総体代替大会

コロナ禍で中止となった総体の代替大会が開催となった。

試合は無観客で実施、とのこと。
なので、大会特設サイトで全試合ライブ配信があるとのことです。

さて、組み合わせが決まり、会場も決まったので、今年のカテゴリを記載した表を作成してみた。強豪校は下の方のブロックに固まっている。

ブロックを4つに分けて、一番上のブロックは、T1の鳴門高、T2の川島高、城ノ内高、小松島高が有力校。
初戦から鳴門高vs川島高の対戦があり、勝者は城ノ内高との対戦が有力。

次のブロックは、T1の池田高、T2の生光学園高、阿波高、城南高が有力校。
ここも1回戦から面白そうでどこが勝ち上がるのか分からない。

3番目のブロックには、プリンスリーグ四国の徳島市立高、T1の徳島科学技術高、鳴門渦潮高、城北高が有力校。
徳島市立高は初戦がシードで2回戦からの登場。2回戦では城東高の対戦が有力。
徳島科学技術高は初戦で城北高との対戦。
ここは順当なら徳島市立高が勝ち上がりそうかな。

最後のブロック、T1の徳島商高、徳島北高、富岡西高、T2の吉野川高が有力校。
まずは昨年のT1の1位、2位の対戦。徳島商高vs徳島北高が1回戦屈指の好カード。この勝者がベスト4まで行きそうかな。

それにしても、本当にコロナの影響でいろいろな大会が中止となっていくなか、県高校総体の代替大会が開催されるのはありがたいことですね。




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