プリンスリーグ四国、第10節(8/24)

8/24 のプリンスリーグ四国第10節が行われた。
徳島ヴォルティスユースはカマタマーレ讃岐U-18と対戦。
この試合では橋本空新くんが初スタメン。
また、大本智也くん、藤崎琉依くんも初めてベンチに入った。ただし、この二人は9時半からの徳島ヴォルティスユースSの試合に出たばかり。試合展開によっては終盤に出番があるかなぁ?と思ったが、0-0 であったため、結局出番はなし。
前半はカマタマーレ讃岐U-18ペースで試合が進む。シュート数はカマタマーレ讃岐U-18が5本、一方、徳島ヴォルティスユースは1本。カマタマーレ讃岐U-18のシュートの中にはクロスバーをたたいた惜しいシュートもあったが、割と遠目から放ったものもあった。一方、徳島ヴォルティスユースの方はシュート数は少ないながらも右サイドの藤田くんを走らせてチャンスを何度か演出したがシュートまでいかなかった。
前半は互角で、前半途中に平田くん、後半頭から市川くん、豊福くんを入れてきた。
後半は圧倒。左サイドの山田くん、右サイドの市川くんと何度もチャンスを作り出したが、あと一歩。
シュート数は後半は 9-2 であった。
DF陣は4人で3バックを組んでいるがこの日は初めての組み合わせでのスタートでしたがなんとか無失点。
GK後東くんはこれで5試合連続無失点。
得点ランキングは高知中央のオニエくんが2得点をあげて吉本くんと2得点差となりました。次節は直接対決。
今治東の髙瀨太聖くん、大手前高松の片上椋太くんは8得点。



徳島ヴォルティスユースの開幕からの連勝記録は「9」でストップ。これはプリンスリーグ四国で2番目の記録。シーズンをまたいだ連勝記録は「12」でストップ。これはプリンスリーグ四国で単独1位の記録。
そして、シーズンをまたいだ連続無敗記録は「13」に伸ばしています。こちらはプリンスリーグ四国で5番目の記録。ちなみに1位は2017年の開幕から2018年の7月までの徳島ヴォルティスユースの「25」が最多である。今シーズンはあと8積み重ねたいところ。





ここまでの失点は「6」と今までで一番よいが、得点は意外と少なく「27」。優勝した一昨年の「69」、2位であった昨年の「61」を下回るペースである。



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