芝野七段が本因坊リーグ入り

芝野虎丸七段が本因坊戦でリーグ入りを決めた。

なんと最年少のリーグ入りとなる。

三大棋戦のリーグ入りの年少記録は末尾の表のようになっている。

本因坊戦では、今までは余正麒三段の18歳2ヶ月が最年少でした。一力遼七段も18歳2ヶ月(余正麒三段より13日だけ遅かった)。
続いて伊田篤史四段の19歳5ヶ月、本木克弥三段の20歳1ヶ月、井山裕太八段の20歳2ヶ月、加藤正夫四段の20歳5ヶ月、張栩六段の20歳6ヶ月、武宮正樹六段の20歳10ヶ月と続く。




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