プリンスリーグ四国第14節

非常にメンバーのやりくりが苦しい徳島ヴォルティスユース。

なんと、この日は…。尾上くん、前川くんがベンチ外。怪我っぽいです。特に尾上くんの方は心配。

そんな中でのメンバーには、1年生から3名。増井くんは左SB、福田くんはボランチ。そして、宮川くんは左SH?という感じ。

いつもは尾上くんがいるところには林くん。そこには徳島市立高戦には宮川くんが入ったので、そうなるのかとおもいきや、前川くんがいないので、左SHという感じか、でも、割と前目で、廣永くん、林くんと3トップみたいな感じにもなってた。

宮川くんがパスカットからドリブルで切り込み、シュート。先制。今治のGKは1年生だったみたい。
しかし、武田くんのファールからPKとなり、PKを今治9大槻くんに決められて同点。その1分後にも中央混戦から決められてあっさりと逆転されてしまった。

前半18分に大和くんの得点で同点に追いついた。が、、すぐその後、CKから今治14平田くんのヘッドでまたまた勝ち越されてしまう。そして、飲水。

前半終了間際の43分、高山くんが1点目の宮川くんと同じ感じでドリブルからのシュートで同点。なんとか3-3で折り返す。

後半、6分、廣永くんからのパスに宮川くんが決めてようやく逆転。
そこからはまた膠着状態であったが後半33分にようやく廣永くんの得点で5-3と引き離す。

そこからは、高山くんの素晴らしいゴール、大坂くんのプリンスリーグ初ゴールが決まり、終わってみれば、7-3と快勝だった。

他会場、愛媛の試合を午前中観戦した。最初から愛媛ペースで試合が運び、6-0と完勝。おそらく、徳島市立高もこんな感じか。徳島北高が今治東から勝ち点3をあげて7位に浮上。残留に大きく前進。

そして、カマタマーレ讃岐U-18、なんと3-0で後半38分でリード。しかし、ここから逆転負けを喫してしまっている。なかなか厳しい。
前半0-0から、後半5分、19分に藤本くんが得点、23分に高嶋くんが追加点をあげて3-0。
しかし、後半39分に失点。後半42分にカマタマーレ讃岐の原野くんが退場。後半43分に失点で3-2。
後半45+2分に失点で3-3、後半45+6分に失点で3-4と逆転されたようだ。
後半44分、3-2でリードしている段階で、松原くん、渡部くんを下げたようだ。高村くん、森浦くんを入れている。ちょっともったいない。

さて、これで、徳島ヴォルティスユースは5連勝。

実は、今シーズンのプリンスリーグ四国は5連勝を達成したチームが3チームある。

が、、、なんと、6連勝をかけた試合をすべて敗れているのだ。徳島ヴォルティスユースが4チーム目。さて、6連勝なるか?

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