このオフに必要なこと

さて、徳島ヴォルティスもすっかりオフに。(契約の発表はどんどんされると思うが)
しかし、このオフ期間、非常の重要な期間である。あちこちのJチームの応援を見に行くもよし、来季開幕に向けてなんらかの活動をしていくもよし。
とりあえず重要なことは、うだうだ言っているだけではなく、積極的にあちこちへ働きかけることである。
・まだまだ天皇杯が残ってる。入れ替え戦もある。会場に出かけて応援を参考にしよう。
・徳島ヴォルティスのフロントに要望があれば、積極的にメールを出そう。
・他に希望があるなら率先してやるべき。テレビでの中継をやって欲しいなら、そういうことをJRT、NHKにメールしよう。
・もっと取り上げて欲しいなら、どんどんメールを出すべき。
・ヴォルティス劇場の枠が増えればいい、と思うなら、そうメールを出す。ネタを提供してもいいし。
・徳島新聞の扱う記事が少ないと思うなら、どんどん投書なり、メールを出すなりしよう。
現状、与えられているこの状況を当たり前のように思っていないだろうか?
もっと危機感を持とう。
今は、いろいろとテレビとかに取り上げられているかもしれないが、それもなくなることがある、ということを考えておかなくてはいけない。
昔の話になるが、地元ケーブルテレビは大塚FCの試合をかなり放送をしてくれていた。しかし、あるシーズンのオフに特番を行ったその翌年からは放送が激減した。
そこの担当者とメールのやりとりをする機会があったので、ちょっと聞いてみたが、その特番をやったけど、反響はまったくなかったそうだ。
結構、周りには見た人もいて好評であったのだが。
それからはこまめに要望などをメールで送るようにしている。単に、放送を何人かで見ました。また次もやってください、ってな感じ。
JRT、NHKとかにも送ったりしたが、とある局の対応は最悪だったりしたが…。
2003年の2月にテレビトクシマさんに出した要望(大塚FCのコーナーをインターネットで…)に関して、大塚FCの試合をインターネットで中継できれば、、というやりとりをしていたのですが、その1ヶ月後には、インターネット中継ができることになりました!とテレビトクシマの担当者から直接メールをいただいたりした。やはり言ってみるものではある。
今年は徳島ヴォルティスに、いろいろと要望などをメールさせてもらった。何度か返事をいただいたのですが、感触的には約半分ぐらいのことが実現されているようである。やはり出さないことには伝わらないのである。
今年の9月、やはり、みんなの力で対話集会が実現したように、ほんとに疑問に思っていることなどはどんどんぶつけよう。人任せにしてはいけない。自分たちが主役なのである。
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コメント

  1. Applecustard より:

    常に様々なところへ発信することは
    様々な業界で求められていますね。
    人間本来の性質である何事にも満足しない
    永遠の追求を忘れてはいけませんね。

  2. yamaemon より:

    >Applecustardさん
    はじめまして。
    そのとおりですね。何事においても…。

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