高円宮杯四国予選

高円宮杯四国予選が、11/3、7、8、14 の日程で行われた。

今年は例年と異なり、クローバーリーグ10チームと県代表4チームの14チームで行われた。

この大会、2008年まではグループリーグ、決勝トーナメントという形。上位2チームが高円宮杯本大会に進んでいた。
2009年からはクローバーリーグが始まったのにあわせて、トーナメント方式に変わり、クローバーリーグ上位8位までと各県代表2チームのあわせて16チームでのトーナメント方式となった。上位2チームが高円宮杯本大会出場。
2012年からはクローバーリーグの優勝チームは本大会へ、2位から9位までと各県代表2チームの16チームによるトーナメント方式になり、優勝チームのみが本大会に進める。
2014年からはクローバーリーグ優勝チームが本大会、2位から5位までと各県代表1チームの8チームによるトーナメント方式にかわり、優勝チームが本大会に。で、この形式が2019年まで続いていた。

今年、大会方式が変わったのはコロナ禍でクローバーリーグが1回戦総当たりとなったことによる影響かと思われる。また、来年はどうなるのかは分からない。

徳島ヴォルティスジュニアユースはクローバーリーグ2位であったため準々決勝から登場、準々決勝を逆転勝ち、準決勝を終盤のPKでの得点で競り勝ち、見事に本大会出場を決めた。これで8年連続の本大会出場となる。
決勝は愛媛FC U-15と対戦、延長の末に1-3で残念ながら敗れた。本大会では一つでも多く勝ってきてほしい。
今年はほんとコロナ禍で本大会もどうなるかは分からないが、無観客でも開催されれば、、と思う。





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