新人戦、1回戦~準決勝

徳島県高校サッカー新人大会が、1/15(土)に開幕。
1/15(土)に1回戦、1/16(日)に2回戦、1/22(土)に準々決勝、1/23(日)に準決勝が行われた。

26チームが参加。
1回戦は10試合。そのうち4試合が延長でも決着がつかず PK戦までもつれ込んだ。
翌日、2回戦が行われたが、第1シードの徳島商高が棄権。城ノ内高がベスト8に進出した。
T1の実力チーム同士の対戦となった池田高(T1 5位)vs鳴門高(T1 4位)は池田高が2-0で勝ちベスト8に進出。徳島科学技術高は延長の末に阿波高に競り勝った。

1/22に準々決勝。
生光学園高(T2 2位⇒T1) 1-0(延長) 城ノ内高(T2 8位⇒T3)
鳴門渦潮高(T1 8位) 2-2(PK5-4) 徳島科学技術高(T1 2位)
徳島北高(T1 1位⇒PL) 3-2 池田高(T1 5位)
徳島市立高(PL 6位) 3-0 小松島高(T2 4位)
徳島科学技術高がPK戦の末に敗退。

1/23に準決勝
鳴門渦潮高(T1 8位) 3-0 生光学園高(T2 2位⇒T1)
徳島市立高(PL 6位) 3-1(延長) 徳島北高(T1 1位⇒PL)

徳島市立高は延長で今シーズン同じプリンスリーグ四国で戦う相手に勝利。

決勝は鳴門渦潮高と徳島市立高となった。
今年は3位決定戦も行われる。今年のなるの総体は徳島県は2枠であるため、決勝で勝ったチームが第1シード、敗れたチームが第2シード、3位決定戦で勝ったチームが第3シード、敗れたチームが第4シードとなり、順当に勝ち上がれば、第1シードvs第4シード、第3シードvs第2シードとなるような組み合わせとなる。
そういうこともあり、準決勝の2試合の試合開始時間、決勝と3位決定戦の試合開始時間は公平性を考慮して同じ時間で行われる、とのこと。

今年は昨年の新人戦同様に無観客で行われている。こんな状況で仕方ないのかもしれないけど残念である。



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