プレミアリーグ、プリンスリーグの現状

2022年よりプレミアリーグ参戦チームは24チームに拡大

昨年の1/23 に上記の記事を書いたが、結局は、このときに書いた 2-1) に近くて、1チームずつプレミアから降格し、24チーム、、ではなく、18チームでのプレミアリーグプレーオフが行われて、6チームが参入を果たした。
クラブユースは16~18ぐらいになるかな?と思ったんですが、浦和、京都が降格し、川崎とJFAアカデミー福島(クラブとしてカウントした)が昇格し、現状維持の15チームでした。
高校勢は躍進、といったところでしょうか。高校勢は2011年にプレミアリーグができてから最多の9チームが参加となる。


また、今年はどうやら関東と関西でプリンスリーグの2部制が復活するようである。
過去、九州では2004年に2部制となり、2014年まで続いた。
他、東北、関東、北信越、東海、関西、中国で2部制だったときがある。

お金が絡む問題であるが、どうも関東だと大変なようである。
プリンスリーグの運営費というのはJFAから補助金も出ているが、これはプリンスリーグを2部制にするので参加チーム数が多くなるので、補助金が多くなるか、、というとそういうわけではない。1部をそのままだとすると2部の試合はすべて参加チームが負担することになる。特に関東では会場費がものすごい高いらしい。(四国に比べて)
なので、各チームの参加費とかはかなりの金額である。
2部制にした場合に、1部と2部で公平に割ります。とすると、1部のチームからはある程度反発もあるだろう。そういう問題もあり、2部制の話はあるが、なかなか踏み切れなかったりしたはずである。でも、いよいよ、関東、関西では2部制となるようである。

お金が工面できず、2部参加を諦める、というチームも出てくるかもしれないかな。

そして、今後、関東、関西に続くところはあるのだろうか?

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