高校サッカー選手権予選準々決勝

高校サッカー選手権予選準々決勝
保護者のみ観戦可という状態で行われています。
なので、今年は1試合も観戦できていません…。
このままだと決勝だけをテレビ観戦、、、となるでしょうか…。
ここまでを振り返ると、
1回戦は10/17、18に行われた。
1回戦ではT1同士の対戦が1試合、池田高vs富岡西高。池田高が5-0で完勝し2回戦へ進出。
T2で現在8位の生光学園高はT1の城北高と対戦、生光学園高が4-0で勝って2回戦へ。
2回戦は10/24に行われた。
2回戦でもT1同士の対戦が1試合、池田高vs徳島商高。前半に徳島商高が先制するも、池田高が逆転し、ベスト8進出。ここまでT1リーグで首位の徳島商高が2回戦で姿を消すことになった。
それ以外のT1リーグ4チーム(2位の徳島北高、3位の徳島科学技術高、5位の鳴門渦潮高、8位の鳴門高)は順当に準々決勝に進出した。
プリンスリーグ四国で現在4位の徳島市立高も16-0と好発進。
T2の小松島高、生光学園高もベスト8進出。
準々決勝は10/31に行われた。
徳島市立高(PL4位)vs鳴門高(T1 8位)
徳島市立高が7-0で大勝。7得点すべて別の選手が得点をあげている。1年生が2人も得点をあげている。今までだとなかなか1年生が出場機会が得られてなかったが、今年はどんどん1年生が起用されているようだ。それが好調の要因かもしれない。現時点で優勝の最右翼である。
生光学園高(T2 8位)vs徳島科学技術高(T1 3位)
徳島科学技術高が2-1で生光学園高に勝利。徳島科学技術高はシードで2回戦から登場、T2勢を連覇して準決勝進出。準決勝ではいよいよ徳島市立高と対戦する。
徳島北高(T1 2位)vs鳴門渦潮高(T1 5位)
T1の上位同士の対戦。このブロックはT1が2チーム、T2が4チームが入った大激戦区。
この両チームの対戦は1点を争う接戦となったようで、80分、延長とも得点が入らずPK戦となり、PK戦では6-5で鳴門渦潮高が競り勝った。
小松島高(T2 4位)vs池田高(T1 6位)
小松島高はトーナメント戦では非常に強い。この試合でも3-0で勝ち準決勝進出を決めた。2年ぶりのベスト4進出。
準決勝のカードは、徳島市立高(PL4位)vs徳島科学技術高(T1 3位)、鳴門渦潮高(T1 5位)vs小松島高(T2 4位)となった。
総体代替大会では徳島市立高は徳島科学技術高と準々決勝で対戦、2-1で徳島市立高が勝っている。今年の新人戦では準決勝で対戦、0-0、PK戦の末、徳島市立高が勝利。
鳴門渦潮高と小松島高の対戦は公式戦では2018年の1月の新人戦の準々決勝以来。このときは鳴門渦潮高が3-0で勝利。



四国の他県の結果は以下のようになっている。
愛媛県は新田高と済美高が決勝進出。香川県は坂出商高と大手前高松高が決勝進出。
高知県では高知商高、高知西高、明徳義塾高、高知高がベスト4に進出。
プリンスリーグ四国勢は愛媛県では今治東中等教育学校が初戦となる3回戦で延長の末に敗退、香川県では尽誠学園高が準々決勝で敗退、四国学院大学香川西高が準決勝でPK戦の末に敗退、大手前高松高は決勝へ進出した。高知県では準々決勝で高知中央高が敗退。高知高はベスト4に進出している。


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