Jユースカップ開幕

3/23 にJユースカップが開幕。
徳島ヴォルティスユースは、3/24(日) にTSVでカマタマーレ讃岐U-18と対戦。

今年はJクラブ60チーム+4チーム、64チームを4チームずつ16ブロックに分けて対戦。
1回戦総当たりである。

上位2チームの計32チームはさらに4チームずつ8ブロックに分けて対戦。
こちらも1回戦総当たり。

各ブロック1位の8チームがノックアウト方式のトーナメントに進出。

最後は8チームのトーナメントとなる。

最初の1stラウンドで下位2チームの計32チームも2ndラウンドで、4チームずつ8ブロックでリーグ戦(1回戦総当たり)が行われる。

1stラウンドの日程は、
第1節:3/23(土)、3/24(日)
第2節:5/3(金・祝)~5/6(月・休)
第3節:6/1(土)、6/2(日)
 ※予備日などを利用して、6/9(日)までに完了する

2ndラウンドの日程は、
第1節:6/15(土)、6/16(日)
第2節:10/12(土)~10/14(月・祝)
 ※予備日などを利用して、10/27(日)までに完了する

そして、ノックアウト方式のトーナメントの日程は、
準々決勝:11/2(土)、11/3(日)、11/4(月・祝)
準決勝:11/9(土)、11/10(日)
決勝:11/16(土)、11/17(日)

プリンスリーグ四国と日程は、以下がかぶっている。
第5節:5/4(土)
第15節:10/12(土)
第16節:11/16(土)

大会概要から読み取れなかったのだが、2ndラウンドは対戦したチームとの対戦を除いて2試合行われるが、1stラウンドで対戦した成績をあわせて3試合での結果だろうか……。
普通はそのようにも思うが。

エントリー可能選手は、

原則として以下の①~③に該当し、事前にJFA選手登録および本大会への登録が完了している選手
①参加クラブに所属する2024年12月31日において満年齢17歳以下の選手
②オーバーエイジ:①の選手を除き、2025年4月1日において満年齢18歳以下の選手はFP3名/GK1名まで試合エントリー可能
③加入内定選手:参加クラブへの加入が内定している選手は2名まで試合エントリー可能

https://www.jleague.jp/jyouth/2024/outline.html

となっている。
徳島ヴォルティスユースの場合、3年生は東くんは出場可。そして、他6人のFPのうち3名、GK1名がエントリー可能とのこと。

試合エントリーは、

選手:18名まで/スタッフ:7名まで

https://www.jleague.jp/jyouth/2024/outline.html

選手交代は、

選手交代:7名まで
交代回数:1試合合計3回まで(ハーフタイムを除く)

https://www.jleague.jp/jyouth/2024/outline.html

大会方式は、

①1stラウンド:グループごとに総当たり1回戦制のリーグ戦を行う
②2ndラウンド:①の上位チームと下位チームに分かれてリーグ戦を行う
(1回戦制、①と同カードは行わない)
③ノックアウトラウンド:②の上位グループ1位が参加、ノックアウト方式による1回戦制トーナメント

https://www.jleague.jp/jyouth/2024/outline.html

試合方式は、

・1stラウンド、2ndラウンド
90分(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。
リーグ戦が終了した時点で,勝点(勝利3 点,引き分け1 点,敗戦0 点)の合計が多いチームを上位とし,順位を決定.
ただし,勝点が同一の場合は,次の各号の順序により順位を決定する.
(1)得失点差
(2)総得点数
(3)当該チーム間の対戦成績(イ.勝点 ロ.得失点差 ハ.総得点数)
(4) U-15所属選手の出場時間
(5) 抽選

・ノックアウトラウンド
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は20分間(前後半各10分)の延長戦にて勝敗を決定。
それでも勝敗が決定しない場合は、PK方式にて勝敗を決定する。

https://www.jleague.jp/jyouth/2024/outline.html

1stグループのグループ分け
グループA:
 八戸:
 岩手:
 仙台:プリンス東北
 秋田:プリンス東北
グループB:
 山形:プリンス東北
 福島:
 いわき:
 新潟:プリンス北信越1部
グループC:
 栃木:プリンス関東1部
 柏:プレミアEAST
 東京V:プリンス関東1部
 ブリオベッカ浦安:
グループD:
 浦和:プリンス関東1部
 町田:
 横浜FC:プレミアEAST
 琉球:プリンス九州2部
グループE:
 札幌:プリンス北海道
 群馬:
 千葉:プリンス関東2部
 甲府:プリンス関東2部
グループF:
 水戸:
 FC東京:プレミアEAST
 YS横浜:
 三菱養和:プリンス関東2部
グループG:
 川崎F:プレミアEAST
 横浜FM:プリンス関東1部
 湘南:
 相模原:
グループH:
 鹿島:プレミアEAST
 大宮:プレミアEAST
 沼津:
 東急Sレイエス:
グループI:
 松本:プリンス北信越2部
 長野:
 富山:プリンス北信越1部
 金沢:プリンス北信越1部
グループJ:
 清水:プリンス東海
 磐田:プリンス東海
 藤枝:
 岐阜:
グループK:
 名古屋:プレミアWEST
 G大阪:プリンス関西1部
 C大阪:プリンス関西2部
 FC大阪:
グループL:
 京都:プリンス関西1部
 神戸:プレミアWEST
 奈良:
 エストレラ姫路:
グループM:
 鳥取:
 岡山:プレミアWEST
 讃岐:プリンス四国
 徳島:プリンス四国
グループN:
 広島:プレミアWEST
 山口:プリンス中国
 愛媛:プリンス四国
 今治:プリンス四国
グループO:
 福岡:プリンス九州1部
 熊本:プリンス九州1部
 大分:プリンス九州1部
 鹿児島:
グループP:
 北九州:
 鳥栖:プレミアWEST
 長崎:プリンス九州1部
 宮崎:

割とバランスはいい感じでしょうか。確かに地域と、カテゴリのバランスは取れてそう。

グループMは勝ち上がれば、グループOの上位2チームと対戦。
負ければ、グループNの下位2チームと対戦である。

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