プリンスリーグ四国の今年のパンフレットには、ブロック選手の規定が細かく記載されている。
実は、2014年ごろまではあまりちゃんとした規定がなかったかも?
セカンドチーム自体はだいぶ前から出場できていたのではあるが、ちゃんとしたルールになってなかったかも?
2015年に、今年のパンフレットに記載されている「高円宮杯 U-18 サッカーリーグエントリー制度共通規定」というものができた。当時は名前が少し違っていたかも。
プリンスリーグ四国では、2015年は、GK1名、FP15名がブロック選手となり、セカンドチームには出場できなかった。
2015年当初から、プリンスリーグ四国では、開幕からの3節はチームが選出した16名(GK1名、FP15名)、第4節以降は、それまでの節で出場時間が多い順にGK1名、FP15名がブロック選手となっていた。
これを2年やって、ちょっと 16名だと厳しいんじゃないか?という話も出て、2017年からプリンスリーグ四国ではブロック選手は14名(GK1名、FP13名)となった。
それ以降、ずっと14名は変わらず。
今年、少しルールが変わった。プリンスリーグ四国では今まで登録選手というのをやってなかったのだが、今年から登録選手を30名、そして、その中から各試合20名までが、、、という感じになった。
そして、この登録選手の入れ替えは3回期間が設けられることになった。
あと、GK1名は、各クール毎に固定して、チームが選出する、、ということになっている。こちらは出場時間は関係ないようだ。(ここも昨年と異なる)
まとめると、
2015年~2016年:ブロック選手 16名(GK1名、FP15名)
2017年~:ブロック選手 14名(GK1名、FP13名)
※FPは第4節以降は出場時間順で上位がブロック選手
という感じである。
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