プリンスリーグ四国、第14節

プリンスリーグ四国第14節が10/8に行われた。
▽第14節(10/8)
 徳島市立高校 2-0(1-0,1-0) カマタマーレ讃岐U-18
 徳島北高校 3-2(0-1,3-1) 高知高校
 徳島ヴォルティスユース 1-1(0-1,1-0) 大手前高松高校
 新田高校 2-6(0-3,2-3) 愛媛FC U-18
 今治東中等教育学校 1-1(0-0,1-1) 四国学院大学香川西高校

徳島市立高校はカマタマーレ讃岐U-18を完封。シュート数も11-7と上回った。これで、徳島市立高校は10勝3分1敗と愛媛FC U-18を追走している。12試合連続無敗は歴代7位タイ。
徳島北高校は高知高校に対して逆転勝利。決勝ゴールは後半アディショナルタイムに決まった。前期に続いて高知高校に対して連勝。これで一旦、大手前高松高校を抜いて8位に浮上した。最終的には大手前高松高校が引き分けで勝ち点を上積みしたため、再び9位。しかし、5位から9位までが勝ち点差3の中に入る混戦となった。
徳島ヴォルティスユースは大手前高松高校と引き分け。前半に先制されたが、後半はシュート数5-1だったが、得点は1点どまり。
愛媛FC U-18は6-2で大勝、シュート数も18-3と圧倒。これで、昨年から16試合連続無敗。歴代3位タイ。
今治東中等教育学校と四国学院大学香川西高校の試合は引き分け。お互いに勝ち点を1積み上げるにとどまった。

次節は第15節、10/15に行われるが、その前に第7節延期分の試合が10/10に行われる。
徳島北高校が四国学院大学香川西高校を降せば、7位に浮上することになる。

10/10と第15節の対戦カードの今までのプリンスリーグ四国での対戦成績。

得点ランキングは徳島市立高校の林くんが単独首位に立った。

アシストランキングは徳島ヴォルティスユースの鶴田くんが単独首位に浮上。

以下がプリンスリーグ四国で今までの連続無敗記録である。
現在、愛媛FC U-18と徳島市立高校がそれぞれ16試合、12試合連続無敗である。
次節は、愛媛FC U-18が徳島北高校と対戦、徳島市立高校は徳島ヴォルティスユースと対戦。それぞれ無敗記録を伸ばすことができるかどうか。

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