クラブユース(U-18)四国予選、5/13~

クラブユース(U-18)四国予選が5/13から始まる。
4チームによる1回戦総当たりのリーグ戦である。あと1週間ぐらいに迫ってきたのでもう一度記事を…。(前回の記事)

徳島ヴォルティスユースは5/13にアウェイでFC今治U-18と対戦、5/20、27はホームでカマタマーレ讃岐U-18、愛媛FC U-18と対戦。昨年に続く全国大会出場を狙う。

5/13はトップはアウェイで山口戦、5/20は翌日がアウェイ藤枝戦、5/27は翌日がホーム町田戦である。

過去、徳島ヴォルティスユースが全国大会に出場したのは4回。

1回目は、2009年、愛媛FCユースとのホーム&アウェイ、ホームは 0-0 であったが、アウェイは 3-3。つまりアウェイゴールで出場をもぎ取った。このときはサンパークで観戦。

2回目は、2015年、このときは3チームによるリーグ戦。2試合目にカマタマーレ讃岐U-18の健闘もあり、得失点差で優位に立った最終節、愛媛FC U-18に2点のビハインドを追いついて2-2、得失点差で優勝して全国大会出場を決めた。このときは梅津寺。

3回目は、2018年、実はここまで、クラブユースでの愛媛FC U-18戦は、2005年以降でも20戦で6分14敗と勝ちがなかった。お互いに1勝ずつあげて、得失点差で徳島ヴォルティスユースが優位に立った状態での最終節。2-1で勝利して全国を決めた。このときも梅津寺。

4回目は、昨年2022年、4チームによるリーグ戦。最終節はカマタマーレ讃岐U-18が首位、総得点の差で徳島ヴォルティスユースが2位という状態で最終節。徳島ヴォルティスユースは勝った上で緑ヶ丘の結果待ち。引分けの場合もほんのわずかだが可能性はあったが、基本は勝たないとダメであった。
で、結果はFC今治U-18に勝ち、カマタマーレ讃岐U-18が愛媛FC U-18に敗れたため、逆転で徳島ヴォルティスユースが4回目の全国大会出場を決めた。この試合はTSVだったが、観戦できなかった。

今年はぜひとも3連勝で全国をつかんでほしいし、5/27は多くのサポーターに駆けつけてほしいかと思う。

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