愛媛のE1リーグは、今年は12チームでのリーグ戦となった。
そこで、まずは1回戦総当たりのリーグを行い、そこから上位6チーム、下位6チームに分けて、そこでもまた1回戦総当たりのリーグ戦を行っているようだ。
ただ、最初の1回戦総当たりも全試合をこなせなかったようで、最終的な順位(年間順位)は勝ち点率で計算するようである。
最初の1回戦総当たりの結果は以下の通り。
1.FC今治U-18 勝ち点30、10勝、1試合未消化
2.愛媛FC U-18S 勝ち点25、8勝1分1敗、1試合未消化
3.帝京第五高 勝ち点22、7勝1分2敗、1試合未消化
4.済美高 勝ち点21、7勝3敗、1試合未消化
5.松山北高 勝ち点20、6勝2分3敗
6.宇和島東高 勝ち点17、5勝2分4敗
7.松山商高 勝ち点11、3勝2分5敗、1試合未消化
8.八幡浜工高 勝ち点10、3勝1分7敗、得失点差-8
9.今治東中教S 勝ち点10、3勝1分6敗、得失点差-9、1試合未消化
10.松山工高 勝ち点7、2勝1分8敗
11.新居浜工高 勝ち点6、2勝9敗
12.今治西高 勝ち点3、3分8敗
勝ち点率でみるなら、8位と9位は順位が入れ替わると思われるが、とりあえずホームページに載っていた順位通り。
上位リーグの日程、結果は以下のようになっている。
▽第12節(9/10)
帝京第五高 1-0 済美高
FC今治U-18 2-1 宇和島東高
▽第13節(9/17)
帝京第五高 3-0 宇和島東高
▽第14節(9/24)
愛媛FC U-18S 3-4 帝京第五高
FC今治U-18 2-0 済美高
▽第15節(11/3)
済美高 2-2 松山北高
▽第14節(11/6)
松山北高 2-1 宇和島東高
▽第12節(11/8)
愛媛FC U-18S 10-1 松山北高
▽第13節(11/12)
FC今治U-18 10-1 松山北高
▽第15節(11/19)
FC今治U-18 – 帝京第五高
▽第15節(11/20)
愛媛FC U-18S – 宇和島東高
▽第13節(11/27)
愛媛FC U-18S – 済美高
▽第16節(12/3)
済美高 – 宇和島東高
▽第16節(12/4)
FC今治U-18 – 愛媛FC U-18S
▽第16節(12/10)
帝京第五高 – 松山北高
この週末の結果はまだホームページに載っていなかったが、11/12までの上位リーグの結果は以下のようになる。
1.FC今治U-18 勝ち点率3.000、13勝、残り2試合
2.帝京第五高 勝ち点率2.385、10勝1分2敗、残り2試合
3.愛媛FC U-18S 勝ち点率2.333、9勝1分2敗、残り3試合
4.済美高 勝ち点率1.692、7勝1分5敗、残り2試合
5.松山北高 勝ち点率1.600、7勝3分5敗、残り1試合
6.宇和島東高 勝ち点率1.214、5勝2分7敗、残り2試合
ちなみに、下位リーグは以下のようになっている。
7.今治東中教S 勝ち点率1.333、5勝1分6敗、残り3試合
8.松山商高 勝ち点率1.250、4勝3分5敗、残り3試合
9.八幡浜工高 勝ち点率1.077、4勝2分7敗、残り3試合
10.松山工高 勝ち点率0.667、2勝2分8敗、残り4試合
11.新居浜工高 勝ち点率0.500、2勝1分11敗、残り2試合
12.今治西高 勝ち点率0.400、1勝3分11敗、残り1試合
FC今治U-18が連敗すると、13勝2敗、勝ち点率は 2.600 となる。
帝京第五高が連勝だと、12勝1分2敗、勝ち点率は 2.467 となる。
愛媛FC U-18Sが残り3試合すべてに勝つと 12勝1分2敗、勝ち点率は 2.467 となる。
以下、済美高、松山北高、宇和島東高が残り試合すべてに勝ってもFC今治U-18を上回ることはできない。既にFC今治U-18は優勝を決めていた。
11/12の松山北高戦で勝利した試合が優勝決定試合であったようである。
プリンスリーグ四国参入戦では徳島県代表チームと対戦することになり、その試合に勝てばいよいよ念願のプリンスリーグ四国となる。
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