目)J2/出場なし
西野 太陽(2021)：(1年目)J1/5試合、(2年目)J2/5試合
大森 博(2021)：(1年目)J1/出場なし、(2年目)J2/出場なし
鈴木 輪太朗 イブラヒーム(2021)：(1年目)J1/出場なし
玄 理吾(2022)：(1年目)J2/14試合
オリオラ サンデー(2022)：(1年目)J2/6試合
※期限付き移籍は除く。
上記をみると分かるが、2016年まではほとんど高卒選手を取っていない。
金 尚佑選手は高卒ではあるが、外国籍の選手として獲得。
あとは徳島県内の選手のみ。実家から通える範囲で、というもの。
未成年の選手であるため、今までは積極的には獲得してこなかった。
しかし、ホームグロウン選手の話もあるため、2017年以降は毎年高卒選手を獲得している。高卒選手は3年経てばホームグロウン選手として扱われるため、、、である。
そして、ここまでの高卒選手の1年目の成績をみていくと、小西 雄大選手が13試合で一番出場していたが、玄 理吾選手が今年14試合に出場してその記録を抜いた。
きっと、来年以降はもっと活躍してくれるに違いない。非常に期待している。
玄 理吾選手は今年は背番号23をつけていました。
過去、背番号23では前川 大河選手、鈴木 徳真選手がそれぞれ3年間つけて、85試合出場。両選手の1年目はそれぞれ9試合出場、15試合出場でした。玄 理吾選手はあと2年間でこの成績を超えてくれるかもしれない。また、新しい背番号で活躍するのもいいし、どの背番号になるか楽しみでもある。
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