プリンスリーグ四国、得点・アシストランキング(7/10)

プリンスリーグ四国の第9節が終わったので、ここで得点ランキングとアシストランキングを…。と言っても各チーム9試合消化できているわけではないですが……。
■得点ランキング
先日、カマタマーレ讃岐の2種登録されたばかりの小山 聖也くんがダントツのトップ。
高1の頃から注目してみていたので、プレースタイルとかはよく知ってます。
あのゴリゴリ進むパワフルなドリブルは魅力ですね。
気になる点は決定力のなさ、、でしょうか。シュート数50本に対して得点14。
実際に、もったいないシーンもあり、プロとしてやっていくならこの精度をあげていく必要がありそう。FWなら10本に1本決めれば、、、とよく言われるが、緩い高校生のリーグなら4割ぐらいは欲しいところ。
ただ、過去の得点王の選手と比べてみると分かるが、圧倒的な得点力。
2011年、済美高の藤本 佳希くん(現 愛媛FC)が圧倒的な得点力を誇っていたのですが、そのペースをさらに上回っているところがすごい。
2位は同じくカマタマーレ讃岐U-18の岩佐 麟太郎くんで8得点。中学時代から素早い抜け出しでゴールを量産してきました。第9節は左からのクロスに素晴らしいヘッドでの得点。スピードがあるという点で、カマタマーレ讃岐が2種登録した福井くんと同じタイプでしょうか、、、。
3位は徳島市立高校の藤島 涼介くん。徳島ヴォルティスJY出身で中学2年、3年のときはJYで背番号11でした。
徳島ヴォルティスユースでは2年生の鶴田 剛生くんが3得点でトップ。徳島市立高戦でみせたループシュートは鮮やかでした。



■アシストランキング
カマタマーレ讃岐U-18が圧倒的な得点を誇っているため、その得点をお膳立てしている中盤の選手がアシストランキングの上位を占めています。
7番の浅田 彗潤くんが8アシスト、10番の富永 拓斗くんが7アシスト。この二人が最後までアシスト王を争いそうな感じでしょうか。CKを主に蹴っているのは富永くんでアシスト王に近いのは富永くんでしょうか。


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