大竹優六段が七段に昇段

第78期本因坊戦最終予選決勝、大竹優六段vs藤沢里菜五段。
勝てば、本因坊リーグ入りと七段昇段がかかっている対局でしたが、、、勝ったのは大竹六段。
藤沢五段、残念でした。
そういえば、こちらには、大塚製薬提供のカロリーメイトが映ってました。バニラ味とチョコレート味。
これで、2003年にできたタイトル獲得、リーグ入りなどによる昇段ルール、延べ43人目となりました。中部からは伊田篤史九段が本因坊リーグ入りで四段から七段昇段、そのまま本因坊戦のタイトル戦に出て八段昇段、六浦雄太七段が全棋士参加棋戦の阿含・桐山杯で優勝し三段から七段に昇段した3例に続き、今回が4例目となります。
ちなみに、このルールによる最年少七段は2005年の井山裕太四冠が16歳4ヶ月で昇段、八段昇段も井山裕太四冠が最年少で2008年に19歳1ヶ月で、九段昇段は2019年に芝野虎丸九段が19歳11ヶ月で達成しています。

ちなみにあわせてできた賞金ランキングによる昇段は以下のような表になっている。ちょっと調べただけで間違っているところがあるのかもしれませんが……。

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