昨日、徳島ヴォルティスはモンテディオ山形と対戦。
片岡 羽地 岡本 小山 ダ・シルバ 丹羽 青葉 西河 河野 塩川 島津
1トップというよりは、2トップに思えた。
スタメン予想よりは、クレベルソン→岡本。
前半、いきなり岡本(？、今朝の新聞では青葉になっていたが、まぁ、どっちでもいっか)から羽地へのスルーパスが通った。しかし、羽地が決めれず。
その後は、サイドとロングボールの多用は監督からの指示なのでしょうか。
中盤に大きく空いたスペースは、ダ・シルバ、丹羽がなんとか必死に埋めようとはしていましたが、基本はサイドからの攻撃とロングボールを羽地にあわせて、という感じでした。
一方、モンテディオ山形は、徳島vs仙台戦をよく研究していたのか、徳島DFの裏を見事についてきて、徳島は何度もピンチに。
前半には、ゴールラインぎりぎりのところで、DFがクリアというのが2度ほどありました。
前半のシュートは、2。羽地とダ・シルバのみ。
後半に入り、中2日の疲労が見え始め、ハーフタイムに2人目の交代。挽地を入れる、ということは、右サイドはDF重視、かと思いきや、後半20分には挽地をあきらめ、小林にかえ、右サイドには小山が戻り、再び高い位置をキープしようとする。
この展開での小林の投入は明らかに早すぎだし、後半途中出場の挽地が20分ってのも、想定外でしょうね。
河野のFKが見てみたかったなぁ。あと、後半のシュートは、3。石田2、丹羽。
結局、1点入ればもうけもの、失点しないようにがんばろう戦術でなんとかドロー。山形にとっては悔しい引き分けでしょうね。
徳島にとっては上出来だったかと。
さて、また中2日で、ヴェルディ戦。ここは相手も条件が同じなので、ホームでできる、という利を活かして勝利を目指して欲しい。
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